VOL408:


● グリーンベルト5のMAX BERNERにて、


今日はサザンの桑田さんの話を書こうと思っていたが、
遅くなってしまったのでやめた。

今朝は最近はまっているKBSのコリアンチャンネルで I am your teacher.
というドラマを朝8時から1時半までやっていたので11時くらいから観た。

毎晩やってるのでみてるのだけれど、韓国ドラマの面白さに目覚めた
のはこの2週間くらいだ。

登場人物の役割がはっきりしていてストーリーも割と複雑で
ダイナミックなのがいい。

中に美少女というのがぴったり来る子がでてているが、名前とかは
よくわからない。

日本だともう何年も前からBSとかで普通に韓国ドラマが見える
みたいだからずいぶんと沢山の人が見てるんだろうなあ。

家のおふくろとかまで見てるくらいだから。

日本のドラマよりも単純に楽しめるって側面もあって、娯楽の少ない
フィリピンのケーブルチャンネルの中では光を放っている。

SamusungでもヒュンダイでもCMやプロモーションのアグレッシブさ
をこの5年くらい見てきてわかるのが、前にでていくことをいとわない
教育というのがされているのか、そういったものがよしとされるのは
国を挙げてやられている教育だというのか、よくわかる。

積極的に前に出てくる姿勢が韓国のいいところだ。

日本は前にでないのが良いとされるだろう。

フィリピンのコリアングローセッリーとかレストランって結構おばちゃんが
切り盛りしているのが多いけど、日本人の駐在員の奥さん
とは根本的に違うもんな。

気合の入り方とどうどうとしている様が。

いい加減TVばっかり観ていると時間を食うので、今日は久しぶりに
カルティマールマーケットに行って犬にはかせる靴をみたり、
キッチン用品店でオーブンで使う木型を探したり、いろいろ。

最近はお菓子を焼くのにはまっていて、オーブンの中に入れる
温度計とかいろいろそろってきた。

Cookpadとかはどんな料理でもなんでものってるから、とっても便利だ。

昨日はなべを食べようと思ってポン酢が切れてるのに気がついて、
Cookpad でみてみりんとか酢で適当に作ったらなんとか食べれた。

しかしカルティマールに入る前にLRT沿いをずっと走ってみていたけど、
あの辺はホント昔から変わんないっていうか、汚いし、人や自転車や車も
でたらめに動いているし、道を整備しようという
Political willがゼロの場所だ。

ああいう場所では乗用車もジープもルール無視の動きでくるから
自分を守らないと危険だ。

気を使う。

夜には適当にグリーンベルト3で映画を見て、その後は
グリーンベルト5の新しい部分にあるMax brennerというチョコレートの
レストランとでコーヒゼリーを食べながら外を見ていた。

なんだか昼間のLRT沿いの汚いところと対称的で六本木とかの
Midlandホテルの近くといってもわからないくらいの格好をした外国人だ
とか着飾った若者達がいて、なんなんだこれはという感じ。

http://www.maxbrenner.com/

グリーンベルト5のレストラン街が延びて100mくらいになって、
昔のグリーンベルトのところまで外のレストラン街やバーが
とても込み合っている。

特に土曜の晩は、

そういえば今CITIBANKの1500ペソ以上のレシートで
映画チケット100ペソ分がただになるというプロモーションが
もっと便利になって、マーキュリードラッグやShellのガスや
SHOPWISEなんかでも100ペソ分の割引ができるようになった。

http://www.citibank.com.ph/PHGCB/APPS/portal/loadPage.do?tabId=Credit Cards&path=/promo/cards/1007_alpha_main.htm

なんでもカードを使うと結構レシートも溜まるからこれはお勧め。


今日なんか薬屋と映画で500ペソ分もタダになってしまった。


Max Breanerのガラスの外を見ながら夜連れとこんな
六本木みたいな場所とテント村みたいなのが
近距離にあるのは東京でもあるねえ、という話をしていたけど、
ちょっと違うなあーと思う。

貧しい人と金持ちの人がこんなに近接しているということ
ではなくて、場所によって地方自治体の公共サービスの質が
これだけ違うというのがフィリピンの特色だ。

日本だって銀座があって日比谷公園に年末テント村ができるから
貧しい人はいるけど、日比谷公園や新宿の公園はちゃんと管理された場所だ。

フィリピンは地方自治体や市が道や住宅地のサービスを
放棄している状態に近いのだ。

ゴミの回収とか違法駐車の車の摘発とかそういったレベルのことだ。

じゃあどうしたらいいのか、とかアイデアはないけれど、
自分としてはごちゃごちゃして、秩序も何も無い場所には
関わりたくないし、あくまでも快適に知的な人だけを
相手に暮らしたいのでそういうことだ。

フィリピン程治安のよさと民度のいいところに住もうと
するとそれは住居費に比例するところはないわけで、

こういうLRT沿線とかの場所は家賃がタダ同然で田舎から
出てきた人たちでも住めるわけだから犯罪者も紛れ込んでても
全然不思議じゃない。

金を稼いでこの場所からでていく、これが正しい生き方だから単純でいい。

フィリピンのどこにいっても住んでいる韓国人だが
さすがの彼らもこういうところには住んでいない。


フィリピンに日本人が来てどこに住むかってとても大事なことだ。

大げさに言うとその人の世界観とか将来のビジョンが
そこに表れているといってもいいと思うが、
それはあながちウソでもない。

人は結局自分の目線でしか社会を見れないというのが良くわかる。


明日は If a person can communicate well, there is
higher chance of success. という子供の教育に絡んだお話しを、、、


VOL 407: 今日もCAFEにて、


● アーメーが好きですう と ネット接続


と昔中島みゆきが歌ってたけど、雨は好きじゃない。



 (あーあ、また写真が切れてる、

こちらで観てね、

 http://blog.manilanoyoake.com/




体が重たく感じて、GYMに行くだけでも気合を入れないといけない。


今日は雨は降っていないが、久しぶりにGreenbeltのCafe Beansだ。


ここのCafeはFree のWifiが充実しているので午後はLaptop持った人達で一杯だ。

ビジネス街の真ん中ということもあって、商談をしているフィリピンビジネスマンも沢山いる。


外で動き回りながらネットやメールをすることが多い僕にとって、どこでもネットの接続が

快適にできるということは重要だ。


だからどこでWIFIがつなげられるとか、Smart BROやGLOBE TOTOOといったUSBタイプの

ネット接続でのスピードを使い分けながら移動している。

STBKSとかでもネットがWIFIによってばっちりつながるところはビジネスマンが一定の時間に
いると立ちよって午後のメールチェックをしていたりするから、座席が混む。

経験上 C5の内側はわりと3Gでの接続は良好だが、それより外側になると3Gでは駄目で、
GPRSとかEDGEに切り替えたほうがまし、とかいうことになる。

ただそれでも2MBくらいの添付がついたメールがあるとそこでつっかえて受信ができないとか
送信までいかないということになる。

そういう状態で頼りになるのは、GmailとかYahooメールといったWebベースのものだ。

なぜならいちいち全てのメールを受信せずにタイトルだけ見えるから。

昔のOutlookとかだとヘッダーだけダウンロードできたりしたもんだけど、OUTLOOKとか
EXPRESSは駄目だ。

ただしGMAILはメールの履歴がスレッドで見えるのが、どうもわかりにくい。

どこまで古いメールがくっついて送られるのかよくわからない。

あと大きい添付ファイルをくっつけてメールを送る場合OUTLOOKとかで送信すると
遅い速度だと絶望的に無理だということが多い。

この場合WEBベースのものだととりあえず添付ファイルをUPLOADしておけばあとは
わりとすんなり送信される。

GMAILだとあらかじめ登録した他のアドレスから送信したようにできるから便利だが、
サーバーによっては発信元のアドレス偽装としてはじかれるので、それは気をつけるべき。

GMAILに全てを集めるというのは便利だけど、あくまでもバックアップ的な使い方を
するのがいいんじゃないかと思う。

セキュリティの問題などを考えれば自分のプロバイダーからのメールアドレスが一番
安心だ。

と、まあいろいろ書いたけどようするにネットの接続スピードさえちゃんとしていれば

なんでもいいんだけど、IpadにしてもNOKIAでもアンドロイドを買っても、メールがちゃんと

受けれなければそこで時間のロスが生じるわけであんまり意味ない。

だから最新のスマートフォンを積極的に購入する意欲が起きない。

IPADにはVIEWERという使い方があるわけだからそちらの用途を期待したい。

WINDOWS PCとIMACを使いわけるように、LaptopとIpadは書くのか観るのかによって。



● CAFE学



朝は毎日こんなのを食べてます、というのはウソで、たまにしかこういうのは食べない。






 (あーあ、また写真が切れてる、

こちらで観てね、

 http://blog.manilanoyoake.com/ )

でも僕はCafe研究家なので、それぞれのCAFEで食べれるものというのを良く観ている。


それ以上に見ているのが、客層だ。

その場所柄やはりそれぞれ客の種類が違う。


コールセンターワーカーなのか、アテネオ系の学生なのか、予備校生なのか、モールに来る家族連れ
系か、映画の開始を待つ系なのか、朝のお金持ちのお散歩系なのか、ビジネスマン系とかいろいろある。


そこに来る目的というのもひとそれぞれだが、人と話をしたり、人を待ったり、ということで

何かを飲む、食べるというのは2次的な目的というケースが半数以上だ。





今いるこのCaffee BEANSでは横に8人くらいが横長にすわって、化粧品を10本くらい並べて

なんかセールスエージェントに対して講習会みたいのを開いてるし、横の女の子2人は

仕事の結構込み入ったマーケットリポートみたいなのを作成している。

向かいにはハーフ顔のモデルみたいな子とお母さんが、(多分外国から帰国子女)

が出れるコンテストには全て出たいわ、みたいなことをマネージャーみたいな男に

語っていたりして、人それぞれ。


で、多分日本の基準からするととってもうるさい。

自分の話が回りに聞かれようが関係ないという態度。

あと面白いのがCAFEによって犬を連れて行ってはいっていいところとかいろいろある。
(大体だめだけど)

BOs CAFEとかFIGAROとかは割と犬に対して寛容だけどSTBKSはだめだし、本屋もだめだったり、

おもちゃ屋はよかったりする。(犬用の水のみ場があるし)






