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23May
- 可愛いだけでは
  ５月下旬を迎えましたね。昨日は、私が住む地域での最高気温が２９℃台でムシムシしていました。日中は半袖でも十分でした。昨夜、隣に住む家族が家に来て８歳のトイプードルの迎え先を探している、もう１頭居っても、まなだと問題無いやろ、どう？と勧めてきました。何の前触れもなく、いきなり言うかと驚きましたが、知人のブリーダーから連絡があったそうです。（隣の家族も、そのブリーダー宅から５歳、６歳で２頭迎えています）法律でブリーダーの飼育頭数や出産の年齢、回数に制限が設けられているのもあって、繁殖を終えた犬の迎え先を探しているとの事でした。私は柴犬が好きで他の犬は考えていないし、まながヤキモチ焼きなのもありストレスをかけたくない、１頭だけでも世話は楽ではないと伝えました。それに、トリミングをブリーダー宅でするのが条件になっています。私が言うよりも先に家族が無理と即答しましたが、まなを仔犬の頃に迎えた事を否定された気分になりました紫陽花も少しずつ咲いています。土壌によっても色が違いますね。まなも７月で１１歳になります。柴犬を２頭連れている人を見かける事があり、まなが若い頃、もう１頭柴犬を迎えたいと考えたりもしました。でも、家族の介護が必要になったり、私が３年前に左足関節を骨折し、思うように動けなかったのがきっかけで、多頭飼いは無理と感じました。可愛いだけで犬は迎えられませんね。犬にも、それぞれ感情があります。１頭だと留守は寂しいだろうと、もう１頭迎えたものの、お互いに仲が悪くて別の部屋にいる話を聞いた時には、何とも言えない気持ちになりました。まなが今後も心穏やかに過ごせるのが一番です。
22May
- 呆れることが続いたね
  午前中に２回目の散歩に行きました。今日は気温が上がると予想されていましたが、早めに行って良かったです。風通しの良い木陰に行くとパピヨンの散歩をする年配女性がいました。花が植えられた所の近くまで犬を引き入れ、犬が花にシッコをするのを放任していたのには啞然としました。其処はトイレと化しているようです。私の視線を感じてか、サッと向こうに行き、水でシッコを流している最中にグレーの帽子のおじさん、まなが大好きなおじさんが通りかかりました。２人に「こんにちは。お疲れ様です」と声をかけ、グレーの帽子のおじさんは「こんにちは」と表情が穏やかだったものの、まなが大好きなおじさんは表情が少し曇っていました。まながシッコをして、私が水で流していると思われたみたいです２人は近くで土の入れ替えを行うのか作業用一輪車を押していました。まなに向こうに行こうかと声をかけ、コースを変更しました。坂を下り、池の畔に行こうとすると、年配女性達が大きな声で話しながら、犬の散歩をしていました。どうも犬仲間のようでした。先程のパピヨンと、もう１頭、小型犬がいましたが、小型犬はノーリードでパピヨンと遊んでいて、飼い主は犬をそっちのけでパピヨンの飼い主と話し込んでいました。誰々のゴールデンレトリバーがどうとか、トイプードルの〜ちゃんがどうとか、シーズーがどうとか、興味がなくても聞こえてきます。パピヨンの飼い主もノーリードの犬の飼い主に注意をせず、ノーリードでも逃げんのやねとかピントがズレた事を言っていました。斜面を上れば車道が目の前にあるのに犬そっちのけで井戸端会議をする場合かと言いたかったです。私は、そのパピヨンも小型犬も可愛いとは思えませんでした。飼い主同士で話し込んで、自分の犬を見ていない人が結構います。トラブル回避で引き返しました。何かあれば、こちらが悪いと言われそうですが、前の地面にキャットフードがばら撒かれているのを目にし、啞然としましたロクなことが無いですね。キャットフード回収途中に撮った写真です。最初は、もっと量が多かったですが、この近くにはキャットフードの空袋も捨てられていました。野良猫に餌やりという名のばら撒きをする人達は、猫が最後まで食べるのを見届けず、近くに来たら食べるやろ、放ったらかしだと誰かが片付けるやろとでも思っていそうです。実際に人目を気にし、こそこそ餌やりをする高齢の女性を見かけました。烏も近くにいたし、暑い時期は害虫が集ったり変な臭いがしたりと、不衛生な現場を目撃することも度々です。野良猫に餌やりする人の中には都合良く可愛がるだけで、地面にばら撒いたキャットフードに毒を混ぜられたらとか、虐待されたらと想像すら出来ない人が居るようです。キャットフードをビニールに回収した後、近くにあるゴミ箱に捨てました。パピヨンの飼い主、ノーリードの小型犬（何の犬種かは分かりませんが）の飼い主に腹が立って間もなく、地面にキャットフードがばら撒かれた光景を見る羽目になり、モヤモヤしっぱなしの散歩時間でした。
