つか当たり前のことなんだけど…

芸能人に限らず、いわゆる著名人とその家族、関係者のプライバシーの問題は難しい。

小林麻央の報道とその反応にまたもや考えさせられた。


普段、どこに行っても優遇され、特別な待遇をされる代償が、注目されることの煩わしさだとするなら、やはり一般人には叶わない最高の治療を受けられる以上、闘病生活を丸裸にされるのもやむを得ないのではないかなと思ってしまう…

だって、いいときは特権を享受して、何かあったときはプライベートだからほっといて、って都合がよすぎないか?と。

だったらお前の人生そもそもプライベートなんだから売り物にするなよって。



もうひとつは、その人間にその配慮をする価値があるかって問題が。

たとえばこれが海老蔵本人のことであれば、伝統芸能の役者として代えのきかない人材だし、治療に専念したいといえば静かに待つだろうけど、そうじゃないどーでもいい人間だったときは、まあ面白おかしく報道されても文句は言えないかな…


問題は、本人の大切な人間だったとき、だけど…

難しいところだなあ…


端からみたらただの打算的な結婚だったし、いくら本人たちの主観でらぶらぶでも、客観的には、どーせ子供が大きくても小さくても出入りの大人たちがわんさかいるから生活には困らないし、こんな悲劇的な別れの方が浮気問題に苦しむ暇もなくてむしろよかったんじゃないのー?くらいにしか思えないし。


正直、まったく同情できないんだよね。

田舎から出てきて梨園の御曹子捕まえて跡継ぎ生んで、そこに至るまで芸能界で汚いことさんざんやってもあの清純面を最後まで保てただけでも尋常じゃない上昇思考の塊だったんだろうし、好感を持つとしたらその根性にたいしてだけだな…

こんな最中に不倫報道なんか出たら微妙だから(それでも致命的にはならないのが歌舞伎界の数少ない利点か)死ぬまで夫は愛を貫いてくれるだろうし(そんなに長くないだろうし)子供にはダイアナ妃ばりに理想の母親として崇めてもらえるだろうし、その子供たちはどーせ下から青学とかでしょう。跡継ぎはもちろん、長女だってどんな不細工でもお金に困ることだけは一生ない。小さい子供を残して死んでいく親なんていくらでもいるけど、そのなかでこの人より安心して死ねる人なんてまずいない。普通の父親だと再婚して継母にいじめられたりとか、新しい家族に情が移るかもって心配があるけど、堀越の家の場合はそんなことになっても誰か世話役をつければいいだけだし、とにかく松竹が倒れてすらひいき筋がわんさといるから、お嬢さんが貧しい生活なんざする必要もない。もしそんなはめになったら、田舎の素封家にそのブランドで嫁げばいいだけ。


現代の貴族…



ある意味皇族よりも上かもしれない。

今上帝だって病状どころか入退院の日付も場所も手術の日程も執刀医さえ公表されているのに、どこの馬の骨とも知れない小林麻央は隠したいんでしょ?


病状は宮内庁都合でかなり怪しいとしても、警備の都合もあるにしても、やっぱり違和感あるなあ…


元気なときは、顔をみたい庶民に愛想振り撒いて金儲けして、具合悪くなったら、知らない人に声かけられても負担だから遠慮するって、それ、おかしくないか?

金とってたとき「応援してもらって元気が出ます」とかオオウソ笑顔でついてるなら、病気の時も貫いて「まったく知らない、付き合ってもなんのとくもない、外見も不細工から並みで、基本中年以上のうざいオジサンオバサンたちからでも、病院で声かけてもらったり握手してもらうと、どんなに薬の副作用で辛いときでも元気が出ます!」くらいのことは言ってもらわないとねー



屑芸人とか、とりえのないタレントとかならね。

でも、麻央さんの場合は芸能界引退ってことになってたから微妙なとこではあるけどね…





永遠の命題かもね。

貧しくてなにもない家でも両親揃ってる方がいい



母親がいなくても裕福でなに不自由ない家の方がいい

か。

程度問題だけど、裕福なだけでなく、特別な家であれば、後者かなあ…


だってお金に忠誠を尽くす人だっているのに、まして特別ななにかがある家なら、心から子育てするくらいの人だっているだろうから。

そういう人が母親の代わりにならないとは誰にも言えないんじゃないかな~少なくとも虐待したり、高額なお小遣いだけ渡して無関心な母親よりはマシな気がする。







というわけで、いま欲しいものは、お金と安心。

お金さえくれたら安心は自分で調達できるんだけどな~


株が下がってて、ほしい銘柄が超たくさんあるの。


株主総会の通知がバンバン届くこの時期って、幸せ。

もっといっぱい欲しいな。

配当だけで暮らせるくらい。

いま3%とかざらだから、一億買っておけば年収3百万くらいにはなるわけで。

三億ちょっとで1000万か。
充分暮らせる。


プライベート切り売りしてでも短期で稼いで不労所得の元を築いた方がかしこいのかもね。

もし、私がなにも持たない人間だったらそうしてたかも。

中途半端に財産がある家に生まれたのが私の不幸か?(笑)




