ヒマジンノ国 -4ページ目

 ヒマジンノ国

ブログの説明を入力します。

 

今日はサントリーホールで、アラン・ギルバートによるブラームスの交響曲1番・2番を鑑賞しました。オーケストラは東京都交響楽団です。

 

アラン・ギルバートは米国の指揮者で、日米のハーフ。ニューヨーク・フィルの音楽監督だった人です。

 

18、19日はサントリーホールで交響曲1・2番、来週会場を東京文化会館に移して3・4番をやるそうです。自分は今日だけの鑑賞です。

 

以下はあくまで個人的な感想です。

 

さて、1番に関しては、音楽の表情を丁寧に描き分けるやり方で、滑らかで自然な歌のあるブラームスでした。聴いているとほんのり、欧米風の風味を感じます。

 

各所で色々拘っているなと思わせる表現で、表情が多彩でした。強音部も厚みがあり、立派に響きます。フィナーレなどホルンの響きが雄大で、なんだかブルックナーのようなだな、と感じた瞬間もありました。こういうのは北ドイツ共通の、風景画のようなものなんでしょうか。

 

全体を通して聴くと、造形が立派で、何をやりたいか良く分かる演奏でした。

 

しかしどうなんでしょう、ブラームスの交響曲1番にはこの作曲家特有の、くすぶる情熱が、その曲調にも滾っているように思えますが、アラン・ギルバートは非常に冷静に演奏しているようでした。

 

今回、アラン・ギルバートは初めて聴きましたが、個人的には、こういう冷静な演奏は、マーラーとかのブルックナーの方が実りが出るという感じがします。違う作曲家の演奏を聴いてみたいと感じました。特に後期のロマン派辺りなど。

 

ですので、この演奏における造形の立派さは、その冷静さ(客観性)に支えられていると思います。他方、ブラームスの持っている熱い情熱のたぎりは、やや後退し、そこは個人的にはちょっと物足りなさを感じました。人によっては内容空虚と捉える人もいるかもしれません。

 

所沢で聴いた、ルイージのブラームスには熱っぽい情熱を感じたので、その辺の差は面白いと思います。ルイージなんかはマーラーとか、ブルックナーみたいな音を広げる作曲家には、本来向かないかなというのが、個人的な感想です(だからといって、悪い演奏とはいってません)。竹を割ったような表現になりやすいというか。

 

 

上述の、音楽の表情を描き分けながら、良く歌う表現というのは、交響曲1番よりは2番に適している表現かと思います。

 

ですので、2番の方がより自然で、奇異な感じのない演奏に聴こえました。しかし同時に、1番で色々表情を付けているな、と感じるほど、こちらは拘っていなかったように思えます。歌の多い曲を、さらに良く歌っても、くどくなるという感じなのでしょうか?

 

ですのでかなりオーソドックスで、ブラームスの第2交響曲らしい内容だったと思います。特に第2楽章辺りは美しく響いていました。また、第4楽章の最後の追い込みは、熱っぽく盛り上げて楽しませてくれました。

 

終演後は皆さん拍手喝采でした。あれを見る限りお客さんはかなり満足だったようです。自分は、皆さんほどは、格別、というところまではいきませんでした。人間、感じ方は10人10色だと思いますので。

 

 

7月20日は参議院選挙の投票日です。

 

最近は現政権への批判が増え、新興政党が人気のようです。自民、公明だけでなく、維新や立憲なども批判されています。こうした批判が起こる背景は、国内のリベラリズムに対する批判かと思います。

 

自分も、「国内の状況」は大分前からおかしかったと考えていますが、大衆にもその認識が広まってきたように思います。しかし、こうして大衆に不満が広がるまでに、随分時間がかかりました。

 

今の世の中が「おかしいのではないか?」という人が増えたのは、割と好意的な変化のように見えますが、「喉元に匕首」みたいな状況にならないと、変わらないというのも、困りものかと個人的には思います。

 

そして、こうした変化が急激に起こっているためか、SNS上では「自分の推薦する政党こそが正しい」という論調ばかりになり、各政党支持者同士で 喧嘩のようになってきています。議論が活発、という見方もできるのかも知れませんけども。

 

これも個人的な見解ですが、選挙は「推し活」とか「信仰告白」でもないので、あまり思い入れが強すぎるのもどうかと思っています。

 

自分がこの選挙の全体像で、重要だと考えていることは、第1に、問題があれば民意が動いて、政権も変わりうる、と政治家に思わせること。これは政治家に緊張感を持って、政治をやってもらうには必要なことだと思います。当然今回当選しても、いったことをやらない政治家は次の選挙で落選させねばなりません。ですので、各政治家に思い入れが強すぎ、「何処までもあなたを信じます」、みたいなことになると、それはそれでおかしなことになりかねません。

 

第2に新興勢力の議席が伸びることによって、今ある日本の問題点が はっきりするのではないかということです。旧来の自公政権での論点は「夫婦別姓」というような、意味不明の論点でしたが、今回新興勢力が勢いを増しているおかげで、「移民政策」のおかしさがやっと大衆に認知されるようになってきたと思います。こういう点が非常に重要だと思います。

 

マスコミは現政権のいう「夫婦別姓」などの、不要な議論を大衆に押し付けようとしてきました。これは洗脳なんだと思います。マスコミがこうした意見で、世の中をマスキングしてしまうと、中々民意が出来上がりません。

 

しかし新興勢力の掲げる公約によって、次々と問題点の可視化が進むのは良いことだと思います。

 

