VOL419:
● チャイニーズな一日
今日は中国の旧正月の真っ只中ということもあって、中国の仕事関係
の動きがぱったりと止まった。
彼らが休むと影響をもろ受けて抱えている仕事が進まなくなってしまった。
そういうときはあせってもしかたないので、気分を変え今日はHapchan
という中華料理店でランチをとることにして、CAFEで内勤の日とする。
昨夜はEASTWOODのSTBKSにいたのだが、夕刻になると旧正月の
爆竹なのか、かなり大きな花火を鳴らして新年を祝っていた。
まるで戦場カメラマンになったような気がした。
中国人達は商売のことなら24時間体制で連絡をとってくる程年中忙しく
動き回っているが、新年の休みだけは従業員が田舎にきっちり帰るらしく
なにも動かなくなる。
昨夜はそんなわけで最近行っているEAST WOODのラーメン屋に行ってから、
その近くにあるGYMに初めて行った。
そのGYMのある建物の敷地はずいぶんと狭く、マシンと壁が近く、
圧迫感があった。
壁掛けのTVは普通いろんなチャンネルの放送が流れているもんだが、
それがなく全てのモニターに同じ映画が流れていて、
ランニングマシーンをやっているときは非常に退屈だった。
走るときは目の前に十分な空間があったり、ガラス張りで外が見えるのが
気持ちがいい。
あそこにはもう多分行かない。
今週はWORKOUTの時間が取れなかったので時間をゆっくりと
45分ほど走って、あとは腹筋と腕を引っ張る系のエクササイズをみっちりやった。
まあまあの筋肉のはり具合になった。
さて先ほどHapchanでランチをとってからは、買うものがあったので、偽の
DAISOへ行って、日本っぽいパッケージの88ペソのお菓子を買う。
中国で作られて日本っぽいパッケージのEDOブランドっていうんだけど、
味は日本で買うものとそう変わらなくてとってもおいしかった。
こういう感じで華僑が日本の機械と製法を使って、日本製みたいな
お菓子を日本だけでなくアジア全土に売っていくんだろう。
段々中国製は品質が悪いという評判も過去の日本製がそうだったように
払拭されて、普通に中国製のものを選ぶ日が後5年もしたらくるのだろう。
僕はとりたてて中国人についてプラスもマイナスの感情も持っていない。
個人としては中国人と個人的なつきあいの経験が増えてくればそれは
好いところ悪いところという感情が出てくるのだろうけど、そこまで長い
時間を一緒に過ごしていないということもあるし、ビジネス的なつきあいで
は約束したことを有る程度守ってもらえる以上はフィリピン人のいい加減
な人よりよっぽどましだ。
そんなわけでウサギ年の今年も中国人とのつきあいがより一層増えて
いく予感を秘めながらKung Hei fat choi!
● STBKSでちょっと思ったこと、
仕事のことでもなんでもそうだけど、僕は自分にとって決断が必要なことに
ついて人に意見を聞かない。
聞いてもその人の意見はその人が自分よりそのことについて知っている
とは限らないし、たいていの場合は自分でしかわからないような種類のこと
が多い。
人の意見を聞くというのは自分がその決断の根拠となるべき状況なり、事柄を
よく理解していない場合にのみ有効であって、自分で迷っても結局は
自分の人生を背負うのは自分以外にいないので、責任を伴う判断という
のは自分にしかできないのでしようがない。
大体そこまで親しく相談出来る関係の友達などそう滅多にいない。
僕は頑固なので、自分の思ったようにやってくのが好きだし、
自分の決断のうまくいかないと後悔したことはあっても、全て自分のけつは
自分で拭くから人には滅多に後悔みたいなのは言わない。
世の中に生きている目的はなんだかんだ言って自己を実現すること
だと思っているから、その過程で間違った決断をしてしまっても、
それはその道の過程であると考える。
そういう失敗は人生に適当な味わいを与えてくれるはずだし、クリープを
入れないコーヒー、塩っからくないラーメンにはなりたくない。
と、ここまで書きながら、今金曜の午後遅くの本屋の中で人を見ながら
コーヒーをすすっているが、金曜日というのにいかにゆったりとしている
方達がたくさんいることか、一瞬ここは豊かな先進国か、と思ってしまう。
僕にはハッキリとここにいる人達と低賃金で働いてSTBKSにいけない
大多数の人の二極化の構図が見える。
若い学生、または50、60代の方、裕福な主婦とその子供、外国人が
このSTBKSにいるんだけれど、どなたも一家の主がWHITE COLORという
かかなりの収入を得ていてその扶養家族になっているわけだ。
大多数のマニラの人間はこの時間にSTBKSでくつろぐみたいなことは
できない。
富はシステムを制するものの元にあつまるというが、それが如実に
表れている。
システムを作ることはシステムの一部となってそれを動かしていくのと
全く違ったスキルがいる。それは一言でいうのは難しいが、人に雇われる
という教育システムから一歩外にでてシステムを作る人たちの世界
に自分を置くという決断からはじめるLIFE LONGな道のりだ。
現状の教育システムは、良質で従順な会社に勤める労働者を作りだす
ことに目的が置かれている。
