シュワンツがペプシ・スズキRGV-γ500で鈴鹿を走る Sound of ENGINE 走行動画

ペプシSUZUKI RGV-γ500で'88年、'89年のWGP日本GPを連覇し、最後まで勝利を目指す姿勢から多くのファンを魅了してきたレーシングライダー、ケビン・シュワンツ選手。
SUZUKA Sound of ENGINE2015ではFEATURING MACHINEに指定されたペプシRGV-γと、ゼッケン「1」のラッキーストライクRGV-γ500をライディングした。

初期デザインのヘルメットにペプシのツナギでγ500を走らせるシュワンツ選手
恐らくは昨年の鈴鹿8耐で被るはずだった初期デザインのヘルメットとペプシ・スズキのツナギを着て走るシュワンツ選手は、WGP500㏄クラスで初優勝した'88年日本GP当時の姿だ。
'88年日本GPはTV観戦していたが、あの時の興奮が蘇ってきた。

ケニー氏、エディー氏よりも出番が多いため、早い時間からサーキット入り。
シュワンツレプリカのツナギを着たりヘルメットを持ったファンが多かった。
出走時間ギリギリまでサインしたり写真撮影に応じたりとファンサービスをしてくれていた。
ドルフィンもチャンピオンバイク・コレクションのミニカーにサインを入れて頂いた(トップ写真)。
いつもペンのインクが出なくて失敗するので、新しいペンを用意して万全を期してきた(笑)。
シュワンツ選手、ありがとうございました。

日曜日には、前日撮影した写真にサインを入れて頂いた。2日連続で行くとその技が使えるからいいのだ。
逆に「明日サインをもらうために良い写真を撮らなくては」と自分にかけたプレッシャーとライディングを見た興奮で手ブレしやすいのだが…。
逆バンクまで行きたかったが、せっかく激感エリアが解放されているのでそちらで走行シーンを撮影。

ラッキーストライク・スズキのツナギを着て待機するシュワンツ選手
乗るレーサーによってしっかりツナギを着分けている。

水谷勝選手のRGB500とランデブー
FEATURING MACHINEとしてGP広場にツナギとともに展示されたペプシRGV-γ500

走行用に調整されているペプシRGV-γ500

ゼッケン「1」を付けたラッキーストライクRGV-γ500

せっかく「Sound of ENGINE」とイベントタイトルが付けられているので、なるべく「マシンの音」が分かるように動画も添付しています。
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ミスター・ル・マン走る マツダ787B JSPC仕様 Sound of ENGINE 走行動画

SUZUKA Sound of ENGINE2015の「Sound of Group C」に出走したマツダ787B #202 JSPC仕様車。
マツダ787Bと言えば1991年に日本車として、そしてロータリーエンジン車で唯一、ル・マン24時間レースで総合優勝した名車。
記念車としてミュージアム入りとなったため、JSPCに参戦するため、急遽製作された787B-003号車が今回走行した202号車だ。

JSPCはル・マンのように夜間走行が無いのでフロントの高照度ヘッドライトは無く、シャシーやカウルは軽量化されている。
カラーリングはレナウンカラーのグリーンとオレンジの配置が逆転しているのが特徴。
'91年JSPC鈴鹿1000㌔で6位、富士1000㌔で3位表彰台を獲得している。
一時期は55号車のパーツ取りとなっていたが、2009年にフルレストアされて走行可能状態になった。

レシプロエンジンとは異なるロータリーエンジンのサウンドがサーキットに響き渡る。ヒストリック・レーシングカーのイベントには欠かせないマシンだ。
長らく日本の耐久レースを牽引してきたマツダ。漫画『ドロファイター』のダブルニッケルレースに登場するサムライ3のベース車となったマツダRX-7 252iも展示して欲しいものだ。

ミスター・ル・マン、寺田陽次郎選手
鈴鹿ファン感謝デー等でも来場している寺田氏だが、その時はあまりサインをもらいに駆け寄るファンは少なかったように思える。
が、今回は姿を見せるなりファンが集まり囲む囲む! 寺田選手の活躍を知っている世代が集まってきているのだろう。自分と共感できる方が集まってきていると思うだけで嬉しくなってしまう。

