そうなんだ!ウガンダ!その1
実はマジシャンルパンの
発祥の地は
アフリカのウガンダなんです
え!?
どういうこと?
って思いますよね
そもそもウガンダって
どこにあるのかわからない
でも世界地図で
ウガンダを見つけるのは
カンタンです
アフリカの地図の
真ん中より少し下の方に
穴があいてませんか?
ここが世界で3番目に大きい湖
ヴィクトリア湖です
そのヴィクトリア湖の
上あたりが
ウガンダです
私がまだ教師だった
2010年夏
JICA(ジャイカ)
青年海外協力隊
の短期研修プログラムで
ウガンダに半月間
行く機会がありました
ザックリ言うと
現地の小学生に
日本の文化や
日本の子どもたちの
学校の様子を紹介して
日本に帰国後、今度は
ウガンダの子どもたちの
様子や青年海外協力隊の
現地での支援について
自分の勤務校の子どもたちに
伝えるという任務です
ウガンダのナチレベ小学校
で800人の児童が見守る中
ラジオ体操をやろうとしたら
日本から持って行った
CDがうまく再生できず
どうする?どうする?
ってことになり
とっさにバルーンを使ったマジックを
やったんですね
↑↑↑↑↑
あ、静電気実験の
授業をするためバルーンを
大量に持っていたんです
そしたら現地の子どもも先生方も
大喜び!
で同行した日本人チームからマジックで
みんなの笑顔を盗む
国際ドロボウだから
マジシャンルパンだ!
って名付けられたんですよ
そんなこんなで
マジシャンルパンが
アフリカのウガンダで
誕生したのでした
いろんな場面で講演を頼まれ
マジシャンルパン誕生のいきさつを
お話するする時に
ウガンダの人たちの暮らしの様子を
スライドで紹介してたんです
そしたらもっとウガンダの話を
聞きたい!っていう反響が
意外にたくさんあって
それならスピンオフ企画で
作っちゃえ!ってことで
できたのがこの投稿です
(笑)
さて、ウガンダの街中には
日本では絶対に乗れないような
オンボロの日本車が沢山走っています
というかほぼ全部日本車です
日本の車は性能がいいので
壊れないのだそうです
古くなった日本車はスクラップに
されると思っていたのですが
異国の地で皆さんの
お役になっていたんですね
そして車が壊れた後
その部品・・・・
たとえばタイヤのホイールも
役に立っています
投稿の写真は
ンサオ小学校で撮影したものですが
各学校に必ずこれがあります
何だと思います?
勘のいいひとは
わかっちゃいましたか?
そう、授業の開始と終了を告げる
チャイム(鐘)です
叩くと、ちょうど時代劇で見る
火の見やぐらの火事を知らせる
鐘のような音がします
そうなんだ!
ウガンダ
いかがでしたか?
今後も不定期に
続けようかなと思います
今話題のSDG'Sにも
つやがるかな?なんて思ったり・・・
さ、今日もいい日だ!
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