鈴鹿8耐 トラブル乗り越え10位 TSRホンダ・フランス ジーノ選手の回復を願う
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
F.C.C. TSR Honda Franceのライダー、ジーノ・リア選手の回復を心より願っています。
10位:F.C.C. TSR Honda France
ホンダのお姉さん♡
ジョシュ・フック選手
ホンダ・アジアの選手として8耐に参戦。
TSR時代のチームメイトだったドミニク・エガータ選手の紹介・代理でMoto2も参戦した。
今やTSRの大黒柱。明るく気が良いキャラクターだ。いや、ジョシュ選手だけでなくTSRの3名は本当に明るく気さくな方達だ。
予選2回目のジョシュ選手
スタートライダーを務めたファーストスティントでは堂々トップ争いを展開。
❝偶然❞甘え顔に撮れたジョシュ・フック選手~前夜祭で
前夜祭であまり浮かない感じだったが、後から思えばジーノ選手を心配して気がかりだったのだろう。
ジーノ・リア選手
TOHO Racingから8耐に出場していた頃は「ジノ・レイ」表記だったが、今回は「ジーノ・リア」になっていたし、本人のヘルメットにもカタカナでそう表記されている。
かつてチームメイトだった山口辰也選手は今でも「ジノ・レイ」と書いていた。ドルフィンもつい「ジノ選手」と呼んでしまう。
そのTOHO Racingの時に撮影した写真にサインを頂いたのだが、写真を気に入って下さって「送って欲しい」とメアドを教えて頂いた事があった。
そのような経緯もあったので、今大会にTSRのライダーとして日本に来てくれて嬉しかった。
土曜日のフリー走行中に130Rで転倒。速度が出ていたのでそのまま滑ってシケインの壁に激突したようだ。
スタンドにいたが、モニターが映していなかったので状況がよく分からなかった。ドクターヘリで運ばれるほどだったと帰宅後に知って驚いたのだった。
再び選手として復帰できるまでに回復して欲しい。
マイク・ディメリオ選手
ジョシュ選手から交代したマイク選手の走行中にリアブレーキとラブルが発生。
修理して復帰するも大きく順位を落としてしまった。
その後順位を回復してはペナルティやトラブルに襲われるも世界耐久チームらしくジワジワと順位を上げて行って最終10位フィニッシュ。
火曜日の第2回公式テスト
鈴鹿8耐 シングルフィニッシュTEAM KODAMA / IRF withアズールレーン 4耐
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
9位:TEAM KODAMA/YZF-R1
ピットウォークでは観客はおろか選手も❝声出し厳禁❞なので、長尾選手自慢のトークが聞けなかった。
児玉勇太選手
児玉選手が2018年に立ち上げたチーム。8耐は2019年に続き2回目。
小規模プライベーターながらシングル9位フィニッシュは大金星ではないだろうか!
これは全日本戦や来年の8耐参戦に弾みが付く。
白ボディだった7月の第一回公式テスト
長尾健史選手
長尾健吾選手
IRF with AZURLANE/YZF-R1
ゲーム「アズールレーン」とコラボした磐田レーシングファミリー。
尊みを感じて桜井さん
8耐プレトークショーで匂わせていた❝新コスチューム❞で登場。
同じヘルメットとツナギなので、腕章が見えなければ名前が分からない💦
残念ながら完走には至らなかった。
IRFのYZF-R1とYostarのお姉さん♡
ハルカスのプレトークショーにも来られていたYostarの社員(?)のお姉さん。
一方、土曜日開催の鈴鹿4時間耐久には2台が参戦。
ナショナルクラス優勝。総合でも2位に入る活躍を見せた。
#8ナショナルクラス優勝
#25総合2位
ライダー交代
尊みを感じて桜井さんもパルクフェルメにお出迎え
4耐では3回表彰式があった。インター、ナショナル、あとひとつは…?
