「人間は考える葦である」

 17世紀 フランスの哲学者、パスカル が遺した言葉の1つだ。

 『 人間は、大きな宇宙から見たら1本の葦のようにか細く、少しの風にも簡単になびく弱いものだが、ただそれは「思考する」ことが出来る存在であり、偉大である』

 という意味だという。つまり、思考することをやめた時、人は人ではなくなり、か細くて弱い別の何かになると言い換えることができる。

 

    人間は太古から、自分たちが幸せに生きるために「今よりさらに善いもの」を創造するために、思考し続け進化してきた知的生命体だ。歴史や自身の経験、先人たちの知恵やアイデアからヒントを得て、素晴らしい匠の技術や芸術が花開き、文明として受け継がれてきた。

 人が神々(宇宙存在)と繋がっていた時代に造られた古代遺跡や巨石遺跡は、実は死者を弔ったり権力を誇示するためのものではなく、すべての万物が周波数を発信しているという基礎知識のもと、量子物理学、幾何学、天文学、数秘術などを駆使して創造された、高度テクノロジーの結晶と言える。古代の人々は、自然と共生しながら地球に優しいテクノロジーを利用して、平和に幸福に暮らす高度文明を謳歌していたのだ。(過去記事「古代遺跡にある秘密の高度テクノロジー」)

 

 しかし、闇の勢力が人類を遺伝子操作し、その姿をくらまして闇から間接的に支配し戦争や災害で地球を闇落ちさせて以降は、支配者たちの欲求を満たすためだけにテクノロジーが生み出されてきた。人々は産業革命以来、歯車の1つとして社会に組み込まれて支払いと時間に追われ、思考する余裕すら奪われてきたのだ。トップの支配者だけを満足させるための政治や法制化にも気づかず、自然破壊が原因で野生動物が平野で暴れ回る事件にも無関心で、DX(デジタルトランスフォーメーション)が個人情報を盗むために推奨されていることも知らないまま、便利・早いを合言葉にファストでチープな低い文明に落とされている。思考停止している場合ではなく、一刻も早く地球の緊急事態に気づいて行動しなければならない。

 

 例えば、日本の建築技術を取り上げてみよう。

 飛鳥〜奈良時代の校倉造、平安時代の寝殿造、鎌倉時代~安土桃山時代の武家屋敷、室町時代の書院造などは、それぞれ時代に応じた機能性や美しさ、持続性や頑丈さが考え出され、匠の職人たちの創意工夫によって生み出された超絶技巧の建築法だ。

 しかし、今後主流になると注目されている「3Dプリンター」建築は、安価と効率性ばかりが重視される危険なファスト・テクノロジーであり、この技術を高度な最先端技術だと思っているなら、みごとに支配者の術中にハマっていることになる。

 匠の技術によって時間をかけてじっくり造られた製品や建築物は、頑丈で長持ちで、そこに住む人々のことを考えて丹精込めて造られた温かみがある。一方、ロボットやAIで機械的に作られたそれは、創意工夫もなく型通り機械的に造られ、表面的には優れて見えるが経年劣化ですぐに壊れる代物でしかない。それらに囲まれる生活は、使い捨てが主流となり、物を大事にする心も育まれず、人々から次第に人間性を奪っていくことは間違いない。もし時が経ち、我々の文明を未来人が発見したら、あまりに粗末でレベルの低い建築技術に失笑されるか、文明の痕跡など残ってもいないことだろう。

 

 昔の人々は、星を見上げては哲学や占星術を語り合い、太陽や月を観察しては天文学を学び、大自然の中に美しい数学の方程式を発見し、好奇心と発想力の豊かな多くの知識人たちの功績により一大文明が築かれた。今より確実に多くの時間があり、精神的ゆとりがあったからだろう。それが現代では、下界の災害や戦争を眺めては不当に巻き上げたお金で豪華な生活を送る数人の支配者たちが、人類を馬車馬のように働かせ、この世界を疑問に思わないよう思考する時間とゆとりを奪っている有様だ。

 

 しかし、今ほど地球の波動が高まったことは、地球史上なかったと言われている。ただし、残念ながら全人類とはいかず、人類は「思考停止人間」と「覚醒者」に2極化している。パンデミックをきっかけに多くの人が目覚めることを選択し、同時に多くの人が眠り続けることを選択したためだ。「人類の2極化」は、下記の通り、古代の壁画や聖書、口伝によって預言されてきた。