今話題になっている新興勢力は、「参政党」とか「日本保守党」でしょうかね。今回の選挙でこの辺の議席が増えるのでしょうか。

 

正直この2つの政党も、おかしなところは沢山あると思っています。ただ今そんな話をしても仕方ないのかな、というのが実感です。その辺の話は選挙が終わってから書こうかと考えています。(追記:当初、冒頭で投票日を8月20日として書いてました、7月20日が投票日の間違いです、すいません。修正しました(^_^;)) 

 

7月5日、日本沈没の日に聴く、サントリー・ホールでのコンサート。指揮者はカリーナ・カネラキス、ピアノ、アリス=紗良・オット。

 

今回も席は1階席後方。いつもながら席を取るのが遅いので、大体後方か、前方の両翼のどちらかになるのが、自分の通常運転です。しかも今回は指揮者が女性とは知らずにチケットをゲット。大分後になって知りました。でも写真を見ると、見たことある人です。多分ネットか何かで見たことがある人なんだと思います。

 

 

しかし、カネラキス、アリス共に美人で、最近のクラシック業界の商魂を見る思いがあります。グラモフォンなんか美人ばっかりデビューさせてないかね?

 

アリスは日本でも世界でも有名なので、あれなんですが、ドイツ人と日本人のハーフですかね。基本はドイツ語圏の人間なんだと思うんですが、こうやってコンサートなんか聴くと、表現とか音色とか、アジアっぽい感じが強い人なんだと思います。

 

音色は角が取れていて、ナチュラル。良く欧米の女性演奏家にある、ピアノの音色の厚みとか、異常なまでの理知的なフォルムとか、そういうのがないんですね。そのかわり、オーガニックでインスピレーションのある表現は、我々日本人にも馴染みやすいと思います。

 

ラヴェルのコンチェルトは意欲的に弾いていらっしゃいました。個人的には想像した通りの演奏だという感じです。名演だと思います。

 

 

他には、演奏する姿を見ていると、結構微妙なバランスで生きている人なのかという感じがしました。変わった世界観を持っていそうです。まあ、自分でも良く分からないですが、そんなどうでも良いことばかり気になりました。アンコールはペルトでなく、サティでした。

 

後半はカネラキスのマーラー、交響曲1番「巨人」です。こちらは前日、酷評が多く不安でしたが、実際に聴いてみて、個人的には結構良かったと思います。

 

カネラキスは音楽の運動性が少なめで、旋律を主体とした演奏だったように思いました。今年聴いた、他の女性指揮者リーニフは、非常に運動神経が良くて、反射速度も速く、前のめり的な演奏でしたが、カネラキスは真逆といって良いような演奏。

 

おかげでメロディが生きます。今回も第1楽章は良くなかった、という方が多かったようですが、自分は良かったと思いました。ああいうやり方だと、第1楽章の持っている「交響詩」的な内容が強調されて、面白いと思いました。

 

第1楽章といえば、「朝霧の中の森」、「鳥のさえずり」、「巨人の気配」、というようなキーワードが浮かびますが、それらが正攻法の演奏で、じっくり聴かせる感じで演奏されたので、映像のように聴こえる部分も多数ありました。しかも旋律の歌わせ方が優美で、女性独特の優しさを感じさせる部分もあったと思います。エレガントな感じでしょうかね。こうなってくると、力強いマーラー像とは一線を画し、鋭さも少ないので、好みは分かれるのかもしれません。

 

確かにリズムを必要とする、第2楽章のスケルツォなど、少し隙間風も吹くかな、と感じたりもしました。第3楽章は響きが薄く感じられる瞬間もありました。

 

ただ全体の感銘を壊すほどでもなかったと思います。フィナーレは迫力も充分加味した名演で、彼女の丁寧なアプローチが生きた楽章だったように思います。この曲のフィナーレは燦然とした強音部の輝きと、行進曲風の迫力が欲しいですが、かなり満足のできる感じで再現していたんじゃないでしょうか?音は大きく強音ですが、鋭くないので、聴きやすかったです。中間部の詩情も、しっとりと歌い、強音部とソフトな部分の描き分けも良くできていました。

 

個人的には第1楽章と、第4楽章が素晴らしく、中間の2つの楽章はちょっと落ちるかな、とは感じましたが、充分感銘を受ける演奏だと思いました。

 

ということで満足したコンサートでした。

 

今月は他にアラン・ギルバートのブラームスを、1度ですが、聴く予定があります。

中国の色々な噂が出てきているので、簡単に書きます。

 

中国の最高実力者、習近平氏は2018年に、2期10年という時間的制限があった国家主席の任期を、憲法改正し、終身制にしました。これによって、習近平氏の独裁が可能になったということです。

 

しかし、ゼロコロナ政策の失敗や、彼自身の健康不安から彼の独裁体制は崩壊しているのは、確実といわれているそうです(今年6月中にも心臓発作が起きたといいます)。

 

以下はネット上の「噂」から。

 

<その内容を簡単に言えば、まず老灯らが、5月14日に北京で政治局拡大会議が開催され、長老たち、軍の老幹部たちが勢ぞろい、病身の胡錦涛・元総書記も出席し、胡錦涛と軍事委員会副主席の張又侠らは習近平を批判する発言を行い、引退を迫った、という「噂」を紹介。

 

胡錦涛の発言の中には、「温家宝と李克強はずっと鄧小平の改革開放路線を継承してきて、大きな成果を得た。しかし、一部の人たち(暗に習近平派閥を指す)は集団指導を無視し、個人崇拝にこだわり、その成果を台無しにして、現在内政にも外交にも困っている」といった内容が含まれていたとか。

