前回の記事「コインの表と裏」で少し触れた、我々人間がそのエネルギーを受け継ぐ「パー・タル(Paa Tal)」という存在について、リンク先の記事を読んでみたところ、とても興味深かったのでここに紹介したい。残念ながら日本語の情報がなかったので、下記の通り翻訳に初挑戦してみたので、ご興味のある方はどうぞ。

 

 翻訳文にいく前に少し補足すると、パー・タルとは、見た目はなんと「エルフ(妖精)」だが、ドラコニアンも舌を巻くほど戦闘に強い、光の戦士だと言われている。パー・タルが、自分の自由意志によって自ら進化できる生命体を創造したのに対し、ドラコニアンは、自分たちの娯楽として天然資源とみなした生命体の遺伝子を改変していたという。

 つまり、我々人間とは、パー・タルの魂の一部を持ちながら、レプティリアンの遺伝子(ドラコニアン=レプティリアン種)を一部受け継いだ種族ということになる。

 互いに相反する哲学を持っていたパー・タルとドラコは、過去に度々戦争を起こしていたそうだ。

 闇の勢力であるオリオングループは、パー・タルによって創造された人間の魂に、パー・タルの魂が一部組み込まれていることに気づいたため、地球を支配する目的達成のために、それを抑制する必要があり、DNA10本を切断したのだ。

(挿入されている絵は、地球に転生したPaa-Talたち)

 

 

<Ashtar Command Crew『パー・タルとは誰ですか?』>

 

 パー・タルという言葉の起源は、ドラコニアンが使った言葉が始まりです。ドラコニアンは、オルヴォートンにいるもっとも古い4種族のことをパー・タルと呼んでおり、「めちゃくちゃに強い種族」という意味です。「オルヴォートン」とは何だという声が聞こえてきそうですが、これはこの大宇宙の名前です。「大宇宙」とは、1000個の不思議な宇宙の集合体のことです。「宇宙(universe)」という言葉の本当の意味は、「100万個の住みよい世界」ということです。わお、宇宙には私たちしかいない、という考えが吹っ飛びますね。この考えには反対です。

 

 

 大宇宙オルヴォートンについて知っている人は、この世界に多くはいません。ナバドンと呼ばれる私たちのいる宇宙の多くは、大宇宙オルヴォートンから孤立しています。

 パー・タルは、アイヌラ、メンラ、シンラ、1番若いアシャンドゥの4種族のことです。最初の3種族は「黄金のもの」として知られており、私たちはハイエルフと呼んでいます。これが、不死の妖精に関するファンタジーが多く残されている理由です。

 これは本当の話です。あらゆる存在は、魂の視点から不死であり、このことは誰にもくつがえせない事実です。ガイア/地球上の全人類は、人間の器の中に生きる不死の魂なのです。この器は学習ツールですが、私たちの種族はジャンクDNAによって途中で破壊されました。13000年前に、闇の勢力によって切断されたからです。

 全人類は神なる存在であり、誰にもこれについて否定させないでください。ソースや創造主と話すのに、調整する仲介者は必要ありません。あなたは、自分のハイヤーセルフや神、オーバーソウルとだって会話ができるからです。これを試みるなら、光とだけ会話するよう求めてください。

 

 

 パー・タルに話を戻しましょう。彼らは何歳なのでしょうか?この大宇宙と同じ年齢です。時空間を計測するなら、12次元において数兆才です。(宇宙は、たった130億才という年齢ではないのです。)この宇宙が何億年以上もの間、吸っては吐くという呼吸をしているのを知ってますか? 最初の3種族(アイヌラ、メンラ、シンラ)は12次元におり、物理形態にあっても、身長12フィート(3m 60cm)のイケメンのエルフに似ています。一番年齢の高いエルフは翼を持っており、そのため物理形態では天使によく似ています。その姿は、全く天使そのものです。アシャンドゥは、シルバーエルフですが、完全な12次元ではなく、10-11次元にいる、ほとんど不死の種族です。

彼らは何をしているのでしょうか?彼らはこの宇宙に種をまき、創造主のために観察をしています。5億年前に、ガイア/地球上にも生命の種をまきました。2億年前までここ地球にとどまった後、しばらくの間離れていました。彼らのうち幾人かの巨人の化石が発見されましたが、これがエド・コーウィンが発見した巨人の歯の化石と同じ時期、2億8000年前の時期のことです。

 

