ONE OK ROCKの東京ドーム公演に、2日連続で行ってきた。

2022年9月9日(重陽の節句)に発売された『Luxuary Desease』のアルバムタイトルのツアーだ。1日目は機材トラブルがあったらしいが、観てる方は特に気にならず、バンドのパフォーマンス、ボーカルの歌唱力にただただ圧倒され感動しっぱなしの2日間だった。何より、Takaからのメッセージには痛いほど共感し、熱いものがこみ上げてくる。

 

「もう声出ししていいってわかってるよな?」

「『コロナなんか関係ねぇ』って言った、こんなクソみたいな俺たちについてきてくれて、本当に感謝してる」

「あのクソなガイドラインは、本当に意味がわからない」

「俺の個人的な一意見だけど、あの人たち(政治家)が正しいとは1ミリも思っていない」

「この数年間で、失った人もいるし、離れて行った人もいる」

「この世界は本当に狂っている」

「世界中を回って演奏しているけど、なぜこの国だけ?っていうのもある」

「自分たちは間違っていなかったと、今でも信じている」

「恐怖とは自分の中にあるもの 自分の中の恐怖とこれからも闘い続けて欲しい」

「君たちが感じる違和感は正しい それを貫いて欲しい」

「この言葉がどんな風に拡散されようが、俺は構わない」

 

 

 彼が、コロナの真実を知っていることは、このメッセージだけでも間違いない。

 自分は日本国内最大級の2人組ロックバンドの大ファンだったが、一昨年前にそのファンクラブを脱退し、ONE OK ROCKの1つに絞った。前者のバンドは、ライブ会場の入場の際に「接種証明書」「陰性証明書」のどちらかの提示を義務付けたからだ。そして、ヴォーカル自らも接種したせいか、「風邪」などを理由に度々公演中断や公演中止となっていたようだ。悪気がなくとも、日本全国のファンらにワクチン接種やPCR検査を推進させた事実に変わりはない。読んでいるかどうかは知らないが、世界中にワクチン後遺症やワクチン死の遺族たちの苦しみがあることを訴える長文メッセージを一方的に送りつけ、もう彼らの音楽は絶対に支持しないと誓った。洗脳された悪意なき誘導は、悪意ある誘導よりも、ある意味「純粋な悪」と言えないだろうか?

 

 話は変わるが、自分はどこの政党だろうと決して信用しないことにしている。なぜなら、最初は善意で出馬し、国民に寄り添う情熱的な政治家も、当選して支配者の意に沿わない政策を推進しようとすると、闇から仕掛けられたハニトラやマネトラに合い、マスメディアの餌食となり汚名を着せられ、金か死のどちらかを選ばされ、闇の操り人形へと落ちぶれていくのがお決まりのルールだからだ。

 Takaも、基本的にはどの政治家も政党も信用していないだろう。ROCKは政治や権力とは真反対にあるべきものだから、という理由以前に、複雑な家庭環境や芸能界での経験、生まれながらに持ち合わせている直感で、闇の仕組みについてはだいたいわかっていることだろう。ただ、この数年で世界中が狂い出し、大量死の温床となったコロナ騒ぎ・ワクチン詐欺に対して、黙って見過ごすわけにはいかないと強く感じたのだろう。あくまで「友人」という立場で、ごぼうの党の奥野氏と対談している動画を見つけた。(エド・シーランとのコラボ作曲にも驚いたけど、ほんと交際の幅が広いよね。@ v @ ;)

 

 

 自分は身内や友人に、ずっとこの世界の狂気を伝えてきたが、親以外は誰一人として信用してくれなかった。ノーマスクとノーワクチンで何も問題ない自分という既成事実を目前に、親は唯一信じてくれている、というか信じざるを得ないだろう。表面的な付き合いになると見限った友人を全て切り、無名な一般人の自分にできることと言ったらこのような匿名ブログを発信するのが精一杯。ましてや真実に気づいている著名人にとっては、保身に徹するのが普通だし、周りが暗●されていく状況なら尚更命に関わるため身動きできない状況だろう。

 

 そんな狂った芸能界にあっても、自殺者やスキャンダル落ちが絶えない芸能事務所を自ら退所し、バンド独立後、マスメディアから叩かれようが、友人や仲間を失うリスクがあろうが、命さえも危険なリスクを負うことを承知で自らが発信する音楽、歌詞、ライブMC、対談動画を通してまっすぐに意見を主張し、どうにかして世界にメッセージを届けようとするTakaの姿勢は素晴らしく、無名の真実追求者も励まされていることだろう。かく言う自分も、ものすごく勇気をもらい続けている一人であり、ONE OK ROCKには一生ついて行こう!!と強く誓ったライブだった。

