不機嫌ママからご機嫌ママへ♪
塩谷幸美です。

12歳、9歳の胎内記憶を持つ男子のママ。
ガチガチの思考で、思い通りにいかない育児の経験から
子どもの困った行動には、ママが本当の自分を取り戻し
幸せになれるヒントが隠れていることに気づき
「いたきも育児」をスタート♡

現在、不機嫌ママからご機嫌ママへ♪講座を開講中。

ママもHappy!家族もHappy!社会もHappy!になれる
ママの働き方を応援します♡

 

 

ブログの内容がジャストミートでした!

 

 

まるで、講座を受けているみたいに

いろんな気づきが起こっています!

 

 

と、公式LINEの方に

感想をいただくことも増えてきました^^

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

昨日の記事の中で

買い物に行ってスーパーで子どもが走り回ったとき
わたしがどうしたか、という話を紹介しました。
 

 

 



もうひとつ、相談が多いのが
チャイルドシートに座らない!ということ。




座るのを嫌がる、脱出する・・・



もちろん、チャイルドシートが熱いとか
ベルトがきついとか



生理的に不快なところは
対処してあげてくださいね。



そうでない場合

行き先に気持ちが集中している

遅れる~と焦っている
ママの気を引きたい!のもあるかもしれません。


座らないでいると
運転しているママの気もちがこっちを向くから。



もしくは、ママの反応を楽しんでいるのかもしれません。



いずれにしても
チャイルドシートに座らないと

危険が伴う可能性があるので
こういうときも、ママの本気を見せるときです。

 





わたしの場合は
長男が脱出したとき


路肩に車を停めて、動かない


という作戦に出ました。




最初は、怒ってたんです。



「危ないから座って!!!」

「ちゃんと座りなさい!!!」



でも全然戻らない。




運転中気がそれるのも危ないし
どうしよう・・・


とにかく、チャイルドシートに座ることを
納得してもらうことが大事、と



とにかく座るまで
車を動かさないことにしました。


時間がかかることはわかっていたので
本でも読んで過ごすことにしました。



「ママ!行こうよ!」

と言われても
泣いても


怒らず冷静に

 


「チャイルドシートに座らないと車は動かないよ」


その一点張り。



ママ、本気だな。


それが伝わると自分からチャイルドシートに座りました。



「よかったー。これでお出かけできるね!」と

あっさり出発。



それ以来、チャイルドシートから

脱出することはなくなりました。




子どもって、親のことよく見ているんですよね。


どこまで大丈夫なのか、試してくることもあります。


大人がどこまで自分の思うように動いてくれるのか。



言ってだめなら
泣いてみる。


泣いてもだめなら
もっと泣いてみる。


叩いたり蹴ったりしたらどうだろう。



一度それで親が根負けして
願いを叶えたら


それを繰り返す。


叶わないときにはもっとエスカレートします。



それって、本当に子どものためなのかな?




あなたも


子どもが怒るのが怖い
子どもの泣き声が辛いと


子どもの言いなりになっていませんか?



ママのその辛い、怖いと感じている根っこが

どこにあるのかな?



ママが本気を見せること

覚悟を決めて向き合うことが

親子にとって必要なタイミングがあります。





『不機嫌ママからご機嫌ママへ』の講座では

そのタイミングが来たときに
目をそらさないように、受け止められるように
一緒に準備をしていきますよ。

 

***

 

毎日イライラして

いつも家族に不機嫌をまき散らしていたママが

自分で自分の機嫌がとれるようになる!

 

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