こんにちは!

 

 

なぎさです!

 

 

 

前回のお話で

私が小学校にはいってから

我が家、

そして私におこった

主なエピソードを書き終わりました。

 

 

 

数々のつらい出来事がありながらも

 

 

 

母のすることに逆らうこともしないで

母の言いなりになってきたのは

 

 

 

やはり、

幼少期に

母にいつも一緒にいて

かわいがられていたために

 

 

 

どんなことがあっても

母に愛されていると

信じていたからだと思います。

 

 

幼少期のお話はこちら↓

 

 

 

 

 

 そして、小学校にはいってからの

これまでの記事↓

 

#12 新しいお家へお引越し

 

#13 このひとだれ?父の○○○

 

#14ご飯は炊けてるの?

 

#15ぜんそくの男の子とわたし

 

#16 母がいなくて大泣き

 

#17 続編 母がいなくて大泣き

 

#18 幸せのラーメンの味

 

#19 お誕生日の悲劇

 

#20 私も甘えたい、弟が生まれて

 

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小学校に入ってからの

生活をこうして書いてみて

 

 

まず、気が付くのは

 

 

 

母が時折話していた

3歳で養女に出されてから

 

 

 

養父母のもとで

女中のように扱われた

その扱われ方と

 

 

 

私が母から支配されて

やらされてきたことが

よく似ているという事です。

 

 

 

 そのため私は、

 

自分のことよりも

母がしてほしいことをまず考える

 

自己主張しない

 

助けを求めない

 

自分のために何かを求めたりしない

 

「いい子」に育っていきました。

 

母にとっての都合のいい子です。

 

 

 

 

 そんな私でしたが、

成長するにつれて

母親が養父母から感じさせられていた

それと同じ

 

 

 押し付けられる窮屈かんに

 

 

 

なんで私ばっかり…

と言う思いと

寂しさが

心の中に渦巻くようになっていきました。

 

 

 

それでも

その辛さを

誰にも話すすべもしらずに

小学校を卒業し、

 

 

 

中学校に入って

やっと、

自分のやりたい事を見つけた私への

 

 

 

母の嫉妬ともいえる妨害や支配は

このあと、さらに

激しいものになっていくのでした。

 

 

 

 

 

 

次回からは

中学生になってからの

お話をしていきますね。

 

 

次のお話はこちら↓