- 夏はがき
  先日、文具店で夏の絵ハガキを購入しました。睡蓮、ビー玉と金魚、朝顔、果物入りのアイスキャンディーが明るく涼しげな色合いで描かれています。散歩道でも小さな池に睡蓮が咲くのを見ましたが、朝に咲いて午後には花が閉じていました。睡蓮は花が咲く期間が短いですねビー玉が光に反射して輝く中で悠々と泳ぐ金魚の身体の色も美しいです。金魚の身体とビー玉には、シルバーの加工が施されています。朝顔は青とシルバーを基調にしていて見るだけで涼を運んでくれます。ストライプ柄の朝顔も時折見かけますが、朝顔も種類が色々ありますね。アイスキャンディー柄はオレンジ、苺にキウィ、スイカと華やかで見るだけでも美味しそうです私は苺ミルクが一番、好きです。今日は早朝まで雨が降っていましたが散歩に行く頃には雨が上がりました。まなは途中まで、ゆっくり歩いていたのが、慰霊碑が近づくと次第に早足になりました。慰霊碑の前では優しい声のおじさんが清掃をしているところでした。程なくして、おじさんがホースを片付け始めたね。おじさんが「おはようございます。まなちゃん、おはよう」と声を掛けると、まなが一目散に駆け寄りました。おじさんに寄り添い離れようとしなかった為、おじさんが次の場所に清掃に行けないからと諭すと、おじさんは笑いながら、まなの耳の後ろを軽く撫でてくれました。おじさんが清掃を始めた頃には、既に雨が上がっていたそうです。ムシムシしてきて、もうジャケットは要らないねと言っていました。おじさんが礼拝室に行くのを見届け、近くの木陰に行こうとすると歩行者や犬の散歩をする人が次々来たのもあり家に帰りました。途中で、犬が好きなおじさんに会い、まなの首周りを撫でて貰いましたが、今日も優しい人に会えて良かったね。
21May
- 午後散歩
  午前中は母の付き添いで病院に行きました。母が左大腿骨を骨折して約４ヶ月、退院して１か月半近く経ちます。術後、大きな問題もなく骨折した部位の骨がついて、右足との太さも変わらなくなりました。母は杖は要らんと言っていたものの、骨折後は自転車に乗れず、徒歩１０分の場所に一人で行くのは難しいです。現在は杖があって良かったわと言っています。母が高齢者というのもあり、ボルトはそのままですが、７月に再び整形外科を受診し、また様子見です。レントゲン撮影時に、お世話になった看護師にも会い、母は私を覚えていたと上機嫌でした。帰宅後、２回目の散歩に行きました。（途中まで車でした）曇り空の下、ガザニアが咲いていましたが、勲章のような形をしています。まなとガザニアのツーショット写真を撮っていると、花に詳しいおじさんが通りかかりました。「お〜い、来たんか」と、おじさんに声をかけられ、まなは昨日と違って、後退りもせず、おじさんに首周りを撫でて貰い気持ちが良さそうでした。おじさんもニコニコしていたね。おじさんが倉庫に向かうのに、まなも途中まで同行しましたが、おじさんは「まだまだ元気で歩いとるな〜」と、まなを見る眼差しが優しかったです。今日はトイレ掃除をしたそうですが、掃除後に事務所に戻り休憩して、他の作業に行くと言っていました。おじさんに掃除お疲れ様ですと言うと「まあ仕事やからな〜」と淡々としながらも、日によっては汚くて溜め息が出ることもあるとのことでした。おじさんが「またな👋」と再び首周りを撫でてくれた後、倉庫に行くのを見届け、駐車場に戻りました。近くで除草作業をしていた業者のお兄さんにも声をかけられましたが、今日も優しい人に会えて良かったね。
- 進む季節
