立て!立て!立て! 立つんだジョぉ~ッ!!
昨日はぁ~ぐれたぁ おおっかみがぁ~♪
カラオケに行った。
山下智久さん、伊勢谷友介さん出演の映画『あしたのジョー』を観た影響で、旧作ジョー主題歌を歌った。
JOYサウンドの全国採点で以前は90点台を出して優々と1位を獲れたのに、今回は10位以内にも入らない。
映画の影響で層が厚くなっている!!
これではイカン!―とエンディング曲に切り替えた。
初めて気付いたのだが特徴的なヘタウマ曲「ジョーの子守唄」は、原作者の梶原一騎氏が歌っていたのだ。
“あの”感じで歌おうとするが似せられない! 本当に“味のある歌声”というヤツだったのだなと痛感した。
それでもなんとか1位確保。
もうひとつのエンディング曲「力石のテーマ」はTVフレーム以外は知らない。
映画を見た感想はコチラ↓
http://minicar.blog.hobidas.com/archives/day/20110211.html
いつも行っているカラオケ店では月間得点1位を取ると割引券がもらえるので、歌にも熱が入る。
レーシングタイヤと同じで、まずノドを温めて調子が上がったところで得意曲でフライングラップに移る。
最高得点をたたき出したら、後は“楽しみ”に集中するのだった。
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How many いい顔 ホンダCR-Z
エコなイメージのハイブリッド・カー。そのままスポーツカーになってしまったのがホンダCR-Z。
幾度かモーターショーでプロトタイプが発表され、満を持しての市販車登場だった。
モーターショーで見た時はノーズの開口部が大き過ぎるのと、テールを縦にズバッとカットしたようなデザインに違和感を感じていた。
市販車ではアクの強い部分がこなれてカッコ良くなった。
かれこれ20年くらい前からレーシングエンジニアの舘内端が電気自動車スポーツカーを提唱していた。モーター誌やJAFメイト等で開発プロセスを展開していたのを思い出す。
オール電化ではなく、エンジン+モーターの併用で一気に進化した技術ではないだろうか。
インサイトは試乗したがCR-Zは乗っていないので、どのようにスポーツ性が高くなったのかは実感できない。ただ、ディーラーで展示車に座らせてもらったが、インサイト同様に“後方視界”はかなり悪かった。
ディーラーでのCR-Z発表会の際に車体を象ったLEDキーチェーンを配布していた。ホンダ車シリーズを集めていたのだが、当日行けなかったために入手できなかった。それだけに京商1/64ミニカー「ホンダ コレクション」のラインナップでは欲しい一台だった。
パッと見、特徴であるシャークフィンが小さくて目立たないように感じた。もうチョットだけ大きく作って欲しかった。
ノーズ開口部のフィンやライト周りは細かく作られていて“いい顔”になっている。塗装のホワイトにはパールが入っていて美しい。
近年の車だけあってサイドミラーが大きい。スーパーカーやレーシングカーの小さなそれと違って「取り付け易いんだろうな」と思ったりする。
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チーム国光仕様のホンダS-MX

ホンダ・シティの影響だろうか、ドルフィンはセダン車よりも2BOX車の方が乗用車として好きだ。
歴代乗り継いできた車もニッサン・ラングレーGT、トヨタ・スターレット・ターボ、そしてホンダS-MXと続く。
スタイリングとフルフラットになるシートが気に入って実車を見る前―発売前に予約を入れてしまったほどだ。
当初、ダイヤペットの1/43ミニカーがそうであるように、鮮やかなオレンジの車体だと思っていた。ところが納車の時に目にしたのは濃いオレンジとブラウンの中間色だった。ショック!!