 

 そう言えば、バンド同士で親交があり、ライブの前座を勤めるはずだったリンキンパークのヴォーカル、チェスター・ベニントンの追悼祭に、唯一の日本人としてTaka個人が招待され、名曲「Somewhere I belong」を歌って彼の死を弔っていたのを思い出す。彼の死の真相についても、知っている可能性が高い。

 

 

 TakaがライブMCでも歌詞でも訴えている、この「狂った世界」は、闇のシナリオ通りにどんどん狂気が加速している。

 

 アメリカでシリコンバレー銀行(SVB)やシグネチャー銀行、シルバーゲート・キャピタルが相次いで破綻・清算し、経営再建中のスイス金融大手クレディ・スイスについても信用不安が拡大したことから、同じくスイスの大手銀行 UBS による買収が決まり、世界的に金融機関をめぐる懸念が広がっている。リーマンショック級の金融破綻という情報が出た時、またもや キタ━━━(゚∀゚)━━━!! と不謹慎なリアクションをとってしまった。いやだって、イルミナティカードの預言(闇のシナリオ)通りなんだもん笑。

 

 

 SVBの経営状態が微妙になっていることに気づいたIT企業の経営者たちがいち早く預金を引き出し、この情報が瞬く間にSNSで拡散。預金が枯渇して経営破綻になった、というのが表向きのストーリーだが、わかりやすいことに、シリコンバレー銀行のCEOをはじめとする幹部の人たちは、破綻の2週間前に自社株を売却し、4ー5億円を売り抜けして大金を手にし、ハワイへバカンスに行っていたそうだ。

 つまり、計画的な闇による金融破綻劇だったということ。これを契機に、日本の銀行もドミノ倒しに倒産していく。まずは地方銀行、そして大手銀行や、大手銀行が融資する大企業(Softbank、楽天など)も倒産していくということだ。

 

 

 ディープステートは、こうした金融破綻を意図的に起こして何をしたいのかというと、世界中の銀行という銀行を次々とM&Aして巨大化していき、最終的にあらゆる銀行機能を1つの世界銀行に一局集中させて世界単一仮想デジタル通貨を発行し、実質的な世界政府を樹立するのが狙いだ。

 

 

 米バイデン大統領は、2022年3月、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の研究を加速するよう指示した。この頃より、アメリカだけでなく日本でも加速化するデジタル通貨への急激な動きは、全世界の個人資産が完全に管理・操作され、戦争、テロ、パンデミックや、政府に不都合な言動だけでも口座が凍結されることを可能とする、ファシズム体制への移行と同義なのだ。

 

 

 

 ここ最近、仮想通貨のキャンペーンを推進しているのが、陰謀論界隈ではお馴染みの、イーロン・マスク、リチャード・ブランソン、ジェフ・ベソス、そしてビル・ゲイツだ。 サイバー攻撃によるハッキングやシステム障害、ウィルス感染、メモリのパンクが発生した場合、誰も責任を取らなくて良い規約となっているため、一般個人は「なすすべなし」の状況へ追い込まれる。そこへ、前述のサイバー攻撃・システムドラブル等や、マネロン撲滅を目的とするAI監視システムが救いの神のように登場し、世界を見通す「プロヴィデンスの目」として導入され、世界征服がほぼ完了する、というシナリオだ。AIとファシズムは、2つでワンセットの世界支配ツールとして、相乗効果をもたらす最も相性が良いベストコンビネーションと言える。

 

 そして、さらに「陰謀論」っぽい楽しい展開が!!

 

 

 3月30日、ドナルド・トランプ前大統領が、AV女優ストーミー・ダニエルズへの口止め料に関する犯罪でニューヨーク州大陪審に起訴された。現職、元職を問わず、大統領が起訴されるのはアメリカ史上初。

 その2週間前の3月17日、ウクライナ侵攻をめぐる戦争犯罪容疑で、国際刑事裁判所(ICC)がロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出したが、大国のリーダーに逮捕状が出されたのも史上初。

 キタ━━━(゚∀゚)━━━!! (何回やったら気が済むんかい!笑)

 

 

 だがしかーし、これを契機に、ネサラゲサラが発動されるー!とか、量子金融システムの発動が表面化されるー!とか、ないですからー♪ (´・σ∀・)ホジホジ

 

 

