わが子を育てるにあたって、
あなたが最重要視
していることは
何ですか?
育てていく中で、
これだけは
できるようになってほしい。
ということです。
おかんは、
自分で生きていく力が
一番大切だと考えて
いました。
それがあれば、
私がいなくなっても、
私から遠く離れても、
子どもは自分で
何とかやっていくことが
できるからです。
そして、
これが生きていく力を
もつために
大切だと思うこと、
その時々で、
必要だと思うことを
息子たちには
伝えてきたつもりです。
でも、
今思うと、
その大切なこと、
必要なことって
具体的に何か?
と言われると、
・他人に迷惑をかけない
・自分で自分をコントロールする
・学ぶこと、学ぶ姿勢
とかかな?
って
なんとなくは
思いますけど、
実際何が正解かは、
よく分かっていませんでした。
発達障害の特性があったり、
人間関係、
他人との協調が
そう簡単ではない
お子さんの場合、
コミュニケーションを
最重要視することも
あるでしょう。
手に職をつけることが
大切だと
思うことも
あるでしょう。
いつの時代、
どこの場所にいても、
必要とされるスキルを
もつことって
強みになるだろうって
思いますからね。
人によっては、
安定した仕事につくことや、
そのために
学歴が必要だと
考えることも
あるかもしれません。
子育てで大切なことは、
親の考えによって、
いろいろと変わって当然で、
そこにただ一つの正解は
ないのだと
思っていました。
ただ、
今、おかんが
感じるのは、
頑張って
育ててきたつもりだけれど、
本当にこの軸で
よかったのかと言われると、
今なら
「う~ん」
と
考えてしまう。
ということ。
それは、
方眼ノートを手に入れ、
新しい世界を
手に入れたからこそ、
知ったことが
たくさんあるからです。
本当に、
もっと前に
方眼ノートに出会い
手にしていたら、
おかんの子育ての軸は
そのときもっと
変わっていたのかも
しれません。
今おかんが、
特に大切だと
感じていること。
それは、
「自分の頭で考える力」
なのです。
自分の頭で
考える力は、
暗記型の授業の中で
育てていくことは
できません。
けれど、
他人との人間関係も、
大学の学びも、
これからの時代の仕事も、
生きていくこと自体も、
この
「自分の頭で考える力」
がないと、
結局どこかで
頭打ちに
なってしまうのです。
親として
わが子に教えらえることは、
たくさんあります。
でもそれだと、
親がいなくなってしまったら、
もうそれ以上
教えてあげる人は
いなくなるのです。
逆に、
親が子どもに、
自分の頭で考える
その方法と力を
育ててあげていれば、
子どもは
親がいなくなっても、
自分で考えて
生きていくことが
可能なのです。
それに、
親が親の価値観で
正しいと思って
教えていることが
この先の世の中で、
正しいままである
保証は
どこにもありませんからね。
今、
教育は変わり始めています。
子どもが考える力を
つける方向に
少しずつ。
でも、
学校だけでは
間に合わないし、
足りないと
おかんは考えています。
子どもを育んでいく、
家庭自体も
変わっていかないと。
学校でも家でも、
どこであっても、
自分の頭で考えることを
子どもたちにさせて、
それが当たり前の
環境にしていかないと
いけないのだと
思っています。
自分の頭で
考える力があれば、
今の時間を
無駄に過ごしたり、
意味もなくだれかに
迷惑をかけたり
することは
なくなるでしょう。
自分で
自分の未来のために、
必要なことは何か?
それを考えて
行動できる子に
なっていくでしょう。
親がすべきことは、
子どもにあれこれと
やらせたり、
教えたりすることではなく、
自分の頭で考える力を
育てていくこと。
じゃあそのために、
まずは親自身が
自分の頭で考える人に
なっているのかどうか?
ってことです。
だからコーチングだし、
だから方眼ノートなのだと
考えています。
自分の頭で考え、
子どもにも
自分の頭で考えることを
促す対話のやり方。
それが
子育てコーチングで
手に入ります。
そして、
自分の頭で考えることを、
紙の上で
やっていく方法
それが
方眼ノートという
ツールです。
これがあれば、
自分の頭で考える力は、
飛躍的に上がります。
これからの時代は、
知識だけで
生きていける時代ではなく、
知識と
それをベースに
自分の頭で考える力を持つことが
必要とされる時代に
なっているのだということ。
子どもに
この先幸せな人生を
生きていってほしいなら、
まずは親が
その感覚を切り替え
対応していく必要があるんだな。
と
感じました。
実は数日前から
読んでいる本があります。
「おしえないほうが
成績のびますが
いかがなさいますか?」
という本です。
「教えない教育」は
今のおかんのテーマでも
あり、
だからタイトルにひかれて
読もうと思いました。
読んで改めて、
自分の頭で考えることが
何より必要なのだと
よく分かりました。
そして、
子育てコーチングと
方眼ノートを合わせた
子育てなら
それが叶うと
確信しました。
今の現実に
ドキリとさせられますが、
親として
知っておきたい
教育の今の事実が
わかります。
「自分の頭で考える」
をベースにしていくために、
自分には、
まだまだすべきことが
あるなぁと
強く思いました。
今日もお読みくださり
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