自己開示の必要を感じた私~ジョハリの窓で解説してみた 子持ち主婦起業マイストーリー⑥ | カタチの無いスキルを、あなたらしいコンテンツへ/セラピスト·カウンセラー·講師のためのオンライン化サポート

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こんにちは!

あなたの思いをとことん引き出し視覚化、ファンを増やすサポーター・杉山まいこです。

 

 

起業するまでの道のりを書いています。

 

 

 

娘のアトピーをどうにかしたい。

夫との関係をどうにかしたい。

それに、起業する上で役立ちそう…

 

そんな理由で、

 

産後まだ娘が小さいけど、夫に休みを取ってもらってまで受講した、

「ibマッピング」という講座。

 

 

受講した3か月間で、娘の肌が改善したわけでもなく…

夫との関係性がよくなったわけでもありませんでした…。

 

それよりも

自己開示というマイテーマに気づいた、私。

 

自己開示とは、自分のことを知る事でもあります。

 

 

いったいどうすればいいんだろう…

これから仲間にマッピングで何度も聴いてもらって

自己開示を練習していくしかないか・・・

 

と、悶々と思いながら迎えた最終回、

講師の先生からこんな一言が。

 

 

‟受講後の課題として100人に無料でマッピングしてみるというものがあります。

するしないは自由ですが、100人することで見えてくることが必ずありますよ。”

 

 

その一言を聞いて、何が見えてくるのかは分からないけど、

100人マッピング…やる!!!と、即決したのでした。

 

 

そのころは既に、新居に引っ越し済みで

自宅サロンを準備していた時期でもあったので、

 

ちょうど、起業を開始!時期でもあったんですよね。

 

 

そして、その、100人チャレンジ

運命を動かすこととなっていくのです・・・。

 

 

 

 

さて、話を少し付け加えて解説します。

 

「ジョハリの窓」というものはご存じでしょうか?

こんな感じですね。

 

 

他者とのコミュニケーションをしながら

自分のことを理解するときに役立つ、心理学モデルです。

 

当時の私はわかってなかったんですけど(笑)

今なら頭を整理して解説できます。

 

 

私の課題でもあった、自己開示するとは、

このジョハリの窓で言うと、「解放の窓」=自分しか知らないという部分を、

秘密の窓のほうへ広げるということ。

 

ibマッピングの「話す人」の側をして、

自分しか知らない話や、自分のことをアウトプットすることで広がっていきます。

 

ここが苦手だったんですよね~。

 

で、その話したことに対して、

聞き手の人からフィードバックをもらうことで

自分が気づいていなかった「盲点の窓」に気づくことが出来ます。

 

 

すると・・・・

 

自分も他人も気づいていなかった、

未知の窓の発見につながるのです!!!!

 

まとめますと、

 

誰かに秘密の話を聞いてもらう

聞いてもらってフィードバックをもらう

発見を繰り返す

自己理解が深まる

 

つまり、自分をもっと知っていくことができるのです。

 

 

ただし・・・。

 

このフィードバックしてくれる人が、

ジャッジしていたり、自分の感情が入りすぎていたりしていたら

効果は半減するな~と感じています。

(そもそも、そんな人からの意見を、素直に受け取れないというのもありますが)

 

 

自己理解を深めるためには、

話す側の自己開示が必要ですが、

 

そもそもの聴く側が

安心して話せる場作りをしていなければ

自己開示なんてできるはずないのです。

(そんな簡単に腹の内を明かすか!!!by当時の私)

 

 

 

ということで、解説が長くなりましたが

 

当時の私のテーマ「自己開示」を練習することに加え、

「自己開示してもらうための聴き方」も練習することになったのです。

 

 

続きます。

 

 

 

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