  ５月下旬にさしかかりました。散歩道で紫陽花の蕾が膨らんできたのを目にしますが、紫陽花も様々な品種がありますね。これから咲くのが楽しみです。昨日は山梨県で最高気温が３４℃台を観測した地域があったそうでビックリしました。私が住む地域では２７℃台でしたが、兵庫県内でも３３℃台の地域があり、夏を思わせる暑さだったことと想像がつきます。体調管理が難しいですね今朝もムシムシしていて、少し早めに家を出てきました。紫陽花を眺めていると案内のおじさんが傍を通りかかりましたが、おじさんは礼拝室に行く途中でした。「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と軽く手を振ってくれたね。おじさんが礼拝室の清掃をするのを見届け、家に帰りました。帰る途中、近所のボーダーコリー君に会いました。早く散歩に行こうと言わんばかりで、元気いっぱいでした。今日は母の病院付き添いがありますが、暑くなる前に散歩に行きます。
20May
- ちょっとツンデレ
  昼前に２回目の散歩に行きました。今日は兵庫県内で午前中から３０℃を超えた地域があるようです既に初夏を通り越して夏ですね。ヤマボウシが見頃を迎えました。芍薬やバラのように大輪の華やかな花ではなくても存在感があります。私は総苞片という萼とは知らず、白い花びらだと思いこんでいました。駐車場まで車で行き、池の畔の木陰に行こうとすると、ワウワウと野太い犬の声が聞こえてきました。嫌な予感がして坂の上から眺めると、何とノーリードでした飼い主は誰もいないと思ってか、犬の写真らしきものを撮っていましたが、まなより大きな中型犬で、近くに来たらとヒヤヒヤしました。坂を下りず、正解でした。ノーリードの飼い主は、犬が何処かに行っても平気で、また戻ってくると思い込んでいるんでしょうねリードを繋ぐように飼い主に言ってもハイと聞く人は殆どいません。トラブル回避でコースを変えて、別の場所に行きました。花壇の前で柴犬が好きなおじさん、気さくなおじさん、班長さん、優しいおじさんが周りの草を抜いたり、何かの道具を洗ったりしていました。まなは今日も少し離れた所から作業を見つめっぱなしでした。リードが長めの小型犬がグイグイ来た為、一旦その場を離れましたが、まなは花壇の方に行く気満々でした。気さくなおじさんが石段に座っているのを見て、まなが一目散に駆け寄りました。おじさんは「おう、まな。散歩か」と表情が和らいでいたね。昨日も作業をしている途中、物陰に居るのが見えたそうです。「作業をしよったら暑いな」私「お疲れ様です」まなは、おじさんの傍に行きながらも背中を向けた為、おじさんが「まな、何や素っ気ないな〜。撫でへんぞ」とヘソを曲げるフリをすると、クルッと身体の向きを変えて、おじさんに上目遣いをしていました。おじさんに首周りや背中を撫でて貰い、まなも気持ちが良さそうでした。おじさんは、まなが自分から来るのにツンデレな所がある、人の反応を見ていると笑っていました。班長さんもやって来て、まなの耳の後ろを軽く撫でてくれました。柴犬が好きなおじさん、優しいおじさんは別の場所に行ったそうです。２人共、まなのクールネックに手をやり、冷たくて気持ちが良いと、何度も絶賛していました。おじさん達は一通りの作業が済んだら事務所に戻るとのことでした。その後、まなと休憩所に行きました。暫く経って優しい声のおじさんが案内に向かうのが見えました。おじさんが軽く手を上げてくれたね。休憩所は風通しが良く、床もヒンヤリしていました。まなは居心地が良いのか、なかなか帰ろうとしませんでした。２人の男性の話し声が聞こえてきましたが、花に詳しいおじさんとグレーの帽子のおじさんが歩いて来るのを目にして、まなが立ち上がり、おじさんを見つめていました。おじさんは「お〜い、来たんか」と、まなの傍に来てくれました。グレーの帽子のおじさんに「今日も来てくれたで〜」と言っていましたが、まなが軽く後退りをし、グレーの帽子のおじさんが「あれ、何か後退りしたけど」と首を傾げていました。花に詳しいおじさんは「あれ？何で来てくれへんのや」とガッカリした口調でした。まなが直ぐに、おじさんの傍に行くとホッとした様子で「良かった、暑うなる前に来たんやな〜」と首周りを撫でてくれました。おじさん達が「またな👋」と事務所に戻るのを見届け、家に帰りました。短いながら、おじさん達に会えたね。
- ５月２０日
