どうも、キャベツ1玉買うと食べきれずに腐らせてしまうもったいないろりにです。
眠い。
いつもの週末レポートです。
いつものメンバー(僕含め5名)でカードショップに集合。
■遊戯王
H氏(I君補助)と【04環境】で勝負。
(【04環境】は昔の時点のカードプールで構築されたデッキでミラーマッチをやるやつだよ。詳しくはggってね)
【04環境】は面白いが疲れる。
今のところ《強欲な壺》を使った方が勝率高いです。
やっぱクソアドカードやんな。
I君と遊戯王について話しつつ他メンバー3人で後述のブロックスをやっていたところ、野生のデュエリストから勝負を挑まれた。
小学生くらい?
使用デッキは【ブンボーグ】(メタルフォーゼ入り)
こちらは僕が新制限対応の【幻影騎士団】で相手をしました。
(まだ7月じゃないんでちゃんと了解得ました)
1回目 後攻 ○
相手は先攻1ターン目で《錬装融合》を使い、まさかの手札3枚融合で《メタルフォーゼ・カーディナル》を融合召喚!(この時点で爆笑。まさか手札融合で《カーディナル》が出てくるとは・・・)
《幻影騎士団ブレイクソード》に《神の宣告》を打たれ出鼻をくじかれる。
《幻影霧剣》を伏せておくも、《カーディナル》と《ゴルドライバー》には使えないのでボコボコに殴られる。
次のターン、《幻影騎士団ブレイクソード》→《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》→《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》と繋いで《カーディナル》から攻撃力を奪い、4500となった《レクイエム》で0の《カーディナル》を殴って勝ち。
2回目 先攻 ○
《激流葬》で相手の展開を妨害。
次のターンは《No.80狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》で相手墓地のブンボーグを除外しつつ、次の相手ターン中に《RUM-幻影騎士団ラウンチ》を使い《外神アザトート》を出して展開妨害。
次のターンは特に何もせず殴ってエンド。
次のターンで《アザトート》が殴り殺される。
次の僕のターンで伏せが無かったんで《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》を出し、墓地の幻影罠と《死者蘇生》を使って《ブレイクソード》と《アザトート》を蘇生。
一気に殴って勝ち。
3回目 先攻 ○
最初は《彼岸の旅人ダンテ》で墓地肥やし。落ちがあんまりよくなかった。
相手ターン、004によって《ダンテ》が殴り殺される。
相手がなんか口上を言いつつ《ナチュル・ビースト》を出してくる。
僕のターン、特に魔法が無くても立ち回れる手札だったので《幻影騎士団ブレイクソード》で《ナチュル・ビースト》を破壊しつつ、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》で殴る。
相手ターンで《リベリオン》が排除される。
僕のターン、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》が1枚しかなかったので《ラプソディインバーサーク》で適当にカード除外しつつ《RUM》で《ラプソディ》を《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》にランクアップ。
その後は普通に殴り勝ち。
4回目 先攻 ○
よく覚えてないが、相手の《ナチュル・ビースト》を《幻影霧剣》でいなしつつ魔法カード使ってぶん回して勝った記憶。
結果はまあ、当然圧勝です。
相手が誰だろうと全力を出すのがモットーなんで、小学生?だからとバカにせずに挑んだ結果・・・
弱かった(直球)
すまん少年、勝負の世界は甘くないのだ・・・
最初は《メタルフォーゼ・カーディナル》を手札融合してくる等中々のエンタメを見せてくれるじゃねーかと感心していたのだが・・・
途中から意味不明なことを言い出すわ、鬱陶しいわで気分が下がっていった。
「ニコニコ動画知ってます?」とか聞いてきたから大体ニコニコのネタなんだろう。
ニコ動とか6年くらいまともに見てないわ。(しかしプレミアム会員)
これを見てるあなたは初対面の人の前でニコ動のMADのネタとかを面白がって使わないようにしようね!
気持ち悪がられるよ!!(実際気持ち悪い)
仲間内だけにしようね!!