 

さらに、胡錦涛は「たとえ内戦になったとしても、改革開放路線を取り戻さねばならない」と激しい言葉を語ったとか。そして次の四中全会では新しい政治局の人事を行い、共青団派(共産主義青年団出身)を3分の1以上にするように求めたという。

 

また張又侠も発言を行い、「前回の党大会(第20回党大会)で、習近平の総書記再任を支持したことは間違っていた」と述べたという。さらに、習近平が反腐敗の名の下に軍内反習近平派を粛清したことで軍を混乱させた、習近平夫人の彭麗媛が軍の人事権に関わるようになって、習近平の軍隊になってしまった、などと批判したという。

 

張又侠は、習近平は総書記、国家主席、軍事委員会主席を引退しなければならない、党と国の未来を極左路線に持っていかれるのを防がねばならない、と呼び掛けたとも。>(福島香織氏による)

 

胡錦涛や温家宝は、習近平の引退をソフトランディングする方法で考えているそうですが、軍の制服組トップの張又侠(ちょうゆうきょう)は強硬路線を考えているといいます。

 

 

↑、張又侠。人民解放軍のトップ。

 

6月中に出た情報では、この張又侠が、軍隊内の習近平派の幹部39人を粛清したそうです。張又侠も以前は習近平の独裁体制の一部でしたが、習近平氏が権力の掌握が難しくなってからは、自分が軍の実権を握るべく動いているそうです。

 

<少なくとも習国家主席は人民解放軍を完全に掌握できているとは言えません。どこの国の独裁者でもそうですが、彼らは権力が安定するまで敵対しそうな幹部の粛清を続けるもの。(昨年の李国防相の解任や、今年に入ってから中央軍事委員会委員の苗華の資格剥奪など)粛清を止めようとしないのは、軍における権力が確立できていないことを物語っています

 

加えて、不動産バブルの崩壊や過剰債務で、中国経済は低迷したまま。最近では習国家主席によって引退に追い込まれた王岐山の部下が天津市で昇進するなど、経済政策に強い“王派”の復権も目立つ。一方、72歳を迎える習国家主席の言動からは、かつての威圧感が伝わってこない。>(福島香織氏による)

 

中国では年内に「四中全会」という重要な会議があって、そこでもしかしたら習近平の引退が発表されるのではないか、という噂があるそうです。四中全会は8月終わりごろではないか、といわれているそうです。

 

仮に習近平氏がこのまま居座っても、中国内部の2分化は簡単には収まらないでしょう。

 

このような情勢では当然台湾侵攻など難しく、米国のシンクタンクは、最低でも2027年まではない、といっているそうです。そうでなくとも中国国内の厳しい経済状況などを見ても、大規模な軍事作戦は今の中国には簡単には起こせないでしょう。やるとしたら、共産党が崩壊しそうになり、指導部が自棄になった時などでしょうか?個人的には、対外的な戦争よりも、中国国内内戦の可能性も充分あると思います。

 

最近書いた記事の補足を少し書いていきます。

 

ウクライナ・ロシア紛争で、トランプ氏が戦争の継続を停止できなかったため、イスラエル・イランでの紛争の停戦もいくらか不安視されましたが、終わってみると両国の顔を立てて、負傷者も少なく、イスラエル・イラン紛争は、停戦させたように思えます。こういうのはD・トランプ氏の手腕が発揮された事例のように思えました。

 

しかし、以前書きましたが、シオニストがトランプ政権のアキレス腱なのは間違いないと思います。

 

トランプとガザ |  ヒマジンノ国

 

↑、米国のキリスト教福音派はユダヤ人との関係はマストだといわれているようです。また思想的にも、聖書の言葉を優先するプロテスタントですので、聖書の結論でもある、終末論には傾きやすいそうです。D・トランプ氏がどこまでそういった思想に共鳴しているのか、知りたいところでもあります。

 

 

先日は米国左派の影響力が、日本において、弱まってきているのではないかと書きましたが、未だにジャパン・ハンドラーズとの関係は残っているようです。むしろ日本の政治家は、彼らを頼っている可能性さえあるように思えます。

 

マイケル・グリーンと関係の深かった、小泉進次郎氏が、日本の総理候補として注目される中、彼らの動向はちょっと不気味ではないかな、と思いました。

 

それでもバイデン政権での、公式な圧力は無くなり、むしろトランプ政権による「中国包囲網」に参加しろともとれる、圧力の方が強まっていると思えます。個人的にはトランプ政権のいうことを聞いた方が、今後の日本のためになるのではないかと考えています。

 

 

最後にもう少し浙江財閥について、自分の憶測なども交えながら、簡単に書きたいと思います。あくまで試論ですので、必ずしも「事実」ということではなく、そいういう「可能性」があるのではないか?という内容でもあります。

 

前段で書いたように、米国の政変で米国極左組織の、日本における影響力が弱まってきているのではないかという推測から、今後は同様に、日本における中国の開放路線派から影響を受ける可能性も、排除するべきではないかと思っています。

 

しかし誰が影響力を持っているのかということです。多くの人がこういう話にも興味があるのではないでしょうか?