だが、良くよく見てみると、光の当たり具合で変化する良い色合いだった。
フルフラットシートは連泊でレース観戦に行った際、良く眠れてとても便利だった。
チーム国光オフィシャル・エアロパーツ+AZECTのウイングを付けたS-MX
S-MXはスーパーGTで活躍しているチーム国光がリリースしたエアロパーツを付けている。
さらにリアサイドのウインドウには当時のチーム国光の3人、高橋国光選手、土屋圭市選手、飯田章選手に加え、エアロをデザインしたムーンクラフトの由良拓也氏にサインを入れて頂いた。
マシンテスト時にピット裏まで車を持って行きお願いしたのだ。かなり自己満足車に仕上がった。

サインを入れてくださる国サン&土屋圭市選手

サインを入れてくださる飯田章選手&由良拓也サン
ミニカー集めを始めた頃、近隣の町のオモチャ屋さん巡りをして発見したクリアケース入りミニカー。
商品自体発売されている事を知らなかったので嬉しかった。即決で購入したのだった。
バンパーが黒い初期仕様。愛車も初期型なのでバンパーは黒かったが、ウイング装着時に塗装した。
リアのウインドウはプライバシーガラスにであって欲しかった。
鮮やかなオレンジのせいもあるだろうが、ビミョ~に顔つきが違うのだ。
衝撃デビューのトールBOY ホンダ・シティ
マッドネスのムカデダンスのCMと独創的スタイルで衝撃デビューを果たしたのがホンダ・シティだ。
見かけに対して空気抵抗が小さいうまい作りの軽量ボディに高出力エンジン、リアに貨物室を作ることで「貨物車」として安く販売する事が出来た。速い!安い!うまい!の三拍子、いや、オシャレなインテリアも加えた四拍子で、ウオークマンとともに当時の若者の心をガッチリ掴んだ。
ドルフィンはレーシングなスタイルのターボⅡブルドッグが大好きで、免許を取ったら乗りたかった車だった。まあ、実際に車を持てるようになった頃には生産中止されていたのだが…。
それでも後の車選びに大きく影響した車だ。
シティとセットになるのが原付バイクのモトコンポだ。シティのリア貨物室には折り畳み式のモトコンポが格納されるようになっていた。これもまた革新的だった。
当時の自動車雑誌の企画で、モトコンポを担いで登山するムチャクチャなものがあったのを記憶しいてる。いくら軽量でもバイクはバイクなのに…。
リアトランクにはモトコンポが搭載!
京商1/64ミニカー「ホンダ コレクション」で欲しかった一台。しかも希望の赤が出てくれた。
バンパーセンターに描かれる赤ラインや「CITY」のロゴもしっかり再現されている。
トミカのようにリアハッチは開かないが、良く見るとモトコンポが格納されているところが嬉しい。
フェンダーミラーの支柱が太いのが気になる。前回の「ニッサンレーシング」でのR381でも支柱が太かったが、技術的にもっと細く作れるはずなのに…。実車ではターボ搭載車からフェンダーミラーになった。
シティは良いデザインの車である。今の技術でリメイクしたら売れるのではないだろうか?
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「茶寮都路里」の抹茶アイス
コンビニで京都「茶寮都路里」の抹茶アイスを買った。
少々値が張ったが、給料日後だったので「清水の舞台から飛び降りる気持ち」で一つ手に取りレジに向かった。
「アイス一つにそこまで!?」―と思われるかもしれないが、2年前に京都の店に行った時に痛い目にあったからだ。
2年前に行った「茶寮都路里」の茶々パフェー980円!
色は濃い緑色をしているが、全然お茶の香りがしなかった。10年くらい前に初めて食べた時は「これは贅沢にお抹茶を使っているな!」と感心したものだったが、この時は違っていた。
観光名所化されて味が落ちた典型的なパターンかもしれない。何十分も並んでようやく出てきたのがコレなのだ。落胆の内に店を出たのだった。
それでもかつてのインパクトが強かっただけに「辻利」の名前は魅力的である。
抹茶アイスを見れば食べてみたくなるというもの。
果たして甘すぎず、お抹茶の苦みも感じられた。何と言っても生キャラメルのようなトロリとサラリの中間くらいで溶ける食感は100~200円台のアイスには無い。“高級さ”が感じ取られる。
美味しい。また食べたくなってしまうのだった(-が高い!)。
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この素晴らしき世界 ワンダー・シビック
Gr.Aツーリングカーレースにも参戦した3代目ホンダ・シビック。別名「ワンダー・シビック」。
ルイ・アームストロングの「What a wonderful world」がCMソングに使用されていて、今でもこの曲を聞くとシビックが連想させられるほどインパクトがあった。既存の名曲と車を結び付けた傑作CMだ。
さらに!さらにだ―。ドルフィンが名古屋のラジオ番組に聴取者代表として参加した際の事。
「次にコメントを求められる!」―と心臓バクバクのままCMに入った。その時に流れてきたのがワンダーシビックのCMであり「What a wonderful world」だったのだ。「あ、イイ曲だ」とリラックスな気分になれたのだった(その後、発言した時はやっぱり焦、焦だった…)。
その事でもワンダーシビック+「What a wonderful world」は思い出深い。
京商1/64ミニカー「ホンダ コレクション」にラインナップされていなかったらミニカーを入手する事もなかっただろう。
サークルKサンクス限定ミニカー初期によく見られたギラギラの銀色が車体色に使われている。「今でもこの色を使うのか!?」と驚愕の思いだ。実車でもこれほどのギラギラ感は無かったと思う。
どうせなら同じ型でGr.A仕様もラインナップに加えてくれたら嬉しかった。
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参上!! シビックの“狼”
「狼」 ―そう、ホンダ・シビックRSと言えば「シビックの狼」である。
漫画『サーキットの狼』の筑波Aライ模擬レース編頃のエピソードに、
風吹裕矢の活躍を見た走り屋が「オイラだってシビックの狼と呼ばれてんだ!」とイキがって周囲から笑われる―という短いカットがあった。
それを見た時からシビックを見る度に「シビックの狼だ!」と笑っていたガキ共だった。
小型でスポーツ性のあるシビックは大人気だったらしく、傾きかけたホンダを立ち直らせるほどだった。
この角度から見るとフェンダーミラーがカタツムリの角のようだ
京商1/64ミニカー「ホンダ コレクション」にランンナップ。
これまでホンダ車の小スケールミニカーはあまりなかったのではないだろうか?
