発達障害やHSCのお子さんを不登校やひきこもりにしないためには…【追記】 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 発達障害やHSCのお子さんを不登校やひきこもりにしないためには…【追記】

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

今日はクリスマスですね^^

 

 

皆さんは、どんなクリスマスを過ごされていますか?

 

 

私は、昨夜は素敵なクリスマスソングを聞いて癒されていました。

 

 

 

先日NHKのニュースで紹介されていた

 

ウイーン在住ソプラノ歌手の森野美咲さんと

 

ピアニストの木口雄人さんが

 

コロナ禍で、演奏活動がままならない中でできることとして、

 

クリスマスまでアドベントカレンダーに一日一曲公開することにされたそうです。

 

 

>>アドベントカレンダーのページはこちらから

 

 

 

多くの方が知っている曲は、6日、23日、24日あたりかなと思います。

 

 

 

 

クリスマスらしいことをする時間や余裕がなくても、

 

数分の動画を見るだけで、クリスマス気分が味わえるので、

 

お時間あったら、見てみてくださいね^^

 

 

 

 

さて、今日の本題です。

 

 

 

不登校やひきこもりの親御さんのお話を聞くと、

 

お子さんが発達障害の傾向やHSP、HSCの傾向があるということを

 

お聞きすることが多いです。

 

 

 

そのような傾向があると、学校などの集団生活を送るのが難しいので、

 

お子さんのそのような特徴を、必死に矯正しようとしたり、

 

親御さん自身も、自分の気持ちを抑えて、

 

しんどくても他人に合わせるというところにエネルギーを注いで、

 

疲れきっている

 

または、そのことに全く気付いていない

 

というパターンになっています。

 

 

 

 

以下、過去記事に追記しました。

 

 

~~~~~~~~~~~~

 

 

皆さんは、お子さんが不登校やひきこもりになる前から、

 

ちょっとしたことに反応して、育てにくい子だな…

 

こんなことをやっていたら、人に迷惑をかける…

 

自分のやりたいことしかやらなくて、他人と上手くやっていけるのか?

 

などと感じたことはありますか?

 

 

 

私も、息子が保育園の頃から、

 

節分の行事が怖いから行きたくないとか、

 

洋服が冷たいから、暖めないと着替えたくないとか、

 

梨がジャリジャリする食感で食べたくないとか、

 

ちょっとしたことに反応して、日々の生活がスムーズにいかないので、

 

育てにくい息子に、とてもストレスを感じていました。

 

 

 

自分のやりたいことと、やりたくないこともハッキリしていて、

 

保育園でみんなで凧に絵を描いて、凧揚げをすることになっていたけど、

 

息子は絵を描こうとしなかった…

 

などと聞くと、将来学校に行ったらみんなと一緒に授業を受けられないのではないか?

 

などと、とても心配していました。

 

 

 

カウンセリングや講座などで、不登校の親御さんとお話する中でも、

 

洋服をいろいろ買ってきても、決まった服しか着なくて、困っている。

 

とか

 

息子の言動が理解できずに、こんなことをやっていたら大変なことになる!

 

と息子の気持ちを考える余裕もなく、押さえつけていた。

 

とか

 

○○ができないと、学校の授業についていけなくなる!という不安から、

 

習い事に行かせるなどして、必死に苦手な事を克服しようとさせていた。

 

などという話も伺います。

 

 

 

お子さんの苦手なところにフォーカスして、

 

「そんなことでは、将来困るよ。」と苦手なことを克服させようとして、

 

お子さんの気持ちを尊重せずに、無理な努力を強制するよりは、

 

お子さんの不安や辛い気持ちに寄り添って、

 

「みんなと同じようにできなくても大丈夫。」と

 

ありのままのお子さんを大らかな気持ちで受け入れた方が、

 

お子さんの心は安定します。

 

 

 

親御さんが、ありのままのお子さんを大らかな気持ちで受け入れると、

 

お子さんは、家や学校でのストレスを限界まで溜め込まずにすみ、

 

不登校やひきこもりなどの二次障害につながりにくくなります。

 

 

 

息子の周囲にも、繊細なお友達は何人もいますが、

 

親御さんがその特性を受け入れ、その子に合った接し方をしている

 

ご家庭では、一時的にお子さんが学校に行かない時期があっても、

 

不登校を長期化させないで、学校に再登校をしています。

 

 

 

お子さんの特性を観察し、それに合った育て方すればいいのですが、

 

なぜ上手くいかないのでしょうか?

 

 

 

 

親御さん自身が、苦手なものは克服するものだという生き方をしてきていたり、

 

・学校や保育園は病気でなければ、休むべきではない

 

・人に迷惑をかけてはいけない

 

・好き嫌いをすると健康によくない

 

・他人に合わせるべきだ

 

などという思い込みや制限があると、

 

こういった特性のあるお子さんを見ると、頭ではお子さんを受け入れようとしても、

 

ブロックが発動してしまい、お子さんを受け入れるのが難しくなります。

 

(UMIを受講するまで、私も息子の特性や個性が受け入れられず、ずっとイライラしていました。)

 

 

 

親御さんがなぜ、そのような生き方をしてきたり、

 

そのような思い込みや制限があるかというと、

 

他人に迷惑をかけたり、人並みにできない自分が受け入れられないからなのですね。

 

ここに、心の傷が潜んでいます。

 

 

UMIでは、他人に迷惑をかけたり、人並みにできない自分が受け入れられないきっかけとなった出来事を

 

書き換えていくという作業をします。

 

 

すると、ご自分の思い込みや制限(ブロック)を緩み、

 

ありのままのお子さんのことを受け入れられるようになり、

 

お子さんに合った接し方をすることができるようになりますよ。

 

 

 

子育てや不登校について、色々学んだけど、上手くいかない。

 

というのは、ブロックの仕業なのですね。

 

 

 

お子さんと接するのがしんどい、お子さんの悩みから解放されたい方、

 

UMIマスターコースで一緒に学んでみませんか?

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

 

 

 

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2/7(日)13時~16時

 

かせゆき 渡辺さとこ

 

2/9(火)10時~13時

 

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