実車も綺麗だった ケイヒンNSX
鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー⑬
京商1/64「スーパーGT」ミニカーでのケイヒンNSXの車体色はパールの入ったブルーで綺麗だった。
実車はレース時に遠目にしか見ていないので「実車もこんな色だったのだろうか? ミニカーだから特色使っているのだろうか?」と疑問に思っていた。ミニカーの良さ(?)として実車には無いカラーリングを施すこともあるからだ。
鈴鹿サーキット・モートピアのゲート前広場でお客さんを待ち受けていた“4台”のNSX軍団(エプソンは?)。その中にケイヒンNSXもあった。
眩しい太陽の光に輝くケイヒン・ブルーは綺麗だった。やはりパールが入っていて、光の加減で色合いが変わって来る。さすがに実車はミニカー以上の塗料を使っている。
この色合いと比較してしまうとレイブリックNSXやカルソニックGT-Rはベッタっと平面的な感じに見えてしまう。
車体下部のシルバーメタリックとの間がグラデーションになっているのはミニカーも同様。ただ、ミニカーの方はグラデーション幅が広いのだが…。これは表現上狭いとグラデーションと分からなくなってしまうので仕方がない。
スーパーGTのNSXは総勢5台。残るエプソンNSXはというと…。
ピットビルのラウンジに展示されていた。こちらは柵で囲まれていた。
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