もし人生を同じスペックでやり直せるなら…


祖父母と父親にもっと援助してもらって、早くから株で資産形成したと思う。
三人から仮に月十万もらったとして、年間360万。

13から20まで2500万くらい。

株が下がってた時期だから、そのまま持ってたらかなりのインカムゲインが期待できる。

それとは別に、成人したら夜はクラブで働いて、愛人契約もできればして、出ていく分があるにしても月100は確保して、30までにプラスで一億。

大学出たら昼間の仕事は…いや、どうかな…医学部だったら夜は実習中と試験前だけは無理だけど、それでなんとか卒業して、適当に修行して、美容皮膚科か不妊治療専門で開業するか…

開業資金はパトロンに出してもらって。


そうなると40の時点で金融資産は三億をゆうに超えている見込みだな~


うーむ。薔薇色の人生。

ま、そんなにうまく行くとも限らないけどね。


人間関係は難しい。
夜の人脈は特に。
変な店で変な客つかまされて刺されて死んでるかもしれないしね…


でもそう考えると、私は自分を大切にしてきたんだナーとは思う。

なんとか誰からも刺されず生きてます。

ただ、裏返すと、誰かに刺されるほどの愛憎を抱かれたこともない、ということ。


うれしいようなかなしいような…

今月から就活が解禁になって、でもこの時点で半数くらいの学生には内定がもう出てるとか。




この話を聞いて思うのは、その【半数】は、大学によってものすっごく片寄ってるだろうなってこと。


就職率とか、ホント意味ない。

現業とか特殊な技術職を除いて、東証一部上場のホワイトカラーの新卒の人員枠は、国立大と最上位私大数校の上澄み分しかないわけで。
それを聞いたこともないような大学の子が割って入るなんてそもそもが無理ゲー。


なんでマスコミはちゃんと分けて報道しないんだろう?

あんな似合いもしない安いスーツに安いバッグに靴で長蛇の列に並んでるようなのは既に人生の負け組だってことを。

だってまともな大学の学生はそんなことしなくてもOBOG訪問とかリクルートとかインターンとかで個別に選考されていくのに。

屑大学の屑学生なんて相手にされないのに。

そんなの、マスコミこそよーく知ってるくせに(笑)





もう、大学受験でまともな学校に入れなかったらかなりの確率で日本で【普通の】勝ち組にはなれない。


弁護士会計士の資格を取ったとしても、結局学歴学閥はブランディングの肝になるし。


起業するとかはレアケースだから語らない。


男はホント大変だと思う。





女は、どんな聞いたことのない学校出身でも見た目がよければそこそこの会社に入れるし、そもそも結婚しちゃえば済む話だ。


そして、まともな親なら、聞いたことのない大学よりも、偏差値はたいして変わらなくても学費がすこしくらい高くても、最低でも六大学か、名前の知れた女子大に入れるものだ。

その辺を出ていれば、容姿がよくて毛並みの悪くない女に入れない私企業はない。

財閥系だろうが外資系金融だろうがITベンチャーだろうがウェルカムだ。






男はいくら容姿がよくても、そのクラスには入れない。
ちょっと落ちるくらいの会社の営業には重宝されそうだが。

証券とか不動産の営業はどうせ3年で七割は辞めるから、見た目がよくて体力がありそうなら誰でもいい。




就職が決まらないと嘆いているイケメンはそういうソルジャー枠を狙えばいいんじゃないかな。
QOLは相当低いだろうけど。

醜男は…

整形するか、介護、もしくは現業だろうなあ…





慶應は関東圏ではトップ私大だけど、下からの奴でも結構庶民もいて。
そういう奴らの末路を見ていると、顔がいいかどうかで学生生活も就職もその後の人生もずいぶん違ってる。

毛並みのいいのは除いて、あくまで庶民の場合ね。

顔がいいと、まず毛並みのいいグループに入れてもらえて、いつのまにかそっちのクラスに同化してるんだよね。
就職もいいとこ入るし、カノジョは毛並みのいい子が付くし、いわゆるリア充人生。

これが顔が悪いとどうなるかというと、せっかく慶應ブランドなのに、地味な生活でカノジョもできず、就職もぱっとしなくて、まあランクが下の大学のリア充層よりも薄いつまらん人生となる。