会社が人を雇う最大の基準はいかに優秀かというよりも、いかに会社に
尽くせる人材かということで自分が経営者をやると結局従業員として
一番大切な素養がなにかということがハッキリする。
日本社会ではその雇われる方と雇う側の壁が曖昧だが、フィリピンでは
それが恐ろしい程ハッキリと目に見える。
じゃあどうすればいいの、といわれればキャピタリズムに挑戦するなどと
考えるよりも、システムを所有する側に行く方が効率的だ。
システムを所有する側は積極的にこちらにいらっしゃいとは言わない。
なぜなら自分の言うことを良く聞いてくれる従順な従業員はかけがえの
無いものだからだ。
そこへ到達するには自分で見極めて、決断をして、行動を起こすしか道は
無い。
● 洗濯機
僕の家にはドラム式で乾燥もできる洗濯機が部屋に入ったときからついて
いたんだけど、それが年末に壊れた。
メーカはELECTOLUXというヨーロッパのメーカーで、何日もサービスセンター
に電話して、修理を頼んだり、修理人が来て直したと思っても、
部品が全部そろっていなかったり。
結局あげくの果てにはどこが壊れているかわからないからサービスセンターに
持って行ってやります、ということで仕方ないので大家さんが好意で新しい
乾燥とかついていない普通の形の洗濯機を買って入れてくれた。
掃除機を買ってもそうなんだけど、この国では交換部品とかフィルターとか
サービスセンターに行っても売ってない。
つまり部品交換が必要なら新品をまた買いなさい、ということらしい。
それでなんでも電気製品を適当に修理してしまう、修理屋みたいなのが
繁盛している。
僕の家の洗濯機だって5万ペソ位しているはずなのに、なんだかんだ
部品を交換していると2万ペソくらいかかるんではないだろうか。
者を買う消費者の立場が日本程確立されている国はないと思うが、
多分他の国にいってもアジアはフィリピンと似たようなものではないだろうか。
その代わり日本で保証の切れた電化製品をメーカーで直すと、
新しく買った方が安かったりするから似たり寄ったりな訳で、
結局フィリピンとあんまりかわらないんじゃないかという側面もある。
修理を考えて電化製品を設計したり、カスタマーサービスを整え、
スペア部品を備えておくことは企業の負担になり、その新品の価格にのって
きて製品の競争力に影響があるわけだ。
だから、フィリピンのそれはそれで仕方ないのかもしれないと、
あまり考えないようにしてるんだけど、早く洗濯機直ってきて、
頼むよ。
● チャイニーズな一日
今日は中国の旧正月の真っ只中ということもあって、中国の仕事関係
の動きがぱったりと止まった。
彼らが休むと影響をもろ受けて抱えている仕事が進まなくなってしまった。
そういうときはあせってもしかたないので、気分を変え今日はHapchan
という中華料理店でランチをとることにして、CAFEで内勤の日とする。
昨夜はEASTWOODのSTBKSにいたのだが、夕刻になると旧正月の
爆竹なのか、かなり大きな花火を鳴らして新年を祝っていた。
まるで戦場カメラマンになったような気がした。
中国人達は商売のことなら24時間体制で連絡をとってくる程年中忙しく
動き回っているが、新年の休みだけは従業員が田舎にきっちり帰るらしく
なにも動かなくなる。
昨夜はそんなわけで最近行っているEAST WOODのラーメン屋に行ってから、
その近くにあるGYMに初めて行った。
そのGYMのある建物の敷地はずいぶんと狭く、マシンと壁が近く、
圧迫感があった。
壁掛けのTVは普通いろんなチャンネルの放送が流れているもんだが、
それがなく全てのモニターに同じ映画が流れていて、
ランニングマシーンをやっているときは非常に退屈だった。
走るときは目の前に十分な空間があったり、ガラス張りで外が見えるのが
気持ちがいい。
あそこにはもう多分行かない。
今週はWORKOUTの時間が取れなかったので時間をゆっくりと
45分ほど走って、あとは腹筋と腕を引っ張る系のエクササイズをみっちりやった。
まあまあの筋肉のはり具合になった。
さて先ほどHapchanでランチをとってからは、買うものがあったので、偽の
DAISOへ行って、日本っぽいパッケージの88ペソのお菓子を買う。
中国で作られて日本っぽいパッケージのEDOブランドっていうんだけど、
味は日本で買うものとそう変わらなくてとってもおいしかった。
こういう感じで華僑が日本の機械と製法を使って、日本製みたいな
お菓子を日本だけでなくアジア全土に売っていくんだろう。
段々中国製は品質が悪いという評判も過去の日本製がそうだったように
払拭されて、普通に中国製のものを選ぶ日が後5年もしたらくるのだろう。
僕はとりたてて中国人についてプラスもマイナスの感情も持っていない。
個人としては中国人と個人的なつきあいの経験が増えてくればそれは
好いところ悪いところという感情が出てくるのだろうけど、そこまで長い
時間を一緒に過ごしていないということもあるし、ビジネス的なつきあいで
は約束したことを有る程度守ってもらえる以上はフィリピン人のいい加減
な人よりよっぽどましだ。
そんなわけでウサギ年の今年も中国人とのつきあいがより一層増えて
いく予感を秘めながらKung Hei fat choi!