  昨日は実家に行った後、ジムに行き、エアロビクスに参加してきました。いつも参加者が１５人前後で、昨日も１５人と予想通り？でした。Web予約と当日予約（入口に備え付け用紙があり、空いている場所に名前を書く形式です）があり、そのクラスは当日予約の人が大半のようです。私は土曜日にWeb予約をしましたが、隣の人と少し離れインストラクターの真後ろで、腕の動かし方、足さばき、足を揃える等、基本的な動作を改めて確認しつつ動くことが出来ました。真ん中の位置は動きやすいですね。月に２、３回の参加でも振付がそれ程難しくないのと、インストラクターの指導が上手いのもあり、何やった？と戸惑うことも皆無です。後半には動きが速くなり、ジャンプやジョギング、少し筋トレも入った為、今朝は軽い筋肉痛が出ています。坂を上り、慰霊碑のある場所に向かいました。まなが途中から早足になりましたが、優しい声のおじさんが慰霊碑の周辺の清掃をしている最中でした。おじさんの姿を目にし、まなは一目散に駆け寄りました。おじさんは驚くこともなく笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、まなに声をかけてくれました。今日は周りに変なお供えも置かれていないし、ゴミも少ないですよと言っていましたが、気温が上がり、水が汚れやすくなってきたそうです。花を挿す所は特に臭いもするとかで、念入りに清掃をしていました。おじさんが水を撒くのを見て、まながホースから出る水を眺めていました。水が何処に流れて行くのか、気になるようです。おじさんに「お疲れ様です」と告げて坂を下り、家に帰りました。今朝も優しい人に会えて良かったね。
19May
- 見守りに専念
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。途中まで車でしたが、駐車場の前の木陰に行こうとすると、グレーの帽子のおじさんが出てきました。おじさんは薙刀のような鋸を手にし、細い枝の剪定作業中でした。「お疲れ様です」と声をかけると「有り難う」と返ってきました。少し経って、まなが大好きなおじさんが枝を運びに来て、おじさんにも「お疲れ様です」と声をかけると少し表情が和らいでいました。まなは恋する乙女と化して、おじさんを見つめっぱなしでした。もう一人、同じ班の人も遠目で見かけましたが、暑くなる前に作業を行っているようです。別の場所に行き、まなは土の匂いを嗅いだり、木の根を跨いだり、気ままに過ごしていました。すぐ近くで、電動鋸の音が聞こえてきました。柴犬が好きなおじさん、気さくなおじさん、優しいおじさんが生垣の剪定を行うのが見え、まなは物陰から３人の作業をじっと見つめていました。まなに向こうに行くよ〜と諭しても、行く気なしでしたおじさん達に気づいて貰おうと言わんばかりに行ったり来たりしましたが、柴犬が好きなおじさん、気さくなおじさんと目が合い、おじさん達の表情が一瞬、和らいでいました。この場所も、心地良い風が吹いていて涼しかったね。今日は、昨日よりも心なしか少し気温が低めでした。そろそろ帰ろうと、まなに声をかけて駐車場に戻ると市の職員が軽トラックを停めるのを目にしました。「こんにちは。まなちゃん、散歩やね」と、まなの傍に来てくれましたが、市の職員は剪定した枝を回収していたそうです。いつも綺麗にしてくれて有難いね。市の職員にもお疲れ様ですと声をかけ車に乗って帰りました。まな、今日も見守りお疲れ様
- 挨拶に来たよ
  一昨日、昨日の雨で芍薬が見納めになり、花が摘まれていました。今年も美しく咲いた花を見ることが出来て良かったです。花が咲く前から手入れをしてくださり感謝の一言につきます。ギボウシの葉も緑が濃くなり、艶が出てきました。夏に淡い紫色のラッパのような花が咲きますが、見た目にも涼し気です。今日も何となくムシムシしています。まなが途中から早足になり、慰霊碑の前で眼鏡のおじさんが清掃をしているのを見て、一目散に駆け寄りました。おじさんは「あ、来たね」とニコニコしながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、まなの首周りを撫でてくれました。今日も朝の挨拶が出来たねおじさんに「お疲れ様です」と伝えて坂を下りていきました。シベリアンハスキー、ダルメシアン、甲斐犬、柴犬が散歩をしていましたがお互いにチラッと一瞥して通り過ぎるのが習慣になっています。まなは今朝もよく歩きました。
18May
- ヒヤッとした後に
