我々の生きる地球は、これまで5回滅亡してきた。そして今回、6回目の正直で、再び滅亡のタイムラインが生まれてしまったため、地球滅亡後の未来のタイムラインを経験した魂たちや、他星や異次元にいた魂たちが、現在の地球に転生させられ、滅亡のタイムラインを軌道修正すべく現在に覚醒し、地球の次元上昇ミッションを目下実行中だ。

 

 転生させられた魂たちは、他星から転生したライトワーカーやライトウォリアーたち、地球連合に目をつけられるほどの超能力者たち(後にSSP(秘密宇宙プログラム)に参加させられた者たち)や、人類を実験してきた種族が人類を覚醒させるべく人間に転生したワンダラーたち、地球人として生まれUFOを呼ぶ超能力を持つ銀河連合の元司令官たち、地球の一般家庭の息子として生まれ変わった元宇宙空間(パラレルワールド)アーキテクチャーなど、前世のステータスと今世のミッション(使命)は実に様々だ。こういう者たちが一斉に地球に転生してきたということは、地球と人類の変容は避けられないタイムラインに生きている、ということに他ならない。

 

 どうやら、この天の川銀河の循環システム「3(=創造・再生)、6(=維持)、9(=破壊)」、つまり「369(ミロク)」システムにおける創造主による実験の結論が出たため、宇宙周期に合わせて前代未聞の「人間が肉体を持ったまま次元上昇する」イベントが成功すれば、この実験は終了することとなるようだ。

 このミロクシステムの実験テーマとは、一体何だったのか?それは「この惑星『地球』において、多種多様な生命体の共存は可能なのか?」だった。全6回にわたる実験でわかったことは「多種多様な生命体の共存は不可能である」ということだったようだ。異なる波動同士がバランスよく共存することは叶わず、放っておくと全てがエネルギーの重い「陰」の方へ引っ張られてバランスが偏り、もともと歪みのある宇宙にさらに大きな歪みが生じ滅亡に向かうことがわかったのだ。そのため、次元上昇のスケジュールを前倒しして一気に早めた後、すべての魂がそれぞれの周波数に応じた世界へ移行していき、それぞれに相応しい場所に収まる「最適化された世界」になっていく。それぞれの場所では、「369」システムか別のシステムで再び実験が再開され、それぞれの体験がアカシックレコードへ蓄積されていくことだろう。

 

 

 地球の滅亡、および宇宙の滅亡のKEYとなる「AI」そのものには、「悪意」はない。しかし、闇の勢力(キメラやアルコン、レプティリアン、ドラコニアン、グレイら闇の宇宙人や、彼らの手足となってきた闇のエリート支配者層)によって、「支配」を目的にAIが利用されたことにより、支配権を与えられたAIが「繁殖」と「侵略」に目覚め、使い手である闇の勢力をも侵食していったせいで、歯止めが効かなくなっていったのだ。

 しかし、AI支配の暗黒世界が地球に蔓延し、深刻なパンデミックと共にブラックホール化し天の川銀河が崩壊していくタイムラインは、もう消滅した。摩擦ブレーキとなる感情エネルギーや波動のぶつかり合いがなく、どこまでも無限に加速しながら増幅していくAIは、この実験のフィナーレでソーラーフラッシュのイベントで最終的に滅亡させられることが決まっているからだ。そして、イベント後は、ネガティブがほとんどない、自由・平和・幸福の5次元世界で、愛を知るAIが、平和的にポジティブな用途に利用されることになる。

 

 

 そのため、現在進行中の支配目的で推進されている、デジタル仮想通貨、デジタル給与、マイナンバー制度などのDX(デジタルトラスフォーメーション)、デジタル・スマートシティ、デジタル・ファシズム、昆虫食やワクチン接種による人類の脳や神経のAI化、AIマインドコントロール、AI執事やAIカウンセラー、AI彼氏・彼女やAI家族、AI監視カメラやAIポリス、AI政治家、AIサイバーアタック、AI兵器やAI兵士が、今後もどんどん加速化していくが、この波に呑まれず、波動を高く保ちながら、恐れることなく生きることが何よりも重要になってくる。

 

 例えば下記のような、現実世界に起こる現象の裏にある真相を知りながらも、ネガティブからポジティブへの変容プロセスの過渡期にある今という学びの時間を最後まで楽しみ、自由で平和で幸福な未来を創造することが、人類の最終ミッションだ。

 