 

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「ヨハネの黙示録」

 

七角七眼の子羊が巻物の七つの封印を次々に解くと、地上で戦争や飢餓などが起こる。第七の封印が解かれると、七人の天使に七つのラッパが与えられる。天使がラッパを吹くと、さらに激しい災いが起こり、地上の悪が滅びるとともに世界が終末を迎える。

 

その後イエスと殉教者が支配する王国が千年続くが、封印されていたサタンが再び現れ。しかし天から火が降り注いでサタンは滅ぼされ

イエスによる最後の審判が行われ、善人は祝福されて神の国へ、悪人は永遠の罰を受け新しい天と地、新しいエルサレムが現れ

「獣の数字」とは
『ヨハネの黙示録』には、十本の角と七つの頭を持つ、海から上がった「獣」と、二本の角を持ち、竜が吠えるように語る、地中から上がった「獣」という二匹の獣が登場すそしてその獣の数字は「666」であり、その意味を考えよ、と記されている(※なお、獣は、サタンとともに滅ぼされ)。

 

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キリスト教の新約聖書

マタイによる福音書」13章 24-43節

また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようなものである。人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか』。主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。— マタイによる福音書13:24–30(口語訳)

マタイによる福音書の終末論的解釈

それからイエスは、群衆をあとに残して家にはいられた。すると弟子たちは、みもとにきて言った、「畑の毒麦の譬を説明してください」。イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である。畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。— マタイによる福音書13:36–43(口語訳)

外典「トマスによる福音書」のたとえ話

イエスは言われた。「父の王国は良い種を持つ人のようだ。夜に敵がやってきて良い種のあいだに雑草の種をまいた。彼は人々に雑草をひき抜くことを許さなかった。彼は人々にこう語った。「あなた方が雑草をひき抜きにいって、それとともに小麦をも一緒に引き抜いてしまう恐れがあるからだ」。収穫の日には雑草は明らかに目に見えるのであるから、それらは引き抜かれ、焼かれるだろう。— トマスによる福音書

 

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ホピ族(ネイティブ・アメリカン)の地にある大きな岩に描かれた壁画『人類のロードマップ』

 

この壁画は、ホピの聖霊の預言を表している。

 

上の線は物質世界に目を向ける人々。
お金・名声・権力の世界を重視し調和とバランスを欠いた人々は、線がギザギザを表す混沌(=戦争・破壊)の世界へ。
彼らが手を繋いでいるのは物質面で結束していることを表している。

下の線は精神性に目を向ける人々。
グレイトスピリット(創造主)と繋がり、自然との調和が取れた平安な世界へ。
ホピの人達が「従うように・・」と聖霊から命じられているのがこちらで、伝統を重んじながらトウモロコシを育て、平和と繁栄が約束されている道。

また下の線には3つの円が描かれ、これらは「世界大戦」を表している。
過去に起こった第一次世界大戦と第二次世界大戦。そして3つ目の円が第三次世界大戦を示唆している。

過去の2つの円(=戦争)は終わり、今は3つ目の円の手前の時期。
3つ目の円の前の上下を結ぶ「縦線」は、誘惑と邪欲から下の線から上の線へと移り変わる人々がいることを表している。伝統と信仰を捨て、物質世界に目を向ける人々が3つ目の円の前に現れるということ。

 

現在は、この3つ目の円の手前。

 

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「続大日月地神示」

〜続大日月地神示/因果の仕組み〜

 