 

そういう中から、最近は深田萌絵氏などの言説もあり、浙江財閥などの存在が認識されるようになったのだと思います。確かに深田氏は言説は色々問題があるようで、彼女自身の真偽については保留案件です。

 

ただまあ、どうなんでしょう、彼女のいう高市早苗氏や萩生田氏がこの手の大陸系の財閥と関係あるかどうかなどは、個人的にもうちょっと注目したい案件です(現時点で、彼らが浙江財閥などと絶対に関係ある、という話ではありません)。

 

D・トランプ氏が2020年、米国大統領選に負けた際、中国から、米国大統領選挙へ介入があったということを、トランプ氏自身が明言しました。それが事実がどうかは別として、なぜ国家元首が習近平の中国が、米国の大統領選に介入し、習近平を厳しく批判しているはずの米国民主党を応援している、というトランプ氏の言説になるのか?

 

そういう疑問が、日本の一般人にはあったと思います。

 

しかし、以前よりクリントン夫妻によるチャイナマネー問題など、民主党の議員と中国の関係は噂されてきました。

 

それが要は、鄧小平や江沢民らの流れを汲む一派が主流の話であって、習近平の話ではないわけです(習近平が日本や米国に悪さをしていない、とはいっていません)。また、彼らのバックには浙江財閥があるといわれてきました。

 

先日引用させてもらった、大原浩さんからの記事を、再び引用します。

 

<そして、その浙江財閥と戦前から強いむすびつきがあると考えられるのが米国民主党である。だから、バイデン氏と習近平氏の個人的関係は別にして、浙江財閥(江沢民派)とつながっている民主党政権は習近平政権と鋭角に対立するのだ。

 

そして、台湾も蒋介石の国民党は浙江財閥の流れを受け継いでいる。その点を考えると「中国利権」に執着する民主党バイデン政権が「台湾支持」を明確に打ち出す裏事情にも納得できる。>

 

前回書いたようにこの利権構造は台湾を巻き込んでいる可能性もあると思います。

 

2、30年前ぐらい前からですかね、日本は「米中の草刈り場」などといわれてきて、日本国内の富や利権を外国に散々奪われてきたのだと思います。意図的なデフレが作られて、外国人が安く日本買いができるようにされてきたのかもしれません。

 

それを、日本に親身なふりをしたり、あるいは敵対するふりをしながら、行ってきたのが、中国の開放路線の派閥と、米国の左派によると思っています。

 

米国に関することは色々いわれてきましたが、中国に関することは、「媚中」とか「親中」とかいわれる程度で、あまり実態がはっきりしてこなかったものですから、今回の深田氏の言説などは面白いと思った次第です。

 

しかし深田萌絵氏が、信頼に足る人物かどうかは、分けて考えるべき内容かもしれません。個人的にはエルピーダメモリの台湾誘致の話など、割と初期の話はありうると考えていますが、最近の彼女の話は飛躍が多すぎて、良く分かりません。

 

しかも彼女は浙江財閥の話を、やたら台湾限定の話として語っていますが、これも中々引っ掛かります。

 

<習近平氏が狙い撃ちにしている企業のほとんどが浙江財閥系(江沢民派)である。だから、習近平氏が「世界を敵に回す愚行」を行っている背景には、共産主義国家特有の「江沢民派との政治闘争」が存在する。>

 

というのが、先の大原浩さんの意見ですが、深田氏も習近平同様、「浙江財閥関係者」を狙い撃ちしようとしているようにも見えます(最近は飛躍も多い気がしますし、間口も広げすぎなようです)。

 

また彼女は自身の番組で「台湾は中国です。中国共産党と、中華民国で一つの中国という認識はされています。我々日本人が口を挟む余地はないんですよ。」という旨の話をさらっとしたりもします。

 

確かにこういう話を聞いていると「ん?」と思う瞬間はあります。中国共産党のシンパかな?みたいな・・・。

 

まあしかし彼女を擁護する人の話なんかも読みますと、結局「真偽は良く分からない」ということになります。ですので彼女については、前回も書きましたが、保留案件です。

 

ただ、彼女の話を鵜吞みにしないのなら、中国と日本の関係を考える際のたたき台としては、面白いと考えています。

 

最近は、中国の国家元首、習近平の失脚が騒がれているようで、軍部などの、彼の実権も奪われたのではないか、という話が出ているそうです。

 

近いうちに国のトップを退くのではないか?と噂されています。

 

経済成長が著しく、一時期米国の経済力を抜くのではないかといわれていた中国ですが、習近平政権になってから低迷し、コロナのロックダウンなどもあって、不動産バブルが崩壊。習近平の経済政策は素人同然といわれていて、日本の緊縮財政にも似た厳しい政策を施行。おかげで現在、信じがたい額の負債を中国全土が抱えている可能性が指摘されています。

 

かつて中国において、ソヴィエト・スターリン型の社会を模索した毛沢東が死に、共産国ながら、資本主義経済も取り入れた開放路線をおこなったのが、鄧小平でした。これは先見の明のある改革だったでしょう。

 

その後、江沢民がこの路線を引き継ぎ、今の中国の発展の基盤を作りました。

 

さてその過程で指摘されるのが、浙江財閥(上海財閥)の存在で、最近の話題の深田萌絵さんの指摘などを見てみても、彼らの動きは見逃すことができないように思います。この点をざっくりですが、まずは見てみたいと思います。

 

浙江財閥は19世ごろにできた、上海を起点とする、中国の秘密結社だったそうで、元々は水運業者の組織だったそうです。

 

彼らこそが蒋介石の後ろ盾であり、毛沢東らに敗れた蒋介石が、台湾に逃げてからは、彼らの多くも台湾に移動。第2次世界大戦後、この財閥は解体されたとされましたが、実際はまだ活動しており、鄧小平の改革開放路線を支持し、再び中国本土にも影響力を持つようになったといいます。

