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1,925円
★★★★★
さすが池井戸潤さん。今回も裏切らない。
過疎の街にIターンし成り行きで消防団に
入団したミステリー作家の主人公が
次々と事件に巻き込まれていく。
太陽光発電所の開発業者が怪しい企業として描かれているのが
個人的にはやや引っかかるものの(苦笑)
ぐいぐい引き込まれるのはさすが池井戸潤さんの筆力。
ブログ書いてて驚いたのは、
池井戸潤さんの本が4年ぶりだった、ということ。
そんなに読んでいなかったかな。。
記憶や印象など実にいい加減なものだ。