【日記】目玉焼きにかける調味料
どうも、最近忙しいろりにです。仕事とカードの整理に追われてますよ~ネタが無いんじゃないんだからね!(真実)さて、今回は遊戯王とは関係ないことを書きます。会社の同僚がふと、目玉焼きにかける調味料について話してきまして、「目玉焼きにソースかけるやつなんていないよなぁ」とかぬかしてきやがりました。こういう話、ネットやテレビとかでもよく聞きますよね。僕の意見は、「何をかけてもうまい」です。何をかけてもってのはちょっと言い過ぎですけど、「醤油」「塩」「マヨネーズ」「ケチャップ」「トンカツソース」「ウスターソース」この辺のポピュラーな調味料ですね。単体でかけてもおいしいですけど、組み合わせてもおいしいと思います。その他の調味料についてはあまり詳しくないんで、目玉焼きにかけると美味しい調味料があればぜひ教えてほしいです。で、僕が「なにかけてもうまい」って上記の話をすると「ウスターまでは許容できるけど、トンカツソースとかケチャップは・・・」「醤油一択だろ」と言ってきました。醤油一択と言ってるのにウスターまでは許容できるとか支離滅裂ですが、そこは気にしません。(気にしてる)こういう人間が結婚して、目玉焼きに勝手にソースかけられたらブチ切れてケンカしたりするんでしょうね。(偏見)自分の嫁(夫)に目玉焼きに勝手に調味料かけられて怒る理由が僕にはわかりませんが、怒ってしまう可能性のある人はまず落ち着きましょう。落ち着いて、相手が何故その行動を取ったのか考えましょう。自分の常識が必ずしも相手に通用しないということをまず頭におきます。冷静に考えれば、「この人はこの調味料で目玉焼きを食べるのが好きなんだな」とすぐに思いつくはずです。(この時、自分の目玉焼きの好みを相手が把握してるかどうかも思い出しておきましょう)そして、自分の常識を相手に押し付ける行為の前に確認を取ります。「○○かけるの好きなの?」 と相手が本当に好きだと思ってその調味料をかけているなら、とびきりの笑顔を拝めることでしょう。問題はここからですね。相手がとびきりの笑顔で「好きだ」と言ってかけている調味料。自分は「そんなものを目玉焼きにかけるのか!?」と思っている。二人の仲を悪くしたくないなら、ここで取る行動は一つです。とりあえず食べる食べもせずに相手の考えを頭ごなしに否定するのは良くないです。「へ~○○かけて食べたことないわ~」とか言いながら食べます。とりあえず食べて、そこから話を切り出します。1:自分の口に合わない(まずい)場合 自分の口に合わない事と、自分の目玉焼きの好みをやんわり伝えます。 「悪くないんだけど」と付けた方がいいですね。 すでに調味料がかかった目玉焼きは、耐えられないようであれば相手に任せましょう。 本当にまずい場合は、味覚が合ってないので、その人と距離を置いた方が今後の二人の ためにもなるかもしれません。2:意外といけた場合 「うまいっ!」と言って完食します。 その後に「実は・・・」と言いながら自分の好みを伝えます。3:本当においしかった場合 今までの自分の常識がいかに狭かったのかを痛感しつつ、 「うまいっ!!」と言って完食しましょう。 そして、新しい世界を教えてくれた相方に感謝しましょう。と、何を書いているのかわからなくなってきたので、何が言いたいのかここでまとめます。○自分の常識で他人の人格を否定するのはよくない。○相手の考えを取り入れて、自分の常識を幅広くしていくのが肝要。○自分にとって理解不能な事が起きた場合、素数を数えて冷静になること。○自分の弱さ(苦手な味、食べ物)をなるべく克服すること。 というわけで、「醤油一択」の彼には「だったら一生醤油かけてろ」とでも言っておきます。ついでに、「俺はなんでもおいしいと思える人間だから、俺の方が人生得してるわ」と付け加えます。奴の悔しがる表情が目に浮かぶようですね。くだらない記事になりましたが、これで終わりです。「自分の常識」を押し付けるのはよくないと書いてありますが、この記事も「僕自身の常識」によって生み出されたものです。これを見た皆さんの考えもぜひ聞いてみたいです。終わり