たしかEastwood MALLなんかは犬をつれて歩いてもいいんじゃなかったっけ。


あとこだわりがあるのがカプチーノとラテ、

Coffee beansのカプチーノは割とまし。

STBKSの飲み物にはあまり期待しない。

Bona はもっとひどいけどFREE WIFIがあるし、 BO'sは食べるものがあるからまあまあだけど飲み物は

Apple Juiceだけ。


カプチーノでまともな泡をたててくれるのはイタリアンレストランだけ。






 (あーあ、また写真が切れてる、

こちらで観てね、

 http://blog.manilanoyoake.com/ )



でも良く考えたら隣の女の子2人組み、よく仕事してるよなCAFEで、一生懸命、討論なんかして、

日本だったら黙々と一人でやるみたいな感じだけど。


やる人はやるもんだ。

桑田圭介さんの話は、明日  
VOL 406: メルマガを書く理由


● メルマガを書く理由

しばらくメルマガ(BLOGとは書かない)を書けていないときは、再開するときに
いろいろと理由をつけてみるもんだが、今回はどうなんだろう。

すごく大雑把に肯定的にいうと仕事が忙しかったからというつまんない理由になるんだけど。

厳密にいうとじゃあ一日30分でもメルマガを書く時間がなかったか?といわれると
ねそべってケーブルTVで Tough Love を見る時間とか、Millioneier Match Maker,
Iron Chef Americaの再放送版を何度も見たりしていたし、犬とじゃれている時間は
あったのだからこれは理由にならない。

僕が忙しい、というときは必ず他に理由がある。

要は書く気がしなかったからだ。

メルマガを書くということは創造的に生きるということと少し関連があるように思う。
自分なりの精一杯の理由付けをかっこよく言い換えてみると仕事の方で自分の創造力
のキャパ一杯に使って突っ走っていたのでメルマガを書くほうに創造するエネルギー
がまわらなかった、というところか。

明日は、来月はどうなるんだろう、という自身の人生を不安がるのになれてしまって、
外野になって他人のベースボールを観戦するように、興味深く自分自身の転がり様を
しげしげと見る余裕がでてきたというのを少しある。

と、話がいつものようにそれるが、書くということのぎこちなさをなくそうと思ったら
考える前にどんどんタイプしていくことだ。

僕がいつも楽しみにしているBLOG友の人達にもちょっと発行に間が開くことがあるけれど、
それがどういうような理由であいているのかというのはよくわかる。

自分の暮らしの中にどっぷりとつかってしまう、とちょっと外から自分を見つめる機会を
作ってくれるメルマガを書くということに億劫になるのだ。

ま、そんなわけで今日も夕方のBONA CAFEだ。

ここはFREE WIFIなので、夕方から夜にかけてメールとかを必至にやっている
自由業的なビジネスウーマンとかメンが結構いる。

結局どこでもネット接続する必要があるためにSmart Broを使っているが、
回線が遅くてちょっとした添付の受信が時間かかって、送信なんかとんでもないという
ことに一日に何回も遭遇しているとやっぱりWIFIのプリペードカードを買ってでも
ということになる。

しかしスターバックスとかでカードを買っていざつなげようとしても全然つながりません
という状況にはよく遭遇する。
そうするとそこで四苦八苦して時間をつぶしてしまうより、確実にネットにつながる
Seatle’s CafeとかBona Cafeに来てやったほうが早いということになる。

だけど移動するたびに近くのCafeに飛び込んでいると違う種類のCAFEの
3,4種類の飲み物を数時間のうちに頼むことになる。

そういうのは大体甘いものが多いので、それだとお腹が一杯になってご飯を食べる気がうせる。

そうやって夜遅くまで外でいろいろと遊んだりすると結局夕飯を食べてない、という状況に遭遇する。

大体C5のLIBISあたりだとCitibankの向かい側あたりにあるKorean とかShakey'sとか
Jolieebeeに深夜駆け込む。

あとResort worldにあるNoodle Restaurantにはたまに行く。

まあこれはカジノの中だから夜中3時とかとんでもない時間だけど。

そう書くと遊んでばっかいるように聞こえるけど、そういうのも毎日2時とか3時まで仕事してたり
休日なしで一日中仕事するとかの反動だし、まあ仕方ない。
なんでも精一杯やるしかないしね。



● 目の前に座ってるおねえさん、


といっても綺麗なお姉さんじゃなくて、ある程度お年をめした方ですけど、
さっきから前に座って、なんだか日本に住んでいるバイヤーにIpadとかの
ケースを売っているような会話を電話で一時間近くしている。だからいやでも耳に入ってくる。

そういうことをやっている人って大体わかる。
やるときにがっと仕事を処理するというのが伝わってくる。

大体メールの返事書きをこの2,3時間やっていらっしゃる。

そんでもんで多分家とかに早いネットが引いてないらしくて、CAFEに来てドリンク一杯で
思いっきり元を取るまでネットを使い倒される。

こういう人達って一日何時間働いたかってことは関係なくて、何と何をしたか、って
ことでその人の働きぶりが決まってくるというのの典型。

プロジェクトがが第一段階から第二、題三へと移っていくことがその目的だから。
それで最終段階までうまくたどり着けないと当然お金も入ってこない。

それでこういうCafeに座ってLaptopを使っている人の6,7割はMac Bookだったりする。

そのおばさんもMac Bookなんだけど、Imacを写真用に使っているいる者から言わしてもらうと
WINDOWS の入ったLaptopの方が使いやすいんじゃないかなあ、ホントは。

ImacでEXCELとかやろうとするんだけどMS OFFICE2007のせいのためか、使っていると
いらいらする。大体マウスとかでカーソルを端の方にもっていくとすぐ画面が小さくなっちゃたりして
使いにくいったらありゃしない。