 みなみなかわるかわる。ありがたいありがたい。ひふみよいむなやことももちよろずうー。
 

これからのこと申すぞ。人が人で無くなってゆくこと顕れるから、気つけねばならんぞ。

これまでとは異なる人となってゆくのじゃ。

神の子として感謝の念に包まれ光輝く御人と、獣のごとく荒々しく暴力的となり目つきが陰の気放つヒトとに分かれて行きますぞ。

闇の仕組みに引っ掛かりた人々は、思考も感情も更に操られてゆくゆえ、己同様に思い込み、心身共に病んでゆきますのじゃ。
 

病の種、仕込まれておると、怪しき波動に繋がりて、魔の指示を受け取るようになりますのぞ。

みな同じこと口にし、同じような所作致し似た顔つきとなるのぞ。

いずれ人が、神と獣とに振り分けられる時来るぞ、と申しておいたであろうがな。

人民、魔の悪しき仕組み分からんから、ありえん作り話じゃと思うて笑う者多いなれど、

火事起きてからでは、にっちもさっちもゆかんようになるから、

火、着けられんうちから教えてきたなれど、

神示、心の鏡に映せる御魂少ないから、千万ある真、理解出来んなれど、

縁ある者たち引き寄せ、ひとつひとつ学ばせ御役に使うより他ないのであるのぞ。

人民みなみな救いたいなれど、分かる者と分からん者とそれぞれ分相応の因果となりますのじゃ。

神は居らん、善なる靈団靈人は居らんと拗(す)ねて、悪く思い込む者おるなれど、省みよ。

そなたを救いたいと思うなれど、そなたが耳貸さぬゆえ、事実を見ようとせんゆえ救えんのでありますのぞ。

長い長い歳月掛けて伝え導いて来たのじゃが、やはりそれぞれの身の丈でありますのぞ。

御理解下されよ。

過去の生からの因縁因果として、これからの未来は個々に頂かねばならんのじゃ。

益々喜ぶ御人と、益々苦しむ御人に分かれて行く定めぞ。

個々、選択した因果、未来に顕れくるから、いずれであれ、ありがたく頂きなされ。

そなたに必要な学びでありますのぞ。

それが、分相応の未来でありますぞ。

すべてはみな、因果の仕組みでありますのじゃ。
 

悟りなされよ。

思う、言う、行うがゆえの未来ぞ。

 

真の教えは、甘くも辛くも、旨くも不味くもなりますぞ。

それが、そなたに必要な今の味付けでありますぞ。

想像する、思う世界が、すべて事の始まりとなりますのぞ。

そなたが選んだ想念が、そなたの未来の元であるのぞ。

良き習慣も悪しき癖も、みなそなたが選んだものでありますぞ。

相手に頭下げるも腹立てるも、すべてそなたが決めておるのぞ。

どうじゃ、それで誰彼のせいにはできまいに。

人、異なれば、受け取り方、変わるのぞ。

ゆえに親のせいにするでないぞ。性格のせいであると逃げるでないぞ。

己、選んだ感情と思考であるのぞ。

そのことよくよく理解致し覚悟決め、ひとつひとつ丁寧に自問自答しながら選択し生きねば、喜びの道は歩けんのぞ。分かりたか。

それで良いか否か。

間違いないかどうか。

何故そう思うのか。

己の真の望みであるかどうか。

一切合切、映し鏡として捉えなされよ。

今、何を問われておるのじゃ。

それぞれの指導靈殿、そなたの選択の仕方、一部始終見ておりますぞ。

思考に顕れますから、尋ねてみなされ。

ゆえに先ずは挨拶なされよ。

日々感謝申し上げなされよ。
 

みなみなうれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたいありがたいのう。

おーーーうーーー、おーーーうーーー、おーーーうーーー。
 

2023.1.24 大宇大神御靈 神人使いて申す。

 

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 これらの預言は、コロナ前ならただの「オカルト」と思われても仕方がないが、コロナ禍で身近に2極化を経験した今なら、預言が本物だとわかる。
 実は、ワクショットを受けた人について「医学的に突然性格の変化が見られる」ことが現実に公表されている。(動画に字幕翻訳がないため、代わりに下記にキャプションの翻訳を掲載しておく)
ライナー・フェルミッヒ - 突然変わった? mRNA注射後の性格変化

 

<本動画キャプション(和訳)>ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 最初のセッションでは、教授、医学博士のスチャリット・バクディ氏と、妻のカリーナ・リース教授。mRNAワクチン技術の効果に関する新たな発見について報告する。グローバリストたちの計画によると、麻疹、インフルエンザなどを含む、いわゆるすべてのワクショットに使用される。このワクショットは物理的な損傷を引き起こすだけでなく、脳内の小さな毛細血管にも損傷を与える。血液脳関門を無効にし、人格の大幅な変化を引き起こす。文字通り、ショットを受けた一部の人々の意志を打ち砕く行為だ。作家でジャーナリストのナオミ・ウルフ博士が、これが実際の生活ではどのように見えるかを説明する。

