こんにちは。真帆です。
今日で、6月の、学校がある平日も終わり。
GW明けにバランスを崩した、ひといちばい敏感な子(HSC)である娘ちゃんでしたが、
6月は、無遅刻無欠席。
パーフェクトで過ごすことができました。
今日は、6時間目に、大の苦手な「とびばこ」の授業があるんですね。
何日も前から、
「どうしよう〜」(やるか、見学するか、ね 笑)
って悩んでいたんですが、
指先の小っちゃな傷を理由にww、
今朝、「とびばこは見学。体力測定はやる」って決めた娘ちゃん。
朝、担任の先生に、そのことを伝えると、
「偉いね〜!!5時間で帰るって言うかと思った!!」
って褒めていただきました
まさに、目からウロコ!!
娘ちゃんの中には、いつの間にか、もう、
「早退する」っていう選択肢は、全くなくなっていて、
「5時間で帰る」なんて、思いつきもしなかったみたいなんだけど、
たしかに、たった1か月前は、
6時間授業の日は、5時間で早退するところからリスタートして、
ここまで、立て直してきたんだった♫
わ〜♡娘ちゃん、めっちゃ元気、取り戻してる(≧∇≦)
そして、そして…、
担任の先生が、ちゃんと、そうした成長ぶりを認め、
「偉いね〜♪」って褒めてくれること、
そのおかげで、娘ちゃんが頑張っていることに気づけたこと、
本当に、恵まれてるな〜って、嬉しく思いました
それから、もう一つ、
さらに嬉しいことがありました♡
娘ちゃんとバイバイして帰ろうとする私に、担任の先生が、
「お母さん、今度の明橋先生の講演会。私も行きますね♫
教務主任も行きたいそうなので、2人で行きます(^^)」
って、言ってくださったのです!!マジですか〜♡
ひといちばい敏感な子(HSC)本シリーズの著者、
↓↓
明橋大二先生の講演会が、今度、開かれることになっていて、
学校で配られたチラシだったので、
担任の先生には、私が、それに参加しようと思っていることを伝えてあったんです。
さらに、「娘ちゃんへの対応とか、何かあったら教えてほしい」と言って頂いていたので、
本のコピーも渡してあったのですが…
(学校の先生向けのページはコピー可)
娘のことを、もっと理解したい!!って、
休日に、講演会まで、足を運んでくださるなんて…
しかも、教務主任の先生まで!!
っていうか、
学校全体で、HSCの娘ちゃんのこと、めっちゃ共有してくださってるんだな♪
本当に心が暖かくなったし、心から、ありがたいことだな〜って思いました♡
そして…、
学校の先生方の間で、
こうやって、ひといちばい敏感な子(HSC)への理解が深まっていくのって、
とってもいいことだと思うんです♡
クラスの5人に1人と言われている、敏感タイプの子どもたちへの理解が深まり、
学校側が、対応を工夫してくださったら、
他の子どもたちにとっても、
学校が、過ごしやすい
安心できる場所になること
間違いなし( ̄ー ̄)bグッ!
って、思うからです♡
そう考えると、
うちの娘ちゃんが、
クラス替えをきっかけに登校しぶりを再燃させたことも、
ママである私が、
担任の先生を、いっぱい頼って、理解を求めて、
たくさんたくさん協力していただいていることも、
全然、マイナスの行動なんかじゃなくて、
むしろ、宇宙レベルでみたら、
絶対、プラスの行動♪(≧∇≦)
って、思います♡
だって、間違いなく、学校の先生方が、
少数派の子に寄り添う方向に動いてくださっているから♪
それによって、
他にも、助かる子が、絶対いるから♪
だから…、
ひといちばい敏感な子のママも
発達凸凹な子のママも
不登校の子のママも
学校側に、協力や理解を求めるのに、
なんの遠慮もいらないからね〜♫
ちょっと生きづらさを抱えた、この↑子たちは、
学校という入れ物に、子どもたちを合わせてきた、これまでの教育から、
子どもたち一人ひとりの個性に合わせた、教育のあり方を探る時代への
きっかけを作る
メッセンジャーのような
素敵な役割をもった子どもたち(スピリチュアルキッズ)
だと感じています☆
そのママである私たちは、
地球へ来た年代が、少々、昔なので(笑)
つい、
迷惑なんじゃないか、とか
どうせ理解してもらえない、とか
みんなと同じようにできない、うちの子が悪い
な〜んて、昔ながらの、昭和の時代の価値観(ブロック)に縛られて、
学校側に、いろいろ協力をお願いすることに、つい尻込みしちゃいがちだけど…
そんなことじゃ、
特別な使命を持った、この子達のママはやってられないから(笑)
( ー`дー´)キリッ ww
世間体 とか
普通 とか
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