Iphotoは使いやすいし、軽いし画面が大きいからいいんだけど。
ちなみにIphotoは編集機能もあれはあれでシンプルで一番いい。

Light roomとかPhotoshopとか全部ためしたけど、Iphotoが一番いい。

さってそろそろWORKOUTの時間だ。

雨がさっき降ったけどもうやんだから。

続きはまた明日。







アメブロだと写真の半分が切れちゃってしようがないね。

こっちでみてください。

 http://blog.manilanoyoake.com/











VOL404: バカラ、ターミネーター、一人で立って生きる実感、


● 

今晩は35分くらい走った。そして胸に腕を引きつけるようなエクササイズ。

汗がたっぷり出た。

前の晩は朝4時半までつまらないことをして起きていたので、寝不足だった。

だからやたら腹がへってリトル東京で夕方5時前に日本食を食べてしまった。

そこでクッキーとかいろいろと甘いものも買い込んで家に帰ってまた食べて、

眠たくなったのでちょっと仮眠して、それから体のだるさをとるためにWorkout

とにかく汗をかいたら体が正常に戻った。

体も睡眠時間が減ると、そのストレスに対応するように食欲がでたり、いろいろと防御反応がある。



最近Resort worldというカジノに行ってバカラをしたりする。

といっても遊びなので2000ペソくらいしか使わないので、油断すると一瞬で無くなるが、

勝ちと負けの波の中で自分の心をいかに平静に保てるか、ということで自分自身の心の動きを

観察している。

最終的には少しプラスのところでゲームを止める。



バカラというのはTellerとBankerどちらかに賭けるわけで、単純だから一番好き。

ディーラーの横にLCDのチャートがでていてその前の20試合くらいのTELLER か

BANKERかTIEになったかという試合結果が表示されている。



それを大抵の人は見ながら次の手を張るのだが、じつはそれは判断を迷わすものだと信じていて

ちらっとしかみない。ひたすら無表情。



例えば表には3回続いてTELLERが勝っているとでていると、人間誰しも次はBankerが来る

確立が高いだろうという気がしてBankerに賭ける。

が、一回一回のゲームのそれぞれの目がでる確立は一回ごと独立していて、その前の結果が

何回偏った結果だろうが、その次にその逆がでる確率は50%だ(TIEをかんがえないと)。


それに惑わされて交互にかけていると、大抵30分もしないうちにチップを減らす。



株式投資などの投資で何百万円も痛い勉強を通してやっと最近わかりかけてきたことは

ことお金に関しては人は感情というが湧き上がってくることを抑え切れない

そしてその感情は勝負の判断の基準を狂わせる。


だからポーカーフェースと呼ぶが、ギャンブルでは感情は押し殺す、隠すのがいい。



自分はバカラをしているときにはターミネーターのようなマシンと化す。

感情を廃し1つのやり方をひたすら機械的に繰り返す。



送信者 NEW DAY





10回から20回のうちどちらがでるかをみて、そちらの方に賭け続ける。

Bankerが続いてもうそろそろTellerがくると皆思うときでも惑わされずBakerに賭ける。

しかしすこし掛け金を減らしてかけるのでもし逆にきても損害が軽くなる。

2分の1の確率でくるとすれば少しでも多くその時に出ているほうに賭け続けて

その逆に出たときのロスを減らしてやる。


2000ペソくらいではじめるとついてないと200ペソくらいにすぐなっちゃうが、そこでもおじけずに

同じことをする。そして200ペソから1000ペソくらいプラスになったところでやめる。



今は株はやらないが金のワラントなんかでも同じだ。

チャートをみていればどの値段からどこくらいまでワラントの値段が振れるということは

みて取れる。あとは下値に指値をいれ、買えたら上限値で指値を入れる。

マイナスになればなるほど、最初に決めたことは破られ早く売りたくなるし、その数時間後に

グーンと急上昇するし、予想があたり高値になってここで売ると決めていた値でもう少しと

待っていると結局マイナスになってしまうことを何十回も繰り返すと

バカみたいだが結局自分の感情と逆のことをするのが一番儲かるじゃんということに気がつく。

お金の得した損したということで湧き上がってくる感情は ‘恐れ‘ だ。



バカラで僕が経験する感情は金ワラントでのそれと全く同じ。

そして自分の商売でもまったく同じ”感情”が判断を狂わせるだ。



なぜ商売をうまくいかないか、という理由を考えてみるとそのひとつにはお金がビジネスの

決断を狂わせることがある。



株では最初に株を買う前にいくらで買っていくらで売ろうということを決める。

その計画にそってやればそんなに悪いことは起こらない。想定外のときが起こったら、

というがその時はいくらで損きりをしてやるということを決めていれば想定外は想定外でない。

商売でも皆最初にこれこれこういうことをやって、売上を立て、利益をだして、営業しようとか

人を雇おうとかいう計画を立てる。

それは株のように単純ではないが、同じことだ。

計画通りのことをやって、それが実際計画通りの数字になるかならないかといえば

ならないのが普通だ。

3ヶ月で売上は100万円になって、利益は50万円になるという計画が

あっても売上は10万円しかなかったりするのは普通だ。

そういう数字上の状態というのはバカラや株で損をしているときと同じように恐れの感情を

呼び起こす。感情だけでなくて、実際に生活するお金がなくなり窮乏が始まると

最初に考えていた計画なんてどこかへふっとんでしまう。



その逆もしかりだ。

3ヶ月で100万円の計画が1000万円になったら、最初持っていた計画は無条件に

変えられるだろう。

それはまった最初に思っていた判断基準に基いてではなく、連続していないつながりのない論理で。


どちらも想定外の数字の結果に踊らされ、計画とか判断が最初に立てたものからぶれてしまう。

これは株で価格が自分の下値を下がってしまったり、売値以上にあがってしまったときに

最初に決めた損きりと売る価格を忘れて違うことをしてしまうパターンだ。



これがギャンブラー。



商売でこれをやりだすと現実の売上などの数字が上がったり下がったりするたびに

計画が変わる。

行き当たりばったりでBankerとTellerに交互にかけていると30分でお金を減らしてしまう人と

同じだ。

周りからみるとそういうかけ方は継続性がない賭け方だとわかる。

僕が使う計画という言葉はなにをやってなにをするか、というと一連の”行動の計画”の事を言う。

行動の結果である数字を計画の指標に当てはめるのはまずい。


なぜなら数字がこうなったらこうしようという計画には常に”恐れ”という感情がつきまとい

その感情によって行動計画が変わるからだ。


営業マンだったら今日はA,B,C3件のお客さん周りをするという行動計画を立てれば

それを実行するかどうかが問題になる。


これを数値の目標を入れると、A,B,Cさんのお客さん周りをするが目標は10万円の売上げになる。

こうすると3件営業をするということよりも10万円の売上げをどうするか、ということが

肝心になる。そうすると10万円の目標達成のためには営業マンがなんとかしろということ

だけになり、なにをどうするかということは意味がなくなるし、では10万円の売上げを達成できなければ

どうなるか、という ’恐れ’の感情が行動を支配するようになる。

こうなってくるともう計画もなにもへったくれになってしまって、ただ闇雲にバカラの結果表の

出具合に応じてBankerとTellerを交互にかけてしまうギャンブラーとあまり変わらなくなる。

じゃあ数値目標は無しがいいのか、というとあったほうがいいが、それはあくまでも目安としてであり、

行動目標を左右するものではない。



自分としては自分にプレッシャーをかけるためにあえて数字を自分に課している。



今月は利益が30万円必要だよ、というようなことだと何が何でも達成するということも事業をしていると

どうしても必要になってくる。かといって行動計画をたてないかというと基本的に毎月なにをどう攻めて

ということは決めてそれにしたがって淡々と進めていく。


一つのことをできたかどうかが問題で、その結果どうなったか、ということはやっているときには考えない。

結果は後になってからでないとわからないし、結果を心配するようになるからだ。



やった後の直後は自分がやったその行動の意図した成果が出ているかどうかだけがその効果を計る

判定基準になる。

利益がその月にでるかどうかなんて神のみぞ知る、の世界だ。

とこう書いてみても実際にお金に関する’恐れ’の感情ってのは自然とわきあがってくるもので
人間にはどうしようもない。

自分が計画して間違っていない、必ず成果がついてくると思っていても、実際に結果が1年してあらわれなければ

それは失敗だし、その逆に長い間かかって実を結ぶこともある。


毎月赤字が続くとそれだけで自己の自信はアイスクリームのように溶けてかけらもなくなっちゃうし、


誰からもなんの注文もないとそれはそれは孤独で、こんなんでいいのかと自問自答する。


しかし注文が来るとと自分が自分で生きているということを実感できる。



こうして苦労してやっているというのも自分が会社にサラリーマンとして依存しているのではなく

社会の他人から依存され、依存し合って独立して立っているということがわかるためにやっているのだと。



人が自分の提供するものを欲していたり、自分が人様のなにかを欲しているときに自分が社会の中で

本当の意味で自立しているというのがわかる。


そういう人と人とのかかわりの中で毎月毎月お金を稼がせてもらうことはとっても大変だし、

いつまで続くかわからない。でも試行錯誤を繰り返すうち次第になにをどうバランスをとって

やっていけばいいのかってことが身についていくような気がする。


一輪車でロープの上を綱渡りするように慣れれば困難だと思われた事が普通にできるようになる。

怖いのははじめのうちだけだ。



人生のあらゆることはバカラのように運の波にうまく乗っていくことだと思う。

感情にながれすぎて判断の基準がくるくる変わるのは結局チップを減らしてしまうことにつながる。

かといってうまくいかないやり方をいつまでも続けることも得策ではない。

うまくいかなければやり方を改善するが、それは”恐れ”の感情に飲み込まれて

自分をなくしてでたらめに物事を判断してしまうのとは違う。



それはWork outに似ている。

自分が今日Work outをしようというのはあらかじめ決めてやるが、そのときの体調によって微妙に

やるエクササイズの内容と強度と時間を変えてやる。


それはこれをこれくらいやると次の日どうなるのか、という経験から判断している。

数字に一気一悠してやることを変えていくと言うのだと毎日体重計に乗って、その結果で

やる内容を変えてやるようなものだ。そこには計画も理屈もない。


僕ら人間はお金でも家庭でも仕事でも失敗を繰り返すことでしかなにをどうしたらいいかということを

学べない。



しかしうまくいく方法はバカラをコンスタントにプラスにするのと同じで必ずある。


そしてその方法を習得するコツはものは違っても同じ事だ。


自分は株の投資とかの何百回という失敗や他の失敗を通してその本質がうっすら見えてきたような気がする。


非常に抽象的な表現でそれを表わせば、それは


 ”片目をうっすら開けながら自分の決めた事を他人がやっていることのように見ること。”


自分自身のやっていることを他人毎のように冷静に見えているか、ということだ。


それは他人事だから ”恐れ” の感情を入れないということでもある。

ターミネーターのようになること、と自分では思っている。


自分は人一倍エモーショナルであるということをわかってそういってるんだけど。




じゃあ長く書いたから、今晩はこの辺で、




送信者 NEW DAY







VOl402: チャイナタウンの午後



● チャイナタウンの午後


写真が切れない写真BLOGでどうぞ

  http://blog.manilanoyoake.com/


昨日は仕事で午後から俗にいうチャイナタウンの北の方をうろうろしていた。


最近ここへはよく通っているが金曜日は特にマニラのどこにいてても道が混む。
特にQuiapoに向かう道ははなかなか車が動かない。


動かないのをいいことに外に見える景色や人を40-150mm(35mm換算90-300
mm)で撮っていた。

マカティからBangbangとかDr JoseとかCaliedoとかLRT駅にそったエリアに
いくのにもうカーナビはかかせない。

行き先を登録しておいて、あとは道路の込み具合に応じてEspanaのほうから
Bangbangのほうにまっすぐ行くのか、Rectoのほう経由か、はたまた
Qurino Avenueのほうから民家の間を通ってAdamson UniversityーSM Manila
そして橋をわたりCaliedo にでるのか、チャイナタウンの細い路地を
つききっていくのか、カーナビなしでは絶対無理とおもわれる車一台しか
通れないような民家の間を突き進んでいく。


カーナビ使用中の問題は左折禁止だとか、一方通行だとかそういう情報が
はいってない道を通れとカーナビが指示してきた時に、入って果たして
逆から車が来る一方通行でないか素早く確認をし近くにパトカーがいないか
瞬時に判断することぐらい。
判断できないときは他の車についていった方がいい。
ポリスやMMDAは判断できず停まる車を止める。

チャイナタウンの周りののエリアを探検して行くと問屋街と呼ばれる地域は
エリアによって違う種類の店がグループ別に集まっていてチャイナタウンと
認識されるよりもはるかに大きく北側に広がっていることがわかる。
実際にはLRTのDR Jose のあたりまで伸びている広大なエリアだ。



店の看板には大体自分の扱っているメーカーのブランド名と商品が絵で
かかれているからわかりやすい。


その殆どが多分華僑のお店であるから、中華街のまわりにひろがっている
ことは想像できるが、港のすぐ近くで輸入されたものを販売するというのは
きわめて合理的だなと思う。
買いたい人たちがここまでやってくる。



密輸とかそういことに頭がいくが、この辺の華僑商人に聞くとちゃんと関税を
はらってものを入れている。
(それは仲間内の物流業者を使って安い関税率であるが)


街並みをみていると古い建物が多く混みこみしていて決して住みやすい環境と
言えないのだろうが、財をなしている華僑たちはこういうところに住まず
ちょっと離れたケソン市のNew manilaとかGreenhillsとかに馬鹿でかい家を
構える。
NEW MANILAという名前からしてManilaから移って来たという意味だ。


そこの知り合いの華僑系のおばちゃんなんかみていても一日中店に立っている。


店主みずからお金を管理していると言う感じだ。
他人を信用してないというのもあるが、お金を稼ぐのが基本的に好きなのだ
なあこの人達は。

おもしろい。


写真が切れない写真BLOGでどうぞ

  http://blog.manilanoyoake.com/




マカティの近くのへんでもうこんな感じで車うごかない。







おっちゃんバランスの取り方最高!決まってる!







こんなSEXYなビルボードを横目で眺めつつ、、







なんか屋台みたいなものを押していく、






チッチャロン、頼んでないんだけど、、






誰が免許書入れを路上で買うんだろう?






気が弱そうなおっちゃん、NOYBIって、NOYNOYのことやろか?






この辺までは歴史的なマニラって感じで綺麗、UN Avenueとかの近くかな?





頭ぜったい洗ってない、






通勤帰りのジープ待ち、







LRTも一杯です、





Caliedoの辺に来ると、外歩きたくないよねえ。
道端で物売ってます。






兄ちゃん、何食ってんの?





