バークレイズで銀行口座を開設してみた | ムーミンのイギリス大学院留学ブログ

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現在イギリスの大学院に留学中です。イギリスでの出来事や英語の勉強方法について紹介できればなと思っています。

こんにちは、ムーミンです。

 

 

だんだんとコロナウイルスが

イギリスでも広がりつつあるようですね。

 

やはり心配ですが・・・。

その辺りは公式の発表などに譲ることにして、

このブログでは扱わない予定です。

 

 

 

 

ということで、

今日は、ムーミンがバークレイズ(Barclays)で

銀行口座を開設した際の話を

書きたいと思いますニコニコニコニコ

今更ですが(笑)

 

 

 

銀行口座開設のメリットなど

 

イギリスで、

銀行口座を開設するメリットは幾つかあると思います。

 

 

例えば、

海外送金ができることなどが挙げられます。

 

 

海外送金はクレジットカード利用に比べ、

安価で行うことができます。

※ 長期的なレート変動の影響を考慮しない場合

 

 

更に、

ムーミンが利用している TransferWise では、

かなり節約することができるので、

おススメです爆  笑爆  笑

 

TransferWise のブログはこちら

→ お得な海外送金 TransferWise のススメ

 

 

 

 

海外送金のほか、

家を借りる際に銀行振込を求められる場合もあるので、

そういったことに備えて開設しておくのも良いと思います。

 

ムーミンは、今の家に引っ越す前に

急いで開設して大変な思いをした経験があります。

→ ロンドンで家を借りるのに保証人は必要? Rent Guarantor

 

 

 

さらには、

ワーホリなどで来ている方は、

給与の振込をしてもらう必要があるので、

メリットというよりは必須のアイテムでしょう。

 

 

 

 

 

反対に、

銀行口座を開設するデメリットは、

あまりないのかなと。

 

少なくともBarclays では、

日本の銀行と同じく

維持費(Maintenance Fee) を必要としないので、

口座開設のデメリットはないと思います。

Barclays tariff for personal customers

 

他の銀行でも口座維持費がかかる所は

少なそうですね。

 

 

 

Barclays

 

次にBarclays について説明します。

 

300年を超える歴史を持ち、

Lloyds Bank、

Royal Bank of Scotland、

HSBC(香港上海銀行)

と並ぶイギリスの4大銀行の一つです。

 

1690年にジョン・フリームとトーマス・グールドが

銀行業務を始めたのが起源とされています。

 

 

 

Barclays で銀行口座を開設するメリットの一つとしては、

デビッドカードで買い物した際に、

キャッシュバック (Rewards) される店舗があるということです。

 

例えば、

Boots であれば1%、

Expedia であれば8%、

New Balance であれば6%

といった具合ですね。

 

どうせなら、こういうサービスを活用したいですよね口笛口笛


 

 

Student Additions Account の開設

 

ムーミンは学生なので、

Student Additions Accoint を申請しました。

 

 

家の近くの

Ealing Broadway にある支店で手続をしました。

 

 

必要な書類は次のとおりでした。

 

・ パスポート

・ 大学からのBank Letter

・ 署名入りのTenancy Agreement(賃貸契約書)

 → Agent と ムーミンの署名

 

※ 必要な書類は支店等で改めて確認してください。

 

 

 

これを支店に持参して、

口座を開設したいとお願いしたら、

当日のうちに開設できましたウインクウインク

 

 

外国人向けには、

HSBC や Lloyds が口座開設しやすいと聞きますが、

Barclays であっても問題なく口座開設できると思います。

 

 

 

実際の流れ

 

実際にかかった日数は次のとおりです。

 

① 銀行の支店に必要な書類を確認に行きました(アポなし)。

 → 上記の書類が必要と言われました。

 

② 大学に行ってBank Letter の申請をしました。

 → ムーミンの大学では、Bank Letter 用の

  申請書があったので、それを提出しました。

   次の日に取りに来てと言われたので、

  (イギリスであることを考慮して)2日後に取りに行きました。

 

③ 銀行に行きました(アポなし)。

 → Bank Letter を受け取ったその足で、

  Barclays に15時半頃に行きました。

  30分ほど待たされた後に、

  「1時間くらい手続に時間がかかるから、また明日来て」

  と言われ、帰りました。

 

④ 銀行に行きました(アポなし)。

 → 14時頃に行き、30分ほど待って手続が開始されました。

  1時間くらいで手続終了し、その場でアカウントが作成されました。

 

 → アプリをスマホにダウンロードして、

  設定を行うように促されました。

   ログイン用のパスワードを受け取ったので、

  忘れずにログインして設定するようにしましょう口笛口笛

 

⑤ 2営業日後にデビットカードが送付されてきました。

 → PINコードが後日送付されるとのことで、

  この時点ではデビットカードは利用できません。

 

⑥ さらに2営業日後にPINコードが送付されてきました。

 → 基本的に手続は終わりです爆  笑爆  笑

 

 

①~④までで1週間くらいかかりました。

加えて⑤と⑥で1週間くらいで、

合計2週間くらいですね。

 

思っていたよりも早かったと思います。

 

 

また、オンライン予約もできるらしいのですが、

ムーミンはしませんでした。

 

予約していくのが面倒なのと、

どうせ予約しても待たされるのだろうな、

という勝手な思い込みからです(笑)

 

 

 

 

 

みずほ銀行ロンドン支店

 

ちなみに、

ロンドンにはみずほ銀行ロンドン支店があります。

しかし、口座開設などはやっていないとのことです。

残念です。

 

念のため、みずほ銀行ロンドン支店に赴いて、

口座開設ができるか聞いてみました(笑)

 

 

 

以上で説明は終わりです。

参考にしていただければと思います口笛口笛

 

ではでは。

 

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03/Mar/2020