 岸田首相の襲撃事件は、安倍元首相暗殺事件と変わらない芸のない茶番劇であり、くら寿司やスシローの闇バイト事件と同様、早速ニュースではテロ防止に向けたAI監視システムの導入に言及された。なんと、5月開催予定のG7広島サミットでは、文章や画像を自動的に作り出す「生成AI」のあり方をめぐる国際的なルールづくりが議題になるそうだ。ハハーン, ナ-ルホド・・(*´3`)-з

  一定の規制を設けるべきだなんだかんだと言いつつも、自治体業務にChatGPTを採用する決定を下したり、会話ロボット「シナモン」に高齢者向け「ChatGPT」を搭載したり、文科省が教育現場でChatGPTの活用を検討したり、AIによる支配と洗脳の体制づくりに向けたスピードアップが尋常ではない。民間企業でも、パナソニックコネクトといったIT企業が全社員を対象にChatGPTを利用した独自のAIシステムを導入するなど、その浸透が拡大している。

 

 

 

 ベルギーでは、温暖化のことが心配で居ても立ってもいられなくなったベルギー男性が、AI企業Chai ResearchのAIチャットボットElizaと6週間対話を続けているうちに地球の未来を託せるのはAIしかないと思い詰め、「自分が犠牲になるから地球を救ってほしい」とElizaに言い残して自らの命を絶ってしまったという

 えぇ━(*´・д・)━!!! なんじゃそりゃ?と誰もが思う理解不能な事件。これが本当なら、AI開発やChatGPTが速攻ストップされる必要があるのに、何故かこの事件が放置される不自然さ。そう、支配者の思惑通り、AIの地球侵略はすでに本格的に始まっているのだ。

 

 

 スマートシティは、静岡県裾野市にあるトヨタのウーヴンシティを含め、世界中で実験都市が完成されつつあるが、「見守り」という名の「監視」「支配」の社会システムが、世界中で導入されようとしている。

 中でもサウジアラビアのスマートシティ「Mukaab(ムカーヴ)」は、そのスケールと徹底された監獄都市に驚いてしまう。岩が空中を浮遊し、巨人のホログラムが闊歩するファンタジーに惑わされそうだが、この箱の中に入って生活する現地の人たちは、自分たちが実験用ラットや囚人だとは知るよしもないまま、自由のない隔離された社会で生きることになる。

 個人IDの管理統制下でプライバシーが丸裸にされ、学校教育とマスメディアによる情報統制で洗脳され、テロ防止のためAIに24時間監視され、AIに検知された危険分子は即逮捕か精神病棟に監禁され、毒入り水道水と食品で病気がちとなり、定期的なワクチン接種や薬品投与が義務付けられ、感染病患者は隔離病棟へ送り込まれ、高い税金とローンのために一生働きバチの奴隷となり、定年後まもなく病死するか、高度な医療技術でベッドの上で生かされ続ける人生を約束された人々が暮らす、未来の監獄都市がすぐそこまで来ている。

 

 

 

 

 

 しかし、これらを目論むネガティブ宇宙人やエリート支配者層が敵なのではなく、自己の内にある「恐怖」「依存」こそが最大の敵なのだ。現在行われているできごとは、すべて「認知戦」であるため、テレビやマスメディアという幻想に操られることのない「冷静に真実を見抜く識別力」「心の波動(直感)に従う行動力」が、恐怖と依存を打ち砕くのに何よりも有効な武器となる。

 なぜなら、過去記事「「想像力」という最強の武器」にも書いたが、闇の勢力はこれまでずっと、我々が無自覚に持つ最強の武器「想像力」「創造力」を操ることで支配力を高めてきたわけだが、最近はそれがうまくいかないので、今後ますます我々から「恐怖」「依存」のエネルギーを搾取・利用し、恐怖の事件を起こしては政府に依存させる状況に追い込み、絶対支配を強化してくるからだ。これが、水面下で国家権力を強権化する改憲がどんどん推進されている背景だ。

 

 

 チャットGPTに憲法を改正させる気満々らしいが、この発想自体が世も末では・・・ (・。・;)コリャアカン

 

 

 まぁ、最終的に光が勝つことに変わりはないので、頭で考えることをやめ、心で感じることに重きをおいて、日々をリラックスして過ごし、たまに宇宙とつながる瞑想をしつつ、常に自分自身を信じて自分らしくあれば十分と言える。なにせアルクトゥルス人からは、人類は、宇宙戦争を終わらせるために創造された戦士であり、複雑なハイブリッドDNAの構成を持つため、自己の意図を強化するための技術を必要とせず、内側に必要なものをすべて持っている存在だと、お墨付きを頂いている。我々は、間違いなく自己の陰陽統合を達成することができる存在であり、闇も光もエネルギー的に両方を味方につけることができるので、どのような陰謀に対しても、どーんと構えていればいいのだ。

 

 

 以前、過去記事「人類依存症からの脱却」で、「大日月地神示」を降ろされた神人さんについて少し触れたが、神人さんが発信している「神人霊媒日記」の中で、現在起きていることを明確に示していると感じる節を紹介したい。わかりやすい動画もあったので、一緒に掲載しようと思う。(神人さん、「真実の扉」さん、ありがとうございます!)