道渡るのも厳しい顔つき





右のおっさんワイロもらって隠してるところ、





そういえばAlfred LIMさんマニラ市長再選だったけど、NOYNOYと一緒に戦ってきたからから
マラカニアンに入閣間違いなしだね。






客つかまえにいけよ、





お父さんハチマキ素敵





夕暮れラッシュアワー





中華の学校って私立かなあ





あついよね、やっぱ。

VOL401: 宮崎藍とユニチャームから学ぶこと


写真が切れないで見れるのはこちらです

    http://blog.manilanoyoake.com/



● はじめに、



日曜日は夕方、GYMに行った帰りにPLDTのMyDSL主催のCar Exhibision 
show,ドリフトショー、ビキニコンテストイベントをやっていたので
見に行った。


わずかなエリアの中で3台のフィリピンのドリフトチャンピオンが
狭いところで間に人を立たせてその間をくるくるとドリフトを
行っていた。


パワーをかけタイヤをスピンさせながらものすごい勢いで狭い感覚で
急ターンをしながらドリフト仕様のチャンピオンカーが回るわけで、
最後に人と人の間にキュと止まる。


タイヤのゴムの煙で
もうもうとなり観客から拍手が沸きあがる。







写真が切れないで見れるのはこちらです

    http://blog.manilanoyoake.com/



3週間程前に変調を感じた。


普通に病気です、というなら一過性だが、今まで普通に動いて
いた部分に異変があり、根本的な治療が必要だとのことで
ただの病気というのと雰囲気が違った。


どうやら完全に治すには手術が必要ならしい。


命に関わることではないのでそのままにもできるが放っておいて
良くなることはない。


その道の権威先生だというドクターが体の構造や手術の手順に
ついて説明してくれた。


そのドクターのこぎれいな新しい部屋に神妙な顔つきで座って
Imacによく似ているSONY VAIOの画面のMRI画像を見ていた。


病院のアーカイブサーバーから検索して自分のファイルが
どのPCでも見れると年配のドクターは誇らしげに話しかけてくれ、
わかりにくいところは人体の模型で指し示してくれた。


MRIはどの角度からもマウスを動かして体の断面図が自由に見れる。


が、そんな便利さは楽しいことじゃない。


誰か横で見ていたら顔色が青くなっていたというのかもしれない。


CSIというドラマに描写されるメディカルドクターの話はいつも
見ていてリアリティがないが、自分の体の写真を元に人体の構造を
説明されるとちょっとリアルすぎる。


ドクターはそういった症例を週に何回もオペしているベテランだった。


日が経つにつれいろいろな医療知識やドクターの言ったことが
反芻され少しずつ心の中に沈殿していった。


そして少しの冷静さが戻ってきた。


日々感じられる様々な体の感覚にとまどいながらそれに慣れて
いこうとする。


それ以外にもいろいろとやることがあるのでめしばらく日本にいつ
行こうかと思いながらの数週間だった。


その間に感じたのは ”老いる”というリアルな感覚だった。


”自分の筋肉や神経はいつかは思い通りに動かなくなり、
ただできることはただ体の部分の老化を遅らせることなんだなあ”


普通にして何も異常を感じないときは体を意識しないが、そうでない
ときはその部分を意識する。

なにも異常を感じない時間が一日の中で多くなるように祈りながら
その感覚を普通のものとして受け止め生活を送っていくこと。


WORKOUTはしていいんですか?とドクターに聞いたところ問題のある
部位に負荷をかけなければ大丈夫だ、とのことでWork out再開だ。


そして Workoutには新しい目的が加わった。


”老いを止めるため、更に体各部の能力を高いレベルで維持する
 ためのWorkout”









以前のように激しくやって気持ちよければいいというCare freeな
無責任な若者の筋肉の使い方から節度のある動きと強度をモニター
しながらのトレーニングへと管理の度合いを高める。


全ての動きを体の反応を見ながらそろりそろりと試していく。


日常生活のちょとした動作や、カメラを首からぶら下げ写真を
撮っている時でもあれっと気になる感覚があったり、僕はことさら
普通の人より敏感すぎるんだろうか。


自分の体のことについて人一倍大げさな僕がおおげさに書いているので、
どうか知り合いの人は心配しないで話半分で聞いておいて欲しい。


僕は普通に大丈夫です。







天邪鬼な自分はこれを気に今まで以上に自分の体をいろんな意味で使って
試してみたいと思っている。




● 宮崎藍とユニチャームから学ぶこと




自分で商売をやっていると毎日なにか新しいやり方や仕組みを作り出す
作業をしていることにほかならないと感じる。


毎日の仕事の中身といえば他の人と話をしたりメールをしたりする
だけでなく、、
ネットをみているとしても、新聞を読むだけとしても、TVを見るとしても、
常に商売の元にならないかと考えいている。


人との話の中にはその人が何気なく話してくれたことに自分の知って
いることが組み合わさることもあるし、その話が元になって、自分の中で
似たようなパターンで新しいことができることもある。


それは新しい商売だったり、現在の業務のやり方をより良い形に
できないかという試みだったりして、常にアイデアは実行するに
価値があるもので対費用効果があるものであれば瞬時に試すことができる。


そういう意味で一人は楽だ調べて決断をして行動に移すという一連の
動きは責任を負う僕自身にあるし、上司への根回しとかはない。


しかしそれら決断と行動の結果が収益に目に見える形で反映されるかと
いうとまったくそうでない。







今日やったことの結果が一ヶ月以内に目に見える形で現れることは
あまりないしそれが2ヶ月なのか6ヶ月なのかはたまた結果が
でないのかは神のみぞ知るということだ。


つまりいくら行動しても今日の行動が収益に反映されるか
わからないので、事業を行っている人は常に将来への不安がある。


そしてそれは収益が自分の思ったように上がらないとますますつのる。


しかしながら将来への不安は商売をやる以上なんにでもついてくる
不可避のものだ。

将来の収益という結果は自分で今日操作できるものではない。
自分で決められるのは今日一日の行動だけだ。
その2つの関係の本質を見きわめることにしか
不安とうまく付き合っていく方法はないと僕は考える。


収益や売上という数字に目標を設定しその目標に対してただ単に
邁進していけばいいかというとそうではない。


本質は自分の意識を自分で決めれる今日一日の行動に集中しその積み重ねや出来不出来だけが
将来の収益という結果になるのだと考えることだ。


僕が定期購読していて敬愛してやまない経済メルマガの吉田繁治さんの
”ビジネス知識源 プレミアム”になるほどと思ったことがあったので
長い引用になるが紹介したい。


以下”ビジネス知識源 プレミアム”からのお話だ。


宮崎藍のトレーニング方法とユニチャームという会社のSAPS営業法が
まったく同じであるという話だ。


宮崎藍が2005年に練習ではうまくいくのに本番ではいつも緊張して
しまいうまくいかないということで悩んでいた。


それをコーチの教えにより克服した方法が書いてあった。
TTDDPのルーティーンという方法だ。

TTDDPというのは要するに
練習のときは失敗してもやり直しができるから、無心で振る。


(以下引用)
”要所は「優勝できる可能性があるゲームで、本当に、結果を求めず、
目の前の一打だけに集中できるかどうか、ここが、唯一の分かれ目で
す」と言う。”

”重要なことを言えば、この3つのプロセス、

(1)Think Time(情報集め、自分が何をすべきかを考える時間)、
(2)Decision Making(実行すべきことを決める時間)、
(3)Do Time(そのスイングイメージを実行す時間)の、いずれにも
「結果(未来)を思い悩む時間」の入り込む余地がないことです。

これが「今、実行することに集中せよ」ということの内容です。
次のショットでも、同じことを繰り返す。

このプロセスを記憶するにはTTDDPでしょうか。この5つを行えば、と
ても忙しい。まだ起っていない未来の結果を、思い悩む時間がなくな
ります。忙しいは、りっしんべんに、亡くす、つまり、感情を殺すこ
と。そう言えば、businessも、忙しいことでしたね。”(引用終わり)


つまり宮崎藍は試合中に未来を思い悩みながらショットを打ったり、
ミスショットに対すること思い悩まない方法を身につけたということ。

これが今賞金王二位になっていることに繋がっていっている。


”ユニチャームもそれと全く同じ方法を使って営業の赤字だった
ユニ・チャームのペット・ケア事業を立て直し、成長させるため、
社長になった二神軍平氏が、営業におけるSAPSのプロセス管理
を考え、営業部門に実行させたことです。
ドラッカーの目標による管理から、類似のことを考えていました。

要は営業の管理方法。

その内容は、成果目標(売上と利益)の達成は、結果である、結果は
計画化できない。計画にできるのは、明日はこうするという行動であ
るというものです。”

つまり普通の会社では営業目標の数字があり、それを月末に達成するために
押し込み営業をしたり、数字を達成するために行動をする。

しかし数字を目標にすることによってそういった行き過ぎた行動を
起こしてしまう。その結果月初には物が売れなくなってしまう、
計画したことと違う結果になってしまい
月末の会議がつらいということになってしまう。”(引用おわり)

昔日本で仕事をしていたときに同じような経験がある。

月末の会議はただ数字が達成されることだけが問題であって、なにを
やったか、なにをやれなかったか、ということは二の次だ。
数字さえ達成すればあとは何も問われない。

これが日本の普通の会社の毎月の売上げの管理法と呼ばれるものだ。

常に売上げが伸びないユニチャームは数字で管理することはやめた。
その結果3,4ヶ月は業績が下向いた。なぜなら押し込み営業を
やめたからだ。







以下長い引用”ビジネス知識源 プレミアム”

”宮里藍の700日と同じです。営業の現場は、神経が疲弊しきっていた。
どうやっても売上と利益(未来の結果)が伸びないからです。

現場には、黒字になるための「高い売上目標」が課され、売上目標の
達成に、ムダと分かっても無理な営業をしていた。

毎月の結果が悪いと、マネジャーと社員の心は荒廃します。予選落ち
を続けた宮里藍は、表情の、こぼれるように輝いていた美しさを失っ
ていました。

営業現場は、月次目標に、少しでも近づくため、卸売業に対し、販促
費(リベート)を使った「押こみ営業」を続けていた。

この販促費がふくれあがっていたため、支店長は、会議では他の経費
削減の話をしていた。誰も達成感はない。気休めです。

月末に卸売業に無理に押し込めば、翌月の受注が、当然に減ります。
日々の売上を累積させた月次グラフは、右がへこんだ弓形になってい
た。

月初の売上は、前月末の押し込み営業による、卸(ユニチャームの顧
客)の倉庫での、在庫積み上げのため減るからです。

月末に押し込むためにリベートを使っている。月初の卸売業者の倉庫
には、ユニチャーム・ペットケアの在庫が溢れている。このため月初
は受注は来ない。押し込めば、返品も増えます。