鈴鹿8耐 Team ATJ with JP & ぽすくま親子バイク教室の岡崎選手とにゃんばちゃん
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
8位:Team ATJ with JAPAN POST/CB R1000 RR-R
あべのハルカスでの8耐プレトークショーに3ライダーが参加して下さったので、一番最初にチームカードにサインがそろった!―と思ったのだが…。
ナイトピットウォーク伊藤選手、高橋選手、❝台❞の練習をするコヤマックス選手
ライダー交代の時に❝台❞を使うと話されていたコヤマックス選手。再び8耐観戦するようになっても決勝は観ていないので❝台❞を使う交代を見たことが無かった。
ナイトピットウォークで❝台❞の練習をされていたので初めて見る事ができた。
高橋裕紀選手
金曜日のピットウォークでは高橋選手一人だった。
チームシャツには応援メッセージが書かれている。
伊藤和輝選手
チームのエース岩田悟選手が出場できなくなったので、急遽招集された。
火曜日の第2回公式テストから走り込んでいた。
小山知良選手
神様・ケニー・ロバーツ選手もそうだったが、ロードレースにおいて体の小ささは大きな武器になる。コヤマックス選手も小さな体でビックバイクを高速で操る。
予選2回目で雨脚が強くなりピットイン
ホンダのお姉さん♡
交通教育センターのエリアでは「ぽすくまの親子バイク教室」が催されていた。
インストラクター数名が付いてお子様のバイク体験。とても盛況だった。
リアルに再現されたミニバイク
全日本J-GP3を日本郵便HondaDream TPで走る岡崎静夏選手もインストラクターとして参加されていた。
動画の取材でバイク声優の難波祐香さん(にゃんばちゃん)がブースに来ていた。
にゃんばちゃんと岡崎選手の豪華ツーショット
岡崎静夏選手
3年ぶりに岡崎選手の姿を拝見した~ッ!
夕方の仕事終わりに2020年J-GP3と―
2021年J-GP3の写真にサインを入れて頂いた
ゼッケンNoも合わせて書き込んで下さった。ありがとうございます。
GPスクエアのJPブースで頂いたマスク 岡崎選手が付けていたものと一緒だ♡
MFJ-GPはこのマスクで応援だ!
ミニバイクにまたがるにゃんばちゃん
にゃんばちゃんと初めてお会いした時(2018年か19年の大阪モーターサイクルショー)の写真にサインを入れて頂いた
ありがとうございます。
鈴鹿8耐 ヤマハトップチームにして最上位 YARTヤマハ
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
ヤマハは2020年早々に「鈴鹿8耐にファクトリーチームの参戦はしない」と明言。コロナが流行りだしその不況を見越したのか、MotoGPに予算をつぎ込みたかったのかは分からない。
2年間の8耐中止期間を経てもその決定は覆されることは無かった。「今年の8耐は参戦する」と計画修正が発表される事をみんな望んでいたはず。
7位:YART - YAMAHA Official Team EWC/YZF-R1
ヤマハのトップチームはEWCにフル参戦しているYARTが担うことになった。
予選、決勝を通して速い! EWCマシンがこんなにも速かったか⁉ と思うほど。これでは「中身は全日本のファクトリー機」と憶測が飛び交っても仕方ない。
予選2番手でTOP10トライアル進出。
計時予選になったものの全員が2分5秒台を出して3番手グリッドを獲得。ホンダ、カワサキのファクトリー勢と対等に戦えそうな予感を漂わせていた。
スタートでエンジンがかからないのは❝ヤマハのお約束❞。
大きくポジションダウンしたものの、ファーストスティントが終了する時には3番手まで浮上していた。
レース終盤。EWCシリーズでタイトルを争うヨシムラSERTを抑えて3番手で走行するもデグナーでAKENO SPEED.YAMAHAと接触・コースアウトしてしまった。接触シーンはTVに映らなかったが、ペナルティがYARTに下っていたのでYARTの過失だったのだろう。
マシンをピットに戻してからがEWCチームとしての見せ場が来た。セーフティーカーランになりレース進行が遅くなっている間にマシンを修復して7番手でコース復帰したのだ。修復も早い!