 他にもザクザクとおもしろネタが湧いて出て来ている。

 コオロギ太郎の異名を持つ大臣による、昆虫食ゴリ押しの不自然さからも、狂った世界がますます極まってきているようだ。コオロギだけでなく、ゴキブリやウジ虫まで、人体に有毒な昆虫を次々と食品に入れようとしている狂気。 (☼ Д ☼) クワッッ!!!  食用コオロギを育てるための餌が大豆というのなら、人間が直接その大豆を食べればいいだけなのだが笑・・・食糧危機に備えてというより、何が何でも昆虫を食べさせたい意図の裏には、コロナ・パンデミックが終了した今、コロナワクチンと同じ成分の「酸化グラフェン」を、引き続き人類に注入し続ける企みがある。

 

 

 そうでなくとも違和感ありまくりの昆虫食については、ここに書くまでもないので、下記の動画を視聴することをお勧めする。もし有名人がコオロギを食べる宣伝をし始めたら、それがどんなに尊敬してやまない人物だったとしても決してそれに乗っからないことだ。想像してみよう、仮に大谷翔平が爽やかな笑顔でコオロギを食べ出したら、それだけで幻滅ではないだろうか?(いや絶対にありえない例えだけど笑)

 

 

 

 あとは、放送法の解釈変更を利用した言論弾圧疑惑に対し、焦る高市氏のいい感じの「捏造よ!」リアクションで、国民が目覚め始めてもいい頃合い。「サンデーモーニング」「ニュース23」「報道ステーション」など、高視聴率番組に対する国の言論弾圧と情報操作の事実が明らかになれば、マスメディア全体へのガサ入れに発展してもおかしくない。同じく放送法で定められている、外国人等の議決権比率20%を超過している外資規制違反の実態とも合わせて一気にガサ入れし、ユダヤ金融資本によって世界中のマスメディアが情報操作されてきた事実を、はよう認めて堪忍なさい。

 高市氏も、レプちゃん的な表情で反論せずに「言論弾圧したかもテヘペロ」と認めれば楽だろうに・・・と想像してみて後悔・・・((((;゚Д゚))))

 

 

 

 とまぁこんな感じで、3次元の三文芝居を見ながら、楽しむしかない。

 

 宇宙人による介入やら、ホワイトハットやら、ネサラゲサラやら、自分以外に依存してばかりで、期待や焦りで右往左往する時間があるなら、望む世界を自分の創造力を使って意図を持ち、さっさと自ら行動に移すべきだ。今、我々が見させられているものは、闇に改竄されまくった「聖書」や、子供向けトレーディング・カードゲームのくだらないシナリオをベースとした、安っぽい演劇でしかない。それにも関わらず、ニューリーダーの出現だの、借金帳消しだの、宇宙人飛来だの、誰かに依存するエネルギーを出しまくっている以上、奇跡は何も起こらない。

 物理面と精神面の両方から、じわじわと心の隙をついては、人類から自立心と創造力と自信を削いでいく、闇の仕掛ける甘い罠に囚われないことだ。「期待」とは、他人や自分の外側のできごとに対してではなく、自分自身に対してするものなのだ。

 前回記事「大いなる力には大いなる責任が伴う」に書いた通り、我々人類は、本来生きるために働く必要がなく、信じられないほどのパワーがあり、精神的な力を使って何もないところから好きなものを作り出すことができ、最高に幸せな人生を送る素晴らしい存在なのだ。

 

 

 なぜこれらの演劇を楽しむかというと、この3次元で起こることは、WBC観戦と同じだからだ。自分は、米国人が好むアメコミ映画が嫌いではなく、闇 VS 光 という茶番劇さえも楽しむために、3次元の物理世界に降りて来たのではないかと思う。そして、どちらが勝っても負けてもこだわらないことが、純粋に体験を楽しむための秘訣と言える。闇は、我々を落胆させるために、最後の最後に大どんでん返しの罠を仕掛けてくるかも知れないし、トランプとプーチンがタッグを組んで更なる大どんでん返しをしてくれるかも知れないし、まぁ結果はどちらでもいいのだ。要は、結果にこだわらずに、この混沌としたこの狂った世界をも楽しむことが重要なのだ。闇の心境を想像したり、光の窮地に同情したり、どちらの立場に立っても楽しめるくらいの、レフリー(審判)や創造主の立場に立って世界を見渡すことが、この3次元を体験する醍醐味ではないだろうか?そして、これが陰陽統合というものではないかと思う。これと同時並行で、自分の好きな世界を創造するために、具体的に行動することも忘れてはならない。