メーかーでは、こうした販促費が売上の20%に達し、「泥沼化」して
いる会社も多いという。

破産したGM(ゼネラル・モーターズ)も、月末押し込み営業を行い、
倒産前の数年間、大きな値引きと合わせ、膨大な販促費を使っていま
した。普通、車の製造の粗利益は、15%はある。これが全米の販売業
者(ディーラー)への押し込み営業で5%に減っていた。倒産は当然で
す。幹部は、損益計算書を見れば、皆分かっていた。しかし変えなか
った。売上目標があるのは当然としてたからです。

これは、当月売上のつじつま合わせ(=後のコスト)だけの意味しか
ない。そのため三ヶ月目標は達成しない。

ユニチャーム・ペットケアも、販促費は、事実上ブラックボックスで、
何を何の目的でどう使ったのか、中身がわからなくなっていた。これ
が赤字の主因だった。

支店長は、慣習化していた販促費を使う月末押し込みをやめれば、売
上が激減し、もっと大きな赤字になると考えている。必要悪だと考え
ていた。”(引用終わり)


その代わりにユニチャームの社長は全ての社員に情報を集め、方法を考え、
それについて売上(結果)について悩まず行動をやったかどうかだけを
気にさせた。



以下引用

”売上目標を捨てる:行動目標をノルマにする

売上は、未来の結果です。結果を必達目標にするからおかしなことに
なる。宮里藍が、このショットでバーディーをとる。このバンカーシ
ョットで1メートル以内に寄せると決め、打つようなものです。

稀にうまく行っても、多くは、落胆する結果しか出ない。目前の一打
に集中とは、結果(売上)を気にすることではなかった。ところが、
営業はそれを行っている。ここに、根本的な誤りがあるのではないか。

そうだ・・・どの会社でも当然としている売上目標制度を、完全にや
めてみよう。押し込みの悪弊を生んでいる営業ノルマ制をやめよう。
1位になるには、他と同じ方法ではダメだ。他が行わないことをしなけ
れば、1位にはなれないだろう。

売上や利益は計画化はできない。相手が買った結果が、売上だから。
相手が買ってくれた結果としての売上から、商品原価と経費を引けば
利益です。

利益も売上の結果です。売上と利益は、計画にはできない。
宮里藍がバーディーを計画化するようなもので、無意味です。
700日も、その方法で失敗してきた。方法が誤っていた。

営業マンが計画化できるのは、明日はこうしよう。次はこうしようと
いう行動だけだ。

営業の行動を計画化し、計画した行動の実行をノルマにする。宮里藍
が、TTDDPのルーティーンで、毎ショット毎に行っているように。

「明日は**に行って、**と合い、**の提案をする」ということ
計画化だ。これを週間計画にする。社員には、計画した行動のっ実行
をノルマにする。この際、売上目標(結果)は課さない。行動の義務
だけを課す。

野球で三割打つこと(結果の達成)は難しい。それを目標にしても、
達成できない。誰にもできるのは、300回の素振りを毎日することだ。
素振り(行動)を計画化し、計画化した素振り回数の達成をノルマに
しよう。、、、

しかし、会社のこととなるると、普通のことが、分からなくなる。商
品の種類の多さ、組織の機能の多さで考えてしまうからです。

(引用終わり)






結局どうしたかというと


(引用はじまり)

”支店長に対し、部下の営業に対しては売上の数字目標は与
えるな、行動計画の100%達成を問えと言うことに決めた。

顧客を計画した回数分訪問し、意思決定者に面談し、相手を知り、相
手の役に立つ提案をし、電話連絡をして役に立つ(相手に貢献できる)
情報を提供すれば、数字は必ずついて来る。売上はついてくるはず
だ、この信念でした。

支店で作ったのは、週次の、営業マン別の行動目標(行動計画表)で
す。売上目標は消した。

有害(赤字)を生んでいた売上ノルマが、1週間の行動計画表に変った。”
(引用おわり)


あんまり引用が長いのでここら辺で終わりにして、要はこうして
結局ユニチャームは売上日本一の会社になった。
売上管理をやめて行動管理にしたことが劇的な改善を生んだわけだ。


なにがいいたいかというと、失敗しても、失敗を悔やむ暇をあたえずに
未来に関しても不安に思うことをやめ、
なにをどのようにやるかという行動だけに集中する。

失敗したらその結果を分析し、次にどうするかだけに集中する。

業績は結果としてついてくる。
行動の中身だけに集中し常に改善し続ける。

不安とはまだ始まっていない将来に対する不安であり、
商売の結果は必ず遅れて表れるのでそれは不可避なものだ。

私たちが管理できるのは今日の自分の行動だけだ。


不安は行動にとって害にはなれ必要ではない。


幸いにして一人でやっているので、どのような目標を立てるのか
それに対する責任は自身にかかってくるだけなので、
決定を間違えることに恐れはいらない。
(飯が食えて自分が貧乏でも納得できさえすればね)

数字目標を設定するのではなく、一週間に何をやるか決め、
それをどう行動したかだけに集中する。

結果は後からついてくる、結果を求めて行動はしない。

商売の中の行動は数字がどのように伸びているかということに注力して
行動を決めるのではなく、顧客が自分の会社やサービスについて良いと
思ってくれるようになるためにとる行動がどれだけ効果的に繰り返されるか
だけが注文を伸ばす方法であって、すべての業績の数字はその行動がいかに
効果的に顧客の印象を良いものに換えることができたかの
一定時間後の反映である。

本当なら利益がのびたことで企業人を評価するのではなく、どれだけ顧客が
喜んでくれたかということが一番直接的な仕事の評価になるけれど
それを測ることは非常に抽象的で難しい。

なのでその後の結果である数字を便宜的に評価の対象に使うことになる。

そうすると利益=その人の評価=利益を上げるために行動をする、という
図式になる。

すると月末に推し込み営業をする=利益目標達成=評価が上がる、しかし
会社は赤字、ということになる。


公務員ならまだしも会社員でも商売をやっている人は未来という不確定
な状況で結果を出すということを普通にしているので、不安が付きまとう
ことは仕方ない。

だからといって不安に集中して自分の行動を決定するのではなく、
不安を持ちながらもその感情に執着せず冷静に顧客を見て行動をしていく。


それが不確定なこの時代に商売をやっている人の最も必要とされる
質資だと強く思うのだ。



● お前はもう死んでいるII(世界金融編)



つまりもう世界の金融界は末期状態に来ていると感じる。


この2,3年間世界中の通貨の価値が国の信用(=国債)とともに
ずぶずぶと陥落していき、金の価値が少しずつ上がっていくということを
言い続けてきた。


日本でグラム2400円位のときから気にし始めたのが先週末は3850円
にまで値上がっている。


1オンス(約31グラム)だと1250ドル近くまで金曜日に
跳ね上がって、換金売りがでた。ユーロ市場の株式の下げに
耐え切れなくなったのだろう。


金現物と証拠金取引みたいなワラント(リスクも高い)を使っているけれど
現物の方に少しずつシフトしながらもっと値上がり率のいいワラントにも
シフトしていこうと思う。
(ここで気をつけなければならないのは金ETFの残高(投資信託です)が
現在1400トンにつみあがっているということ。)


ETFは金と連動しているようで、換金売りパニックになるとストーンと
崩落する。


なぜなら金の裏づけがないから。







この時期になってゴールドマンサックスやJBモーガン、シティバンクや
格付け会社に対してCDSや地方の住宅債の格付けのための誤った情報を
流したとのことでSECや司法長官が操作したりしている。


同じながれで米国議会は会計基準の改革で金融機関の負債の飛ばし
のようなことができないようにしようとしている。


当たり前だがこれら米国政府によって黙認されてきた。


それをいまさら捜査するというのは金融界に一気にダメージを与え
大きく世界の金融制度を変革しようとする意図がみえみえだ。


金が上がってきているというのも自然に上がってきているのではなく
管理されて上がっているだけだ。
需要と供給で原油や金は価格が決まっているのではない。


いつか書いたがCOMEXというNYの先物取引所で操作されている。
金先物市場では金があがりそうになると反対売買がされている。


http://www.ifinance.ne.jp/glossary/market/mar074.html


金は実需であがるものでなく、通貨の強さを表すインディケーター
としての役割が強い。


ではこれから僕らはどうすればいいのか、円はドルはペソはどうなるのか。


タイミングや順番についてはわからないが、確かなことはギリシャが
EUを脱退、スペイン、イタリアと同じようなことが起こる。


そのうちに米国の金融界でなにかが起こり、中国でも何かが起こる。
(今日も上海市場では5%も下落している)


南北朝鮮半島にもなにかありそうであるし、金日成も来年までに政権を
三男にゆずったりして。

残念ながらそれらの大きな動きにおも意っきり巻き込まれるのが日本であり円だ。
それと同時にドル、ユーロ、円、金を取り巻く金融のルールは大きく変わらざるおえない。



● ミラーレスへようこそ、



デジタルミラーレス一眼というのを使ってみた。


レンズ交換できるがミラーと光学ファインダーがないカメラ。
普通の人が見るとレンズがやたら大きいコンパクトデジカメにしかみえない。


この手のものはフィリピンではまだ見かけたことがない。


なにが従来の光学ファインダー付きのデジ一と違うのか僕なりの感想を。


ライブビューで常に撮っているので、LCDに映っている画像が写真を
記録するセンサーからくるので、LCDで見たままの色合いがファイルに
記憶される。







これが光学ファインダーだとファインダー内の画像はレンズから
ペンタゴンプリズムならミラーを経て直接うつされるものだから
センサーに映し出され電気信号が変換され記録されるイメージとは
別物だ。


撮影者はファインダーからのイメージがどのように写るものなのかを
常に推量している。
フィルムカメラと一緒だ。


自分のイメージ通りの写真が取れるかどうかは撮影者の技量だ。


なにがいいか、というとつまりLCD上の色合いや明るさの調整が
すぐ見れるので、より自分の近い絵に近づけることが簡単になった。


自分が思っているような色合いや露出になるまでシャッターを切り、
モニターでみて調整していけば思ったとおりに近づける。
以前は撮ったらそのあとはPCのモニターで写すまでイメージの
出来を気にしなかった。


コンデジをマニュアル設定で使う人なら同じことなのでわかるだろうけど、
コンデジはオートで撮って構図くらいしか変えないからあまり
設定の調整がどうのこうの実感できない。


