仇敵/池井戸潤
Amazon(アマゾン)
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
★★★★☆
Audibleにて。
「記憶にないなぁ。池井戸潤さんの本も
まだまだ読んだことない本があるんだなぁ」
と思ってこのブログで調べてみたら5年前に読んでいた(笑)。
お陰様で楽しく聴けた。
真実を知ってしまった関係者が
悪玉に次々と殺され消されているのに、
主人公だけはなぜかちょっとボコボコ、
大いにボコボコにされるだけで泳がされ続ける、
というところに少々違和感を覚えるが
まぁそうでないと話が続かないよねぇ(笑)。
何度やられても立ち上がる主人公には
是非武道をお勧めしたい。