![]() |
| 送信者 シャーベット |
● STBKSでちょっと思ったこと、
仕事のことでもなんでもそうだけど、僕は自分にとって決断が必要なことに
ついて人に意見を聞かない。
聞いてもその人の意見はその人が自分よりそのことについて知っている
とは限らないし、たいていの場合は自分でしかわからないような種類のこと
が多い。
人の意見を聞くというのは自分がその決断の根拠となるべき状況なり、事柄を
よく理解していない場合にのみ有効であって、自分で迷っても結局は
自分の人生を背負うのは自分以外にいないので、責任を伴う判断という
のは自分にしかできないのでしようがない。
大体そこまで親しく相談出来る関係の友達などそう滅多にいない。
僕は頑固なので、自分の思ったようにやってくのが好きだし、
自分の決断のうまくいかないと後悔したことはあっても、全て自分のけつは
自分で拭くから人には滅多に後悔みたいなのは言わない。
世の中に生きている目的はなんだかんだ言って自己を実現すること
だと思っているから、その過程で間違った決断をしてしまっても、
それはその道の過程であると考える。
そういう失敗は人生に適当な味わいを与えてくれるはずだし、クリープを
入れないコーヒー、塩っからくないラーメンにはなりたくない。
と、ここまで書きながら、今金曜の午後遅くの本屋の中で人を見ながら
コーヒーをすすっているが、金曜日というのにいかにゆったりとしている
方達がたくさんいることか、一瞬ここは豊かな先進国か、と思ってしまう。
僕にはハッキリとここにいる人達と低賃金で働いてSTBKSにいけない
大多数の人の二極化の構図が見える。
若い学生、または50、60代の方、裕福な主婦とその子供、外国人が
このSTBKSにいるんだけれど、どなたも一家の主がWHITE COLORという
かかなりの収入を得ていてその扶養家族になっているわけだ。
大多数のマニラの人間はこの時間にSTBKSでくつろぐみたいなことは
できない。
富はシステムを制するものの元にあつまるというが、それが如実に
表れている。
システムを作ることはシステムの一部となってそれを動かしていくのと
全く違ったスキルがいる。それは一言でいうのは難しいが、人に雇われる
という教育システムから一歩外にでてシステムを作る人たちの世界
に自分を置くという決断からはじめるLIFE LONGな道のりだ。
現状の教育システムは、良質で従順な会社に勤める労働者を作りだす
ことに目的が置かれている。
会社が人を雇う最大の基準はいかに優秀かというよりも、いかに会社に
尽くせる人材かということで自分が経営者をやると結局従業員として
一番大切な素養がなにかということがハッキリする。
日本社会ではその雇われる方と雇う側の壁が曖昧だが、フィリピンでは
それが恐ろしい程ハッキリと目に見える。
じゃあどうすればいいの、といわれればキャピタリズムに挑戦するなどと
考えるよりも、システムを所有する側に行く方が効率的だ。
システムを所有する側は積極的にこちらにいらっしゃいとは言わない。
なぜなら自分の言うことを良く聞いてくれる従順な従業員はかけがえの
無いものだからだ。
そこへ到達するには自分で見極めて、決断をして、行動を起こすしか道は
無い。
![]() |
| 送信者 シャーベット |
● 洗濯機
僕の家にはドラム式で乾燥もできる洗濯機が部屋に入ったときからついて
いたんだけど、それが年末に壊れた。
メーカはELECTOLUXというヨーロッパのメーカーで、何日もサービスセンター
に電話して、修理を頼んだり、修理人が来て直したと思っても、
部品が全部そろっていなかったり。
結局あげくの果てにはどこが壊れているかわからないからサービスセンターに
持って行ってやります、ということで仕方ないので大家さんが好意で新しい
乾燥とかついていない普通の形の洗濯機を買って入れてくれた。
掃除機を買ってもそうなんだけど、この国では交換部品とかフィルターとか
サービスセンターに行っても売ってない。
つまり部品交換が必要なら新品をまた買いなさい、ということらしい。
それでなんでも電気製品を適当に修理してしまう、修理屋みたいなのが
繁盛している。
僕の家の洗濯機だって5万ペソ位しているはずなのに、なんだかんだ
部品を交換していると2万ペソくらいかかるんではないだろうか。
者を買う消費者の立場が日本程確立されている国はないと思うが、
多分他の国にいってもアジアはフィリピンと似たようなものではないだろうか。
その代わり日本で保証の切れた電化製品をメーカーで直すと、
新しく買った方が安かったりするから似たり寄ったりな訳で、
結局フィリピンとあんまりかわらないんじゃないかという側面もある。
修理を考えて電化製品を設計したり、カスタマーサービスを整え、
スペア部品を備えておくことは企業の負担になり、その新品の価格にのって
きて製品の競争力に影響があるわけだ。
だから、フィリピンのそれはそれで仕方ないのかもしれないと、
あまり考えないようにしてるんだけど、早く洗濯機直ってきて、
頼むよ。