鈴鹿50thアニバーサリーデーで寺田陽次郎選手がデモランした787B55号車の写真にサインを入れて頂いた

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駐車場にもお宝旧車・スーパーカーが! SUZUKA Sound of ENGINE2015
SUZUKA Sound of ENGINE2015ではパドック駐車場に懐かしの旧車・名車が展示される
「TIME TRAVEL Parking」やグランプリ広場にスーパーカーが集まる「SUPER CAR COLLECTION」が企画されていたが、そこだけでなく一般駐車場やサーキット内の駐車場でも旧車やスーパーカーが見られた。
各所で見つけた“お宝マシン”を紹介
WGPに参戦していたフランコ・ウンチーニ選手のレプリカ。レーサーレプリカの“はしり”となったHB(ハーベー)カラー。日本では売られていないタバコ銘柄だったので、逆に新鮮だったのかもしれない。
古いバイクなのに綺麗に乗られていた。
他にも見入られている方がいて、お互い「コレは写真撮っちゃいますよねー」と共感(笑)。
ケビン・シュワンツ選手がWGPで走ったペプシカラーのレーサーレプリカ。
スポーツプロダクション仕様になっている。
今回、シュワンツ選手がデモランした市販車両(下写真↓)とは異なるようだが、本体にシュワンツ選手のサインが入っていた! どこでどうやってサインを入れてもらったのだろう?
Featuring Machineに指定されたスズキRGVγ500のデモラン前に市販RGガンマ250でもデモランしたケビン・シュワンツ選手。
レーサーの音の前ではサイレンサー付き市販車はめっちゃ静かな走行音だった。
WGPでフレディ・スペンサー選手やワイン・ガードナー選手が乗っていたNSR500のレーサーレプリカ。
当時の若者が憧れた1台。
250ccにしてリア片持ちプロアーム化されたNSR最終形態。
WGP250㏄クラスのワールドチャンピオンを獲得した加藤大治郎選手モデルに敢えて黒ボディでカスタムしたのではないかと推測される。
スズキGSXカタナ
目の錯覚か!? あの名車、スズキGSXカタナがやけに小さく見えた(笑)。
水谷勝選手のピットで―。
パドック駐車場の「TIME TRAVEL Parking」に並んでいてもよさそうな車両。
オーバーフェンダー、フェンダミラーが懐かしい。カッコいいですなぁ。
トヨタ・セリカXX A60型
デジタルで写真に収めるのはこれが初めて。
名古屋ノスタルジックカーショーでもお目にかかれなかった名車にやっと再会!
WRCに参戦していたペター・ソルベルグ選手仕様のインプレッサ。
ワークスカラーのデカールバリバリの車は駐車場でも目立つ。
パールホワイトのボディに赤ラインが映える現代のスーパーカー。
歴代コルヴェットの中でも一番インパクトが強いコークボトルのボディ形状。
’76年F1inJAPANの時に駐車場で見たスティングレイも朱赤のスティングレイだったなーと記憶が蘇る。
激感エリアに向かう途中にある1~2コーナー内側C駐車場にスーパーカーが大挙して停まっていると思ったら、モビリティ・ニュースサイト『レスポンス』による「レスポンス・ミーティング」が開催されていたらしい。
ルノー・ルーテシアRSジョンプレミアム
カラーリングから察するに100台限定生産のジョンプレミアムではないかと推測。
アルピーヌを製造した工場で生産されているらしい。
1969年頃の旧車。
アルファロメオ4C
グランプリ広場にも展示されていたが、別にパドック駐車場にも停められていた。
メルセデスSLS AMG
F1のセーフティーカーにもなっている。ガルウイングドア特徴的。
メタリックレッドのボディにイタリア国旗のトリコローレ・ラインが走る。
黒のサイドスカートにはDTMアルファ155風に白のメーカーロゴが入っている。
フェラーリ458イタリア
458スペチアーレを見た後ではおとなしい印象になってしまう。
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日本GP優勝NピケットのベネトンB190 Sound of ENGINE 2015 B190動画

ベネトンF1チームが好きなドルフィンにとって歴代ベネトンF1が3台(トールマン入れたら4台!)も出走するSUZUKA Sound of ENGINE 2015はとても楽しみなイベントだった。
ベネトンB190/フォードは原色カラーが美しい“最後の”ベネトンマシンであり、F1日本GPで1-2フィニッシュを飾った名車だ。サウンド・オブ・エンジンに参加したマシンはネルソン・ピケットがドライブして日本GPで優勝した「20」号車だ。
東京・代々木公園で開催された'92ワールドスポーツフェアに展示されたのが目にした最後。
今回のマシンは外国からの参加。