ちなみにどこの三田会も人脈のハブになってるだけで、本人に人的魅力がない人間にはほぼほぼ無用の長物。





慶應でさえそうなんだから、聞いたことない私大なんて推してしるべしだよなあ…


でも、東大だけは別。

私は別に東大信者ではないのだけど、本当に回りにそういう例が多いので。

東大ブランドは今も全然健在。

どんな不細工コミュ障でも就職転職では最高のカード。
下手したらハーバードのMBAより強いと思う。


どーにもならないやつなんてめったにいないから、いたらニュースになるレベル。

ただ…公式データではないから私の印象なんだけど、在学中の自殺率が飛び抜けて高い気がする。
ほかの大学はあまり聞かないけど、東大だけは各学年毎年一人は絶対消えてるんじゃないか。
受験で燃え尽きたというよりは、大学に、ひいては人生に絶望して、ってことなのかなと…
知らんけど。




そういや本郷のサークルが問題起こしてたけど、続報なしにウケた。
きっと親が政治家とか官僚とかが混ざってたんだろう。

石を投げればそんなのに当たるからなー

国内のエスタブリッシュメント階層の子弟が集合してるから仕方ないのだけど。


ああ、やっぱり私に娘がいたら東大か、インカレ引く手あまたのポンジョとかに入れて、地方の素封家の長男とでもくっついてもらうかな…
官僚か商社か金融で中堅まで登ったら地元に凱旋して親の企業なり地盤なり継いで…


本当に、そんな昭和な磐石の王子さまが普通にわんさかいるのが東大のすごいところなのだ。
慶應と違うのは、一時期、本当に死ぬほど頭脳を回転させていたことによるあほらしいくらいの思考の切れ。
でも対人スキルは慶應の方が平均値は高いだろうとは思う。

(慶應ボーイだったおじいちゃまが大好きだから、ちょっと贔屓目かも)
たとえば標準月額が三十万円だとすると、六割の十八万円はもらえるらしい。

でもそこから年金と健保を払わなきゃならないから実質十三万くらいか。

そこから
電気ガス水道でニ万
確定拠出型年金がニ万
各種投信が五万
習い事が五万

あれ?
すでにマイナスじゃない?

払えない(笑)

年金と健保は減免申請するしかないかなー

でも十八万なにもしないでただでもらえるなら、派遣とかで時給1500円くらいで働いて手取り同じようなもんよりずっとマシに思えるな。

一年半もらえるんだったかなー

せめてその間は好きなことして過ごしていたい…

でもマイナスは困る…

習い事を選ぶときが来たのかなあ?

サックス重いからまずやめたいけど、音は好きなんだよね…

フルートやろうかな…
昨日、おばあちゃまのことを思い出していたら、今日、麻央さんの乳癌の会見を今海老がしていて、なんだか胸が一杯になってしまった。

おばあちゃまも乳癌で、年齢の割に進行がとても早かった。



でもまあ、やっぱり世の中は公平じゃないよなあと思う。

当代一の歌舞伎役者の妻として、日本で叶う限りの最高の環境で最高の治療を受けているであろう麻央さん。

同じような病状でも、適当な医者に、組織診すらされずに適当な抗がん剤投与されて副作用に苦しみながらも、嫌ならやめますよ、くらいのことを言われてやむなく効果のない薬をのみ続けて、しかもパートで家計を支えているような貧しい主婦なんていくらでもいるだろうけど…

比べるのも悲しくなる。

公表されて、日本中の人から憐れみ混じりではあっても闘病を応援してもらえて、儚くなっても盛大に惜しんで送ってもらえて、しかも将来の人間国宝を既にこの世に産み落としている麻央さん。

かたや、誰にも省みられず、一人寂しく死んで、葬式すらあげてもらえない貧乏人。

公平じゃないよなあ…






「好きなものを食べさせてあげたい」

病気のときくらいはね、そう思うでしょうね。

でも、お金がなかったらそれも無理なんだよなあ…

本当に、病気になって死期が迫れば迫るほど、お金がなかったら人生に絶望するような気がするなあ…

それとも悟るんだろうか。
どうせ死ぬのはみんな同じなんだから、どれほど多くの人にどれほど大切に見送られても、誰にも省みられずに消えていっても、関係ない、意味がないと開き直れるものかな…




これから週刊紙とかで「深刻」とか「進行性」とかに関して医者のコメントが出るんだろうけど。


転移がひどくて手術適応がないのかな…

転移がなくて、病巣を小さくしてから手術ってことなのか…(これはないと思うけどなあ)

乳癌早期発見とか言っても、あんまりいいことばかりじゃないかもね…

麻央さんみたいな身分だったらいいけど、普通の独り身の貧乏人だったら、働かなかったら食べていけないし、だったら働けないくらい症状悪化して皮膚浸潤とかしちゃって余命一ヶ月くらいで入院するまでは自由にしてた方がいいような…