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。途中まで車で、駐車場から木陰に向かいました。木陰は風通しが良く涼しかったです。木陰に行く途中、一人の女児が「可愛い」と、まなに声をかけてきましたが「近くに行ったらあかんで」と母親が女児に注意し、私に何かを言いたげな表情をしていました。母親の傍にはノーリードのチワワが居て、リードも持っていませんでした。周りに通行人もいたのに平気でチワワを放していたのには腹が立ちました。小型犬でもノーリードの犬を見ると何があるか分からず、飼い主の頭のネジが外れているのではと言いたいです。まなを抱き上げ、母親に注意しようとするとサッと通り過ぎて行きました。まながチワワに見向きもしなかったのが幸いでした。休憩所に行くと優しいおばさんが売店から出てきました。「まなちゃん、来てくれたね〜」と、おばさんはニコニコ笑顔でした。おばさんに首周りを撫でて貰い、まなは気持ちが良さそうに身体をグーンと伸ばしていました。すぐ近くを通りかかった人達や案内のおじさんも、まなに声をかけてくれましたが、皆、表情が穏やかでした。駐車場に戻る前、何かの木の枝を切る音が聞こえてきました。グレーの帽子のおじさんが作業中でしたが、一旦手を止めて「こんにちは」と声をかけてくれました。枯れた枝があり、問題が起こる前にと切っているそうです。おじさんに「こんにちは、お疲れ様です」と声をかけると「は〜い、有り難う」と返ってきました。とんでも飼い主に遭遇した後、優しい人達に会えて良かったです。
- 散りゆく芍薬
  昨夜は久しぶりに体幹トレーニングに参加しました。高負荷、高難度の運動ではありませんが、五十肩、腰痛、膝痛の予防と足の筋力の維持目的で参加しています。インストラクターは膝の向きや目線にも意識してとか、反動を使いながら腕を上げ下げしないようにとか、頻りに指示をしていました。終了後は疲労感が大きく、今朝は脚や背中に筋肉痛が出ています。一昨日、昨日に降った雨で芍薬が倒れて花びらが幾つか散っていました。そろそろ見納めですね。今日は梅雨入りを思わせるように空気がジメジメしています。散歩コースに植えられたアジサイの蕾も少しずつ膨らんできました。芍薬やアジサイを眺めながら歩いていると、礼拝室からゴトゴトと物音が聞こえてきました。案内のおじさんが箒で階段を掃くのを目にして、まなが歩み寄りましたが、おじさんは「あ、来たね」という感じで「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と優しく声をかけてくれました。今朝も早くから周りの清掃をしてくれているねおじさんは虫が多くなってきましたと苦笑いでした。これから虫除けスプレーも必要ですねと言っていましたが、実際に蜂や蚊が飛んでいるのを見かけます。まなにもフィラリア予防兼回虫駆除の薬を飲ませました。家に帰る途中、柴犬やダルメシアンに会いました。お互いにチラッと一瞥して通り過ぎましたが、ダルメシアンの飼い主女性は常にリードが短く、周りの状況を気にかけている感じがします。今朝も優しい人に会えたね。
17May
- 雨が上がったね
  昼過ぎに雨が上がり、風が吹いている頃に２回目の散歩に行きました。朝は空を眺めながらの散歩で、途中に雨が降り出し、慌てて帰りましたが、まなには物足りなかったようです。坂を上り、休憩所へと向かう足取りが軽やかでした。休憩所から売店を見ていると、優しいおばさんが出てきました。「まなちゃん、来てくれたね〜」と、おばさんに首周りを撫でて貰い、まなは気持ちが良さそうでした。少し経って眼鏡のおじさんが事務所に戻ってきましたが、おじさんもホッとした表情で「今朝は会えんかったけど今、会えて良かったよ」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。おじさんが「まなちゃん、またね」と事務所に戻って行くのを見届けていると、今度はお参りに来た人達に声をかけられました。まなは犬好きな人オーラを察知して、その人達の傍に歩み寄りました。黒柴君が１８歳で亡くなったそうで、自分達も高齢者になる為に犬との生活は出来ないですが、柴犬を見かけると愛犬を思い出すと言っていました。元気でねと声をかけながら、背中を撫でて貰ったね。休憩所に居た人達にも声をかけられ、耳の後ろを撫でて貰いました。今日は犬好きなオーラを漂わせた人と次々会いましたが、犬が家に居た人は優しい人が多いですね。まなもリラックスしていました。