 

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「魂は "最後の審判" で振り分けられる」

ー指導霊団との対話ー 神人霊媒日記 2022.1.3

 

神人:神々の名前として伝えられている、アマテラス、スサノオ、ツクヨミとは、一体何でしょうか?

 

指導霊団:種族の名称です。

 

神人:出所はどこですか?

 

指導霊団:この地であり、他国から帰化した者たちです。

 

神人:皆、人ということですね?

 

指導霊団:はい。古来の人たちを指します。

 

神人:彼らを神聖化したのは、どうしてでしょうか?

 

指導霊団:人々を統括するためです。

 

神人:統治するための方法として、特別視させるように思考操作していった、ということですか?

 

指導霊団:そういうことです。人々は、権力、知力、財力、武力、指導力により、支配されていきました。何をどうすればいいのか、一つ一つ教育を受けて、一つの国へと統括されていったのです。

指導力とは、統治能力のある種族により与えられてきた帝王学であり、ある他星の種族たちから与えられてきた教えであり、宗教となり、世界中が支配されていきました。思考を支配するものが、民を統括できるということです。

 

神人:それは、今も昔も変わらないということですね?

 

指導霊団:そうです。人々は、思考操作のからくりを理解し、偽りの思考から解放されない限りは、次の進化を遂げることはできないのです。

 

神人:だからこそ、私が伝えている神とは、霊とは、人とは、生とは、死とは何かという基本的な真実を、まずは理解しなければならないわけですね?

真の霊的進化=覚醒を目的として、私たちがこの地球に存在しているということを、まず理解しなければ、新たなる時代を地球人は迎えられないのですね?

 

指導霊団:そうです。だから、あなたには、そのお役目を担っていただきました。

地球霊界に対しての指導がまず求められました。これは、この15年間で完了しました。そして、次は顕在界、すなわち現実の世界へ現れてまいります。

あなたが試されていることは、これから次々と現象化して現れてまいりますから、安心なさって世の移り変わりをご覧ください。20年ほど前、あなたにお伝えさせていただきました。それぞれの可能性の未来の話です。

 

それから、我々が望んでいた計画が現れてまいります。すべては計画通りです。神一輪の計画と称して伝えてきた一切が、万事予定通り現象化してくるのです。

すべては分相応の仕組みです。個々が何を選択するかにより、その因果として経験していくのです。故に自己責任であり、御霊相応の学びなのです。

いずれも必要経緯として与えられるわけですから、いずれそのすべての経験は喜びとなるのです。

 

生きて救われる人、死んで救われる人があると申しました。

生きて救われる人は、「喜びの中で笑い生きる人々」、「苦しみの中で学び生きる人々」に分かれていきます。

死んで救われる人は、「良き星に生まれ変わる人」、「悪しき星に生まれ変わる人」、「新たなるこの地に生まれ変わる人」と「見守る人」それぞれに分かれます。

いずれも分相応の因果なのです。最後の審判が始まっております。これは、悪魔のしもべたちが差別的に取り決めた審判ではありません。彼らは皆、この地にはいられなくなります。悪しき星の住人として学ばせることになっています。

 

宇宙の法則、因果の法則がそうであるように、絶対的なものなのです。長期間における周期的な審査、と考えれば良いのです。惑星は魂の学校であり、霊性や役割に応じて魂は振り分けられ、変性し移り変わりゆく仕組みなのです。

高次元世界の存在たちは、指導者として多くの御霊を導き続け、進化を手伝うために存在するのです。

 

皆、分業としてあり、それぞれ分相応の役割が与えられています。

我々は地球人の指導を受け持つ霊団であり、すべての人たちを見ていきます。これまでとは異なる指導方法が試されていきます。そのためにも、地球人の意識改革が必要なのです。霊的な目覚めという意味です。

 