日系企業が多くスポンサードしていたB190
今も衰えぬ原色カラーの美しさにホレボレする。ベネトンはやはりこのカラーリングが一番印象深い。'87年の日本GPで美しさを目の当たりにしてベネトンチームのファンになったのだ。
自然吸気V8のフォードHBエンジン。エンジンサウンドはハイブリッド化される前のF1エンジンよりも大きい。懐かしい響きだ。
日本GPを初めて指定席観戦し、ベネトン1-2フィニッシュと鈴木亜久里選手の3位表彰台を見ることができたあのアツイ日を思い出す。今は亡き友人と知り合ったのもこの日本GPだった。彼と一緒にこのイベントに来たかった。

ヘルメットもピケットのものを意識したデザイン
「LEGEND Formula1 DemoRace」がメインの走行。朝一番に「予選」が行われ、午後に「決勝レース」(東コース7周くらいだったかな?)となる。
予選やレースの順位はマシンコンディションによるところが大きい。
B189とB190の1-2体制で走行するシーンは壮観だ。
欲を言うならB187とB188も呼んで原色カラー4年代そろったら凄かっただろうな。

オーナーさんと京商1/64「鈴鹿レジェンド」B190と実車
日曜日はベネトンのシャツを着て行ってベネトンファンをアピール。オーナーの方もチームの方も大変喜んで下さった。
「あわよくばマシンのコクピットに座らせてもらえるかな?」という下心があったが、さすがにそこまでは無理だったが、マシンのすぐ脇で記念撮影させてもらえた。この写真は年賀状か暑中見舞いに使おう。
さらには 「SUZUKA IS GOOD!^u^」と感想を書いてくれたマシン走行のカードをプレゼントしてくれた。こんなカードまで用意してくれているとは流石は
オーナーさんやチームの方と交流できて嬉しい。ドルフィンに語学力があったらもっと楽しかっただろうなぁ。

頂いたB190のカード 交流の記念になった
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優勝請負人エディー・ローソンとレジェンドライダー・トークショー YZR500始動動画

SUZUKA Sound of ENGIN 2015のゲストとして招聘されたケニー・ロバーツ氏、エディ・ローソン氏、ケビン・シュワンツ氏は'80年代WGPや鈴鹿8耐を知っている者にとっては超偉大なレーシングライダーたちだ。
ヤマハで3回、ホンダで1回ワールドチャンピオンを獲得し、鈴鹿8耐では平忠彦選手と組んでTECH21YAMAHAを優勝に導いた“優勝請負人”エディー・ローソン氏。
当時、日本一速い男・平選手は8耐に参戦するもなかなか勝てなかった。皮肉にも怪我で監督を務めた'87年に優勝してしまう。
満を持してWGPチャンピオンのローソン選手と組んで勝利を勝ち取ったのだった。
この'90年鈴鹿8耐は「平選手がようやく勝てた」という達成感のようなものが見ている者達にも感じられた。それとともに初めてのTT-F1での耐久レースさえも勝利してしまうローソン選手の力量に驚きを感じた。

Featuring Machineに指定されたPEPSI SUZUKI RGV-γ500をライディングするシュワンツ氏は出番が多かったが、ローソン氏とロバーツ氏の走行は少なかった。
撮影できた写真も上の手ブレの1枚きり(泣)。サインを頂くのに集中し過ぎたか…。
最後になる「LEGEND WGP DemoRace」は「ファイナル・パレード」にスーパーカーの助手席に乗って参加権が当選したため、その集合場所で待機するために見られず。

「ホンダNSR500はいいマシンだった。何故ガードナーが『フレームが悪い』としきりに言っていたのか分からない」とローソン氏。
1日1枚、2日に渡って一昨年の鈴鹿ファン感謝デーで撮影した写真にサインして頂いた。
HONDA NSR500とローソン氏
TECH21YAMAHA YZF750とローソン氏
Sound of LEGEND GP RIDER 土曜日

