3人兄弟の真ん中で育ち

いつの頃からか周りの顔色を

窺いながら過ごしてきた

記憶があります

 

 

祖母と母からは

兄や弟のように

あまり褒められたことがなく

 

 

振り返ると

褒められないことに

心が強く反応していた

ように思います

 

 

 

 

「もっと自分の気持ちに

 正直になっていいよ」

 

 

友人からの言葉に

無意識に我慢してきた

気持ちや思考の癖に気づき

 

 

これをきっかけに

コミュニケーション講座など

受講するようになりました

 

 

 

 

人間関係で悩んだり

周りの人と比べて落ち込んだ時には

自分や相手を責めるのではなく

 

 

例えうまくいかない時でも

頑張った自分を少しずつですが

認められるようになりました

 

 

その理由は

相手からの承認を求めるよりも

自分を認めることが大切だからです

 


承認欲求は対象によって分けられます

他者承認(他人から認められたい)

自己承認(自分で自分を認めたい)

 

 

もし

他者承認に依存してしまうと

承認欲求が満たされず

負のループに陥ってしまう

 

 

褒められたいから

営業で売上を上げて頑張る

逆に、褒めてくれないと

モチベーションが下がるなど

他者からの評価に振り回されてしまう

 

 

最初は成果を出し

一時的な充足感は

あるかもしれいないが

他者承認を求め続けると

生きづらさを

感じるようになります

 

 

 

 

相手からの評価ばかり

気にして行動するのではなく

自分を認めてあげるような

行動へ移していくことが

自信につながり

生きやすくなります

 

 

私の経験から

お伝えしましたが

これは誰しもが感じる

ことですが

 

 

何をしても満たされない

生きづらさを感じた時は

カウンセリングを利用するのも

一つの選択肢です

 

 

自分を認めることで

あなたのこころが

満たされていきます

 

 

あなたの夢を

応援しています❀

 

 

 

働き方に関する記事