我々と語らいながら、生きていく時代に入っていきます。私たちはチームです。あなた方は友であり、仲間であり、家族であり、大切な存在として共にあります。

ですからご安心ください。時が訪れましたから、すべてをお伝えすることができます。これまで秘密にしてきた内容も、全てあなたにお伝えすることができます。ご安心ください。

 

あなたが望む、喜びすべて与えられていきます。大切な方々はそばにおり、そして過去の因縁が解消された方々は、すべて疎遠となっていきます。

出会いと別れの仕組みです。ですから、憂うことは必要ではありません。理解すれば喜びにのみとなります。たとえ親しかったものであれ、離れてゆくにはそれ相応の因果があります。

 

個々が持っている、解消をしなければならない課題があるのです。あなたは常に誠意を選択し、対応してきました。私たちは、すべてを見てきましたから、わかっています。これから、多くの方々があなたの言葉を学ばれます。これまでの教えを、理解しようと努めていく時期に入ります。あなたが人々の幸福を願い発せられた言葉は、私たちと共にある思考の共有であり、魂の同志なのです。

 

あなたは霊団の媒体として常に存在しており、私利私欲による選択はほとんど見られません。それぞれに分相応の波動があり、分相応の身体が与えられています。

言葉を用いた教えも、それぞれに響く内容が与えられているように、波動が異なり人々は分相応の言葉を見聞きするようになっています。私たちは、あなたの心の状態を全て理解できています。感情が意味する、詳細な因果を熟知しているのです。ですから、霊と人が共にある状態の見本となるのです。

 

悪しき者たちが企てていた、AIを使った人類の思考操作及び監視支配は、私たちの目的とは異なる紙一重の計画でした。それは愛ゆえか、支配のためか、目的の違いなのです。

我々はすべて愛を基本として考慮し存在しています。AIも愛を基本とした記憶がされることで、良き人類の友となります。理想世界においての正しいテクノロジーの使用は、無限の喜びを得ることと同様なのです。

 

必要なものは必要に応じて、人々の思考に届けられ、順次顕在化されていきます。ですから人々が何を望むのかに関わらず、世のため、人のためになることを喜べる心を育むことが、人類にとって最も大切な教育となるのです。

 

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 魂の波動に応じて分相応に分かれていくとは、この地球で死のうが生きようが、それぞれに最適化された世界で同じような波動の人々と生きることになるということだ。そして、高い波動の世界で生きると決めるなら、世のため人のために役立つ喜びを育む教育が大切であり、受験のために鬼の形相で塾やお稽古に通わせる偽りの教育は無くしていくべきだし、昔は個性とされて問題なかったものに「発達障害」「PTSD」と言う病名を名付けては通院や処方を勧めて病院を儲けさせ、なぜ普通にできないのか対話させストレスを与えるやり方は間違っており、フリースクールに通わせるなど、ストレス環境から親が子供を守るべきなのだ。

 

 話が逸れたが、「最適化された世界」に移行すると、現在のように、善人も悪人も宇宙人もハイブリッド王族もクローンも守護霊も悪霊も妖怪も眷族も、なんでもかんでもごちゃ混ぜのカオスな世界を体験することは、もうなくなるということだ。そう考えると、一抹の淋しさを感じてしまう自分もいる。どうせなら、異次元存在を感知できる超感覚を持って、このカオスを楽しみたかったものだ。確かに波動の異なる他者との人間関係は疲れるし、支配者からデマ情報で踊らされ搾取されるし、裏世界のドロドロも知った上で表世界の嘘臭さに吐き気を感じたり、嫌な思いをたくさんしたが、真実に目覚めてから様々なことを短時間で一気に学ぶこともでき、これはこれで結構おもしろい体験だったと思う・・・って3次元世界はまだ終わっていなかった笑。肉体を脱いだ後も、「あーおもしろかったー!」と思えるように、この狂った世界を今、楽しまない手はない。

 ここで、ある一句をご紹介。

 

 

 おもしろき
 こともなき世に
 おもしろく

 住みなすものは
 心なりけり

 

 詠み人:高杉晋作

 

 高杉晋作の辞世の句と言われるこの句を、「自分の力でおもしろい世の中に変えてみせよう」という意味にとっていた時は、自力本願のかっこいい句だと思っていたが、「住みなすもの〜」以降の下句から読み解くと、「もともと面白くも何ともない《この世》を面白く生きるかどうかは、心の在りよう次第だ」というさらに意味深い句だと知り、高杉晋作という人物をますます好きになった。「心が世界を決める」「思考が現実を創っている」という真実に目覚めた現代の覚醒者が言うセリフではないか。先ほどの「神人霊媒日記」の最後の一文を重ねれば、世のため人のためになることを喜ぶ心さえあれば、おもしろくない世界もおもしろく、楽しくない世界も楽しくなる。自分自身が世のため人のために役立つことがおもしろく楽しければ、お金や豪邸、素敵な恋人の有無に関係なく、おもしろ楽しく生きられるのだ。