初日のトークショーは「鈴鹿8耐参戦の思い出」について。
初参戦で優勝間近でリタイアしたロバーツ氏は「8耐? 7時間30分耐久じゃなかったかな?」「スタッフはもちろん、みんな泣いた。あんな事は初めてだった」。
平選手の印象についてローソン氏は「明日から走行という晩に、平はビールを持って現れた。『明日、走るんだよね?』と聞くと『明日は明日』と言って飲み始めたんだ。もちろん僕もね」。
鈴鹿8耐が日本でのレース2戦目となったシュワンツ氏は「クロスビーさんがコース内外の事を色々と教えてくれたのでずいぶん助かった」。
Sound of LEGEND GP RIDER 日曜日
シュワンツ氏は往年のラッキーストライク・スズキのシャツを。ピーカン天気だったのでロバーツ氏は終始サングラス
トークショー2日目は「WGP日本GPの思い出」について。
監督として参戦したロバーツは「あまりよく覚えていない」と。根っからのレーシングライダーだった。
日本GPで周回数を間違えたため優勝を逃したローソン氏。「ロバーツ監督に怒られませんでしたか?」の質問に「怒られなかった。ビール飲んで騒いだよ」と。![]()
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日本初走行のケーニグセグ One:1とパガーニゾンダRevo ゾンダFデモラン動画
SUZUKA Sound of ENGINE 2015では、レーシングカーだけではなく、日本初走行となるスーパーカー2台も用意されていた。
その一台、ケーニグセグ One:1。 スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグの最新モデル。
ピットに展示されていた。
土曜日にジャパンプレミアと併せ、ケーニグセグ One:1の日本初走行が行われた。
―のだが、ドルフィンは同時刻に行われていたGP広場特設ステージでのレジェンドライダー・トークショーに行っていたので走行は見ていない。
ドアが縦に開く!
2014WTCC日本ラウンドでも展示されていた世界限定5台のサーキット専用マシン、パガーニ・ゾンダ・レボジューション。
あの時はポーターに乗せられていて全体写真が撮り難かったが、今回はピットに展示されていた。
ブルー・カーボンのボディが美しい。
走行に向け調整されていたが、トラブルが発生したということで走行キャンセルに…。
その実力を観たかった。
リアカウルを外した状態のゾンダRevo
ゾンダRevoの代わりに走行することになったパガーニ・ゾンダF。
ドライバーは飯田章選手! やはりプロでなくてはサーキットで高速走行させるのは難しいか。
ピットウォーク中ということもあり、お客さんはピットウォールの金網に集まって走りを堪能。
ゾンダの走行を観るのは初めて。独走行なのでかなり速く見えた。
生産終了したゾンダの後継車であるパガーニ・ウライアも展示されていた。
ゴールドのカーボン車体とガルウイングドアがカッコイイ!
V12+ツインターボエンジンで最高速度は370km/h―ってどこで出すねん!
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“神ライダー” ケニー・ロバーツ チャンピオンバイクYZRにサイン Sound of ENGIN
SUZUKA Sound of ENGINE2015にゲストとして招かれたKING。
「KING」と言っても南斗聖拳の使い手でもなければサッカー選手でもない。“世界的に”KINGと呼ばれているレジェンド・ライダー、ケニー・ロバーツ氏だ。
2年連続ワールドチャンピオンを獲得していたバリー・シーン選手との激戦を制し、ルーキーにしてワールドチャンピオンを奪取した'78年。
以後、バリー選手はもちろんのこと、マルコ・ルッキネリ選手や片山敬済選手ら幾多の強豪に勝利して3年連続世界王者として君臨した。
さらには現在のモーターサイクルのコーナーリングとしては“当たり前”となっている技術「ハングオン」の完成者としても歴史に残るライダーだ。
引退後、’85年の鈴鹿8耐で復帰。「伝説」でしか知らなかったキングの走りを初めて目にした。
この時のインパクトが強く、ドルフィンの中ではレーシングライダーの頂点・神ライダーとし存在している。
トークショーでのキング。太っていようが歳とっていようがカッコイイもんはカッコイイ!
今回観戦の最大の目的がケニー・ロバーツ氏にサインを頂く事だった。
土曜日の朝、かなり時間を費やしたものの入り待ち出待ちに失敗。不調な出足に不安がよぎった。
2輪走行プログラム「Sound of ’89GP」で姿を見せた時にようやくチャンピオンバイク・ヤマハYZR500にサインを入れてもらう事に成功した。
猛烈に感動しているッ!!