マービン・フリッツ選手
ニッコロ・カネパ選手
火曜日の第2回公式テストのヘルメットは通常カラー↑だったが…。
本戦は旭日旗を取り入れた8耐用ヘルメット↓になっていた! ヨハン・ザルコ選手みたい。
スタートライダーを務めた。
エンジンがかからず大きく順位を落としたが、猛追。本当に速かった。
ライダーチェンジする時には3番手まで浮上していた。
前夜祭で
カレル・ハニカ選手
GPスクエア・ヤマハブース前で資生堂化粧品と「TECH21」ステッカーが配布されていた
鈴鹿8耐 「このトリオならイケる!」桜井ホンダ
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
6位:Honda Dream RT SAKURAI HONDA/CB R1000 RR-R
当初は濱原選手、日浦選手のコンビだったが「3人で走りたい」と國井選手を招聘した。『webオートバイ』の「金曜バイク雑談」(だったかな?)で濱原選手が國井選手招聘の過程を話して下さっていた。
イケイケとステディを兼ね備えた3人。
「このトリオならイケる!」「やってくれる!」と選手自身もファンも思ったはず。きっと6位という結果は当初狙っていた結果では無かったはず。
濱原颯道選手
濱原選手が乗ると1000ccも250ccのように見える。
ポジションは日浦選手や國井選手に合わせてているそう。「勝つための我慢は苦じゃない」とサラリと言ってのけるところがカッコイイじゃぁないですか。
3ライダーの平均トップタイムで出場権が決まるTOP10トライアルは期待通り7番手で進出。
残念ながら計時予選になってしまったが、6番グリッドを獲得した。
ここからなら表彰台に手が届く。
TV観戦だったので詳細な展開は分からないが、上位陣にツブれたチームがあるので6位フィニッシュはポジションを落したことになる。何かトラブルがあったのだろうか?
是非とも来年もこの3名でリベンジして欲しい。本当に良いトリオだと思う。
日浦大治朗選手
「タイムアタッカー」と濱原選手が語っていた。
日浦選手の身体の落とし込み方もなかなか深い。
全日本JSB1000のヘルメットと異なるデザイン。
國井勇輝選手
國井選手が走ってきたMoto3や全日本ST600のような中量級バイクのように肘を擦るようにインに体重をかけるフォームがカッコイイ。
國井選手にお会いしたいなぁ。
5位 今回特別な思いで応援していた TOHO Racing 鈴鹿8耐 & 4耐
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
詳しくは述べられないが、ドルフィンはTOHO Racingのスタッフの方に助けて頂いた。
その経緯で今回、特別な思いで応援していた。
終盤には最推しチームのエスパルスドリームレーシングと4番手争いを展開。もう、どちらも上位に入って欲しい。複雑な気持ちだった。
エスパルスは渥美心選手、TOHOは清成龍一選手なので無理にねじ込んだり強引にインを締めたりするような事はしないので「二台接触リタイア」の心配はしていなかった。
5位:TOHO Racing/CB R1000 RR-R
―写真は第一回、第二回公式テストの写真も一緒に掲載しています―
清成龍一選手
鈴鹿8耐では4勝、BSB、全日本、アジアロードでチャンピオンを獲得したグレートなライダー。
今年3月の鈴鹿ファン感翌日のJSB1000テストで負傷し、全日本戦は欠場していた。
予選2回目のピットイン
TOHO Racingのお姉さん♡
2018~19年に活動休止していたが2020年から活動再開。
鈴鹿8耐としては2017年以来5年ぶりにTOHOカラーが復活した。
國川浩道選手
モデル・俳優業も行いつつ今季はST1000クラスに参戦。四輪の吉本大樹選手(バンド)のようだ。
Moto2やWSS参戦経験もある。
國峰啄磨選手
観戦に行った鈴鹿2&4では負傷した清成選手の代わりにJSB1000に参戦。レース1で9位。雨のレース2では12位だった。
ST1000第4戦菅生で初優勝。成長著しい。
トーホーレーシングは4耐にも選手を送り込んでいる。
鈴鹿4時間耐久ロードレース ST600
13位:TOHO RacingCULB/行久勝裕/麻生将大 組
決勝中のライダー交代
プライベーターで4位! 最推しチーム エスパルスドリームレーシングITEC 鈴鹿8耐
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
着順1-2-3は3メーカー・ファクトリー系チームだった。完走する事だけでも勲章のレースにおいても順当と言えば順当。
しかし、プライベーターでファクトリー系チームに次ぐ4位獲得は優勝にも匹敵する価値がある。
故郷・静岡のチーム「エスパルスドリームレーシングITEC」は最推しチームなので、4~6番手争いが激しくなったレース終盤は手に汗握った。
4位:S-PULSE DREAM RACING ・ITEC/GSX-R1000R
左から渥美心選手、津田拓也選手、生形秀之選手…
―って生形選手ちっちゃ!