 

 ところで最近、この狂った世界は、角度を変えて見れば、ポジティブに観ることができなくもない、ということに気づいた。

 

北海道の酪農家が生乳を大量廃棄し次々廃業

➡︎ ラクトースを分解できない体質の日本人は、もう牛乳を飲まなくてよくなる

➡︎ 廃業した酪農家は、今後は日本人の身体に無害な農家の道へ進む選択肢もある

 

金融システムの崩壊

➡︎ 支配システムの貨幣制度から、物々交換へ徐々に移行し、昭和の近所づきあいや助け合い精神を取り戻せる

 

鶏小屋の連続火災、鶏インフル、豚インフルによる肉不足

➡︎ 人類の身体に有害な肉食を卒業し、江戸時代以前の肉を食べない健康的な魚中心の和食へ回帰できる(当時の侍は、小柄ながら細マッチョで、米中心の食事だけで物凄い怪力の持ち主だと異国から恐れられていたらしい)

 

昆虫食・遺伝子組換え食品の流通

➡︎ 昆虫食・遺伝子組換え食品だけでなく、農薬や加工食品など身体に有毒な食品に関する知識を深めようとする運動が生まれ、有機栽培や健康食品の利用者が増える

 

仮想現実の普及

➡︎ 自分とは波長の合わない(VR、AR、MR、AIをクールだと感じる)人たちとは、今後リアルで会うことがなくなるため、ストレスがなくなる

 

改憲と戦争の足音

➡︎ 歴史の真実を見直すことで、戦争が起こされてきた背景や仕組みを知り、政治家や政府そのものが人類にとって有害な搾取システムでしかないと理解し、本当の意味で自分たち国民に主権があることを思い出す

 

 

 今の調子でこの狂った世界をぶっ壊してもらったら、次は支配者ではなく、自分たちが思い通りに世界を創造する番だ。

 さて、ディープステートたちは、すでに5次元となったこの高次元の地球で、どのような低次元の演劇を繰り広げてくれるのだろうか?こうなったら、最後まで高見の見物といこう!!

 

 

P.S.1 昨日2023年4月6日 16時頃、10人搭乗の陸自ヘリコプターが宮古島付近で墜落事故、というニュースが出たようだが、最初は軽いジャブで海上保安庁が「事故と断定」するだろう。そのうち、この事故か次の事故では、実は側に中国の巡視船がいたとか、中国軍が撃墜したのではないか?などの不穏な情報で日本の国民感情を煽り、開戦へと発展していくシナリオだろう。そして、いざ改憲へ・・・ <( *゚з゚)> ~♪ 全く好き勝手にようやるわw。宮古島では実際には何も起こっていないか、もしくは自作自演なので、自分はゆるりとこのゲームを観戦するとしよう。

 

 

 

P.S.2 ONE OK ROCKが軽快なリズムに合わせて歌う「Mad World」は、この狂った世界で、レールを外れた道なき道を歩いているとしても、自分だけを信じて夢を叶えてゆこう!というメッセージではないかと思う。

 

Mad World (Japanese ver.) - ONE OK ROCK

世界中に この声は届くと

信じた日 それが僕のセカンドバースデー

何を言おうが 今 嘘偽りのないものが

あると信じてる

僕は探してる

 

引かれたレールを外れ

後戻りは出来なくなった

15才の夜 口ずさむ『15 の夜』

あの日僕が僕に誓った

夢は枯れることなく無事に育った

19年後の今僕がいるこの世界

Living in a mad world

We living in a mad world

Living in a mad

 

軽快にスキップして飛び出した真っ暗な世間(うちゅう)に

ポケットの中指 立て続け 駆け抜け 一抜けバイバイ

あんな自分が今 いや ほらこうなったよ 今!

誰もが羨み 誰かが妬む

 

ふかしたタバコをくわえ

何かから逃げるだけだった

15才の夜 口ずさむ『15の夜』

あの日全てが崩れ出した

自分の弱さが目の前曇らした

19年後の今僕が感じること

Living in a mad world

We living in a mad world

We living in a mad world

We living in a mad world

We living in a mad world

 

あの日君が僕に話した

夢の続きを君はどこかでまだ

叶えているんだろ?続けているんだろ?

そして僕も君に話した

あの壮大な夢のゴールはきっと

そう遠くはない!いつかまた話をしよう!

 

世界中に散らばっている「愛」を

見つけた日 それが君のセカンドバースデー

 

 

おまけ 「15の夜」 尾崎豊