 

 精神科医のピーター・ブレギン博士は、ロボトミー手術の影響と、いかに憂慮すべき類似点があるかを説明している。ほとんどの人は、映画「カッコーの巣の上で」でしか知らない。これは疑いの余地なく、これまで犯された人道に対する最も残忍で野蛮な犯罪の一つである。このセッションは必ずしも見ていて楽しいものではないが、私たち全員にとって知っておくことが非常に重要である。そして、この mRNA 注射が注射を受ける人々に何をもたらすかを理解して欲しい。そうして初めて、なぜこれほど多くの人がこれらの注射を受けたのかを、理解することができるだろう。私たちには、もう到達できない。

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 これに加えて、米国の研究により、ワクショットを受けた人について、知能が低下している傾向が見られることも報告されている。

 

エックス動画

 

https://x.com/nyupoaus/status/1530062736435998720?s=20

 

 グローバリストたちは上記を情報操作するために、ワクショットではなく、コロナに感染すると人格が変わり脳に影響が出る、という虚偽をマスメディアで垂れ流し、これをネタにショットをますます推進している。相変わらず隠蔽工作は秀逸なものだ。

 

 ワクショットにより遺伝子を組み換えられた「人ならざる者たち」には、「性格の凶暴化」と「知能の低下」が見られるという医学的な発表・・・まるでワクショットによって「ゾンビ化」しているようなものだ。

 なお、ショット回数が比較的少なく、打ったとしても解毒(解毒方法【完全版】)を行い、愛と感謝の波動を保ち続ければ豹変することはないだろう。もし愛と感謝を忘れて我良しで生きる場合は、脳に回った酸化グラフェンに5Gや6Gの電気信号が送られ自由意志が奪われ、自ら考えることができなくなってしまう。

 

 

 漫画・アニメ『ゾンビになるまでにやりたい100のこと』という作品がある。

 あらすじは、ブラック企業でゾンビのように深夜まで毎日働かされ続ける新入社員が、ある日、全国でゾンビウィルスが発生したことをきっかけに、もうゾンビのように働く必要がなくなったことに歓喜し、本当にやりたかったことをリストアップして実行に移す計画を立て、ポジティブに生き始めるというストーリー。

 

 パンデミックのタイミングで製作されたこの漫画から、自分は「周囲で思考停止の狂った人間が現れたとしても、己の本当にやりたいことにフォーカスし、好きなことをやり続けろ」というメッセージとして受け取った。タイトルにある「ゾンビになるまで」という言葉は、最後は自分もゾンビになるかのようにとれるが、決して噛まれて(=同調して)ゾンビ化してはならない。好きなことをして光を発信していれば、ゾンビのいない世界へ移行できる。

 

 そこで提案したいのが、「気持ちのよい自己中」になること。

 自分の楽しいと思うことばかりにフォーカスして行動に移していくと、自分自身が満たされ溢れ出た光によって周囲を照らし、ゾンビたちもその光の影響を受けて人間に戻っていく。

 支配者が「自分より他人への思いやりが大事」と綺麗ごとを並べ、自分を犠牲にするような生き方に誘導・洗脳してきた理由は、すべては自分の発する光を中心に世界が創造され、その光の波動が周囲へ伝播し、幸福で平和な世界が創造されることに気づかせないためだ。

 実際、自分を犠牲にし他人ばかりに気を遣っている人は、自分の中のエネルギーが枯渇し、ストレスや病気を抱えることになる。過去記事「白いウサギを追う理由」で書いた「不思議の国のアリス」に登場する公爵夫人の言う通り、「みなが自分ことだけを考えて、人のことに口出ししなけりゃ、この世は今よりずっとうまく行くものよ」が真実だ。すべての人が他人よりも「自分」にばかり興味を持つようになった時、争いがなくなる。ましてや考えることをやめて思考停止となったゾンビのことなど、まったく気にせず前進すればいい。その姿を見たゾンビが、我に返ってゾンビでなくなる可能性もあるからだ。

 