あ、生形選手が育成している齊藤太陽選手か
脚線美!
生形秀之選手
静岡・清水出身でチーム主宰。
多くの地元企業がバックアップしてくれてはいるが資金が潤沢ではない。クラウドファンディングで8耐参戦に漕ぎつけている。選手、スタッフを集める苦労・人脈は計り知れない。
『転ばない・壊さない・ミスしない』をチームスローガンにチームが着実に仕事をこなし、予選13番手から4位フィニッシュ。
ピットウォークは金曜日とナイトしか入っていないので、今回は生形選手の生姿を全然見ていない~ッ。
2019年のチーム最高成績4位とタイ記録(8月13日現在)。
最大の目標「表彰台」獲得まで止められないッ!
津田拓也選手
津田選手、ちゃんと撮れている写真1枚しか無かった…。
赤タコヤキのヘルメットが意外にエスパルスオレンジに合う。赤タコヤキでも❝全赤❞ではなく、グラデーションがかかっているもの。
予選13番手だったので、TOP10トライアルが開催されていても『暴れん坊将軍』は聞けなかった…。
ポジション争いが激しいスタートライダーを務めた。ファーストスティントは6番手で渥美選手へ。流石。
渥美心選手
今季フル参戦しているEWCではヤマハ+ダンロップタイヤから8耐ではスズキ+ブリヂストンタイヤに替わっても即対応し、スキルの高さを見せてくれた。
夕闇のラストスティントを担当。24時間レースで夜間走行経験を買われたのだろう。
心選手がTwitterに掲載していた「子どもの頃に憧れていた清成選手と直接対決できたのがとても嬉しいです」と子どもの頃に清成選手と撮った写真と今回の対決写真を掲載しているのを見て感動した。
その対決を制して4位表彰台をもぎ取ったのだ。
火曜日の第2回公式テスト
津田選手とともにこの日の午後からエスパルスのツナギで走ったのだが、ドルフィンは暑さで脱水してダウンしてしまって撮れていない。
せっかく火曜日に行ったのに…。
NANKAIビレッジ 藤原慎也選手&小玉絵里加選手トライアル・デモ 鈴鹿8耐
鈴鹿8耐 交通教育センター NANKAIビレッジ編
鈴鹿8耐の土日に例年なら交通教育センターでは「8耐BASE」「8フェス」が開かれていたが、今年は趣向を変えて「NANKAIビレッジ」「Moto自慢」「ぽすくま親子バイク教室」「バイク試乗会」が行われていた。
8耐選手のトークショーは一切無く、土曜日の午前は4時間耐久観戦のためのスタンドと交通教育センターの往復だった。
朝一番から「NANKAIビレッジ」へ。
酒井大作選手と元全日本モトクロス・レディースクラス・チャンピオンの安原さやさんのオープニングトークから聞いていた。
ドルフィンは仕事で行けなかったが、6月に大阪・セブンパーク天美で開催された「カワサキバイク展示会&ライダートークショー」で、さやさんが司会デビュー。
この時も酒井大作さんと一緒だったので、今回も息ピッタリ。
安原さやさん
続いてトライアルライダー・藤原慎也選手と小玉絵里加選手によるトーク。
6月に藤原選手が参加した❝宇宙一過酷なエンデューロ❞エルズベルグロディオ参戦の話は、撮影してきた映像と❝文字に残せない❞突っ込んだ内容まであった(笑)。
聞いている間に4耐スタートしてしまった…。
藤原選手&小玉選手のトライアルデモンストレーション
鈴鹿で行われるのはコロナ前2019年の南海ライダーズミート以来だ。
技も凄いがトークも上手。
ウイリーサークル合戦
ウイリーした状態で長く回り続けた方が勝ち。
ジャックナイフ
垂直ウイリー
リアフェンダーが路面に接するまで垂直に!
ブッ刺し!