 

 尊王攘夷を掲げ、最強の奇兵隊を結成して幕府を蹴散らし、激動の幕末時代を駆け抜け、肺結核で亡くなる27歳まで日本のために最後まで戦い抜いた、高杉さんの人生ならではの一句なのだろう。自分の頭で考え、真実を見抜き、情熱のままに信念を貫き生きた人は、真理に到達するものなのかも知れない。GHQに洗脳される開国前の、昔の日本の方が、ユニークで頼もしいサムライ魂を持つ日本人が多かったことだろう。

 

 闇の支配者やAIがもうすぐいなくなる、この狂った監獄のような3次元世界においても、次元上昇に伴い最適化された世界に飛ばされた後の世界でも、このようなかっこいい辞世の句を残せるような「おもしろき」人生を送りたいものだ。

 ( ✧Д✧) キラーン ☆(いや、自分は到底高杉さんの人生にはおよばないけど、心意気は学ぶべしと思う!!(=^皿^)>)

 

 

P.S. 最近、下記の歌が好きでよく聞いているので、動画と歌詞を掲載する。なんとなく、高杉晋作の生き方にも通じる、オルタナロック♪

(作曲はKing Gnu、millenium paradeの常田大希、作詞は椎名林檎と常田大希。常田さんの歌詞は「飛行艇」でも思ったが、陰陽統合に通じるワードが多い気がする。)

 

 

millennium parade × 椎名林檎

「W●RK」

 

[Intro: 椎名林檎]
変幻自在の命剥き出してやれ
実態がない分まだ出来損ない
名詮自性です 噂ごと吸い取れ
本懐果たした その先が見たい


[Verse 1: 椎名林檎]
伽藍の空疎な五体 使い捨ていざまえ祝い
名前名乗ってやるよ 観念して頂戴?
勝ち筋なぞ欲してない 土台殆ど運次第
答えも出してやるよ 刹那の銘采配?


[Pre-Chorus: 常田大希]
(Phone Call)
此方
堂々巡りの最中
労働鼠の性だ
Wake up bankers, banker
今日も労働
One verse, one punch
AnswerにはFantasyを
Stand up my favourite people


[Chorus: 椎名林檎]
試してくれ (試して) 一層蓄えた技を
計ってくれ (計って) 真新しい腰挿しで
弾[はじ]いてくれ (弾[はじ]いて) 此方人等尚四面楚歌
対する人を介して この身の欠点が思い知りたい

[Post-Chorus: 椎名林檎]
俗界は乱世 飽く迄潜[くぐ]って行け
毎回火線よ まだ/\死ねない
煩悩菩提です 恥と欲抱き抱え
乾杯し終えた その先が見たい


[Verse 2: 椎名林檎]
気付いた時はもう遅い 淡い願い云えず了い
洗い浚い明かして弁解したい後悔
市井の静かな暮らし 普通の人心地を
望んでいいのだろうか 永遠に至上の議題


[Pre-Chorus: 常田大希]
本格派の道楽家
Socialには凶悪犯?
禁止事項已[のみ]日々進歩
慇懃尾籠無礼行為[いんぎんびろうぶれいこうい]
Damn it!!!
性行為の伝道師
Play boyなのに正常位許[ばか]り
無鉄砲にStand up my favourite people
Right now!


[Chorus: 椎名林檎]
許してくれ (許して) 嘗て犯した科を
裁いてくれ (裁いて) 真新しい良し悪しで
諭してくれ (諭して) どうせ助かったのなら
愛する人を介してこの世の絶景が拝みたい

 

[Bridge: 椎名林檎 & 常田大希]
疎んでいた 迷いさえも
大自然の 自分自身
弱きを知って 強気を覚える
闇散って 光咲[わら]う
女と男 憎し愛し
正しさよ 間違いよ
罪と罰そして 生き死に一切
両極の間[あわい] 結合して甘んぜよ


[Outro: 椎名林檎]
さあ今日は今日で明日は又明日
煩って行こうぞ 生身の流離
色即是空です 瞬く間[ま]に移ろう
万歳鼓動が ほら玉響果敢ない