設定でホワイトバランスというのがあるけど、室内で夜写真を
撮ろうとすると照明の色合いによってホワイトバランスを調整しないと
実際の白さとまったく別の色合いになるのは携帯のカメラでも
よく経験する。
オレンジっぽかったり、青かったりするあれだ。


僕的にはこちらの外の照明が全てやたらめったらオレンジなのは
うれしくない。
もう少し白とか青い照明があってもいいのにと思う。


オレンジの照明だと全て平凡な絵にしかならないので撮る気もうせるよ。




● おわりに

今日はBONA CAFEに来たけど、夜も結構人が入ってるねえ。

さてこれから WORKOUTですね。





VOL400: Twitter について 2



写真をはっきり見たい方はこちらへどうぞ

    http://blog.manilanoyoake.com/

 
● はじめに、

なんだかんだで400回目になっちゃたっけど特別に記念にすることもない。

ただの通過点だ。


今日はまた非常に弱弱しくWorkoutをやった。

軽く歩いて、脚と腰を鍛えただけだ。

そしてなぜかPower plan Mallに行きたくなり、そこの本屋さんで59ペソのボールペン
とManila Bulltein日曜版を二部買った。

なぜ二部買うかというと読むためではなく犬の糞の始末用に使うためだ。

Manila Bullteinの日曜版が一番ページが多いので便所の紙としては最適だ。

今週は旧くからの友人で今は日本に帰ってしまった人とSkypeで話す機会が
あった。(勝手にのせてごめんね)

その会話の中で印象に残ったのが 

”最近中学生みたいですけどやる気がでないんですよ”

と言う言葉だった。

彼はサラリーマンをやめ自分で事業を立ち上げている。

やる気がないことは僕もあるので理解できるけど中学生みたいで、というのは
どういう意味だろうか、とわからなかった。

多分彼の意味あいとしては結婚して子供もいるのに、仕事をやる気がない大人としての
責任感を欠如している、ということだと推測する。

それについての是非をここで問題にしてもしようがないが、逆の視点から考えてみたい。

まずこの発言が出てくるには 大人としての責任=仕事のやる気がある という前提がある
に違いない。

しかし責任感とやる気は考えれば相反するものだと思える。

責任とはなにがなんでもやらなきゃいけない、ということでそれに見合う感情は
義務で、それは自分の状態にかかわらず外に対して行動をしめさなければならないという
ことだ。

そしてやる気というのは自発的に起きる感情だから外の人がどう思おうがまったく関係ない。

自分が好きか嫌いかだけの問題だ。

つまり僕も含めての大人というのは仕事という場面で自分が好きか嫌いかは別にして責任があるから
やらなければいけないことが沢山あるということだ。

そう考えると中学生みたいですけどやる気がない、という言葉が理解できる。

中学生は自分の好き嫌いで行動を決めても良いことがたくさんあるだろうなということなのか。

中学生だって嫌いなことでもやらなきゃいけないことは実際沢山あるわけだから
必ずしも上記が正しいとはいえないが、そういう意味の比喩なんだ。

でも大人になるとやりたくないけどやっていることが殆どだろう。

90%はやりたくないけど義務感でやっているか、対して興味がないことけどやっていることで、
あとの10%くらいは趣味とか家族のことでとかやりたいことをやっているのかもしれない。

たいした結論があるわけじゃないけど、ではやりたいことをやれるようになるには
どうすればいいだろうか、ということだ。

まずやりたいことを知ることだ。

実はやりたいことを見つける方が、やりたくないことをしぶしぶ義務感でやることよりも難しい。

すこしずつあきらめながらぬるま湯につかって暮らしていくことがどれだけ楽なのか、

一度それにつかると抜け出すことがとても億劫になるのは誰でも経験することなのだ。










● Saint lukes hospital

St. Lukes Hospitalが新しくフォートボニファシオにできたようなので
利用してみた。

内容的にはスタッフ、ドクター、設備とも五つ星、素晴らしいとしかいいようがない。

もともとSaint lukesはクリスチャン系の病院で日本の聖路加病院と同じ系列でQCの方の
本店は昔は使っていた。
だから中で働くドクターは皆アメリカの医学部とか日本で学んだ人ばかりだ。

アロヨ大統領とかもSt. Lukesでなにかあるとこの病院で手術をしたりすることからしてもここが
フィリピンで一番だといっても間違いはない。
Asian Hospitalも豪華だが、中の設備や大きさからしてあそこの2、3倍はあるし、
中にいるドクターの水準はAsianよりもいいのだろう。

ちょっとしたことで今回はMRIにかかったが、AsianのMRIの設備よりもよかった。
設備的にはPhilipsのものが多かった。AsianはGEとかだが。

日本でもあのレベルの病院は首都圏くらいにしかないだろう。



● カメラの話、


日本からきた友人のおかげで今までと違うカメラを触っているわけだが、カメラの進歩には
驚くばっかりだ。

基本的に僕はレンズを買い足すのにお金を使いボディを買い換えるのは究極のところまで
我慢して使って、もうどうしようもなく機能が足りないと思ったときに仕方なく買い換える。
レンズの方の性能次第で

僕がカメラの性能として重視するのは大体この3つだ。

1.色合い
2.解像度
3.ISOが高いときのノイズ

番外オートフォーカスの精度

というかどれも大事なんだけど、あえて一番大切な要素を挙げるとすれば色合いだ。
各メーカー毎、モデルごとに色合いが違っているが、メーカの持つ色合いの傾向というの
はある。次に来るのは解像度だけどこれはレンズのグレードに左右されるから、
なんともいえない。一本2万円のキットレンズと20万円から50万円のプロ用の
レンズでは当然出てくる解像度や切れ味が異なって当然。
それに合焦スピードもどの種類のモーターを使うかによって違う。

今まで使ってきたカメラだと色合いと解像度はよかったけれどISOを800にすると
ノイズがかなりのってきた。
それなので夜はまともな写真が撮るのをあきらめてきた。

新しいカメラで驚いたのはノイズが減ってきてISO1600でも使える写真が
でてきたことだ。夜になると当然光が暗いからシャッタースピードを落として
光を取り入れなければいけない。
そうすると被写体ぶれがおきて動いた光の跡が映し出される。
これを防ぐにはシャッタースピードを最低30分の1くらいまでに抑えなければいけない。
キットレンズの一番明るいF値は3.5だが、これだとどんな高級機をつかっても
シヤッタースピードを30分の1くらいに保とうとすると自動的にISO1250以上に
しないと露出不足になる。
なのでまずはキットレンズではなく明るい最低F2.8くらいのレンズをつかってやって
さらにISO1250くらいで実用的なノイズの少なさがでるようにしないといけない。

今回F1.4という明るさを持つレンズを売ってしまったので、F2.8が僕の持つ最高の
明るさのレンズになった。

さらにうれしいことにレンズの解像度を十分に生かすためにセンサーが画素数と
ローパスフィルターがチューンされたために今まで以上の解像度がでるようになった。

なにが変わったか表現してみると、自分で撮れる写真の状況の自由度が広がったと
いえるだろう。以前だったら撮れなかった状況での写真が撮れる様になったということだ。

僕の持っているカメラではキャノンの中型機のような連射でばっちりオートフォーカス
が決まるような取り方はできないし、スポーツの瞬間を切り取るようなことは
しないので、あまり速写ができなくても影響がない。

しかしカメラというのは使い込めば込むほど奥の深い使い方があるわけで、
やはりなるべく持ち歩くようにして使い込むしかないのだなあ。

ちなみにこれはISO1600で撮影。





● Twitter について 2


まだ初めて間もないからよくわからないのだが、
有名人でもない自分がつぶやくことを聞いておもしろい、と思う人が何人いるだろうかって。

たしかにこれは孫正義氏や鳩山氏、堀江貴文なんかが日常の中でつぶやくことを聞けるには
面白いんだろうけど、それはそれでその分野のトップの考えていることがわかるということだ。

じゃあ僕みたいな普通の人は普段つぶやくのか、と言われたらつぶやかないし。

つぶやいたとしてもそのときにIphoneなりなんなりでネットにつなげてリアルタイムで
それをTwitterできるかというとそういう状況にはない。

どちらかというと一日の終わりとかにBLOGを開けてあーでもないこーでもないと書き直しながら
書いている方が向いている。

大体Twitterを盛んにやっている人たちを見ると普段からいろんなことに意見を持っている人達だ。

使い方としはフォローされることよりも有名人をフォローして最新の考え方を聞くことなんだろうな。


しかしまあせっかくはじめたんだからもう少し続けてみようかと思っている。

でも孫さんのTwitterとかをフォローしていて、夜中の3時くらいでも誰かの意見に対して
孫さんがまじめに答えているのを見ているとすごいなって思ってしまう。
 


● Myphone について

My phoneと言ったって自分の使っている携帯のことじゃない。

これはフィリピン製のブランドでNokiaやBlack berryの格好を似せて作ってあるが、
値段が3千ペソくらいでダブルSIMで二つSIMが入るようになっている
安い携帯だ。

  http://www.cmkcellphones.com/myphone.html

使ってみたわけでもないが、店で見ていると結構売っている。

中国製のフォンとにてTVが見えたり、MP3Playerがついていたりやたらと多機能だけど
3GとかないからインターネットはGPRSでつなぐしかなかったり、WIFIがなかったり、
デザインがノキアなんかに似ているのでうさんくさい。

フィリピンのSONYのサービスセンターをやっている会社が作っているようだが、もしかすると
フィリピン製だ。
というかこれくらいは部品を買ってくればアッセンブルできるのだろう。
デザインは売れている機種をパクればいい。

なにを感じたかと言えば、フィリピンでは安けりゃなんでも売れるということ。

プライドを持っている人はそりゃ買わないかもしれないが、安いものを持つことに偏見がない
人が大多数だから、安けりゃ大ヒット。

Made in chinaのフォンだけに稼がしとくわけにはいかないって、フィリピンのビジネスマンも
やるねえ。そういえばちょっと前に会ったフィリピン人の電子部品を扱っている友達から
携帯の組み立て工場のライン毎買いたいっていう人がいるというはなしを聞いたが
そういう携帯の工場もどこかにあるんだろう。