タイムスケジュールに「Sound of KING Kenny」とあって「何するの?」と疑問だった。GPステージのトークショーではなくレーシングコースでのイベントなのだ。
無料配布されるイベントガイドには「グリッド&ピットウォーク中」「YZR500とともに登場」とあった。「そんな事したらファンにもみくちゃにされないの?」とますます訳が分からなかった。
コース&ピットウォークが始まってしばらくすると、クローズドされていたコース上にステージが組まれた。そこにヤマハYZR500が運び込まれた。ステージの周りにポールで仕切りが作られたので、早めに陣取り。
周囲をファンに囲まれて歩くのも困難―という事もなく係員に案内されてすんなりキング・ケニー氏が登場。イベント開始までファンのサインや記念撮影に応じたりと気軽なケニー氏。陣取った場所を離れてその場に行きたかった!
2日目に「Sound of KING Kenny」の写真にサインを入れて頂いた
往年のレーシングスーツをイメージさせるツナを着ての登場。
一昨年の鈴鹿8耐にゲストで招かれた時は分からないが、鈴鹿50thの時はTECH21のツナギだったので、このイベントのために新調したのかもしれない。
GP広場のイベントステージと違ってサーキットコース上のステージはなかなか雰囲気があって良かった。
段が高い分、見易さもある。ドルフィンは列の前だったので、後ろの方に配慮して座って観ていた。
エンジン始動するもケニー氏がレーサーにまたがったのは一瞬。あとは横に立ってアクセルを開ける(お腹がキツかったのか?)。ステージの下で進行チェックしていた係員が焦って「またがって!」と通訳の方にカンペを出すも通じず。
終了時間が迫り、カンペの文字も「またがれ!」に(笑)。
結局、再びレーサーにまたがる事無く時間切れとなった。
2日目のトークショー&YZR500エンジン始動
日曜日のGP広場特設ステージでレジェンドライダー3名のトークショー&YZR500のエンジン始動イベントではマシンにまたがってアクセルを開けてくれた。
35年経ってもいい音を響かせるYZR500。「映画『汚れた英雄』のオープニングでもこの音が響いていたなー」などと感慨にふける。
この場で重大発表が行われた。
「Sound of GP500」でヤマハワークスのケニー氏がかつてコーク・バリントン選手が駆ったカワサキ KR500をライディングするというのだ。
「乗った後でインプレッションを聞かせて」とヤマハスタッフからもOKが(笑)。
カワサキKR500をライディングするケニー・ロバーツ氏
日曜日のプログラムも終盤にさしかかっていた頃、ぶらりとパドックを歩くケニー氏を発見。
後を追うとパドック駐車場の「TIME TRAVEL Parking」会場に向かった。「うわっ! ケニー・ロバーツだ!!」ケニー氏のサプライズに驚く人々。そりゃそうだ。
鈴鹿50thアニバーサリーデーでもエディー・ローソン氏と「TIME TRAVEL Parking」を見て回っていたケニー氏。今回も必ず見に来るだろうと思っていた。
TIME TRAVEL Parkingの旧車を見入るケニー氏
ピットで出番が終わったベネトンB190の写真を撮っていたら、ここにもケニー氏がふらりと現れた。
根っから車やバイクが好きな方なんだな。
ケニー氏とベネトンB190
キング・ケニーは永遠に不滅です!
また来日して頂きたいものだ。
大興奮の「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」共感できる世代
4輪FEATURING MACHINE フェラーリF187
「往年のレーシングカー、レーシングバイクを走らせるイベントを開催する」と発表したのは昨年の鈴鹿ファン感謝デーだった。
数多くの名車を集めた鈴鹿サーキット50thアニバーサリーデーが大好評だったため有料単独イベントとして企画された。
1年を経て開催された「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」。
鈴鹿50thデーを観てしまうと「思ったよりマシンが集まらなかったな…」と感じてしまう。
半面、「日本にあるF1を集めてくるのだろう」と思っていたが、海外からF1やレーシングバイクを呼んだところは凄い。
楽しみにしていたジェームス・ハント選手のマクラーレンM23をはじめ、中野信治選手のミナルディM198のようにマシンの不調で直前キャンセルになってしまったのは残念だった。
前売りチケットが2日間通しで2,000円と格安だったので、ドルフィンとしては何年振りかで2日連続で観に行くことにした。
土曜日は晴れ時々曇り。日曜日は雨の予報だったが、開けてみればピーカンの好天気。「前日までの雨予報はどこ行ったの?」という驚きの変化。それでも汗だくの暑さではなく、陽の暑さはあるものの爽やかな空気で汗が流れ出る事は無かった。