またまた芍薬を見に行きましたが雨でクタッと倒れていました数少ないピンクの芍薬も咲いたと思ったら、草の上に落ちていて残念です。さあ帰ろうと、まなに声をかけていると花に詳しいおじさんが歩いて来るのが見えました。朝に引き続き、また会えたね。おじさんはトイレ掃除を終えて一旦、休憩し、斜面のバラの様子を見た後に周りの草を抜きに来たそうです。草がよう生えるからと苦笑いしつつ、雨が上がって良かったな〜と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。せっせと動くおじさんに「お疲れ様です」と告げて、家に帰りました。今日も、散歩で優しい人達に会えて良かったね。
- 朝の挨拶
  今朝は早い時間に強い雨が降りましたが、雨が上がった頃、散歩に行ってきました。午後から、次第に天気が回復に向かうようです。散歩道の一角では、今日も除草作業が行われていました。除草作業中の看板とカラーコーンが置かれ、鋭い金属音が聞こえてきます。突然、まなが早足になりましたが、花に詳しいおじさんが偶然に歩いて来るのが見え、一目散に歩み寄りました。おじさんが「おはようさん。早い時間に雨がいっぱい降ったな。今、散歩なんやな〜」と笑いながら、まなの首周りを撫でてくれました。おじさんは今日、出勤だそうです。雨が降って足場が悪くなり、朝の清掃には手間取ったと言っていましたが、そうこうしている内に又、雨が降り始めました。「ここまで歩いて来たんか？」と尋ねられ「いえ、駐車場まで車で来ましたよ」と答えると、おじさんはホッとした様子でした。おじさんが「倉庫に戻るな、またな」と早足で戻るのを見届け、駐車場に戻り家に帰りました。僅かな時間でしたが、朝に優しい人に会い、まなも上機嫌でした。
16May
- 曇り空の下で
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。木陰のベンチで弁当を食べる人達がいましたが、まなは美味しそうな物を食べているねと言わんばかりに匂いを嗅いで歩み寄り、２人を見つめっぱなしでした私にもちょうだいと催促しているようで恥ずかしかったです。外国人男性も日本人女性も、犬が好きとのことで、まなが傍に行くと「可愛いワンちゃん」と、耳の後ろを撫でてくれました。まなの年齢を尋ねられ、２ヶ月後には１１歳になりますと答えると、２人共驚いていました。まなに２人と同じ弁当は食べられないよと諭し、オヤツを日本人女性の手から貰うと（私が渡したものですが）、まなは満足したようで、２人に御礼を告げて別の場所に行きました。とても優しい人達だったね朝と同じく、芍薬を眺めていました。満開の芍薬の直径をメジャーで測ったところ１６ｃｍありました。近くで、まなが大好きなおじさんが細い枝の剪定を行っているのを目にしましたが、まなは恋する乙女と化して、おじさんを見つめっぱなしでした。芍薬が綺麗に咲いていますねと声をかけると「そうやろ〜」と、少し表情が和らいでいました。芍薬が咲く場所を通り過ぎる途中、土を耕す音が聞こえてきました。花に詳しいおじさんが黙々と作業をしているね。おじさんが一旦、手を止めて顔を上げ「お〜い、来たんか」と、まなの傍に来て首周りを撫でてくれました。まなのクールネックが冷たくて気持ちが良い、今日は曇っていて少し風も吹いて歩きやすいやろ？と、おじさんはニコニコしっぱなしでした。おじさんは髪を短くしていたね。昨日は休みで散髪に行ったそうです。若い人みたいに髪型をよく変える事も無いし、むさ苦しくなければいいよと言っていました。おじさん達が花の手入れをする姿を見ると、まなを花の近くまで引き入れたり、看板そっちのけで排泄をさせたり私にはとても出来ませんおじさんにも「お疲れ様です」と告げて、帰途に着きました。坂を下りると、除草作業をする業者のお兄さん、おじさんが休憩中でした。朝に会った人もいました。お兄さん、おじさんに「元気やな」と声をかけられましたが、草刈りをして見晴らしが良くなりましたねと御礼を言うとハハハと笑っていました。今日も優しい人に会えて良かったね。
- 朝散歩で
