そうなんだ！ウガンダ～その２～
なんで突然ウガンダなの？？？
って気になりますよね？
その経緯は投稿の最後に
まとめてありますのでご覧下さいね
(笑）
ところでこの写真
私はどこにいるのか
わかりますか？
その②
と言う文字の
『の』の字の上あたりに
いますよ💕
ウガンダの学校や
訪問先でマジックをすると
すごく驚かれます
日本のように
テレビがそれほど
普及してないからなのかな
と思って
通訳の人に聞いてみると
ウガンダに限らず
開発途上国には
『マジック』という
エンターテインメントそのものが
存在しないんだって
なのでマジックを見ると
ホンモノの魔法だ！
と思う人もいるんですね
現に、ウガンダの学校の
先生たちと交流会をした時
Ryu j iのさっきの魔法は
生まれ持った能力なのか？
それとも
練習で身につけたのか？
↑↑↑↑↑
こんな質問されちゃいました
どっひゃー⭐︎
ビックリポンでしょ？
もちろん
これは魔法じゃなくて
マジックというエンタメ
なんだよ〜
練習したら誰でも
できるんだよ〜
って答えたら
教えてほしい❤︎
ということで
急遽、ウガンダで
マジック教室を
開催することに
もちろん通訳を
介してですけど
外国の方に
マジックを教えるなんて
人生初！
貴重な体験をさせて
いただきました（笑）
さてさて
マジックを見ている
子どもたち
目がキラキラ輝いて
とっても嬉しそうですね
そんなウガンダの子どもたち
男子も女子も
みんな丸坊主なんですよ
さて、その理由は？
①宗教上の理由
②洗髪の水を節約するため
③シャンプーが手に入らないから
正解は
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②の水を節約するためでした
アフリカでは水は
とっても貴重で
日本の協力隊が
井戸を掘る支援を
しています
それでも井戸の数は
ぜんぜん足りなくて
子どもたちは
隣の街から
ポリタンクを4つも
自転車に積んで来て
（約80kg！）
舗装されていない道を
水を運ぶんです
日本では、どこの家でも
水道の蛇口をひねると
いつでも水が出るんだよ
と言うと
一瞬、羨ましそうな
顔をする子どもたち
でも、水道料金がかかる
ことを知ると
僕たちは
こっちの方がいいよ
ただで自然の恵みを
もらえるから
日本の人たちは
水にお金を払うなんて
かわいそうだね
って言われてしまいました
便利な生活と引き換えに
失われたものもたくさん
ある……
ウガンダの子どもたちに
そう教えられた気がしました
さ、今日もいい日だ！
さ、今日もいい日だ！
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実はマジシャンルパン
発祥の地は
アフリカのウガンダなんです
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え！？
どういうこと？
って思いますよね
私がまだ教師だった
2010年夏
JICA(ジャイカ)
青年海外協力隊
の短期研修プログラムで
ウガンダに半月間
行く機会がありました
現地の小学生に
日本の文化や
日本の子どもたちの
学校の様子を紹介して
日本に帰国後、今度は
ウガンダの子どもたちの
様子や青年海外協力隊の
現地での支援について
自分の勤務校の子どもたちに
伝えるという任務です
ウガンダのナチレベ小学校で
日本の文化のひとつ
ラジオ体操をやろうとしたら
持参したCDが再生できない！
固唾を飲んで見守る
800人の児童
どうする？どうする？
で、とっさに
バルーンを使った
マジックをやったんです
そしたら現地の子どもも
先生方も大喜び！
同行した日本人チームから
みんなの笑顔を盗む
国際ドロボウだから
マジシャンルパンだ！
って名付けられたんですよ
そんなこんなで
マジシャンルパンが
アフリカのウガンダで
誕生したんです
様々な場所で講演を頼まれ
マジシャンルパン誕生の
いきさつをお話するする時に
ウガンダの人たちの暮らしを
スライドで紹介していたら
もっとウガンダの話を
聞きたい！っていう反響が
意外にたくさんあって
それならスピンオフ企画で
作っちゃえ！ってことで
始めたのがこの
そうなんだ！ウガンダ！
シリーズの投稿です！
これからもお楽しみに
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