2日間通し観戦を決意させたのが、 ケニー・ロバーツ氏、エディー・ローソン氏、ケビン・シュワンツ氏らレジェンドライダーのゲスト参加だ。
「4輪のニキ・ラウダ、2輪のケニー・ロバーツ」はドルフィンの中で『神』として頂点に君臨する選手なのだから。
左からケビン・シュワンツ氏、エディー・ローソン氏、そしてキング:ケニー・ロバーツ氏 トークショーで
ファン感謝デーとは違い有料イベントにどこまでお客さんが集まるのか全く分からない。しかも岡山ではスーパー・フォーミュラが開催さている。
それでも2日間あればレジェンド・ライダーにサインをもらうチャンスは大いにあるはず。可能なら初日に撮影した写真にサインを頂きたい。
もうワクワクして3~4日前から寝られないほどだった(←ガキか!)。
2輪FEATURING MACHINE スズキRGV-γ500
蓋を開けてみれば朝から車で埋まってゆくサーキットの駐車場。ゲートオープン前には長蛇の列が。
さすがにレース開催日とは比べようもないが、そこそこお客さんが集まっている。しかもオッチャン、オバチャンが多い(笑)。通常レース日より年齢層が高い! このイベントの特徴だろう。
ファン感謝デーの時はサインをもらいに行くファンがまばら(失礼)だった寺田陽次郎氏など、姿をチラと見せるだけで囲まれる囲まれる! これも活躍を知っている世代が集まっている証拠だろう。(逆に安田選手はスルーが多かったような…)
自分と共感できる世代が集まっているイベントなので嬉しくて自然にテンションも上がる。
、
左から寺田陽次郎氏、中野信治選手、安田裕信選手
寺田氏はマツダ787B-JSPCを、安田選手はデイトナ優勝のニッサンR91CPをデモラン。
中野選手はフェラーリF187とホンダRA301をドライブした。
日曜日のフェラーリF187は事前アナウンスされていなかった飯田章氏がステアリングを握ってLEGEND Formula1 DemoRaceを走行した。飯田氏のフォーミュラ走行を観るのはフォーミュラ・ニッポン以来だ。
ホンダF1復活祭となった今年のファン感謝デーではレーシングシアター展示だったホンダRA301が走行。
エンジン始動では鼓膜を針で刺すような高音域と体の芯から振動する低音域が混じり合うホンダV12の見事なサウンドを披露。やっぱりF1のエンジン音はこうでなくては!
中野選手がドライブするホンダRA301
2日間は2コーナーイン側の激感エリアが解放された。
逆バンクで行くのは遠かったので、午後から日ごろ入れない激感エリアでマシン走行の撮影に行く。
ファン感謝デーよりも人が少なくて助かった。
旧車、スーパーカーも集まり観るところだらけ。トークショーもあるのでパドック~GP広場~激感エリアを歩きまくり。
夜はスーパー銭湯に行って疲れを癒したのだが、さすがに2日目は足が重かった。昔のように無理できないオッチャンになってしまった。
グランプリスクエアにはヒストリックカーからスーパーカーまでが並ぶ
「CONCOURS d’ ELEGANCE」では貴重な新旧の名車10台を人気投票。
投票し日曜日にも来場する方の中から抽選でレジェンドライダー3人との写真撮影、F1ドライバーサイン入りグッズ、スーパーカーの助手席に乗ってイベント最後の「Finale Parade」に参加できる権利のいずれかが当たる。
クジ運が悪いドルフィンだが、なんと「Finale Parade」参加権が当選! 最後の最後まで楽しめた。
2輪・4輪の旧車が集まったパドック駐車場の「TIME TRAVEL Parking」
来年も規模をUPさせて是非とも開催して欲しい。
できればゲストはニキ・ラウダ氏で!
鈴鹿サーキットの「伊賀牛焼肉バーガーBOX」
鈴鹿サーキットで食べた伊賀牛焼肉バーガーBOX(800円)。
「伊賀ブランド牛」100%の焼肉が挟まれたバーガーとオニオン&フライドポテトが付く。
サーキットのHPに掲載されている写真や看板の写真ではレタスタップリだが、実際は「どこにあるの?」程度。鈴鹿サーキットにリベートをとられるにしても、あまり写真と大きな差がでるような商品にして欲しくないものだ。
バーガーは美味しいが「これが伊賀牛か!」と、一般牛と違いが分かるほどではなかった。
上本町・なかたに亭のチョコレートケーキ
友人のペンギンさんから、大阪・上本町で30年営業しているスイーツの名店「なかたに亭」のCake au chocolatを頂いた。
切り分けて少しだけレンジで温めて食べることにした。
チョコの脂分が溶けて柔らかくなり香りも立った。カリブ諸島のカカオを使用しているそうだ。
チョコレート大好きドルフィン夫婦は大喜びです。





































