そうなんだ！ ウガンダ！その８
孤児院で笑顔泥棒の巻
なんで突然ウガンダなの？？？
その経緯は投稿の最後に
まとめてあります♪
気になる方はお読みくださいね
この写真は
ウガンダの孤児院で
マジックをした時の物です
中には【変顔】を
する子もいたりして
子どもたちの
無邪気さというか
明るさは万国共通
その笑顔には
とても癒されます
ある少年が
コップに入った白い飲み物を
「どうぞ！」と
差し出してくれました
「えっ？！コレ何？」
ここで問題です
子どもたちが給食で
口にしている
この白い飲み物は
一体なんでしょう？
①ヤギの乳
②トウモロコシ粉を
水に溶いたもの
③脱脂粉乳
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正解は
③トウモロコシ粉を
水に溶いたモノで
「ポショ」と呼ばれる
貴重な栄養源です
ウガンダのトウモロコシは
日本の物に比べて
色が白っぽいんですね
そんな
孤児院でマジックを
した時に
どの子どもたちよりも
一番よろこんでいたのは
この女性・・・・
実は、孤児院の
園長先生なんです！
大人になると
「恥ずかしいから・・・」
と、人前で大きな声で笑うのを
我慢しちゃう・・・・
なんてこと、ありませんか？
園長先生が
こんなに素敵な笑顔を
子どもたちに見せているから
それぞれに
複雑な事情のある
子どもたちも
笑顔でいられるんだろうな
と、思いました
そして
言葉が通じなくても
人をこんなに笑顔にできるって
マジックってスゴイ！
マジックに出逢えてよかった！！
と、心から思います
最近は例のウイルスの影響からか
子どもも、大人も
笑う機会が
少なくなった気がします
こんな時だからこそ
クスっと笑いで
世の中が元気になって欲しいな
って、思います
私の使命は
日本中、世界中の子どもたちに
マジックで笑顔を届けること！
さ、今日もいい日だ！
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どうしてウガンダなの？
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実はマジシャンルパン
発祥の地は
アフリカのウガンダなんです
え！？
どういうこと？
って思いますよね
私がまだ教師だった
2010年夏
JICA(ジャイカ)
青年海外協力隊の
短期研修プログラムで
ウガンダに半月間
行く機会がありました
現地の子どもたちに
日本の文化や
日本の子どもたちの
様子を紹介して
日本に帰国後、今度は
ウガンダの子どもたちの
様子や青年海外協力隊の
支援について
自分の勤務校の子どもたちに
伝えるという任務です
ウガンダのナチレベ小学校で
日本の文化のひとつ
ラジオ体操をやろうとしたら
持参したCDが再生できない！
固唾を飲んで見守る
800人の児童
どうする？どうする？
で、とっさに
バルーンを使った
マジックをやったんです
※たまたまサイエンス実験のため
バルーンを持っていたのが
功を奏しました
そしたら現地の子どもも
先生方も大喜び！
同行した日本人チームから
／みんなの笑顔を盗む
国際ドロボウだから
マジシャンルパンだ！
＼
と、名付けられたんですよ
そんなこんなで
マジシャンルパンが
アフリカのウガンダで
誕生したのでした
様々な場所で講演を頼まれ
マジシャンルパン誕生の
いきさつをお話するする時に
ウガンダの人たちの暮らしを
スライドで紹介していたら
もっとウガンダの話を
聞きたい！っていう反響が
意外にたくさんあって
それならスピンオフ企画で
作っちゃえ！ってことで
始めたのがこの
そうなんだ！ウガンダ！
シリーズの投稿です！
これからもお楽しみに
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過去の「そうなんだウガンダ」
シリーズはコチラ
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