コロナ禍が家族観を変えるかも? | ねこ男爵の徒然AWSOME!!なブログ

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1000 Awesome Thingsを見習って、日々の出来事を綴りつつも、経験したこと感じたことを読者の方と共有・共感することを目的としたブログです。

宇宙飛行士の野口聡一さんが

今のコロナ禍中の状況が宇宙生活と

似た環境だという。

 

・ 毎日の活動をルーチン化すること

・ 今できることに集中して取り組むこと

・ テレビ会議システムなどで会話すること

・ 自分の気持ちを口に出すこと

 

で外出できないという不安感や失望感から

気持ちを遠ざけることが大切なのだそうだ。

 

今、私は妻と愛猫と共に生活しているが

常日頃から会話が多くお互いに気持ちを

伝えるようにしてる。

また、愛猫のヒトとは異なる行動様式は

観察し甲斐があり見ていて飽きない。

そう意味で自分は恵まれていると感じる。

 

方や、SNSで繋がる人の中で特に

まだ小さな子供さんのいるご家庭などでは

子供を外部へ預けられない状況にも拘わらず

両親が二人とも出勤を余儀なくされることで

母親が自主的に自宅待機を選ばざるを得ず

自身のキャリアや家計の先行きに気を揉む

日々で大きなストレスを一人で抱えている

ということも実際に聞かれる。

 

家族単位、もしくは個人単位で

自粛という名の分断を強いられている状態で

大きな不安を抱える個人が増え続けているが

こうした形での自粛活動でなければならない

のだろうか?

 

クラスターやスプレッダーを生み出さないため

という理屈は十分に理解できる。

しかしだから家族単位や個人単位でなければ

いけないという理由にはならないと思う。

トレーサビリティが確保できればいいだけだ。

 

そもそもシェアハウスで生活している他人同士を

例にとって考えれば容易にそうした疑問が沸く。

 

ならば困っている者同士や助け合える者同士が

お互いの合意に基づいてコロナ禍中の一時的で

あっても”家族”として生活することも考えられないか?

 

それは新しい生活者の集団単位としての可能性を

見出し支えあう少子高齢化の時代に合った家族観

として定着するのではないだろうか?

 

今日はそんなことを考えさせられた一日だった。

 

Hulu

 

 

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