不機嫌ママからご機嫌ママへ♪
塩谷幸美です。

12歳、9歳の胎内記憶を持つ男子のママ。
ガチガチの思考で、思い通りにいかない育児の経験から
子どもの困った行動には、ママが本当の自分を取り戻し
幸せになれるヒントが隠れていることに気づき
「いたきも育児」をスタート♡

現在、不機嫌ママからご機嫌ママへ♪講座を開講中。

ママもHappy!家族もHappy!社会もHappy!になれる
ママのための働き方を応援します♡

 

 

昨日の、インスタLIVEのときに

わが家の息子たちの話をしました。

 

 

保育園の頃から

自分で準備をさせていたので

(次男のことは長男にほぼ任せていました)

 

 

小学校に入るころには

すっかり余裕で準備ができるように。

 

 

1年生の頃から

ランドセルや連絡帳なんてほぼ見ていない…です。

 

 




そうしたい、でもできない

という相談も実はたくさんあって


子どもってかわいいから
困っていたらなんでもやってあげたくなる気持ち!

 

 

わたしも、よくわかります!!




子どもに悲しい、苦しい想いをさせたくない
失敗させたくない!


だから
忘れ物したら届けなきゃ!


忘れ物したら困るから、わたしが持ち物のチェックしなきゃ!


代わりにわたしが用意しておいてあげよう。



失敗したら、ママが忘れてたね、ごめんねって。





それって、子どもの経験を奪っていませんか?




そうやって、ママが先回りして

子どもの経験をどんどん奪ってしまうと

 

 


いつまでたっても
自分でなにもできないまま・・・




もう高学年なんだから自分でしなさい!と
急に突き放されても
どうやったらいいかわからない。



失敗したことがないから
一度の失敗で立ち直れなくなる・・・



さらに
自分が失敗したことを受け入れられずに
なんでもママや人のせいにする・・・



それって子どもにとって

本当に幸せなんでしょうか?




子育てって、失敗しないように

手伝ってあげることでもなく
 

 

うまくいくようにレールを

敷いてあげることでもなく



どれだけ転ぼうと
あなたならできるよって信じて見守って
失敗しても、大丈夫という安心感の中で
思いっきりパフォーマンスさせてあげること。



たとえ、結果がでなくても
自分で工夫して、壁にぶつかって
悩んで、苦しんだことは
自分の力になる。



勉強でもスポーツでも同じ。



見守る側のママは

つい手や口を出したくなるけど
 

 

ぎゅっと胸がつぶれるような思いを

することもあるけど



それって実は、ママが抱えている

「不安」や「プライド」のせい。



この子ができなかったらかわいそう
⇒それを見るのが苦しい


この子ができなかったら、ダメなママって思われる
⇒自分の評価や周りの声が気になる



向き合うのが怖いから、自分が苦しいから
子どものためといいつつ
先に手や口を出してしまうんですよね。



「あなたのために」
「子どものためを思って」って本当は誰のためなのかな?





そう思ったときは、自分を振り返るチャンス!



わたし、何が不安なのかなーって。



胸がチクチク痛むかもしれませんが
ちょっと自分の本音を見つめてみてくださいね。

 

***

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