あーあ。
このまま親が死んで、親が弟に全部遺して、弟が嫁の言いなりになってたら、あたし帰るところも頼る人もいなくて、貧乏で悲しい老後が待ってるんだろうなあ…


それ死ぬほどつまらんね。


世間で尊重される夫の庇護のもと、誰からも大切にされる人生を送りたいんだけどなあ…なさぬ仲の母にも礼儀を尽くす眉目秀麗な息子が何人かいるともっといい。


金もコネもない男の世話だけで人生終わるよりは孤独でも好きなことやって過ごした方がいいんだろうけども…




麻央さんとも乳癌とも関係ないけど、最近始めた趣味の世界で出会う人、容姿のいい人がまったくいない。

スペック、容姿ともにそろった人のコミュニティじゃないんだってことがよくわかる。
ここで上の中くらいのスペックだったら(上の上は滅多に出現しない)、ひとつ上のコミュニティに入って中の上くらいでポジショニングした方がいいんだろうってわかってはいる。

ただ、やっぱり自分より年寄りで醜い人たちの中って居心地がいいんだよね。
気を遣わなくていいというか。

でも、それじゃ成長できないし、出会いにもつながらないだろうし…

河岸を変えるしかないのかなあ…

男性はお金とか肩書きとかの目に見えないスペックで補完できる可能性があるからまだスルーできるんだけど、女性で高齢の醜女に囲まれてると気分が下がる。
どんなに感じがよくてもスペック高くても。
ブスは無理…
そこのリーダー女性は、「私はいい女よって自信が輝かせるから、顔の作りとかスタイルとか関係ないよ」って言うけど、いや、その女性自身が、根拠のない自信たつぷりのブスにしか見えなくて、言ってること全てに説得力のなさが広がる(笑)

やはり面食いなのか自分…

整形美人には生理的に嫌悪を感じるけど、韓流の大工事軍団を見慣れたお陰で、七緒程度の目の整形なら気にならなくなった。

だってテレビで見かける顔、ほぼ全員目頭切ってるし。
なんで蒙古襞がなくなってんの(笑)
ひどいのは二重にしてるし。

それでも、多少の不自然なら、不整備なままで汚い顔とかふっつーの顔を見せられるよりマシ。

今海老は妻になる人に容姿を求めて、その理由は後継者の容姿に関わるから、とか巷では言ってたけど、関係ないやろ(笑)

伝統芸能の後継者じゃなくたって、伴侶は美貌の方がいいに決まってる(笑)

醜女に惚れたけど引き裂かれたとかならともかく、そんな話はまったくないので、笑うしかない…





麻央さんはお気の毒だけど、そんな人世の中にたくさんいるし、恵まれてると思うなあ…あまり同情できない。

ふっつーのつまらん人生送るより、花形役者に愛されて小さい子供を残して悲劇の若妻ギリギリの年齢で退場できるなら、そーゆー人生も悪くはない、そう考える人は多かろうて。

少なくとも私はそう思う。
われおもうゆえにわれあり。
それはそうだけど、尊重されない人生に意味あるか?って思う。
自分が考えること、やることなすこと誰にも省みられずなんの影響も残さないなら本当に意味がないと。

そのあまりの意味のなさは、死の恐怖を克服するには足りない。
無為の人生に絶望して自死を選ぶ人の気持ちが昔からよくわかる。


「幸福な家庭はよくにていて、不幸な家庭は千差万別」

みたいなことがよく言われる。

まったく、幸不幸の定義にもよるがそのとおりで、お金があって、旦那に社会的地位があって、子供が五体満足で男女一匹ずついて、何不自由ない家庭が不幸である確率は、実はとても低くて、だからこそ問題のある家庭が話題にもなるわけで。

逆に言えばその何かが欠けている家庭が不幸であってもなんの不思議もない。

特に、お金がなくても不幸じゃない家庭なんてごくごく僅かだから、逆にこちらも話題になるのだと思う。


男は毎晩でも女を孕ませることができるのだし、高度な技術を駆使すれば何億という精子を生きのいいまま体外なり人工受精なりで着床させることができるのだから、収入に見あった子供を作って養う義務をつくったらどうかと思う。

所詮ドーブツなので、そうやって父性も母性も関与しない環境で事務的に育てられた人間がどうなるのか興味がある。

ナチやセルビアや、おそらくほかでもそういったことをしていた例はあると思うのだけど、その後の末路を知らない。
親から引き離され、ルーツに戻れなかった子供たちはどうやって成長したのだろう?

タイで代理母たくさん子供生ませてた男もその後どうなったのか続報なし。
メディア腐ってる。




できた奥さんを失った今海老の迷走が楽しみだったりもする。
今も息抜き程度はしてるのかな?