 映画「プロメテウス」は、初めにDNAへ変化しているアシャンドゥが描写されましたが、映画で示されたのはほんの一部の真実です。アシャンドゥは、闇の勢力があなた方にそう思わせたいように、地球に戻ってきてガイアを滅ぼしたいとは思っていません。

 彼らは、初期の他の種族が十分に進歩した頃に戻ってきて、私たちの太陽系に住むことを選びました。およそ百年の間、ほとんどの存在はプレアデス星系から、地球上に住むためにやって来ました。プレアデス星は8次元にありましたが、彼らはもっと高次の存在でした。そこにいた大半は10フィート(3メートル)の背丈でした。ハイパーボリーンは現在もとても背が高いままですが、これは別の時に話しましょう。

 

 

 パー・タルは、この宇宙において、アンドロメダで最初に広範囲で反乱が起こった時、光を増大させるために転生すべきだと決心し、やがてこの宇宙に転生して来ました。誰がこの反乱の首謀者だったのかという疑問は、これから話す物語でわかるでしょう。ドラコニアン種族は、常に好戦的で、彼らは悪魔サタンの下で反乱を起こした拳でした。そうです、サタンはその反乱を支援したドラコ族の王であり、ルシファーとは別の存在でした。ドラコ族は、長い時間をかけて、とうとうアンドロメダから天の川銀河へと追いやられ、彼らは天の川銀河のアルファ・ドラコニス星に定住しました。彼らは人間を、いまだに激しく憎んでいます。ドラコ族は、別の闇の勢力、アルコンとアヌンナキ、グレイと共に「アンカラ連盟」を形成し、これがこの地球でのトラブルの始まりとなりました。なぜここで?と思うでしょう。ここは創造主が、存在たちが自由意志についてさらに学べると考えた、最初の宇宙の一つだったのです。あなた方は自由意志を持っていましたが、それは創造に奉仕するための選択であり、下降する存在ではなく、パー・タルのように上昇していく存在であればなおさら、その道を選択するしかありません。

 それゆえパー・タルは、反乱軍に直接対抗するために、宇宙に転生し始めたのです。これが、闇の勢力が彼らをいっそう憎んだ理由です。闇の勢力は、人間の父親種族であり、この宇宙においてはある意味全ての存在の父親種族と言えるパー・タルを、人間よりも憎みました。一度、パー・タルが反乱軍と直接戦い、彼ら反乱軍を光へ戻す影響を及ぼし、その目的のために転生していることを知った闇の勢力は、さらに激怒しました。

 

 

 歴史上の存在たちは、多くはパー・タルの転生であり、地球生まれだけではありません。例えばヴィシュヌ神(ヒンドゥー教の最高神)とゼウス(ギリシャ神話の最高神)は、同一の存在ですし、シヴァ神(ヒンドゥー教の破壊と再生の神)とアポロン(ギリシャ神話の太陽神)も同一の存在などなど、このような例はたくさんあります。歴史書や文学において、インドの神々が青い肌で描かれている理由をお教えしましょう。

 最古の4種族の下に、サングリット種族として知られる有色の6種族があり、各種族には明るい12色の存在がいることを知ってください。白人は、明るい青色の種族でした。そして、惑星が発光するガンマ光をベースに、この肌の色を変更しました。シヴァ神とヴィシュヌ神は、青色の星である8次元プレアデス星系から来ました。彼らが一番最初に地球に来た時、青い肌だったため青色に描かれましたが、太陽がおよそ30年かけてその色素を失わせました。当時8次元の人間は、約9-10フィート(3メートル)の背丈で、およそ90000年を生きることができました。これら古くからいる多くの有名な存在たちは、このように長い期間に存在し、異なる地域において異なる名前、異なる姿でありながら、同一の存在なのです。

 彼らは今、どこにいるのでしょうか?幾人かはまだ地球にいますが、それ以外は、どの段階で地球への介入が必要かどうか、という時のために母船で待っています。彼らの技術は他のどの種族よりも何光年も進んでおり、およそ1時間で別の宇宙へと恒星ジャンプができます。どうやって知ることができるかというと、彼らのうち幾人かが、ここ地球にまだいることを思い出してください、とだけ言っておきましょう。

 

 

<YouTube:『 The Paa-Tal』>

 