  朝の散歩に行ってきました。今日も散歩道の一角で除草作業が行われるようです。業者のお兄さんと、おじさんが看板とカラーコーンを設置しながら「今日はこっちで作業するからな」と、まなに声をかけてくれました。年に何度か会いますが、まなを覚えてくれているね。お兄さん、おじさんの家には小型犬が居ると言っていました。散歩道ではバラ、芍薬が見頃です。つややかな葉が花の美しさを引き立てていました。紅色の芍薬の方が早く咲きました。白い芍薬は数が少なく、紅色の芍薬より咲くのが遅かったてす。花びらの縁に紅色が混じっています。今朝も、まなと芍薬のツーショットの写真を撮りましたが、すぐ近くでは蜂が飛んでいました。ＧＷ前から、蜂が飛んでいるのを折に触れて目にしています。巣に近づいたり、刺激しなければ襲うことは無いと言ってもスズメバチが花の周りを飛び始めると威圧感があり、サッと撤収しました。礼拝室の前で案内のおじさんが清掃をしているのを見かけ、まなが一目散に歩み寄りました。おじさんは箒で落葉を掃いて、回収をしているところでした。周りには小枝も幾つか落ちていたそうです。「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、今朝も笑いながら声をかけてくれたね。家に帰る途中、シベリアンハスキー、ダルメシアン、ラフ・コリーに会いました。少し早めの時間に散歩に行くと時折、大型犬に会います。ラフ・コリーは３頭いましたが、歩くたびに揺れる被毛が美しく、悠々と歩いていました。今朝もマイペースで散歩が出来たね。
15May
- 花と裏腹にモヤモヤ
  少し風が吹いてきた頃に２回目の散歩に行きました。今日も、散歩道の一角では除草作業が行われヴォーン、ヴォーンと草刈り機の音が響き渡っています。家の近くも草が刈られ、見晴らしが良くなりました。まなに声をかけてくれるお兄さんも草を刈っていたね。でも、梅雨が明ける頃には、また草が生い茂りそうです芍薬と共にバラも咲いています。真っ赤なバラは斜面の下に植えられていますが、まだ蕾も多いです。ピンクのバラより香りが濃厚でした。途中まで車で、慰霊碑の近くの木陰に行こうとすると老夫婦がベンチに座って何かを食べていました。その周りで２頭のチワワがウロウロしていましたが、ノーリードでした誰も周りにいないからと思ってリードもつけず、チワワを野放しにしていた感じです。１頭が近くに来ようとして「リードを繋いでください」と言っても右から左で、ムッとしてコースを変えました。まなは眼中にない様子でした。ノーリードで放ったらかしにする人を見ると、自分の犬が可愛いとアピールしたいのかと問いたいです。いくら吠えなくても呼び戻しが出来ても、世の中、皆が犬が好きではなく犬が怖い、嫌いな人も結構います。まなと散歩をしていて、こちらが傍に行かなくても柴犬だからと敬遠する人もいるのが現実です。今日もヨークシャーテリアの飼い主の女性が自分の犬を抱き上げて、サッと避けていくのを目にしました。（避けられるのは慣れています）外で愛犬をノーリードにしたければ、ドッグランに行けばいいのにと何時も疑問を覚えます。車に乗る前、まなが大好きなおじさんに一瞬だけ会いました。まなは今日も恋する乙女と化していましたが、おじさんは生垣の剪定作業をしていたようです。お疲れ様ですと声を掛けると、会釈をして事務所に戻っていきました。まなは家に帰り、気持ちが良さそうに寝ています。
- ５月１５日
  ５月中旬を迎えましたね。今朝も芍薬が咲く場所に足を伸ばしましたが、満開の芍薬は大輪と呼ぶのに相応しいくらい存在感があります。散歩道の一角では数が少ないながら、白い花も咲いていました。紅色の芍薬より咲くのが遅めでした。よく見ると、花びらの縁に微かに紅色の筋が入っています。白い芍薬も八重咲きで、花びらが波を打っているように見えました。紅色の芍薬に囲まれた感じでしたが、白い芍薬もしっとりと美しいですね。八重咲きの花は横から見ても、厚みがありました。今朝も、まなと芍薬のツーショットの写真を撮りました。芍薬から離れていた為、花の大きさが分かりにくいかもしれません。写真を撮り、帰る時に案内のおじさんに会いました。おじさんは、礼拝室の前の階段で清掃をしているところでした。今日も朝早くから清掃をしてくれているね。おじさんに挨拶をすると「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」とニコッと笑いながら声をかけてくれました。落葉やゴミが多いそうです。おじさんに一言告げて、帰りました。今日も優しい人に会えたね
14May
- 待った甲斐があったね
