治療と仕事の
両立支援について
お伝えしてきましたが
病気による休職は
キャリアデザインの
見直しのタイミングと
とらえることができます
キャリアデザインとは
人生の節目に立ったときに
これからの生き方や
働くことについて考え
なりたい自分
在りたい姿を描き
職業人生を設計し
実現していくことをいいます
市民医療講座では
「普通の暮らしの中で
自分らしい生き方を考える」
と教わりました
「普通」とは
特に変わっていないこと
ごくありふれたものであること
（goo辞書より）
基準は人それぞれで
環境や経験、
人との出会いで
変わってくるものです
この「普通」は
一見、何でもないようですが
自分にとって
一番ここちよい状態
そして
「普通」には
大切にしている想いや
生き方、働き方
価値観がつまっています
誰もが安心して
自分らしく
暮らせる社会に
貢献できるよう
支援者として
何をすべきなのか
私なりに考えて
いきたいと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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