もし表向きの品行方正を再婚まで貫けるならいい話だ。

後継者もいるし、どこの馬の骨とも知れぬ好きな女と結婚してもいいし、高齢の資産家の娘をもらうのもありだな。

普通の幸せとやらがもし束の間でも手の内にあったなら、それを失うのは世の怨嗟、正確には弄ばれた女たちの呪いだろうて。

現代の貴族、特権階級の降ってわいた不幸に列島お涙ちょうだい、か。

おばあちゃまに絡めて一瞬涙ぐんだけど、結局自分とは遠い世界過ぎて空しい。

直接お見舞いに行けるような関係じゃなかったらなんの関係もないし。
ますます今月歌舞伎座行きたくなくなったよ…
おばあちゃまは、もう長くないことがわかってたんだと思う。

去年の六月。

具合が悪くなって倒れる直前。

六月二十四日のお振り込みが最後だった。

本当に具合が悪い中、振り込みに行ってくれたんだと思う。

涙が止まらない。

そのお金も含んだお金で買った株でもらえた株主の乗車券でお墓参りに行くよ。

大好きなおばあちゃま。


おばあちゃまより好きになれる人に会えるかな?
この時間に食べる時点でダイエットには程遠いけど(笑)



一袋で混ぜてみた。

ちなみにお茶碗はDHCかなにかで買ったカロリー計算できるもので、白米だと330kcalのラインにある。
ありえないくらいの不細工、低収入、不細工、短躯、コミュ障、異臭、不潔、酒乱、中卒、非正規、高齢者…


まあこの辺は普通にいます。

感覚として、確率的には、参加するパーティにもよりますが、
普通が2割、
上記の婚活の場では商品としてありえない欠陥品たちが7割、
さて残りがまともに相手をする価値のある男たちな訳ですが、このたった1割の中に紛れているのが、どうしようもない遊び目的の男たち…



まともな外見のまともなスペックで、ちょっと話せば誰もが知っているような企業に勤めていることが容易に察せられるタイプの、いわゆる婚活市場で引く手あまたの男たちが、どうして婚活の場に出てくるのか…?


もちろん、そこにはまともな理由から微妙な理由まで盛りだくさんあるわけですが、中でも最低なのが、遊び相手を見付けに来てるというもの。


さらに、その中でもまだランクや種別がありまして。

暇だからちょっと女と話して、よさそうなのがいたらまた会ってみてもいい、くらいは、時間の無駄ではあっても無害な方。

ひどいのになると、その夜のお持ち帰りを狙ってたりします。

おまえいーかげんにせーよ!となります。


私も苦い経験があります。

遅めのパーティで、帰国したばかりのメーカーの同い年の男と意気投合して飲みに流れましたが、終電が出るのに帰らないでと引き留められてズルズルと…

駅前で別れましたが車代もなく。

人生で初めて、男の都合で終電逃したのにタクシー代自腹で帰った夜でした。

ああこうやって女としての価値は落ちていくんだなと実感したものです。


いや、話はすごく面白かったし、英語もフランス語も堪能で、某メーカーの駐在であることは後から裏も取れたし、スキンシップも違和感なかったし、全然付き合えるスペックだったのに。

相手にはまったくその気がなかったんだなあ…

一人の夜が寂しいから酒の相手、あわよくばベッドもあたためて欲しい、くらいの。

いやーゴルゴ13とかに出てくる娼婦とかそれ紛いのアメリカンならそーゆーお相手も務まるでしょうけど、こちとらそんな都会の片隅のごみくずみたいな女の役は勘弁ですわ。

もちろん、それなりの店で、お勘定も済ませてくれたけど、まずお車代がない時点で、大切にする気がないんだってわかったし、翌日以降はメールもSNSも既読スルーだし、本当にまともに相手する気なかったんだなと。

そういう結末になった人と、万一理性を失ってセックスしてたとして、何かが変わったかな?

うーむ。
可能性は無限だから否定はしないけど、童貞とか、経験の少ない誠実気味な男ならともかく、散々女を弄んで、責任からは逃げてきて、さらに自由な海外で娼婦や家政婦やフリーセックスのビジネスウーマンとラブアフェアを毎晩楽しんでいるような気ままな男からしたら、そんな見知らぬ女との一夜のセックスで何が変わることもないだろうと思う。

万一とても体の相性がよかったとしても、ただそれだけのことで、記憶に残るとしても本当にただそれだけ。
相性がよかったから付き合う、とかにはならなくて、テキトーにひっかけてもこんなに相性がいいこともあるんだなー次のハントが楽しみだ、くらいのもんだろう。

同い年で、「若い子より同い年くらいの方が魅力的」なんて歯が浮くような台詞を平気で言える男…

ある意味、とてもいい気分にさせてもらった訳だから、お礼にやらせてあげなきゃいけなかったんだろうなあ…

たぶん。

ワンナイトのルールで言えば。

私は最初からホテルには行かないって宣言してたけど、飲ませちゃえば大丈夫って思ったんだろうなあ…
散々「飲んでないね」を会話の合間に繰り返してたし。

別に飲んでもいいけど、私が酔い潰れたのは学生のときが最後…いや、そうでもないか。

記憶が飛んだことは三回ある。

一度は学生時代。
このときは飲み過ぎたというより、信頼できる仲間たちだったから気が緩んだんだな。

2度目は銀座でウィスキーイッキして道端で倒れて聖路加に搬送された(笑)

最後はついこのあいだな気もするけど、二年前、当時のボスに口説かれてワイン飲まされまくってタクシーで襲われてなんとか逃げ帰ったらしいけど…店から、朝自宅で起きるまでの記憶がないという。


もうセクハラとパワハラにはうんっざりです!!!