酒井選手のリアクションが面白い。流石トーク上手。
飛び越えジャンプ 酒井選手の足に乗ってますが…
#鈴鹿8耐 #Suzuka8h @NANKAI_BUHIN @FujiwaraShinya1 #トライアルデモ#藤原慎也選手 の大技。
— ドルフィン2&4 (@dolphin2_4) August 6, 2022
軽々とやってのける、そこにシビれる憧れるぅぅぅ! pic.twitter.com/V1APxMvWDl
目の前で展開される技の数々に興奮するッ
小玉絵里加選手
南海ライダーズミートの写真にサインを頂きました
藤原選手にも南海ライダーズミートの写真にサインを頂きました
土日とも1日2回トライアルデモが行われた。
土曜日は2回とも観に行っちゃった。
最終戦で王座獲得へ 3位 ヨシムラSERT MOTUL 鈴鹿8耐
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
今シーズンをもってスズキがMotoGPとEWC活動から撤退すると発表した(怒)。
長年EWCに参戦し16回ものタイトル獲得を成してきた名門チーム、Suzuki Endurance Racing Team(SERT)。ここ2年はヨシムラとタッグを組んで活動してきたが、メーカーの支援無くしては今までのようにはいかないだろう。
鈴鹿8耐でポイントを稼いで最終戦にボルドール24耐でチャンピオンを決めて有終の美を飾りたいところだ。
3位:Yoshimura SERT Motul/GSXR-1000R
当初、鈴鹿8耐にはチャビエル・シメオン選手、シルバン・ギュントーリ選手、渡辺一樹選手が走ると発表されたが、シメオン選手がコロナ陽性でグレッグ・ブラック選手と交代した。
さらにはレースウィークが始まった第2回公式テストでギュントーリ選手が転倒による怪我で欠場する事になった。
4人のライダーがいて層が厚かったヨシムラSERTだったが、最終的に2人で走る事が決定された。
グレッグ・ブラック選手と渡辺一樹選手
グレッグ・ブラック選手
「シメオン選手の代わりに急遽呼ばれた」と言われているが、ドルフィンは第1回公式テストからブラック選手が走っているところを観ている。いや、むしろシメオン選手の走行を全く観ていない。
❝急に呼ばれた❞のではなく、ブラック選手も走り込んでいたのだ。こいう点は流石ヨシムラSERT。万が一に抜かりがない。
予選でアタックができず22番手グリッド。
スタートライダーを務めたのはブラック選手。SNSに上がっているスタンドから撮影された動画を見たが、恐ろしくスタートが早かった。まるで既にエンジンがかけられているかのようなロケットスタート。みるみると上位チームを抜き去って行った。凄い。15台抜いたそうだ。
KRTのレオン・ハスラム選手に帯同してきたレジェンド、❝ロケット❞ロン・ハスラム氏も舌を巻いたことだろう。
その後もトップ争いを展開。首位を走る場面もあった。ブラック選手がスプリント並みの速さがある事を証明した。
火曜日の第2回テストではまだテストカラー
ちょっとおちゃめ顔になったグレッグ・ブラック選手
渡辺一樹選手
「チャンピオン獲得のためにシリーズ戦を見据えた走りをしなくてはいけない」とメイン司会を務めた8耐プレトークショーでも語っていたとおり、優勝するためではなく、確実に上位でフィニッシュする走りに徹した。
一樹選手のウイリー、ようやく撮れたッ! 「26の日」にUPしよ
火曜日の第2回公開テスト
火曜日はまだギュントーリ選手も走っていたはずだが、猛暑のため午前中でダウンしてしまい撮影できなかった。
前夜祭ではヨシムラSERTの旗を振っていた一樹選手
レースの最後に3番手を走るYARTヤマハがデグナーで周回遅れと絡んでコースアウト。これで3位浮上して表彰台を獲得した。
表彰台にヨシムラがいてくれると「8耐だなぁ」と実感する。
スターチーム Kawasaki Racing Team Suzuka 8H 鈴鹿8耐
2022 FIM世界耐久選手権 ”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会
市販車ベースのマシンで競われる世界最高レース・スーパーバイク世界選手権(WSBK)に参戦するKRTと日本のスタッフで編成されるKawasaki Racing Team Suzuka 8H。
日本で開催されないWSBKのトップチームがそのまま観られるのだから「推し」云々以前に超スペシャルチームとして崇める。走り、戦略、スタッフの動き等々全てが本場。
MotoGPが過密スケジュールになりライダーの8耐参戦が不可能になった現在、WSBKライダーこそ最高のスター選手なのだ。
ついにこの自作KRTマスクを着ける日が来た
ピーカンなら厳しい黒色ベースだが、曇りなのでOKだ。
カワサキ初の❝連覇❞を目指して、今年も来日してくれて本当に嬉しいし有難い(そして崇める)。
いつ「WSBKタイトル獲得に専念する為に8耐不参加」となるか分からない。カワサキがホンダほど「8耐優勝」に重きを置いているとは思えない。
2位:Kawasaki Racing Team Suzuka 8H/ZX 10RR
HRCに周回遅れにされての2位は屈辱。
来年も鈴鹿にやってきてリベンジしてもらいたい!