 

 

また彼らはアヘン戦争で、英国と共にアヘンを中国にばらまいたとされており、以来、国際金融とは旧知ともいえると思います。それ故、米国の民主党と仲が深く、彼らと歩調を合わせて来たともいえると思います。

 

しかし、彼らの作り上げて来た中国経済の腐敗があまりに大きく、これらを是正するために登場したのが、習近平であり、彼は政治的腐敗を厳しく罰し、それは経済分野にまで及びました。おかげで経済成長はストップし、現在権力を失うのではないかという状況になっているそうです。

 

 

台湾の話もここでは書くべきなんでしょうが、書くことが増えすぎるので今日は止めます。ただ少なくとも、台湾にも2つの人種があって、昔から台湾に住んでいる方々(本省人、16世紀から1945年までに入植した中国人)は日本に好意的ですが、国民党とともに台湾にわたって来た人たち(外省人、1945年以降入植した中国人)は必ずしもそうではないといいます。国政選挙に出ないといっていた蓮舫氏ですが、彼女はこの後者の出の確率が高いといわれているようです(外省人)。彼女は次回参議院選挙に出るといいます。本当に自分の利益のためなら、朝令暮改も平気でやる人たちに見えますけどね。

 

 

 

 

↑、萩生田光一氏の件で話題になった深田萌絵氏。いっていることが嘘だ、とか、本当だ、と議論がある人物です。ただ浙江財閥の件などは、他の件とすり合わせて読んでみると、辻褄はあっているので、いっている内容は馬鹿にはできないと思っています。彼女は台湾にいる浙江財閥を台湾版DSとし、彼らが日本の政治と米国へ働きかけたせいで、日本国内の半導体技術が台湾に流れ、その優位性を失ったとしています。その際、金美鈴を通じて、日本の国会で、高市早苗氏に法律を通させたとしています。

 

 

↑、金美鈴氏。台湾独立運動にかかわった人物。蓮舫氏などとは違う立場だとは思います。

 

こうして複雑な状況を見てくると、台湾関係の事案を批判したからといって、必ずしも親中派とはいえないような状況はあるわけで、単純に考えても中国は、毛沢東の流れを汲む習近平派と、鄧小平からの流れを汲む胡錦涛などがいます。台湾にしても、親日である本省人と、旧日本帝国軍と戦ったこともある国民党の流れを汲む人達がいる、ということです。

 

しかし現在、国民党により征服された台湾(中華民国)というアイデンティティーも薄れてきているとされ、台湾は台湾人のものという、認識が強まっているといいます。

 

ただ深田さんの件については、嘘だ、と論駁する意見も当然あり、そちらも説得力があるものも多いので、今のところ保留案件です。ですので、参考までに理解しておいても良いかと考え、ここでも書いてみました。

 

現代においても、深田氏のいう、浙江財閥が存在しているのはほぼ間違いない、と思います。先にも書きましたが、彼らはいわゆる米国のDSと仲が良い、とされているようです。

 

話を元に戻します。

 

さて、自分も習近平は全く好きではないです。しかし別の面を見てみると、彼は国内の腐敗した政治や財閥などと戦っていた、とも見えるわけです。そしてそのせいで、多分失脚するのだろうと、いわれている途次ですね(中国経済を破壊してしまったので当然だと思います)。

 

現在中国の長老ではやはり胡錦涛や、温家宝などが実権を握りつつあり、彼らは浙江財閥とのコネクションがあるとされています。

 

では、再び中国は復活するのか?という話にはなりますが、これもかなり厳しいのではないか?という話になろうかと思います。

 

中国の経済を支えてきたのは、貿易黒字と不動産業界だったといいます。特に不動産業は内陸に住む一般人にとっても利益が大きく、国内産業の30パーセント余りを占める中国の基幹産業でした(日本は20パーセントほど、米国は10パーセントほどらしいです)。

 

特に中国の不動産業を支えてきた「恒大集団」が、2021年ごろから経営が悪化し、最終的に破綻したことによって、中国不動産のバブルがはじけたといわれているようです。

 

実際この恒大集団の負債だけでも50兆円ともいわれ、日本全体でバブルがはじけたときの負債額、100兆円の半分もの額になります。恒大集団だけでなく、その他地方の不動産の負債も合わせると、3000兆円にもなるという話です(中国GDPの200パーセントにもなる)。通常、世界的に見て、バブルの負債の標準が、GDPのおよそ20パーセントぐらいになるのが普通だそうですが、実にその10倍です。

 

中国の経済の裏事情を2018年にリークした人がおり、その人物によると、中国の不動産業界は、なんと30億人を超える人が住める住宅を建設(住宅が投資目的になっている)。しかもその住宅の多くは高価で、一般人には手が出せないといいます。

 

そしてこうした経済の破綻は不動産業だけでなく、その他の産業にも及ぶといわれています。

 

 

電気自動車の開発で世界をリードしてきたBYDですが、その行き先も怪しいといわれています。

 

 

BYDは中国が国の補助なども使って育てて来た、国産自動車メーカーでしたが、近年在庫が非常に余っているといいます。2024年では世界の自動車販売台数第6位にまでなっています。しかし、多くのディーラーが廃業しているそうです。

 

 

BYDも100兆円以上の負債を抱えているのでは?といわれています。

 

その他、デベロッパーの万科企業なども危ないといわれています。

 

中国では若者の失業率は20パーセントにもなり、有名企業の求人は数千倍ともいわれているそうです。

 

先の、2018年に中国の経済状況をリークした人によれば、色々な裏事情を合わせてみると、国や有名企業から、一般の国民を含めた中国の合計負債額は、何と、2017年末において、1京3000億円にもなるのではないかといっているそうです。

 

にわかには信じられないですが、ウーン、どうなんでしょう?