で、最新婚活遊び人診断…


毎晩寝る前に電話してきて、
外にいると言ったらタクシーで三十分かけてやって来て、
一緒にご飯食べて、
ふざけて好きだといい、
外で手を握り腰を抱き首に髪に口付け…

ってこれ、完全遊び目的のバカだと思って切っちゃったけど、実は誠実な当たり物件だったのかな??



…でもやっぱり、大切にしたい相手なら、いきなりそんなことしないと思う。

嫌われてもいいから、とにかく接触してベッドにもっていこうというのが見え見え…なんじゃないのかなあ…

彼女と別れて寂しいとかも嘘ではないと思うけど、誰でもいい感じなんだよなあ…

その空位に収まるためには、この「誰でもいいから触らせて、キスさせて、抱かせて、そして僕を慰めて」ターンをクリアしなきゃならないのかしら?


賢い女子はこの辺、わかっててもスルーして身を任せて、うまくいったら彼女にしてもらえるしーとこ思って気楽に付き合うのかな?



うー、わからん!


見た目も条件もまあまあよかったから、いまだに残念なんだけど、でもやっぱり、相手の事情がどうあれ、自分が、相手の行動を不誠実に感じるなら切るのはしょうがないかな…


婚活って本当に難しい!
世の中には一緒にいる価値のない人間というのがいるらしい。

正確に言えば、どんな人からも学べることはあるのだが、あえて、その人からそれを学ばなくていいということがいえることもある。

たとえば、養護施設で育って中卒でパチスロ屋さんでバイトをしている、短躯の醜男。

学べることはあるだろう、もちろん。

さぞかしドラマチックなストーリーがあるに違いない。
養護施設でどうやって自分を高めたのか、現在の職場でどんなキャリアを思い描いているのか…

でも、あえてその人から聞かなくてもいいよね。
長躯の美男子…まで行かなくても、普通の外見の人でいい。

まあこれは極端な例で、養護施設で育ったとか中卒とかはむしろ聞いたことのない三流大学を出た中流の営業ソルジャーよりよっぽどポテンシャルが感じられて、将来はどうなるか興味深い。(がどちらも決してパートナーに選ぶことのない属性)


一緒にいる価値とやらを決めるのはその人であって、自分ではないのだなあといつも思う。

もちろん私もそうやって切り捨てて来ているのだけど、この年齢になると、自分が相手にとって価値がないとき、切ない。

なぜなら、若くてきれいな女というだけでたいていのコミュニティでは歓迎されるが、これが若くなくなり、容姿も劣化することで、反応がまるで違うから。

いや、やっぱりこれは偽善か。


むしろ、せっかく出会ったのに、時間を割いていろいろ話したのに、その価値のない相手だった、というときほどがっかりすることはない。


本当にがっかりする。


いや、同じか…

こちらが価値を認めているのに、相手に認められなくて、社交辞令だけで終わってしまうのも同じくらい失望する。自分に。


自分に、若さを失いつつある自分に、価値があるのだろうか。

簡単にヤれる女、とか以外のまともな価値を見いだしてくれる人はいるのだろうか。


一緒にいて居心地がいい、とか。


そういう基準でそもそも相手を選ぶ人はそう多くないんだろうな。

婚活では。

まず年齢、まず容姿、まず体の相性?


くだらないとは言わないけど、HIVとか子宮頸がん広がるのわかる気がする。




リスクを取らないとしあわせにはなれない。

ほとんどの人はね。

政治家の娘に生まれて資産家に嫁ぎたかったとか言ってもそれは叶わない。

ただ、政治家になることも、資産家になることも、禁止されてはいないし、政治家の妻や資産家の妻になることが許されない身分ではない。

そこに救いってあるのかな?

むしろ、確固たる身分制度があり、それを超越できるのは誰もが認める容姿や能力だけ、という方が、不満を持たなくてすむような気がする。

私だって、経済的に余裕のある人との結婚が最初から禁じられていて、一生年収300万から上がる予定のない男と苦労して生きていく運命ってわかってたら、最初からお金のかかる趣味なんて持たなかったし、狭い世界で幸せを見つけられたような気がする。


不幸は、手の届かないものを知ることにある。

それを原動力に頑張れる一握りの人間と、そうではなくて一生苦しむだけの人間とがいる。

メディアも罪だ。


経済力がないと手に入らない幸福をこれでもかと見せつける。


夜、見上げれば月がきれい、なら万人の味わえる美だろうが、襲名披露公演の初日の良席は限られていて、誰もが味わえる瞬間ではない。


世の中は、公平ではない。


わかっているから、それを知らない子供がうらやましくて、妬ましくて、日々の不条理の捌け口を求めて虐待とかしちゃうのかしら…?



