珍しく息子たちから連絡がきた夜 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

便りがないとか
書いていたら、
昨日の夜は
立て続けに
長男と次男から
連絡がありました。

まるで、
おかんの発信を、
読んでいたかのように(笑)。

長男は、
以前おかんが持っていた、
漫画の本を
思い出したようで、
「今ある?」
と。

残念ながら、
1年前の片付けで、
手放してました。

でも、
長男が読みたいというなら、
もう一度買ってもいいな。

なんて
思ってしまう、
おかんです。






去年盛大に、
あれこれ手放した
そのあとになって、
長男からは
「あれあったっけ?」

時々来るようになりました。

そのほとんどが、
すでに手放していたもの。

でも、
それを聞いて、
「置いておけばよかった。」
って
後悔は、
したことないのです。

片付けたのは、
勢いではなく、
自分のこれからには、
もう必要はない。
って
わかっているから。




でも、
長男にとっては、
今必要なのかもしれないから、
自分のためにではなく、
長男のために
長男の判断で、
もう一度手に入れる。
っていう選択肢は、
あるのです。

そのあたりが、
きちんと整理されていないと、
手放す判断も、
置いておく判断も
できないままに、
モノだけが
堆積していくことに
なりますよね。

だから、
「考える」ことが
必要なのだと
おかんは思います。





さっきの漫画本、
もう一度買ったとしても、
もうおかんは
所有しません。

すでに
結論は
出ていて揺るがないから。

ただ、
長男が所有するために、
必要なら
買ってもいいと
思っているだけ。

だから、
家にモノが増える。

文句を言う必要もないのです。

感覚としては、
クリスマスプレゼント
的な。




もっと早く
言ってくれよ。
は、
今更言っても
仕方ないです。

人って、
ないとわかると
突然それが必要な
気持ちになる生き物だから(苦笑)。

手放すときに、
息子たちに
確認しなかったのは、
おかん。

自分のものだし、
自分が決めればいいと
思ったから。

確認して、
「置いといて」
って言われて、
置いておいたけれど、
誰も読まない。
になったら、
きっと
そう言った本人に、
イライラすると
思うんですよ。

だったら、
自分は自分の決断で、
モノの行く先を決めて
行動していいし、
そのあとで、
誰かが何かを
言ってきたときには、
またその時に
考えればいいこと。

自分も長男も、
責める理由は
ありません。

買い戻せるモノなんて、
それでいいと
思っています。





それよりも、
このまま大量のモノを
持ち続けて、
自分で片付けが
できなくなったときに、
息子たちに
その負担を負わせるのは
したくない。

その意識が
一番強いのです。

だから、
自分で決めて
自分で片を付けていきます。




でも、
失敗もしているんですよ。

大量の食器は、
うっかり処分する前に、
息子たちに
「いらない?」
って聞いてしまったがために、
いまだに
袋にまとめた状態で、
我が家に置かれています(汗)。

とりあえずの食器で、
暮らしているであろう
息子たちに、
必要かも?
って
ふと思ったのです。

そしたらやっぱり、
「ちょっと待って」

入ってしまったのですよね。

いつか、
ゆっくり見てから
判断したい。
ということらしい。

どんなことに対しても、
「いつか。」
なんていう日は、
こないとおかんは
思っているけれど、
聞いてしまった以上、
それを無視するわけには
いかないので、
今は、
置いています。





こうやって、
失敗もするけれど、
物事の判断が
しやすくなってきたのは、
ノートを書いて、
頭の中や
自分の気持ちが
整理できるから。

余計な事に
迷ったり、
悩んだり、
する必要がなくなり、
「ノートを書けば
解決できる」
とすら、
思っています。

そう思えると、
ストレスも減りますね。

そんな世界に、
一歩踏み出しません?




ノートに書いて

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などなど。

ストレスが
どんどんなくなっていくようで、
すごいですね。

おかんも
細かいことに
悩んだり、
時間をかけたりすることが
減ったし、
何よりも
行動するときの気持ちが
ものすごく上がるので、
自然とできることが
増えていってます。





毎日同じことを書いていて、

追い立てられている
気がしているかもしれませんが、
「いつか」は
永遠に来ないので、
どこかで締め切りを
設けるて、決める必要って
あると思うのです。

そうでもしなければ、
自分にとって
本当に必要かどうか。
なんて判断、
誰もしなくなるので。

物事が実現するというのは、
実はこういうことで、
いつになるかは
わからないけれど、
「やる」と決めて、
動きだしたり、
何かアクションを
しておくから
実際にその方向へ
動いていくのです。

「いつかやりたいなぁ」
と思うだけでは、
何も変わらないのです。

気づけば
日にちだけが
過ぎていき、
結局何もしなかった。
っていう
後悔を抱えてしまうことも
多いです。

繰り返すうちに、
私にはできないんだ。
っていう、
逆の自己肯定を
手に入れてしまいますから
ご注意を。

目標の実現も、
願い事の引き寄せも、
願うだけでは
叶いません。

行動した人だけが
手に入れられる
ギフトなんですよね。

新しい年の
新しい一歩、
あなたはどうしますか?







このノートメソッドで、
子育ても、
勉強も
仕事も
成果を出して、
もちろんお子さんの可能性も、
引き出してあげて、
人生をワクワクで
生ききりましょ!

是非周りの方にも
教えてあげてくださいね!



 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

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