東京都渋谷区・新宿区で「ぽっこりお腹」に悩む40代女性のお腹痩せ成功をサポートしている、お腹痩せトレーナーの町田晋一です。
飲み食いする機会が多いこの時期、
「つい食べすぎてしまった…」
と後悔する方も多いのではないでしょうか?
食べすぎると太ってしまうとわかっていても、ついつい食べすぎてしまうんですよね…。
そこで今回は、
「食べすぎを防ぐ3つの方法」
をお伝えします。
「食べすぎを防ぐ3つの方法」とは?
- あらかじめ食べる量を決めておく
- よく噛んで食べる
- 十分な睡眠をとる
1.あらかじめ1回の食事で食べる量を決めておく
「これだけしか食べない!」
という具合に、1回の食事で食べる量をあらかじめ決めておくようにしましょう。
食べる量を決めておかないと、ついだらだらと食べすぎてしまうことになるからです。
お勧めなのは、トレーを活用することです。
2.よく噛んで食べる
あらかじめ食べる量を決めたら、それらを一つひとつよく噛んで食べるようにしましょう。
よく噛んで食べることで満腹中枢が刺激されるので、食べすぎを防ぐことができます。
具体的には、一口に30回を目安に噛むようにします。時間にすると、個人差はありますが、20秒程度になります。
よく噛んで食べるコツは、噛み応えがあり食物繊維が豊富な食べ物を選んで食べるようにすることです。
3.十分な睡眠をとる
「睡眠を十分にとると食べすぎを防ぐことができるの?!」
と意外に思われるかもしれませんが、食べすぎてしまう原因の一つとして睡眠不足が考えられるからです。
睡眠不足になると食欲を抑える「レプチン」の分泌が減少し、食欲を促す「グレリン」の分泌が亢進してしまうと言われています。
十分な睡眠をとるようにするには、寝る前のスマホチェックは避けるようにします。ブルーライトには睡眠を促す「メラトニン」の生成を抑制する働きがあるからです。
また、38~40℃程度のお湯に10分以上浸かるようにすると、心身がリラックスした状態となって質の良い睡眠がとれるようになります。
食べすぎてしまった場合の対処法
それでも食べすぎてしまった場合はどうしたらよいか、その対処法もお伝えしておきましょう。
答えはとてもシンプルです!摂りすぎてしまったら減らせばいいのです。
具体的には、次に摂る食事の量を減らしたりカラダを動かしたりするようにします。
カラダを動かす方法として、ウォーキングのような有酸素運動や筋トレなどがありますが、ここではお部屋の中で手軽にできる有酸素運動をご紹介したいと思います。
その場ウォーキング&マウンテンクライマー
まずは1分間、その場で軽く足踏みをするようにして歩く「その場ウォーキング」をします。
1分経ったら、「腕立て」の体勢でもも上げ動作を繰り返す「マウンテンクライマー」を30秒間行います。
もも上げ動作を行う際は、頭から足までを結ぶラインを一直線にキープするようにします。
〈その場ウォーキング1分→マウンテンクライマー30秒〉を1セットとし、3セット続けて行うようにします。
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「食べ過ぎてしまった…」を「なかったこと」にする燃焼系エクササイズ
食べすぎを防ぐために早速「3つの方法」を実践してみましょう!
今回は、「食べすぎを防ぐ3つの方法」についてお伝えしました。
この3つの方法を実践するだけでも食べすぎを防ぐことは可能です!
「食べすぎないようにしたい!」
という方は、早速トライしてみてくださいね!
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