とにかく人生に疲れた…



英語フランス語スペイン語ができたとして、何かいいことありますか?

ないです。

中国語でもやるべき?

いやそれくらいならラテン語で日記つけたい(笑)
親は選べないし、
自分が変わるしかないってわかってる。

でも、難しい。

もともと、勉強というものをほとんどしたことがないから、
脳の構造というか作業領域のキャパが小さすぎて、
昔から議論ができなかった。
(これが一般的に女性が感情的と言われる所以のひとつでもあるような)

いまはさらに加齢で人の話を聞けない、
聞いても自分の都合のいいようにしか聞けない、
かつ人に伝える時の再現性が大幅に失われていて、
話すのが怖い。。。。。。

身近な人を大切にするところからって言っても、
そういうのが通じない人もいる。
花を送ればお金の無駄、
カードを送れば安物だの字が汚いだのメッセージの内容にまでケチをつける。


本当に残念な親。



それでも産んで育ててくれた恩を返すつもりで
生温かい優しさで、するべきことはしたほうがいいのかしら。。


なんだかもう何もかも面倒で。

でも片親になるとそれはそれで心配だから、
二人とも元気でいて欲しいけど。。。


看病とか行かなかったら平気で遺品とか全部捨てたりしそうなの。
娘には何も残しません!とか平気でね~やりそう。
子供みたいな人なの。
年をとるとそうなるというけど、
更年期あたりからそうだし。


無償の愛を感じたことがない。

全部押し付けがましい。


おばあちゃまだけだったなあ。。。

無償の愛をくれたのは。


たとえ報われなくても、
困ってるなら助けてあげたいって思ってくれてたのは。
いつか
わかってくれるだろう、
でも
わかってくれなくてもいい、
わたしがそうしてあげたいのだから。。。


そういう謙虚さがまるでない親。


でもそんな親の経済力に頼るほかないわたし。


悲しいな。。。



誰か3億くれないかな。


それで死ぬまでの時間生きていける。


いくつで死ぬだろう。


嫌だなあ。。。


最悪80とかまで生きるんだよね?



やっぱりパートナーとの生活とか、
子供の成長を楽しみたいなあ。。。



でもお金がないのは絶対に嫌。
お金が使えなくなるんだったらパートナーも子供も要らないや。


いま、月にいくらあれば生活できるか真剣に考えてる。


30万。


はーーーー


これくらい奥さんに渡してるサラリーマンざらにいるのに。

どうして出会えないんだろう?

やっぱり派遣で潜り込むしかないのか。。。



なにより、どうして私は妥協できないんだろう?

人差し指より薬指が長い男性脳だから?

だから素の自分が男性に選ばれないことがわかっていて、
演技して疲れるんだろうか。



でも、正直ふっつーの男と一緒にいるとき
ずーっと笑顔とか無理だよ。
もう自分を騙して超楽しい!ってテンション上げてるけど
意味あるか?


自然に笑顔になれるくらいの男性じゃないとなあ。。。



月末のデートが憂鬱過ぎて何もしたくない。


歌舞伎も宝塚も、
電話一本で良席用意してもらえるくらいの
コネがなかったら、
そんなオッサンと一緒に観る価値あるか?


女友達と観るほうがよっぽど楽しい。


チケットセンターに電話して取るとか、、、

恥ずかしすぎる。


招待でもないだろうからお金も払うんだろうし。

うんざりだわ。。。



なんでOKしちゃったのか。。。



憂鬱過ぎて死にそう。


行きたくない!
TSUTAYAでふと目があって借りた子。

ノルウェーの作品かもしれないけど舞台の半分以上パリで、ネイティブじゃないフランス語も英語もとても聞き取りやすい。

ネタバレだけど…

パイロットの夫と険悪離婚した長身美貌の北欧理系美女が花の都パリでのんびりした園芸家の冴えない小男と出会ってなんとなく付き合ってたら実は隣接分野の教授で人生の痛みも抱えていて、すっかり魂の半身を得た感じで、エッフェル塔を臨むアパルトマンの猫足浴槽でコメディタッチなセクシャルシーンでハッピーエンド。

タイトルは、亡くなったお父様の遺灰を計った重さ。

浴槽で挿入して膣で長さ測ってるって…一歩間違えたら男は萎えるよね。
離婚に至った道筋も見えてくるような…
まあ家具を全部持ち去る勢いのクズ夫だったみたいだし、直接の理由は向こうの不貞かもだけど。

