夫婦で
東京ときどき沖縄で暮らす
るーちぇです![]()
この週末は、
フランスのフェミニズム本
『キングコング・セオリー』の
翻訳者との読書会に参加しました。
キングコング・セオリー、ささりすぎて本が付箋だらけになった😭
— るーちぇ@80才まで仕事したい (@lucelifework) January 14, 2021
自分では消化できなかった部分もあるので、16日の読書会がすごく楽しみだぁ! https://t.co/UEWXrYkQOe
キングコング・セオリー
著者/ヴィルジニー デパント
2006年刊行
ラムダ文学賞受賞
仏で20万部突破のベストセラー
世界16言語で翻訳
付箋がつきまくりました。
1回目に読んだときには
特にささったのは
私自身も経験があるところ。
女らしさを過剰に強調することは、男性特権が失われたことに対する謝罪なのである。
男性以上に働いて稼いでも
女性らしくしていないと
価値がないと思わされるプレッシャーは
これでした。
モニック・ウィティッグはいう。「今日、私たちはまたしても罠に囚われている。おなじみの『女でいるってすばらしい』の袋小路に」
これは、男たちの常套句だ。そしてそれを、常に主人の利益を守ろうとする女性協力者たちが広めていく。
私が半年くらい前に、
婚活コンサルをトライしようとした中で
感じた違和感はこれでした。
今の日本社会で
”早期に婚活成就”する方法
を伝えることは
フェミニズムとはやや矛盾がある
と思いました。
⇨婚活とフェミニズムの矛盾、婚活コンサルを一旦やめたワケと今後
⇨続・婚活とフェミニズムの矛盾、男性が察することが苦手なのなぜ?
自分では消化できなかった
部分があったのですが、
読書会で翻訳者の方や
他の読者の方々のお話を聞いて
2回目を読んでみると、
また新たな気づきがありました。
さらにもう少し時間をおいて読んだら、
また新たな発見が
ありそうな予感がしています。
パンクな部分も結構あって
全てが賛成できるわけではないとは
思いますが、
でも自分の考えというのは
これだけ力強く語ってもよいものなのだと、
背中を押された感じです。
本の帯に
大胆に書かれている冒頭部分。
私はブスの側から書いている。ブスのために、ババアのために、男みたいな女のために、不感症の女、欲求不満の女、セックスの対象にならない女、ヒステリーの女、バカな女、「いい女」市場から排除されたすべての女たちのために。最初にはっきりさせておく。私はなにひとつ謝る気はない。泣き言をいう気もない。自分の居場所を誰かと交換するつもりもない。ヴィルジニー・デパントであることは、他のなによりおもしろいことだと思うから。
この本は、
フランスでフェミニズムが
やや下火になっている頃、
あえて議論をしてほしいという
想いで出版されたそうです。
この本については
また誰かと語り合いたいです![]()
その他の
ジェンダーやフェミニズムの学びはこちら![]()
⇨ご主人、旦那さん、奥さん・・・他人の配偶者は何て言う?ラジオ「新時代のコトバ会議」を聞いて