 

まあいずれにせよ、これらの責任を取って習近平は失脚せざるを得ないのではないか?という見立てです。一帯一路構想も2016年をピークに、周辺国を債務漬けにして停滞し、中国はその貸したお金を回収できないでいます。

 

仮に習近平からもっと経済が分かる人物が元首になったとしても、これらの問題を解決するのは容易ではないでしょう。社会の歪みが大きく、暴動などあってもおかしくありません。

 

これらの話は地上波でやらないので、多くの人が知りませんが、今後世界的に大きな問題になってくるかもしれません。

 

昨日は初台にある、タケミツ・メモリアルで、メゾソプラノのエリーナ・ガランチャのリサイタルを聴いてきました。

 

 

今回は1か月を切ってからチケットを購入したので、席は後ろから2列目という後方の席次。サントリー・ホールでやるリサイタルはオケの伴奏つきですが、こちらはピアノの伴奏です。個人的にはサントリー・ホールで聴きたかったけど、すでに売り切れ。

 

ですので正直チケットを買うか迷ったんですが、6月はこれを逃すと聴くコンサートがないので購入しました。ネトレプコを買い損ねた時なども思い出します。

 

今回も色々初めて尽くしで、出かける前はちょっと不安でした。タケミツ・メモリアルは初めての会場で、後方の席で音が聴こえるか不安でしたが、これは全くの杞憂でした。また、恥ずかしながら、ガランチャを初めて聴くのと同時に、並んでいる曲がほとんどなじみのない曲ばかりで、それもちょっと困りました。

 

ブラームスとかラフマニノフの歌曲は自分の守備範囲外で、聴いていても、詩の意味が全く分からなくて、そこは失敗しました。字幕が出るとか、対訳を配られるとかもなく、知ってないと駄目な感じですね。自分の勉強不足で、どうにもなりません(泣)。他にもグノー「サバの女王」、チャイコフスキー「オルレアンの少女」とか、知らない曲ばかり。ロペルト・チャピなんて作曲家も初めて聴きました。

 

しかし、ガランチャを聴きに来る人は皆これらの曲を知っているんでしょうか?知っているのなら、若干「一元さんお断り」、みたいな曲目ですね。

 

初めはブラームスの曲が6曲並んでいて、この辺は正直困ったな、と思っていました。ブラームスの歌曲は、詩の内容知らないで、響きだけ聴いていても厳しいです。歌声はすごいけど、感動に結びつきません。

 

しかし、その後のベルリーズのファウストの劫罰から結構楽しめました。

 

この日1番良かったのは「サムソンとデリラ」だと思います。自分はカミーユ・トマのチェロ版で良く聴いていた曲で、サン・サーンスの名旋律だと思います。ガランチャは深い感情と余裕をもって、感動的に歌い上げました。強めのブラボーも飛んで、これは当然だなという感じでした。

 

後半のチャピとか、ハバネラも良かったです。

 

自分はガランチャのことは良く知らないんですが、ハバネラなど聴いていると、多分彼女の十八番なんでしょうね。いかにもな雰囲気で、最後の音を伸ばして、得意げに歌い上げました。

 

しかしドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語の曲がぞろぞろ並んでいて、びっくり。しかし、イタリア語の曲がないのが寂しいかな、と思っていました。

 

イタリアのオペラの曲なら自分にももっと分かり易いかな、と思っていたら、アンコールの1曲目で「カヴァレリア・ルスティカーナ」のサントゥッツァのアリアをやり、多分3曲目のアンコールだったと思いますが、「ジャンニ・スキッキ」の「私のお父さん」をやりました。個人的にはこの辺の曲の方が、自分の中の記憶のストックも多いので、彼女の実力が良く分かりました。深い感動があると思います。

 

しかしこの日はアンコールを5曲披露。3曲目ぐらいから、お客さんはどよめいて、4曲目からは皆さん総立ちで拍手。歌手は嬉しそうに歌っていたので、機嫌が良かったのでしょうか?見方によっては全員立たせるためにアンコールを繰り返した、みたいに見えなくもないですが。

 

 

↑、パンフレットの一部。

 

パンフレットも早々に売り切れ。自分は買うつもりがなかったんですが、他のお客が買ったのを横目で見ていると、かなりきれいな写真が豊富そうなので、自分も買いました。

 

18時半に始まったリサイタルですが、終わったのは20時40分過ぎ。相当がっつりガランチャの声を堪能しました。

 

アンコールの盛り上がりなど、彼女の人気が分かるリサイタルでした。チケット買っておいてよかったです。

D・トランプ氏が大統領に返り咲いてから、半年近く経ちました。現状どんな感じか、自分なりに考えてみたいと思います。

 

米国内では、D・トランプ氏について、当初ほどの期待値はないという話も聞きましたが、どうなんでしょうか?仲の良かったイーロン・マスクと喧嘩したり、プーチンとも距離ができた、とかいわれているようですが、どうなんでしょうか。

 

今年3月にトランプ氏が約束していたJFKファイルが公開されました。しかしオズワルド単独犯行説を覆すような情報はなく、期待外れとの声もありますね。6万ページを超える内容らしいですが、多くの人の疑問に答えるような内容でもないようです。従来からの陰謀論者は、JFK暗殺を、オズワルドが単独でやったとは信じていません。そういう発想でいうのならば、誰が指示をしたのか?ということを、陰謀論者全員は知りたいんですね。自分も期待していました。しかし、一部新しい内容もあったそうですが、それほどの内容ではなかったようです。

 

ただ、本来8万ページ公開するという話だったらしいので、まだ1万6000ページ足りないといわれているようです。どうなんでしょうね?

