主催した講演会から一夜明けた昨日。
次男が朝なかなか起きてきません。


ちょっと顔がむくんでいるような気がしましたが
起こすとゆっくり起きてきてまたゴロゴロ。


朝ごはんを一口食べるも
またゴロゴロ。



そして、「お腹が気持ちわるい・・・」と。


大丈夫?と様子をみながら
熱もなさそうだし
触れてみてもあまり変な感じがない。


普段大きな仕事のあとには
こういうこともあるかもしれないと
休みをとるようにしているのですが
昨日は朝から母と子のタッチセラピーのレッスン。


用心のためいつもより30分余裕を持って
準備していたので
ゆっくりすることにしました。




さぁ、どうする?


仕事を休む?


保育園休ませる?


えー行ってもらわな困る。。。


いろんなことが瞬時によぎっていきます。




抱っこしながら話をしたり
からだや表情を観察していると



これは、病気ではないな、と感じて


「ママ昨日一緒におれんかったから寂しかったなぁ」と言うと


「ゆうわも寂しかった」


「ほんまやなぁ。今日はお昼からゆっくりしようか」


「うん」


保育園にお休みの連絡をした途端に元気になり

「もうお腹大丈夫ー」


やっぱり笑




ママの仕事のお手伝いするーと


トイレットペーパー三角に折ってくれたり
マットを一緒に敷いてくれたり。



からだは結局問題なさそうなので
一緒にレッスンしようかと思いましたが
主人の弟がみてくれることに。



義弟が出かけると
退屈してやってきて
すこしチョロチョロしましたが



終わるまで待っててくれました。




そして、午後からふたりでゆっくり話をして
追いかけっこや変身ごっこ。


たっぷり遊びました。



私がゆっくり昼寝をしたのを見届けて
ひとりで遊んでいたようです。



長男が帰ってきて目が覚めたのですが
次男が「ママよく寝た?」



そして「ゆうわ明日は保育園行くで」と。


よく見てますね。


これまでの経験から
こういうことが予想できていたので
講演会の準備は早めに終わらせていました。


でも、講演会の2~3日前から
地震のニュースを見て
不安や緊張を感じていました。



急に防災バッグを準備したり
そんないつもと違う様子が伝わっていたんでしょうね。



敏感な次男は、からだに出てきたことを感じます。


「お腹が気持ち悪い」というのは嘘ではなく
そのときは本当にからだに反応があったんだと思います。



言葉にとらわれず
子どもの本音を感じる。




これができるようでなかなか難しい。



すぐ、言葉で判断してしまいがちですが



タッチセラピーをしながら
肌と肌でコミュニケーションをとっていくと
何か違うものが見えてくる。




私のせいで、次男がこうなった
ということをお伝えしたいのではなく



子どもとお母さんって
こんな風につながっていること


小さなからだで受け止めて
あらゆる形で
自分を大切にしてねって伝えてくれること。




目の前の症状だけを見ていると
困ったことかもしれない。


こんなときになんで?かもしれない。


でもそれは
子どもがまだ小さくて表現できない部分



たとえ「ママゆっくり休んでよ」と言われても
私は休んでなかった。



自分のママのこと
一番よく知ってるから



どんなことがあるとゆっくり休んでくれるか
一番響く形で伝えてくるんだなー。

 

 





子どもの困ったは
ママに何かを伝えたいことがあるのかな、と
感じてみることで


ありがとう


に変化するかもしれませんね。


 

***


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