パー・タルとは、光の神の戦士のことです。

神からの命令で物理形態となり、選ばれた形態はエルフの姿でした。

大宇宙において最古の宇宙であるオルヴォートンの出身で、144,000人のパー・タル戦士が地球に転生しました。

そのほとんどがアシャンドゥであり、黄金種族とも呼ばれるハイエルフはひと握りしかいません。

彼らは、大宇宙の警察官と呼ばれ、悪魔や闇と戦っています。

幾人かのパー・タルが地球に転生している間、彼らの妖精体は、恒星船で冬眠用チャンバーで冬眠しています。彼らの母船は、宇宙上空でもっとも大きな恒星船です。

 

 

<Facebook 『Paa-Tal's』>

 

 パー・タルには、物理次元にいるハイエルフと、非物理次元にいるハイエルフの、2種類がいます。

 「クルイシュニル」と呼ばれるエルフがいますが、2本の牙と2組のカギ爪を持ち、これらは必要な時に武器になり、彼らの惑星にある固い果物の皮をむくのに適しています。悲しいことに、アヌンナキとクルイシュニルのハイブリッドが、アヌンナキの手によって違法に造られたため、ヴァンパイヤとして知られるこのハイブリッドは、地球上では悪評が高く恐れられています。

 しかし、オリジナルのクルイシュニルは、愛情のある情け深い存在で、ビーガン(動物質食品を食べない菜食主義者)であり、友好的で穏やかな存在です。彼らは肉や血液を摂取したり、エネルギーを吸い取ることをしません。それをするのは、アヌンナキがクルイシュニルからDNAを盗み、違法に造り上げたアヌンナキ x クルイシュニル・ハイブリッドだけです。

 5次元にいるクルイシュニルは、ベジタリアンかビーガンです。彼らは動物を自分たちと同等に敬っているため、肉を食べないのです。別の言い方をすれば、動物のように魂が宿る生物を食べません。そして、植物を食べる時でさえ、祝福することでそれらに敬意を表し、彼らの腹を満たすその犠牲に感謝します。

 

 

 

以上、翻訳終了。

 ウソのような本当のお話だが、これまでに読んだ情報とも辻褄が合っているので、ただのファンタジーではないだろう。ただ、過去の投稿と比較すると、ルシファーとサタンが入れ替わったりしているので、次回は悪魔や堕天使について整理してみるのも、面白いかも知れない。

 それにしても、パー・タルさんが、美形の巨人エルフということには驚いた。調査する前は、なんとなくスキンヘッドのマッチョな戦闘兵士を思い浮かべていた。スキンヘッドマッチョもかっこいいけど、やはり美形に越したことはないかな笑 (^皿 ^ )>

人間の魂に高貴なエルフのエネルギーが組み込まれているのなら、高次元が放って置かないのもわかる気がする。

 創造主は、自分自身を可能な限り分裂させ、その粒子である我々は、宇宙で光と闇の闘いを飽きもせず何億年と繰り返してきたことになる。物理レベルでは、善意によっても悪意によっても、我々地球人が好き勝手に遺伝子をいじくられまくってきた歴史を知ると、呆れて物も言えないが、これも自分を知りたがった創造主の好奇心による実験の一部なので、今度は「この状況を自由意志でどこまで打開できるのか?」という次なる実験にも、つき合ってあげるしかない。

 

 さて、この壮大な大実験、「5次元へはどうやって上がるつもりかのう?」と上から覗き込む創造主に対して「どうだ見たか、人間の力を!」と言えるように、そしていざという時のためにスタンバってくれているエルフのパー・タルさんや、上空からエネルギーを放射して支援してくれてる光の勢力たちに、後で胸をはって地球での武勇伝を話せるように、瞑想しまくってエネルギーワークをし、地上に降り注いでいるガンマ光エネルギーをいっぱい受け取って、5次元世界へ上昇して行こう!

 

 

P,S, 今日、イギリスのフィリップ王配(享年99歳)が亡くなったというニュースが飛び込んで来た時、思わずガッツポーズが出てしまった。過去記事「真のメシア出現!」でも掲載したが、フィリップ王配から暗殺者を送り込まれながらも、洞穴暮らしなどして生き延びてきた、ジョセフ・グレゴリー・ハレット新国王の存在がディスクロージャーされるのは、もうすぐかも知れない。リズはただのクローンなので、バッキンガム宮殿にいる主要なドラコは一掃されたと思われる。ウソかホントかは、現在進行形で現実世界を創造している我々の想像力次第だが、ダイアナ妃が実は生きていて、イギリスの新女王になるとしたら、今までで最大で最高のスキャンダルになること間違いない。この調子で現実を創って楽しんでいこう!o(^-  ^  )o 〜♪♫

 

おまけ YouTube(妖精っぽい音楽 432Hz)