 

エプスタイン・ファイルも公開するといって、中々公開されません。イーロン・マスクも喧嘩の流れで、この件に触れているようです。

 

 

 

↑、D・トランプ氏とイーロン・マスク氏が政策をめぐって喧嘩したという話。仲良くしてほしいですね。今は世界の情勢を知るのに、「X」は1番重要な情報源だと思います。マスク氏がトランプ氏と揉めて、別の方向に流れていくのも困りものです。そして、マスク氏がいうように、エプスタイン・ファイルにはトランプ氏の名前があるともいわれています。

 

また、D・トランプのブレーンの1人、ピーター・ティ―ルが関わっているという見方もあります。それでトランプ氏が公開を渋っているという話もあるようです。

 

 

↑、ピーター・ティ―ルに忖度してファイルを公開できないという噂もあります。

 

 

↑、2人の喧嘩はやらせだ、という人も多数います。自分は良く分からないです(今は仲直りしているそうです)。

 

しかし、エプスタイン・ファイルに名前が載っていたからといって、一体何の証明になるのか?という疑問もありますね。エプスタイン島で何をしていたのか、という情報開示も同時にやらないと、ファイルに載っていた人たちが何をしていたのか?が分かりません。だから結局ファイルに執心しすぎてもまた、期待を裏切られるかも、という話でもあります。個人的にはこの問題の本質は、日本でいうジャニーズ事務所の問題とか、また、最近の中井正広氏や松本人志氏のような、性的虐待問題のもっとひどいものなんじゃないかと思っていますが。

 

さてもう1点ですが、ウクライナ戦争を終結させてくれるんじゃないか、という期待もD・トランプ氏にはありました。しかしこれも頓挫したように見えます。現在行われている中東のイラン対イスラエルの紛争に関してもそうです。

 

特にロシア対ウクライナは期待が大きかった分、ちょっと残念ではあります。今後を考えるのならば、ウクライナの政治体制を変える、というのが1番現実的な解決方法になるのかと思います(とりあえず、ロシア・ウクライナどちらが正しいか?という話は棚上げで)。ロシアはプーチンがいなくなったところで、態度を変えないでしょう(多分)。

 

ゼレンスキーが失脚し、政治体制が中立か、あるいは親ロシア政権になれば、ロシア軍はドンバスから兵を引く可能性もあるのでは?と考えています。

 

ゼレンスキー対ヴァンスの口論の直前、米国はゼレンスキーの代わりになる人物を欧州で探していたといいます。これはうまくいかなかったようですが、最近では米国の調査団がウクライナ入りし、米国の寄付金が何に使われているか調査をするという話も聞いています。

 

ウクライナも政治機構がゼレンスキーの遺志を受け継いだまま継続されれば、ドンバスは今後長く紛争地域として残る可能性が大きいと思います。

 

ということでD・トランプが公約したいくつかの約束が、実はそんなに機能していないというので、失望感も出てきているように思えます。

 

ただ、それにしても・・・です。

 

結局それでも、バイデン政権の時より、トランプ政権の方が、ずっと良い傾向だとは、自分には思えます。カマラ・ハリスが大統領になっていたのなら、ウクライナ紛争ではもっと争いを煽っていたでしょう。D・トランプになってからは、少なくとも、争いを止めさせようとしているとは思います。

 

また極左的な政治思想のLGBTQ思想なども、トランプ政権下で下火になりつつあります。

 

日本に関していえば、本当の意味での、独立の機会が高まったといえるでしょう。特に岸田政権では、旧在日米国大使だったラーム・エマニュエルが、日本の総理大臣を上から目線で指示し、顎で使っていました(としか自分には思えませんでした)。そのラーム氏も離任(次期民主党大統領候補に名乗りを上げたといいます)。ですので日本に対する、米国の極左的な指示はほとんどなくなったように思えます。その分、日本の今の政治家の、中国寄りの姿勢が余計に目立つようになってきました。彼らは自分たちの意見で動いていないように見えます。

 

元々米国の左派は、胡錦涛らの上海財閥と緊密であって、その米国左派の流れを受け継いでいる彼らと、日本の政治家は仲が良いのだと思います(いわば中国のグローバリストの流れで、米国のグローバリストの指示が得られなくなった今、日本の政治家は中国のグローバリストからの指示を得ているように見えます。彼らは習近平とは別の派閥です)。これらも止めてもらわなけばなりません。これに関しては、今年7月の参議院選挙がポイントになると思います。

 

派手で見栄の良い公約は中々守られていませんが、USAIDの解体を指示したりなど、D・トランプ氏は、裏では着実に行っている政策もあると思います。そういう部分は時間が経てば経つほど効果が出てくると思います。

 

ただその分、今まで隠れていた旧体制の都合の悪い部分が続々と露見するようになり、混乱が増えるので、世の中が悪くなっているように見えるのかもしれません。しかし見方を変えれば、今ある良くない状況が改善していく「過渡期」と考えることもできると思いますね。

5月は色々大変でした。対処すべきことが多くて、自分のこと以外手が回らなかったです。

 