小学生くらいだからしょうがないと耐えることができたが・・・
こういうのと遭遇したくないから大会とか出なくなったんだよな~・・・
愚痴っぽくなってしまった。
次は楽しいボードゲームの話題。
■Blokus TRIGON
H氏、いつものように新しいテーブルゲームを持ってきました。
もう何個目やねん、テーブルゲーム同好会とか開けるレベルで揃えてきてる。
今回新たに持ってきていたのは『Blokus TRIGON(ブロックス トライゴン)』。
こんなん。
正三角形の組み合わせで作られたピースを各プレイヤーが順番に置いていき、
最終的に手元に残ったピースの正三角形の数で勝敗が決まります。
早い話が陣取りゲームです。
自分の陣地を広げ、相手の置く場所を奪っていくのがこのゲームの目的です。
ピースを置くルールとして、既に置かれているピースの頂点または線に置くピースの頂点がくっつかないといけない(線と線が重なるようには置けない)というのがあり、どこでも好きに置けるわけではないです。
相手の思考を読んで先回りしてブロックを展開し、相手の邪魔をしつつ自分の陣地をどう広げるかを考えるのがとても面白い。
将棋とか囲碁とかと感覚は似てますね。
相手の手をどう読むか、相手がどこにピースを置けるのか、置こうとしているのか・・・
一生遊べる気がするゲームでした。
■ELDRITCH HORROR
後、『ELDRITCH HORROR(エルドリッチホラー)』とかいうとんでもないスケールのボードゲームを持ってきていました。
ざっくりと言えばTRPG(テーブルトークRPG)ですね、プレイヤー同士が競い合うのではなく、プレイヤー全員である目標を達成することが目的のゲームです。
サイコロを使って判定するのが大半なので、運要素が強いです。
ただ、プレイヤーの能力を上げたりアイテムを使うことで判定を優位にすることができます。
難しかったです。(小並感)
あれはまずまともに遊べるようになるまでが時間かかるな・・・
■Dominion
そしてお待ちかねの『Dominion(ドミニオン)』の時間。
これは前々からやってる「デッキ構築型カードゲーム」。
勝利点カード、お金カード、アクションカードを購入していくことで自分のデッキを強化していくゲームです。
H氏とW君とでプレイ。
使用ルールはルールブックにある「基本」。
「基本」ルールでどういうデッキにしていくのが強いのかを研究しました。
W君は《村》でアクション権増やしつつ《鍛冶屋》、《市場》でドローしまくるソリティアデッキが好みらしい。
※《村》:カード1枚ドロー、アクション権+2
《鍛冶屋》:カード3枚ドロー
《市場》:カード1枚ドロー、アクション権+1、購入権+1、コイン1点分使用可。
僕は《改築》と《鉱山》でカードを進化させていくデッキが好み。
※《改築》:手札のカード1枚を破棄(遊戯王だと除外)し、そのカードに記された
購入コスト+2のカードを獲得する。
《鉱山》:手札のお金1枚破棄し、そのカードに記された購入コスト+3の
お金を手札に加える。
この《改築》と《鉱山》はカードを破棄してカードを手に入れるのですが、これを使った場合、デッキの総枚数が変化しないところが強みと言えます。
W君の様にぶん回してカードを購入すると、どんどんデッキの枚数が増えますが、こちらはデッキの枚数が増えないようにできるため、必然的に欲しいカードが手札に来やすくなります。
W君の場合、回ればとてつもないお金と購入権で一気にカードを購入できたりしますが、事故ればしょぼい。
僕の場合は毎ターン安定して目的のカードを獲得していけます。
また、「基本」ルールには《民兵》というアタックカードがあり、僕のデッキ構築の場合はその影響を受けにくいという利点があります。
※《民兵》:他プレイヤーは手札が3枚になるように手札を捨てる。 コイン2点分使用可。
手札が3枚になろうが《改築》があれば欲しいカードを手に入れられます。
このプレイングで3回やって、1回トップになりました。
後2回は惜しくも2位。
だんだんプレイングが様になってきました。
本当に奥が深いゲームです。
というわけで、カードショップに1円もお金を落とさずに過ごしてまいりました。
K君は相変わらずガチャが好きなようで、やたら引いてはいらないカードを押し付けてきます。
日曜は昼起きてカード整理する充実な週末を過ごしました。
ああ、それにしても・・・
金が欲しい・・・
終わり