でも実際に友達でMyphoneを持っている人をみたことないのはどういうわけだろう。

一度触ってみたいな。












VOL399: 希望のあーさーだ、



写真をすっきり見たい人はこちらでどうぞ

 http://blog.manilanoyoake.com/




体の関節がぎしぎし言うような感覚で洗面所にいく。


朝僕は起きると洗面所のライトはつけない。

まぶしすぎると言うよりは、寝ぼけたペンギンみたいに髪の毛の先っぽがとんがった
中年の顔がやたらに白いバスルームの鏡にくっきり映るのを見たくないからだ。


朝起きる30分くらい前から実は脳は覚醒していていろいろなことを
シュミレーションしている。

考え事が多い時は起きる前からなにかを繰り返し考えているようで、
朝起きた瞬間から気分が悪い。


窓から見える外の光景は僕には眩しすぎ、朝にはもう部屋が暑くなるから
いつも寝る前にブラインドを下ろす。

とにかく朝眩しいのは勘弁してくれ、という感じ。





朝起きたときの感情は自分のおかれている状況の反映だと思う



送信者 cafe








朝は全ての始まりだ。

そしてそれは人生のメタファーだ。






送信者 cafe





毎朝くりかえされるつまらない動作、


水をコップに一杯飲み、朝食を準備し、犬の頭を撫で、ソファーに座って、体を左右に曲げてのばす。


そしてPCの前に座り、スイッチを入れ、やっと窓のブラインドを少しずつ上げていく。



送信者 cafe





服を着て、車に乗り込み、キーを廻す。


カーナビが衛星を一つずつ捕らえはじめる。




送信者 cafe





じつは今カメラを一台も持っていない。

事情があって今は全部人に譲ってしまった。




送信者 cafe





今日一日を一生懸命生きよう、と夜のうちには思う。

でも朝になるとそんな気持ちどこかに忘れてしまっている。

そして午後になるとそういう気持ちだったことに気がつく。





送信者 cafe







そして本当に自分がやるべきことについて思い


そしてその思っていたことを今日少しもできなかったことにがっかりし、


意気消沈しながら夕方にSTARBUCKSで一人でCafe Latteをすする。











あんなに自分でやりたいと思っていて、それができるようになったとたんに

やりたいと思っていたことさえ忘れてしまって

それがただの不満だらけの一日に成り果ててしまったのは

誰のせいなの。





送信者 NEW DAY






誰のせいでもないことなんて最初からわかってるくせして、

だから朝に陽の光に浴びるとうんざりした気持ちになるんだよ。

ラジオ体操で ”希望のあーさーだ、”と言っていた頃が懐かしい。













● ギリシャ、ポルトガル、スペイン、アメリカ、日本


S&Pによってこのタイミングでギリシャの国債がジャンク等級に格下げされたのは
恣意的だし、ポルトガルも同様の格下げをされているのも、ある目的のために
世界経済を導こうとしている意図が見え見えだ。


僕の大胆な予想としてはアメリカ、日本と最終的には続くと思う。
それによって先進国からG20主導の経済に入っていくと思う。



あまり報道されていないが昨日から金や商品相場はまた上げている。
金はこの1ヶ月程は1ポンド1040から1060ドルの間をうろうろしてきたが、昨夜からは
一気に1040から今日は1070ドルまで上げてきている。



それにしても今BLOOMSBURGを見ていたらギリシャはもうディフォルトしてるんだな。
国債を買うと23%利子がつくというのはクレジットカードで金を借りるのと同じくらい(日本の場合)
要するにギリシャという国はクレジットカードでキャッシングする個人と同じくらいの
返済能力しかないと見なされているわけだ。


ギリシャ国債を100万円分買っていたら76万円くらいしか返ってこないといったらいいだろうか。
同じくギリシャのCDSは破綻リスク(CDS:5年物)が911.6に急上昇している。



世界中の機関投資家達は今あらゆる株や国債から現金にポジションをシフトしようという風に動いているが、
この日本の連休中になにかサプライズがあるということだ。



あるだろうな。
(米国の出口戦略の発動かな?)



ここで忘れられてはいけないのがこの一週間の中国株式の不気味な落下、米国、欧州、日本の株式市場も
一時300円下げていることからして、世界的にギリシャ、ポルトガルのディフォルトを警戒して
資金を回収させる動きがある。




ディフォルトとは国家の信頼が無くなることだが、小国ギリシャ一国のディフォルトだけだったら
アイスランドの問題のようにあまり影響はないのだが、これはEUの一員だから同じ通貨を使う
加盟国間のギリシャ、スペイン+ドイツ、ポルトガルなどディフォルトの可能性も高まっている。


EU各国は対岸の火事などではないのだ。


ヘッジファンドの今年のテーマはEUの弱体だから、それはユーロの対ドルレート
USD1.2/EURO への道を一気に加速させEUの一枚岩のはずの経済基盤の崩壊に繋がりかねない。
ドイツの離脱、とかいうニュースもでているし。


EUのことは置いといて、同様に気をつけておかなければいけないのは中国の国内資産のバブル崩壊の兆しだ。
中国の好景気に引っ張られたという形で日本株が上がっているが、バブルの破裂を
避けつつ軟着陸できるかは全て当局の金融引き締めの技にかかっている。


そして忘れてならないのが日本の財政赤字だ。


日本もギリシャの次かといわれる程だから当然ながらそのリストに載っかっている
のだが、あまりそういう危機感がないみたいだ。

EUが崩壊したら次は中国、そして米国、日本だ。

EUよりももっとやばいのがアメリカだが、とりあえずはEUの方が逝くのが先だろうから
今はそれを騒ぐのが正しい。

とりあえず持つなら現物資産といういつもの平凡な結論になってしまう。


つまんないな。




● なんとなくTwitter



というわけでいちようTwitterもやってみないと周りの話題についていけない、ということで
アカウントを開けてみた。


当然誰にもそのことを言ってないので誰もフォローしていない。


そうするとなにかつぶやいても誰もいない教室に一人でつぶやいているみたいで、ぜんぜん
Twitt(正しいかな)する気が起こらない。


だいたいいちいち立ち上げるのもめんどくさいし。


誰かをフォローするってのもまだやっていない。


とりあえずBLOGを読んでる人くらいにはこそっと教えておこう。



   http://twitter.com/tominmanila


でもTwitterをSkypeみたいに常駐するにはどうすればいいんだろう。


いちいち立ち上げるんならめんどくさそ。
 
Iphoneもないしさ。





● 変化ということ、


自分が望む望まないに関わらず自分の周りの環境や仕事や人間関係などがある方向に
変わっていくなと感じることがある。




たとえば仕事、それは顕著だ。




自分の望む方向に自然に変わっていくのはいいし、そうでない方向に向かっていくこともある。
はたまた頭の中では右にいくのが本当は自分にとっては正しいことなのだと認識しつつも
そちらに踏み出すのにためらっていて長い時間がたってしまうこともある。



自分では悪いことだとわかっていてもなぜか悪い方向にいくのが楽で楽しかったりするので
自身で方向を修正するのは至難の業だったり。



僕の場合自分の中では正しい進むべき方向はみえているのだが、そこに踏み出すのが怖い、
という状況で足踏みが続いている。



今でも十分不安定な身だが、もっともっと不安定な方へ進んでいく、という風に今の時点では
思える。



これがあと10年たったら、あの時決断シテヨカッタ、なんて笑って言えるのが確実なら
いいんだけど。



要は自分の身一つで食っていくには何でもやっていかなけりゃいけないってこと。
なにができる、できないと選り好みできるうちはまだいいけど、可能性のあるものは
いちよう全部手をつけていく。



小さな自分ひとりの会社ではそれは仕方ないことなんだと自分を納得させるしかない。



自分でなにをやるか決められてそれが儲かっているなら会社をやっていて楽しい。


自分でなんでもできるけどそれが儲かっていないと苦しい。


もがいてもがき抜いていく、それも今はまだ楽しいからまだいけるだろう。



ビジネスの中で確固とした自分の専門を見つけて、それで生業を成していくのには、
経験とある程度の時間が必要だと悟った。



昨年読んだ Outliners というベストセラーの中にもその人が専門性を身につけるには
バイオリニストでもプログラマーでも何万時間という時間が必要だ、ということが
書いてあったが、今それを実感している。



顧客の信頼を得るのも、あらゆる人間関係をうまくいかせるこつを習得するのにも
一定の時間が必要だなということが身に染みてわかってきた。


それまでは辛抱と同じことを反復しながら習得していく日々。



会社の組織自体も同じで動作を反復していくうちにオペレーションなりなんなりは
洗練度を増していかなきゃ嘘だ。


その日まで死なないように生き残る。今はそれだけ。








VOL398:


● ネットで買い物をする人達と内向きなフィリピン



目標にする市場は、日本ではない、と。

フィリピン国内には国外の経済の状況に左右されない富裕層が有り、
その購買意欲は旺盛だ、とよく言われるが。
富裕層までいかない中流階級の上の層、これを僕は月収1万5千から7万ペソくらいの層と
勝手にみている。

これくらいの層の購買意欲は景気に左右されにくく、マニラ首都圏でトータルすれば
もっとも大きな金額の購入をする層だ。

海外からフィリピンにないものを探してきて、食べもんでもサービスでも物でも買いやすい
価格設定にする。

どこ産のものかは関係無いが、キーは日本国内で流通している品質を保つこと。

中国製でも日本で売られているものであれば価格的にローカル市場に出回っている
粗悪品の市場価格よりも高くても大丈夫。
日本からサービスなりを移植するのであれば、その品質にこだわる。

中国産品というと香港や上海あたりからマニラ港に直接出荷されて、ディビソリア市場などで
各地の市場向けにバイヤーが買いあさっているようなものがローカル品質だ。

そういったものでなく日本の規格で作られ日本向けで通常はマニラには出回っていない物
やサービス。

これがレストランなら日本でのレベルだと感じられるサービスを提供すること。

売れるものを仕入れを構築するのは全体の半分だけで、それは比較的易しい方だ。問題はそれをどう
販売するか。もっと丁寧に考えなければいけないし販路を開拓するのに時間と労力を使う。

それは自分で新しく道を開いていくなら試行錯誤の道だ。

日本の品質を持った製品ということであるならディビソリアやバクララン市場で売られている
ものを買ってきて二流のモールで売るようなことはできない。
そういう店頭で見て買うようなものはその辺の売り子に任せておいて、日本品質のものは
ネットを使わない層には店頭でアピールしても思ったように売れない。
口コミとネットを駆使せずにはいられないようになってきている。

