子育てコンシェルジュのりえです
戸塚・北山田で開催♪
「初めてでも簡単!体が変わる!子育てが楽しくなる!」リピート率9割の
マタニティヨガ*産後ヨガ*ウィメンズケア*ベビーヨガ*
gran moccおんぶ講座のお教室manmaru yogaで活動中
子育てをしているとたくさんのママの頭の中に
絶対に一度は浮かんでいるワード。
「こんな母親じゃダメなのに・・・」
私も何度こう思って
子どもの寝顔を見ながら、ごめんねって謝って
枕を濡らしたことか・・・
でもね、考えてみて。
ダメな母親ってどういうことなんだろう。
いい母親って?
怒らないでいつでも優しいこと?
理不尽なイライラをぶつけないこと?
自分のことを優先して子どものことは後回しにすること?
世の中にはいわゆる「普通」と
そうじゃない側と言った
多数派と少数派に分かれますね。
日本人はほら、「みんな一緒」で育ってきていることが多いから
多数派だったら安心。
そんな感覚が強くあると思うの。
これは子育てにあっても同じ感覚が働きやすくて
多数派に属していたらよくて
少数派だと変わってる。
そんなことで変な目で見られるとか
嫌な思いをしたママもいるかもしれませんね。
特に母親っていうと、
私たちの母世代やもっと先輩の世代で
その感覚は違っていますよね。
時代が変わっているのだから
その感覚が時代とともに変わってきて当然なのですが
自分の感覚で物事を捉えて、
それを良い・悪いに分けてしまうこともよくあります
ばぁばと自分で子育ての感覚が違ってくるのも
こういうところからですよね
世代関係なく感覚のズレってあるものです。
母親はいつも子どものことを考えている。
母親はゆっくり休む暇がない。
母親は自分のことより子どものことを優先するもの。
いろいろあると思いますが、
こういう型を自分で作ってしまっていませんか?
自分の中で
母親はこういうもの。
無意識にそういう認識をしていませんか?
周りに助けてもらえる人がいて
他の人より楽に子育てできるのは悪いこと?
子どもを預けて自分の好きなことをするのは
いけないこと?
そんなことないと思うの。
世の中いろんな環境で育った人がいて
いろんな価値観の人がいて
いろんな意思を持っている人がいる。
だったら母親だって
いろんな考え、いろんな思いをもつママがいたっていいと思います
そこにちゃんと自分の意思があって
そのことで自分が自分らしくいられて
もしそれが子育てのモチベーションになったりすれば
もうそれは最高なことじゃない?
きっとそれをダメだ〜って感じちゃうのは
自分に自信が持てなかったりするのかな。
でもさ、自信のなさが原因かもって思えたら
それを克服するために行動するだけ。
目指す道が見えてくるね!
ひとつのことしか見えないと
頼る物差しはそれだけだから、視野が狭くなる。
でも子どものためにも
ママの思考やアイデアは柔軟でありたいよね
いろんな人がいて
いろんな考え方がある。
それを子どもにも伝えたい。
そう感じるなら、まずは自分の固定観念を取っ払おう!
みんなと同じがいいとき。
みんなと違っていてもいいとき。
どちらがあってもいいんだよ。
子どもの個性を伸ばしたいなら
ママも自分の個性を大切に。
まずはどんな自分も大切に、自分自身が受け入れて
こういうことって悩みっていうの?レベルな
どんな些細なことでも
ヨガのアイデアがうんと気持ちを楽にしてくれることがあります。