人のこころは不思議なもので
足りていないと感じたら
求めつづけてしまう
経営学の父ドラッカー
「コップの水理論」から例えると
コップに水が半分
入っているとしたら
コップに入った水を
「もう半分」と捉えるか
「まだ半分」と捉えるか
人それぞれ
物の見方や
考え方が異なります
まだ半分あると思うと
ほっと安心して
気持ちに余裕がでてくるが
もう半分しかないと思うと
なくなってしまうのではと
焦りや怖れに変わっていく
コップに入った水が
減っていくことを
怖れるのではなく
コップにある
水に目を向け
ゆっくりと
味わうのもよし
あるいは
あとの半分に
何を継ぎ足してみようか
そのために何をしようかと
未来を描いてみる
前を向くほうが
あなたらしい
あなたの夢を
応援しています❀
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