  実家から帰り、少し風が吹いてきた頃に２回目の散歩に行きました。途中まで車で、まなは今日も休憩所に行く気満々でした。ここは風通しが良く涼しいね🍃いつもは優しいおばさんが居ないと即、別の場所に行きますが、事務所で優しい声のおじさんが接客するのを遠目で見ながら一休みしていました。おじさんと一瞬、目があったね。おじさんの表情は穏やかでした。この近くを通りかかった人に声をかけられました。以前、家に柴犬が居たそうです。軽く耳の後ろを撫でて貰ったねグレーの帽子のおじさんが目の前を通り過ぎる時に「こんにちは」と声をかけてくれました。おじさんは少し前までトイレの掃除をしていたそうです。おじさんに「こんにちは。掃除お疲れ様です」と声をかけると「有り難う」と返ってきました。売店近くのトイレの床が綺麗になっていたね。まなは一点をじっと凝視し、なかなか帰ろうとしませんでした。車に戻ろうと、まなを抱き上げると、花に詳しいおじさんが階段を下りて歩いて来るのが見えました。あ、おじさんが来るね。おじさんがニコニコ笑いながら傍に来て「お〜い、何で歩かへんのや」と、まなに声をかけてくれましたが、私が車で来たんですと答えると「車で来たんやな〜、今から帰るんか」と、まなの顔周りを撫でてくれました。おじさんの表情はリラックスしていて優しかったです。まなのクールネックに手を当て、冷たくて気持ちが良いと上機嫌でした。おじさんもトイレ掃除が終わり、花に水やりを終えて片付けをして事務所に戻るところだと言っていました。私が「お疲れ様です」と声をかけると「有り難う、またな👋」と軽く手を振り、おじさんが事務所に戻っていきました。短いひとときでも、優しい人に会えて良かったね
- 見頃の芍薬
  朝の散歩に行ってきました。家の近くで若い柴ちゃんに会いましたが、元気いっぱいでした。飼い主の年配女性と軽く挨拶をして、慰霊碑の方へ向かいました。慰霊碑の前で、優しい声のおじさんが清掃をするのを見て、まなが一目散に駆け寄りました。あ、おじさんが居るねおじさんは驚く様子もなく笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。元気やね」と声をかけてくれました。おじさんは今日も礼拝室の案内予約が入り、日傘を持ってきたそうです。最初は、半信半疑で日傘を購入したと言っていましたが、いざ使ってみると意外と涼しいですと笑っていました。おじさんに御礼を告げて、芍薬が咲く一角へ足を伸ばしました。白い芍薬も植えられています。慎ましやかで、通り過ぎる人を優しく見守っているように見えました。濃い緑の葉が白い花を美しく引き立てていました。こちらも咲くのが間近ですね。また芍薬とのツーショット写真を撮りました。相変わらず焦点がブレ、芍薬の美しさが伝わりにくい写真ですが花びらが波を打つように幾重にも重なり、華やかです。芍薬の蕾は丸みを帯びてコロンとした形をしていますね。その蕾が膨らみ始め、花が咲くまでは少し時間がかかり咲きそうで咲かないなと思っていました。今年も見頃の芍薬を目にして、初夏の訪れを感じています。
13May
- 今日も見守り柴
  実家に行った後、帰宅し、暫く経って２回目の散歩に行きました。駐車場に車を停め、木陰に行きましたが、昨日と同じく池では堆積した落葉や藻の回収作業が行われていて、まなは離れた所で見守り柴と化しました。木陰は風が吹いて涼しかったです🌿班長さん、市の職員、柴犬が好きなおじさん、気さくなおじさんが胴付長靴を履いて、タモ網を手に落葉や藻を掬っていました。昨日に作業が行われた場所では、藻も落葉もなくなり、水が綺麗でした。近くに来た柴犬が好きなおじさんに、向こう側が綺麗になりましたねと言うとハハハと笑っていました。気さくなおじさんも休憩で近くに来ましたが、まなが傍に行くと「中に入って作業しよるし臭いやろ？」と、まなに声をかけていました。今日、作業をしている場所も次第に水が綺麗になってきましたねと言うと、「７月に水抜きをして業者が掃除をするんやけどな」との事でした。その前に、少しでも濁りに濁った池の水を綺麗にしとかんと⋯と市の職員も言っていました。まなが作業を見ていても、おじさん達は気にならないそうです。おじさん達にお疲れ様ですと告げて、家に帰りました。途中で、花に詳しいおじさんにも会い耳の後ろを撫でて貰ったね。帰宅後は家で寝ていました。