 すでに視聴した方もいると思うが、ペンキ画家のショーゲンさんは、ペンキ画の修行に行ったタンザニアのブンジュ村村長から、縄文人とコンタクトしていたシャーマンの祖父より受け継いだ、重要な口伝を伝えられたそうだ。地球上で唯一の希望が日本人だと言われ、縄文人の生き方を伝えるようお願いされたショーゲンさんは、帰国して以来、出会う日本人たちにこの情報を伝え広めている。

 TOLAND VLOGチャンネルで紹介されている動画を下記の通り掲載するので、日本人で未視聴の方は、ぜひ視聴することをお勧めする。

 

 

 

 過去記事「202X年が地球と人類のターニングポイント」では、漫画家たつき諒氏の「私が見た未来」に書かれた2025年7月5日の予知夢を紹介したが、ブンジュ村村長の祖父であるシャーマンも「2025年7月5日」に言及しており、当日は「大きく篩(ふるい)に掛けられる出来事が起きる」とのこと。恐怖を感じるものではないと言うので、見る人の主観によって見え方が異なるのかも知れない。

 

 ショーゲンさん本人のチャンネル動画でも、2025年7月5日を境に

「本来の日本に戻っていく。みんなで生きていかないといけない時代がくる。みんなで生きていくことの素晴らしさを、みんなで実感する時代がくる。お金・地位・名誉だけで生きてきた人たちが、生きていけなくなる時代が来る。血が繋がっていない家族として、心で繋がり合えるコミュニティを作っておくことが必要だ。人間がデコボコに生まれてきた理由は、みんなで生きていく喜びを味わうためなんだ。」

 という預言が語られている。縄文人の教えを色濃く継承してきたブンジュ村の人々から、唯一希望を託されているのが我々日本人だという。自然を愛し、虫の音を心地よいと感じ、虫と会話ができ、テレパシストだった縄文人のDNA、さらに遡ればレムリアのDNAを引き継ぐ日本人は、地球を愛と平和で満たす危険のある民族として、闇の勢力の指示を受けたユダヤ金融資本によって、徹底的に精神性をくじかれ、劣等感と無価値観を植え付けられ洗脳教育を施され、お金の奴隷にされてきた。この狂った世界から地球と人類を救うために、一人でも多くの日本人が覚醒し、地球の波動をさらに高めていく必要がある。できるだけ多くの日本人に視聴してもらうために、この記事の読者によって動画が拡散されることを切に願う。

 

 泣いても笑っても「人類の2極化」はもう始まっており、2025年7月5日に本格的な2極化の次元分離を迎える。多くの日本人が眠ることを決断した今、目覚めた日本人がすべきことは、後ろを振り返ることなく周囲に流されることもなく、高い波動で自分軸を保って行動し続けることのみ。この日を境に、日本は素晴らしく自由で平和な幸福度の高い国へと激変していく。これは気休めではなく、ホピ族も、ブンジュ村のシャーマンも、大日月地神示も、たつき諒先生も、ヨハネの黙示録も、新約聖書も、口を揃えて伝えている未来だ。過去記事「【どちらを選ぶ?】ようこそ「不老不死の世界」へ」の<選択肢②> こそ、これらの預言の締めくくりで言われている未来に近いことだろう。

 

 今、日本を壊滅させるためにカオスの多民族国家にしようとする闇のシナリオが、政府によって実行されつつある。最近、電車に乗ると、ここはアメリカか?と思うほど外国人労働者が増えている。移民申請がオンライン化されて簡単に日本に移住でき、母国に比べて健康保険料が3割負担と安く、移民のための補助金/支援金が充実し、犯罪を犯しても無罪放免となり、働かなくても生活保護が手厚いとなれば、自分が外国人でも飛びつく好条件だ。これをネガティブに捉え、「日本はすでに乗っ取られている!」と怒りを煽るYouTuberがいるが、自分はけっこう楽観的に捉えている。

 

 日本に来日した外国人は、個人差はあれど必ず前より「いい人」になって母国に帰国していくと言う話を聞いたことがある。もともとレムリアの大地だった日本はパワースポットであるため質の良いエネルギー波動を浴びることができ、そこに住む日本人の清潔さと親切心と礼儀正しさに、自然と良い影響を受けるからだと言われている。

