コーチングを学んで、
実践を続けて
自己肯定感を上げたおかん。
現状をそのままで
肯定できるようになり、
自分も我が子も、
そのままでOKが
出せるようになってきました。
親子関係も改善し、
「これで大丈夫」
と少し子育てにも、
自信がついたかな。
そんな気持ちにも
なりました。
ところが実は、
ここは
ゴールではなかったのです。
ここまでのお話はこちら
コーチングで自分を認められるようになった話
今の自分を肯定し、
楽になって、
毎日が楽しくなったはず。
でも、
振り回されてる感は、
なくなりません。
家族や
周囲の人たち、
いろんな場面で、
悪気なく
巻き込まれ、
しんどい思いをしている自分が
そこにはいたのです。
最初はそれも、
「ジェットコースターなんだから、
しょうがないや。」
って
捉えていたのですけどね。
自分からジェットコースターに
乗っていくのは
いいんだけど、
自分が乗りたくない
ジェットコースターにまで
乗せられるのは
嫌だなぁ。
って
思うようになりました。
で、どうしたのか?
それは、
嫌な時に「嫌」って
言うことでした。
無理な時に「無理」って
言うことでした。
やりたくないときに、
「私やらない。」って
言うことでした。
自分の本当の気持ち、
「今それはやりたくない。」
を大切にすること。
それは、
自分を大切にすることに、
つながっていきます。
お母さんって特に、
家の中のあらゆることが
自分の仕事だって
思っていて、
やらなきゃいけないものだ。
って
思っているかもしれません。
もしかしたら、
それもできない自分は
お母さんの資格がない。
くらいに
思っていることが
実はたくさん
あるかもしれない。
で、
ここに実は大きな問題があって、
自分ではそう思っていないけれど、
小さいころから
無意識のうちに
そう感じ取って、
それで自分を縛って
生きてきたかもしれない。
ってこと。
そう、
顕在意識のほうでは、
大丈夫なんだけど、
潜在意識のほうでは、
そうあらねばならない。
って
ガッチガチに
思っているかもしれない。
ってことなのです。
だから、
自分の気持ちに
素直になろうと
すればするほど、
「でもお母さんなんだから」
という葛藤が
生まれてしまう。
でもね、
お母さんである前に、
一人の人間です。
それも、
周りの誰もから、
一人の人として
尊重されるべき人。
あなたは今、
自分で自分のことを
そう思って扱っていますか?
周りのみんなにも、
自分をそう扱わせていますか?
そうなっていない。
ということは、
自分が自分を
それに値する人だと
思っていないということ。
自分がそう思わなければ、
その通りに周囲は
扱ってくれないのです。
お母さんは、
便利屋ではありません。
お手伝いさんでも
ありません。
家族のために
自分を犠牲にして
働く人ではありません。
でも、
無意識のうちに、
自分をその位置に
置いていて、
それがお母さんなんだから。
なんて
自分で自分を
納得させようと
していませんか?
そこから抜け出して
本当に自分が決めて
行動する状態に
なること。
誰にも自分を
便利に扱わせないという、
覚悟を持つこと。
そして、
自分自身が
自分を大切にすること。
それができて
本当の自己肯定だと
気づいたのです。
どうやったら
それが手に入るのか。
続きはこちら
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
ブログランキングに参加しています。
記事を読んで
応援したい!と思ってくださった方は、
↓↓この画像をクリックしてください。
押してくださる方が多いと
めっちゃ励みになります!