こんにちは！
なぎさです！
親と違う生き方がしたい
と願ってクリスチャンになり
精神的に親から離れたつもりの私でしたが
洗礼を受けたその後
母の急死
父の再婚
義理の母との確執
実家の売却で
精神的だけじゃではなくて
実際にも
住んでいた家を奪われ
本当に一人になってしまいました。
まさに人生のどん底に落ちた
のです。
これまでのお話↓
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母が亡くなってからの結婚と新婚生活のお話はこちら↓
寂しい一人暮らし
幼少期に閉ざされた世界で生きてきていた私には
頼れる人はだれもいませんでした。
私自身が心を開くことを知らなかった
ともいえるのですが...
天涯孤独を感じ体調を崩していく中で
一人で生きていくことに限界を感じた私の心は
結婚へと向かっていきました。
苦しかった日々でしたが
今思えば、
あの時
母が亡くならなければ
住む家がなくならなければ
アパートで怖いお姉ちゃんに会わなければ
アダルトチルドレンで
親への依存が強い一方で
親との信頼関係、
安心安全な居場所がなかった私が
本当に
このじわじわと首を絞めてくるタイプの
父という(隠れた毒親)から
心も体も
離れる事はできなかったのではないかと思います。
今だからこそ言えるのは
この悲惨な数々のできごとも
全部神様から私への
だったんだと思います。
そして結婚へ
淋しい心を持ったままの
癒されていない私が出会ったのは
発達障害の夫でした
このときすでに
夫の母親もなくなっており
発達障害の夫とアダルトチルドレンの私だけの
愛しい子供達への
子育てが始まったのです
自分の心を癒せよ～
淋しい心を手放せよ～
という
神様の私へのは
真面目でしぶとい私には
その後もまだまだ続くんです。