とりあえず絶世の美女とまでいかなくてもこれだけの金髪美女だったら恋愛もののヒロインは納得。
知性派を好むかどうかは男の趣味にもよるだろうけど…

たとえ白痴系が好きでも、手の届くところに美女がいたら、スペック自信あったらそっち行くよね。

でも恋愛と結婚は別だから…
杓子定規な女と合わない男は一緒に生活なんてできないだろうなあ…

これは似た者同士でも同じことがありうるので、一概にどういう組み合わせならうまく行くかとは言えない。
まさに男女に限らず人との相性はものすごい確率と現在進行形の確率変動を伴う奇跡としか呼べないものである(笑)


ちなみにこれを観た理由は
お父さんの最後の言葉

「人生の最大の重荷は、
背負うものがないこと」

これに惹かれたから。

確かに一理ある。

サラリーマンが結婚した方がいいのは
養う家族でもいなかったら馬鹿馬鹿しくて
会社のために人生捧げられないから。
実のところ、資本主義社会は中流以下が余暇を楽しめるようなシステムになってない。
かなり稼ぐサラリーマンでも、実はある一定の交遊関係に収まっていて、流動性はない。
誰でも好きなところに住んで好きな仕事ができて好きな人と結婚して好きなところで生んで好きなことさせて…なんてことはまったく不可能。

明文化されていないだけで、きっちり線は引かれてるんだよね。
上に行けば行くほどそう思う機会が増える。

お金がなかったら(あるいは財布がなかったら)
毎月パリに行って話題のレストランのいい席でお食事なんかできないでしょう。

私はどちらかというとそれよりもガルニエでキャスト制覇したいけど、どっちにしてもカネコネないと難しい(もちろんできなくはないけど、毎月そんなことしてたら破産するから相当ほかに皺寄せが行くだろう)





考えれば考えるほど、私に必要なのはお金なんだよなあ…
バレエなんか観なくても死なないって?
まあそうだけど。
バレエじゃなくてもいいけど、何か美しいと思うものがあって、再現性が低くて、その場にいないと味わえない類いのものを好ましく思う人はどうすればいいのかねー?


お金持ちになる
財布を手に入れる
代替品で我慢する
スパッと我慢する
別の趣味を持つ


…なんかなー
別にテレビだっていいし、日本公演だってあるけどさ。
やっぱりパリで、ガルニエで観るからいいんだよなあ…


いやバレエじゃなくてもいいけど。

歌舞伎だって毎月観てたら年間20万は超えるわけで。
え?天井席でいいじゃないかって?
見えないじゃん(笑)

見づらいよ。

だから安いんだけど。

それに、初日楽と中日辺りで観るとしたら、毎回同じ着物というわけに行かないし、少なくとも帯が3本は要る訳で。
長着は毎年少しずつ新調していくとしても、歌舞伎座のそれなりの席に着物で通うこと自体が普通のサラリーマン家庭では負担だよなあ…


お金を気にしながら観るのもなんだし、どうみても百万単位の着物や帯を見掛けると虚しくなるから最近は足が遠退くばかりなり。

宝塚だって毎月あるし、都心の劇場では常に興行があって、それなりに装いをこらしてお付き合いの飲食もしてたら、毎月いくらあっても足りない気がする。
上には上があるとしても、二日に一回観劇と外食だけで考えても20万は吹っ飛ぶ。

これにクラシックのコンサートだの落語だのまで加わったら本当に普通の人には無理。
でも、そういうお忙しい奥さまがたーくさんいる!(笑)

もう笑うしかないんだけど、極論すると生まれがいいだけなんだよね。
ご先祖さまが頑張ったぶん子孫が得するのってどこまで正当性があるんだろうっていつも思う。
これが歴史上の人物とかそうそうたる名家ならまだ納得できるけど、単に親が土地成金とか親が東大出て官僚になったとかのショートカットな現代風のご出世をされただけのご令嬢だと、完全に政略結婚でもほぼ確実に幸せになってるんだよね…まあ親が死んで七光りとか遺産とか全部終わったらどうなるのかわかんないけど、社会的地位がある人はなかなか離婚しないのはホント。ここはアメリカとかヨーロッパと違うとこかもね。


話がずれまくり。

いつになったら私はこのこじらせた上昇嗜好、もとい思考?志向?を卒業できるんだろう?

永遠に無理な気がする。
平凡なサラリーマンと結婚して先の見えた老後のためにいろいろ我慢とかしたくないし。

とことん親にパラサイトさせてもらって、好きなことして生きて、親が死んだら私もさよーならしたいな。

いや、親が死んだらしばらく遺産で、遺産が尽きたら借金できるだけしてぱーっと使ってから自己破産したいな。免責されるような正当な浪費ってなんなんだろう?詐欺にでも遭えばいいのかねー?