チェッカー直後にHRCピットに行き優勝を称える姿はノーサイド精神、スポーツマンシップを感じた。
ジョナサン・レイ選手
WSBKを6連覇した生けるレジェンド。
その神ライダーも決勝でHRCに追いつこうとプッシュし過ぎて二輪専用シケインで転倒。大事には至らずポジションはキープ。
だが、その差が終盤のSCカーランでHRCと別組になってしまい逆転のチャンスを消してしまった。
TOP10トライアルが中止になり代わりの計時予選では2周連続でタイムアタックを敢行。HRCには及ばなかったが他を寄せ付けない2分5秒台を連発する速さと集中力を魅せてくれた。
「もう1周(タイムアタック)行くぞ~ッ!」のアナウンスにサーキットが震えた、どよめいた。
WSBKでは今年もタイトルが危うそう。8耐でも優勝できず、今年はノンタイトルになってしまうのか?
やっぱり新型ニンジャがイマイチなのだろうか?
アレックス・ロウズ選手
8耐直前のWSBK開催中に腸炎を起こしてしまったとのニュースが入った。
無理して出走したものの完走できないほどだったので、日本に来るのも良くて金曜日到着になり、決勝も走らないだろうと思っていた。
が、ジョニーたちと一緒に来日(水曜日)。決勝も走った。ドルフィンも腸炎起こしたことがあるが、結構長引くんだよなぁ。
ヤマハファクトリー時代に8耐3連覇したスペシャリスト。
メーカーテストと第一回公式テスト共に参加してマシンを仕上げてきた。
WSBKでは優勝からしばらく遠ざかっているので、後半戦巻き返してもらいたい。
レオン・ハスラム選手
経験値が高いレオン選手が決勝スタートとフィニッシュも担当。信頼されている証。
8耐が開催されなかった過去2年はホンダに在籍していたが、今年、優勝したKRTのメンバーとして参戦してくれたのは嬉しい。
WSBK組はレースがあり到着が遅れたため、第二回公式テスト火曜日は一人での走行だった。
ドルフィンが再び8耐を観始めた2013年から毎年レオン選手は走ってくれていた。8耐スター選手の一人だ。
8耐プレトークショーで高橋裕紀選手が「組んでいてやり易かった」と名前を挙げるほどチームワークに徹する選手だ。
パパ=レジェンドライダーのロン・ハスラム氏も帯同されいた
KRTのピット(ナイトピットウォークで)
フリー走行で
カワサキブース
今年はKRTのウエアやキャップを身につける方が多かったなー。
グッズ欲しかったけど高いから手が出ない。
歴代マシンが展示
傷ついた2019年大会優勝マシンも展示
カワサキワールドでは壁側になってよく見られなかった転倒面もバッチリ見られた。
展示のために補修もされている部分もある。







































































































































