物をどのターゲット層に売るかで違うが日本の品質ということを目玉にするならネットを毎日みている
人達に限る。

日本のように安全にネット販売をする土壌がまだ整っていないので、日本のような
ネットでの宣伝の方法が有効かというとそうはならない。

それはソーシャルネットを使って物を口コミで情報を得て安いものを探して買う、というスタイル。
価格コムではないが物を売り買いするという目的のためのソーシャルネットワークがマニラには複数存在する。

それはある特定のブランドを好む愛好家だったり、日本のものを強烈にほしがるグループだったりする。

それを使ってどうするマーケティングするかは試行錯誤の連続。

でもおもしろい、なぜなら効果がすぐわかるから。
知れば知るほど奥深いネットの世界が広がっている。

この国のターゲットマーケットの状況をよく見ながらやり方を模索して、少ない金額から
損失を避けながら試しながらすこしずつやり方を変えていくと自分独自の仕入れ方法や販売
スタイルを構築できる。

ポイントは自分だけしかできないというニッチな独特の体験を提供することを念頭におくこと。

自分の得意なやり方を生かしてコネクションと専門性でターゲットグループを引きつけ
リピート客を増やしていく。

この国ではやっとネットの情報を通じて人が物やサービスを購買するということが
流通しだしてきた。
問題はネット上の支払いや商品の受取といったところの整備ができていないから
実際に人と会ってやり取りをすることになるのだが。

ここにはものすごいチャンスを感じる。が、普通に外の店でしか見ずに買い物を
する年配の日本人の人にはそういう世界がまったく見えない。

日本からフィリピンに来てなにか商売を立ち上げようとしている人でも
日本では普通にYahooやアマゾンや楽天を使っていても、こちらでそういうことは
無理だからとあきらめてよくわかっていない人が殆どだ。

現状フィリピンの若い世代はそういったオンラインショッピングの一歩手前の状況まで来ているのだが、
そこが見極めにくいのは下流と中流と上流の階層で分かれていて、その人達の動きはネットの中の世界
にしか見られないからだ。
僕がここに書いているのはアテネオ、ラサール、一流七大学くらいの卒業生レベルの人達を言っている。

このレベルだと普通にアメリカに遊びに行ったり勉強しにいったりするから海外のものを
普通に購入していたりするので数万ペソの買い物やボラカイに行ったりする。

アマゾンフィリピンを立ち上げようという訳じゃないが、要はもうすでにネット上で
買うものを選ぶことはフィリピンでは普通に行われている、特に高額輸入商品や趣味性の
高いものについては。





話が脱線するけど、フィリピンで自分商売を探して作り出せるかどうかというのはその人が
その土地で人々と市場のニーズと技術や知識、情報がどの程度他の国と比べて
遅れているか進んでいるかを正確に見れるかということからはじまる。

それは外国人だったら誰でも感じることなのだろうが、それに加えて
その需要を市場に合わせてアレンジしサービスを実際提供できるようにし市場を作っていくという
大変地道な苦労の多い作業につながっていく。
でもそれはまた別のスキルだ。

日本からやってきてフィリピン人と結婚したからと言う理由で終の棲家に選んだ人が自分で
商売をしようとすると大体日本食関係、日本人向けのサービスくらいしか選択支がない。
最近フィリピンに大挙して訪れている韓国人にしてもそうだな、やってることは
韓国人向けの食べ物やサービス関係、本国向け英語教室。

じゃあ華僑はどうなのってことになると、これが帰化してしった華僑は圧倒的に小売業に
従事することが多い(もちろんそれだけじゃないけど)。小売業からありとあらゆる業種を
牛耳っている。

アメリカや日本なんかと比べると外国資本による会社の設立にあからさまな制限が
あり、それは国内産業の保護、生産者の保護という建前だ。
それに加え関税や外資に対する様々な規制というのは結局輸入品のコスト増に反映されている。
生産者の保護というよりは国内資本家が価格を高く設定できるというの既得権益の砦になっている。

外国製品を輸入できる限られた資本家達の寡占市場状態では輸入品市場の価格も
高止まりだし、さらに政府も高い関税、消費税をかけるから消費者は輸入品を高くて買えない。

そういう保護主義はフィリピン国内の生産者を確かに守るためには有効だが、輸入や小売りをする大手
資本家の利益を保護しているともいえる。

いちよう政府が値段をコントロールするのは値段が安いのは生活必需品、砂糖とか小麦とか米とか
そんなものだけだ。

そこには被占領国の香りが漂っていると感じるのは僕だけだろうか?

結局なぜこの国に支配層とよばれる社会階級が残っていられるか、といえば支配層は資本家で
その資本家を守るために海外資本が入れない産業がしっかり残されているから。

海外資本が入れたとしても一定の地元資本の出資比率が求められるからそれで国内資本家は
潤うことができる。
そういう守られた産業は海外の競合相手と競り合う必要がない。なぜなら国内市場の分厚い利益
で食べていくことができる。それは消費者へコスト転化される。

国際舞台で競争はせず国内だけだよということになると海外に輸出する力がいつまで経ってもない。

国内主導の経済成長のみに頼るだけの保護されたフィリピンの産業はタイのような他国に
自動車を輸出することによってGDPをどんどん発展成長させていける国に
どんどん経済成長率で遅れをとっていく。
いまやベトナムにも抜かれそう。

日本のような国はその正反対の輸出による世界の需要にその経済成長を頼る国なので
国内でいくら需要が上がろうが、米国や中国が発展しなければマイナス成長だ。

フィリピンは海外への輸出に頼る部分が限定的で国内の需要の中で自給自足みたいな
経済規模しかないのでいつまでたっても内へ内へという保護主義的な政策しか取らない。

それは政治家である資本家階級の経済基盤を堅持していくことに他ならないため、
本能的に彼らは世界へ向けての経済解放政策は避けたがる。
大題目は自国の産業を守るため、

話が日本人の商売からフィリピンの経済、支配階層の政治的傾向に飛んでしまったけど、
ネットで買い物をし始めているフィリピンの中流層という話に戻ると、
ネットで買い物が簡単にできるための条件を整ってくると言うことは、
関税の高さや輸入の簡素化が進み、大手の小売り資本家から小さな個人商店が
流通の一端を担うという流れが加速されることに他ならない。

つまり日本で言うなら自分一人のネットショップのオーナーさんが日本中の嗜好品を
求める消費者に物を低価格で売れる、というような話に象徴されることだ。

要はSMとかデパートがだんだん売れなくなる。

まあそこまでフィリピンがいくのは50年かかりそうだけど。

アマゾンのような外資系がわざわざフィリピンでそういうことをするとも思えないし、
外資が入ってこれない状況がいつまで続くわからないが高い輸入関税をかけるのを
廃止すればアマゾンシンガポールあたりからネットを介して簡単に本が買えるようになる日
が案外早くくるかも知れない。

フィリピンはいつもその経済規模と保護主義のせいで外資の便利なサービスの恩恵に
預かれず素通りされる。

とっても残念だ。

さてWORKOUT行こか。


















VOL397:休日のWorkout

 
● 休日のWorkOut


というわけで予告通り休日はWork outに明け暮れた。
といっても毎日はやはりできなかった。

なぜなら自分の筋肉の限界までウエイトをやってしまうと次の日まだ
体に疲れが残っているのがわかり走ることさえやりたく無くなるから。

翌日はかなり体がぎしぎしいって筋肉がぎこちない感じになっている。


休日最終日の今日は昼間から午後にかけてSTBKSで本を読んでいたのだが、
いすに座りながら時々寝てしまった。

明日は平日だから今日はWork outはお休み。

ちなみに昨夜買ってきて読んでいる本はFully bookedで
ベスト10みたいな感じで飾ってあった本、


’Purple cow ' Transform Your Business by Being remarkable, By Seth Godin


http://www.amazon.co.jp/dp/159184021X?tag=manilanoyoa0a-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=159184021X&adid=0K6PHC2GMQS972M4BB6X&


まだ読み終わってないけどおもしろい。


いままでのTVなどを通じた万人に向けたマーケティングは
もう通用しなくなっている。

これからは突き出ることで自らを Early adopters という最初に新しいものに
飛びつく人達に宣伝し、その人達の口コミで普通の人に売れていく
というパターンだ、という概念。


AppleにしてもGoogleにしても売れ方をみているとまさにそんな感じだ。


積極的に従来のようなCMを流してもIpodは買わない、
初期のロットに飛びつくのはいつも新製品に敏感な人たちだけだ。


その人達がインターネットで口コミでレビューなどを書いて普通の人が
じわじわと買っていくのだ。


そういう人には普通のTVのCMなどは必要無い。


実際TVのCMや雑誌の広告を見たからからといって新しい物を
買ったことがあるか、どうかと言われればそういう経験はほとんど無い。


そういった意味でTVのCMなどはもの費用対効果などはもうないと
言えるだろう。

TOYOTA自動車がドラマの途中でCMを入れているのはああ
TOYOTAの宣伝だ、と思い出しはするが、どの車種の宣伝をやっていたか
思い出せない人が殆どだ。

その中のうちで実際に購入で至る確率は0.00000001%位だ。

あと気になる言葉がbeing safe is risky. ということ。

これについてはいろんな人が言っているからあまり説明する必要も無いだろう。

夕食は主婦の友社刊 ’100円でできるおかず’という本にある料理を
作ってみた。

なかなかうまくできた。


休日中はTEAばっかり飲んでいた。
家でも飲むし、Cafeでも飲んだし。

金曜までは日本と仕事もやっていたから、遊んでたばかりじゃないわな。

それにしても暑いな。


今エアコンつけてるんだけど汗が出てくる。

そんな感じでなんとなく終わった休日だけど、本音をいうと暑くてあんまり
考えることができなかったな。


● 絞りと解像度


朝も昼も日差しは強いけど、それでもまけずにカメラを持って外に出た。

レンズの解像度は露出によって変化するけど、大半のレンズは開放から1段、2段絞った

ところで解像度のピークがくるようになっている。

Ganrefというサイトのレンズデータベースが始まったが、ここをみると
レンズがどの絞り値で解像度が高くなるのかわかる。

  http://ganref.jp/items/lens/sigma/detail/capability/181

ということでF5.6からF9くらいで今週は取りまくっていた。

今までまじめにここまで露出をしぼったことは無いけど、やってみるとかなり
解像度がでるのがわかっておもしろかった。

これからしばらくは全てがはっきりくっきりの写真が多くなるだろうな。