 ペンキ画家のショーゲンさんによると、違うもの同士を合わせる時、アメリカは「ミックス(混ぜる)」という「違うもの同士を掛け合わせて全く別のものを作る概念」があるが、日本には「和える」という「違うものを掛け合わせてもそれぞれの個性を失わせず互いを引き立てる独特の概念」がある。例えるなら、アメリカ式が「1+1=2」ならば、日本式は「"1" + "1" = "11"」ということ。この違いは、「個性を尊重する気持ち」の有無ではないかと思う。日本人が海外文化を取り入れる際、その長所を活かしつつ日本人向けにコンパクトに改良する器用さがあるが、これが関係しているのかも知れない。

 

 ここで提案だが、この日本人の「和える」という概念で、移民をうまく日本人化していくのはどうだろうか?移民問題で必ずあるのが、宗教や生活様式の違いで起こるトラブルや、人権・差別の問題。最初は素性がわからない者同士でトラブルがあるだろうが、住み続けるうちに感化され、いつの間にか日本人のように礼儀正しく親切で他人を尊重する人間に変わっていけば、治安の悪化もなくなるだろう。(問題は、犯罪やトラブルをわざと起こすために移民してくる輩たちなのだけど・・・汗)

 

 そもそも、日本の古代の歴史を知ると、日本人が単一民族ではなく、多民族が集まって来て創り上げた国だということがわかってきている。

 「もののけ姫」に出てくるアシタカが「蝦夷(えみし)」という大和朝廷との戦争に破れた絶滅寸前の縄文人の末裔民族であり、大和朝廷勢力のエボシ御前がタタラ製鉄技術を持つ古代ケルトの流れを汲む「大和(ヤマト)民族」であることは明白だ。なお、古代ケルト族が信仰したドルイド教には残酷な逸話があるようだ。(参考:ナショナルジオグラフィック「ドルイドって何? 古代ケルト、謎の社会階級」)

 

 TOLAND VLOGチャンネルの動画では、ペトログリフ研究家の武内一忠先生が提唱している、日本にゆかりのある「ラピュタ族」が高度な航海術により世界中に散らばって各地に文明を残し、その子孫の秦氏が日本に戻ってきて日本国の原型を作ったという説が古事記と絶妙に重なることが語られており、日本はもともと多様性・受容性の高い国だと言える。

 

 

 政府の移民計画に目くじらを立てるのではなく、政府の企みをくつがえす「全人類日本人化計画」によって地球の波動をアゲアゲにしていけば、地球の波動は上がる一方なのだ。連中の計画を逆手に取って、個人個人が波動を高めて光を発信し、移民をも日本人色に染めていけば、オセロの黒は白にひっくり返り、かえって波動が上がり、支配者たちをイラッとさせることができる。(ΦωΦ )ふふふ......

 さて、日本人の度量が試されるところ。ゾンビだろうが移民だろうが、ドーンと来い!日本人パワーで、ユダヤ金融資本も韓国CIA(=統一教会)も帰化人政治家も「ギャフン」と言わせる、波動の高いニッポンを創り上げていこう!!

 

 

P.S.  ドラマ「VIVANT」について

 上記でタタラについて触れたので、少し余談。ドラマ「VIVANT」の主人公乃木の実家が島根県のタタラ製鉄業を営む御三家の1つという設定が出てきたが、なぜこの設定が必要だったのか?タタラ出身の乃木の父ベキが「テント」というテロ組織を立ち上げ、軍事企業によるテロ活動や、天然資源を目的とする土地の買い占め、孤児院/養護施設の運営によって資金稼ぎをし、ヤギ(キリスト教で悪魔『バフォメット』の象徴)をロゴマークに持つ会社「ムルーデル(夢)」でマネロンしているという設定は、どこかで聞いたような話だ。テントが御天道様(=天照大神=偽天●)を暗喩しているとすれば、「美しいニッポンを汚す者は、何人たりとも許さない」という別班は、真天●を守る諜報組織「八咫烏」を思わせる。「別班(日本の裏)」の乃木と、「外務省(日本の表)」に裏切られ「テント」のボスとなったベキの対立は、日本を拠点とする八咫烏(=真天●)とフリーメーソン(=偽天●)の抗争を描いているのだろうか?いや、知らんけど。(* ̄ー ̄)ニヤリ

 さて、日本の深い闇は、いつ明かされることやら♪