巧みに再現されたスチール・バンパーやフェンダーミラー、鉄チンホイールが時代を物語っている。
ドルフィンはリアシートの“縦ライン”に懐かしさを感じる。
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京商ホンダ 探しの夜行便
京商1/64ミニカー「ホンダ コレクション」が発売になった。
今回はF1の11号車とNSX GT3台、CR-Z狙いだ。あとはシティが出てくれれば良い。
狙う台数が少ないので、ウマく行けば出費を抑えられる。鈴鹿サーキット・ファン感謝デーに行く予算が組めるというものだ。
-などと“獲らぬ狸の皮算用”をしていたのだが、残業で帰りが遅くなった…。
不安が的中した。いつも箱置きしてくれている店で目にしたものは中身が半分になっていたケースだった。しかも“お目当ての部分が無い”。まるで自分が買った後のようではないか。
これではダメだと別の店に行く。
次の店はさらに中身が少なくなった状態だった。もう晩の11時を過ぎるとこうなってしまうのか。
2箱買ったが配置が異なっていた-いや、中身が減って場所が定かではなかったかもしれない-ので元の店に戻った。
中身が半分ではもう打つ手がない。今回は惨敗だ。欲しいF1もGTマシンも入手できることなくダブった市販車のみをぶら下げて帰途につくことになったのだった。
手に持って一番重たく感じたのはCR-Zなのだ。葉巻型F1は軽いと思ったが、もっと軽かったのはS800だった。
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ディフェンディング・チャンピオン ヴィダーHSV-010
ディフェンディング・チャンピオンとして今シーズンのスーパーGT選手権を戦うホンダ/童夢・ウイダーHSV010 。
レクサスのSC、ニッサンのGT-Rと同様に参戦初年度チャンピオンを獲得できたホンダ。他2メーカーがそうだったように2年目は苦戦するかもしれない。
'10年に新スポンサーとなったウイダーにとっても初年度にチャンピオンになることができて美味しいところだったはず。
F3000の頃に聞いた話だが「短い付き合いとなるスポンサーからは“毟り取る”」のが常らしいのだが、2シーズン目を迎えたウイダーはどうなのだろう?
車両デザイン的にはGT-Rのカッコ良さは群を抜く。対するHSVは写真で見た時にはクーペっぽくてスーパーカー然としたNSXに比べてずんぐりとした印象だった。
しかし、シーズン前の「鈴鹿ファン感謝デー」で実車を目にした時に思いが変わった。「意外にカッコイイ…」。
ミニカー出たら欲しいと感じるほどに。
どうせ1/43ミニカーを入手するなら“チャンピオン・モデル”がいい。 “そのために”もチャンピオンを獲得して欲しい-と、シーズン中、HSV勢を応援してきた。本末転倒なのかもしれない…。
本来「菅生バージョン」として発売になるはずだったモデルが急遽「チャンピオン・モデル」としてエブロから1/43スケールで待望のリリース。HSVが初モデル化された時には速攻完売していたので、大事をとって予約購入してしまった。
従来はクリアケースにプリントされていた2人のドライバーのサインが台座にプレートとして貼りつけられた。コレはモデル自体が見易くなって良いし“高級感”がある。
鏡面仕上げになっている台座が輪をかけてチャンピオンカーとしてのプレミア感を演出している。
HSV実車は走行している姿しか見たことがない。静止したマシンを至近距離で目にするが無いので、モデルを見て「こうなっているんだぁ」と眺め回すのだった。
明日から京商1/64ミニカー「ホンダ・コレクション」が発売される。最近は会社帰りが遅いので、NSXを探しは深夜になりそうだ。
HSV-010が1/64モデルで出たら全チームそろえたい。
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モスのぷりぷり
休日はチョット贅沢しようとモスバーガーに行った(←小市民~!)。
TVCMで見た「海老プリットバーガー」が美味しそうだったからだ。
2種類あるが「パイン」は舌がヒリヒリしそうなので(苦笑)、「アボカドサルサ」を選んだ。
正直、アボカドって脂質があるのでアノねっとり感が好きではなかった。
しかし、バーガーに使用されているアボカドはペースト・ソースになっているので、逆にアッサリ感があった。
エビと組み合わせる料理が多いだけあって、両者のペアは鶏とネギのようにしっくりとマッチしていた。
サルサなのでピリっと辛いところが食欲を増進させる。
期間限定なのがもったいない。
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