松本真理子@Mariフラメンコ教室です。
大好評の料理レシピをアップします。
ダンサーは体が資本。
毎日食べるもので体がつくられますから
なるべく自炊しましょうね。
今日ご紹介するのは
イワシパスタです。
イワシはDHAとEPA、さらにカルシウムも豊富で
とても栄養価が高い食品です。
(栄養についての説明はレシピ下に豆知識として書いています)
しかし、イワシは味にクセがあるので
好き嫌いがわかれるところ。
今回は、オイルサーディンを使って
更に栄養価が高い小松菜やクルミも使い
食べやすく栄養満点のイワシ料理をご紹介します。
イワシパスタ のつくり方 (2人前)
材料:
オイルサーディン 1缶
小松菜 適量
しめじ 適量
くるみ 適量
にんにく 1/2かけ
白ワイン 適量
オリーブオイル 適量
しょうゆ 適量
塩 適量
スパゲッティ 120g
1, フライパンに、みじん切りしたニンニクを入れて火にかける。火は中火くらい。
同時に塩たっぷりのお湯でパスタをゆでる。
2,にんにくが茶色になってきたら、オイルサーディン、刻んだクルミ、
白ワインとパスタのゆで汁を少量加えて一煮立ちさせる。
刻んだクルミをいれると歯ごたえがあり隠し味にもなります。
3,しめじと小松菜をいれ、火がとおったら少量の醤油で味をととのえる。
(パスタのゆで汁に塩分が含まれているので、塩をいれなくても十分美味しくできます)
4, 茹でたパスタを加え、よくからめれば完成!
とっても美味しくて
料理時間も15分くらいでできます。
是非つくってみてください。
豆知識
イワシに含まれるDHAとEPA、カルシウムについての簡単な解説です。
DHA(ドコサヘキサエン酸)は悪玉コレステロールを減らし、脳・神経組織の発育と機能を高め、また血圧を下げたり、血液中の中性脂肪を減らす作用があると言われています。
EPA(イコサペンタエン酸)は人の体内でほとんど作ることのできない必須脂肪酸で、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増し、、血中の中性脂肪を減らし、血液の粘度が下がりサラサラになると言われています。
カルシウムは骨と歯を強化する効果があるといわれています。
松本真理子のセビジャーナスconマントン(約1分)
スペイン へレス・フェスティバル・オフで松本真理子リサイタルコンサート 2019 (約6分)
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