他人様にはどうでも良いことですが、個人的に大変だったことを、以下に箇条書きにしてみましょう。

 

1、契約していた日本生命から急に電話が何度もかかってくるようになりました。何年も電話なんてなかったのに。多分何かの勧誘だろうと思い無視していました。本当に大事なことなら書類でもよこすだろうと思っていました。繰り返し電話があった後(15回以上)、自分の住んでいる所まで押しかけてきて、色々話しだします。今後のためにプランを変えろという。とりあえずその日は帰ってもらったんですが、また電話がかかってきます。ノルマがあるんでしょうが、ちょっと常識がなさすぎます。しつこすぎて、気色悪いというか。ネットで調べても日本生命の勧誘について、似たようなことが書いてありました。嫌いやわ。

 

ですので契約は解除しました。おかげで、また新しい保険を探さないといけません。

 

2、自分は今借家暮らしですが、家賃を入れようと思ったら、突然その相手側の口座が閉鎖され、銀行から連絡があり、振り込んだ家賃を銀行で返還しますという。何でも大家が亡くなったそうで、当該の口座が使えなくなったようでした。家賃を取り戻しにUFJまで行きました。良く分からないですが、振り込んだ時の明細と暗証番号を教えて返金してもらいました。しかし、明細には自分の口座の残高も書いてあるし(UFJ自体は自分は使ってない、他にメインバンクを持っています)、後で聞くと暗証番号もいらなかったという。明細も返してもらえないし、暗証番号も教えて、気味が悪くなってしまいました。さすがにカードの暗証番号を変更しました。何なん?銀行員もいい加減やな。

 

3、そして、家賃をどこに振り込んだらよいか分からないので、不動産屋に行きます。すると不動産屋が店じまい(!)をしていてびっくり。どうしたら良いか途方にくれます。一応その不動産屋に電話したら、自動音声で別の不動産屋に引継ぎをしてもらっているといいます。仕方なく、隣町の、その引継ぎをしているという不動産屋へ行きまた。しかしその不動産屋は、今自分の住んでいる所は引き継いでいないといいます。マジかよ~。結局新大家に尋ねて行って、新しい不動産屋を紹介してもらい、家賃も払いました。何の連絡もなく不動産屋を畳むとか、本当に困ります。後大家が死んだら、教えてほしいです。

 

4、埼玉の山の方にウォーキングに出かけに行ったときです。空を見ると、いわゆる「ケムトレイル」の、棒状の飛行機雲が沢山ありました。最近USAIDの資金が閉鎖されたせいで、「ケムトレイル」の散布は減ったとか聞いてましたが、本当なのでしょうか。山の中にいたので、急にその場からも去れずに、1日そこにいることになりました。そして2日後喉が痛くなって、風邪らしい症状が出ました。ケムトレイルが原因なのでしょうか?後日、新宿にも出かけていたので、そちらで拾ったのかもしれません。

 

 

↑、当日の写真ではないですが、こういう飛行機雲をケムトレイルという様です。普通の飛行機雲はエンジンの水蒸気が冷却されたもので、15分もあれば消えます。それに対して、ケムトレイルは30分とか40分以上空に漂っている飛行機雲で、何かしらの化学物質を大気に散布しているといわれています(何を撒いているんでしょうか?)。この日は山中にいたので大気に近く、ちょっと困りました。

 

結局、喉が痛くなり、少しお腹もこわして、2日ほど休暇を取っていました。1度だけ血の混じった痰も出ました。その後「X」を見ていると、以下のような文章が。

 

 

症状がめっちゃ良くあてはまるんですが(汗)。「NB181」?コロナなん?今はほとんど治って、症状自体は、大して酷くはなりませんでしたが、倦怠感は結構ありました。熱は全く出ずでしたが・・・何ですか、これ。

 

5、自分はネットショッピングに楽天のデビットカードを使っています。使う分だけネット銀行に入れ、高額な買い物は直ぐに済ますようにしています。先日外国のサイトで買い物をしたら、しばらくして、良く分からない不明の出金が数回発生。数百円とか、二千円とか、そういう細かい金額でちょっとづつ引き出されます。明らかにおかしいので、楽天に連絡して、カードを止めてもらいました。

 

しかし、楽天のカードはこれで5枚目ぐらいでしょうか、期限まで使い切ったことがありません。カードを新しくしても、しばらくすると、大体不正の取引が発生し、そのたびに止めてもらっています。昔は1度に数万円単位で催促が来ていました。しかしネット銀行にはそんなにお金を入れてないので、高額な金額は取られたことはありません。そういう場合は楽天側もおかしいと分かるらしく、すぐに連絡が来てました。最近は詐欺師も賢くなっているようで、細かい金額を繰り返し請求し、気づかれないようにするそうです。

 

とはいえ、いつもながら、楽天のカードのセキュリティーは激甘じゃないのかと感じてます。便利なので、多分また使うんですが、セキュリティーを何とかしてくれないですかね。

 

その他にもパソコンの状態が良くないとか・・・もありましたが、色々面倒なことが沢山起こった5月でした。結構大変でした。

 

自分は辰巳空亡で、今年は大殺界(天中殺とか空亡とも)というやつです。特に5月は巳の月なので、年、月共に殺界です。だからなんか面倒なことが起こるとは思っていたので、仕方ないかなという感じですかね。

 

色々用事が立て込んでいて、しばらくブログを休もうかと思います。6月には戻ってこようかと考えています。

 

よろしくです~。