【ガジェ】Apple製品がもたらすライフスタイルの変化を楽しむハナシ | ロキブロ

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主にPCゲーム、ソフト&ハードウェア、ガジェット、製品に関するレビュー(アンバサダー&スポンサード)、クリエイティブ、などについて「個人ブログ」らしくブログしてます☆

気がつけばApple信者化が完了していたWinユーザーの所感

 

今回はApple信者が気持ちよくなる記事内容になりそうです笑

 

現在、弊社スタッフの作業ルームでは動画編集、写真加工、デザイン、資料作成などなど、ほぼすべての作業をApple製品に頼っている状態になっています。

 

私自身、現在もWinPCでやっている作業はDTM (音楽制作) だけで、あとはPCゲームで遊びたいな〜という時だけPCを起動するような雰囲気になって来ています。

 

なので、WinPCの電源が入らないまま一日を終えるなんてことも珍しくなくなってきました。

 

現在、私個人が主に利用しているApple製品は以下になります。

 

 

 

・MacBook Air M1
・iPad Pro 12.9㌅
・Apple Watch SE
・AirPods (3rd GEN)
・iPhone 13 mini (6年くらい愛用したiPhone7を卒業しました笑)

 

 

すっかりApple製品で身の回りを固めてしまっているような状態です(^_^;

 

Apple製品群の魅力はなんと言っても「それぞれの組み合わせから無限に発揮される可能性とそのシナジー効果の威力」であり。

 

主にiPadやMacBookなどに提供されている "デバイスそれぞれの固有機能を存分に発揮するために設計された固有のアプリケーションが数多く提供されている点" にはガジェヲタ、クリエイターとしては決して無視することができないレベルに達したテクノロジーでした。

 

中でも製品パッケージや画像修正などのデザイン面の作業に関しては絶大な威力を発揮しており、これまではPC画面に表示されたアプリケーションのワークスペース上でマウスカーソルを動かして操作してきていましたが。

 

最近では「Apple Pencil + iPad Pro」の組み合わせでより直接的、直感的かつ、よりスピーディ、繊細な作業を手軽にできるようになり、当然ながら作業全体の効率はWinPCでやっていた頃よりもかなりのアドバンテージを叩き出せていることをスタッフ全員が実感できています。

 

加えて「Appleデバイス向けに提供されている専用アプリケーションの各作業に対する親和性の高さ」にも大変助けられています。

 

例えば、多くの動画編集者が愛用していることでもおなじみの「FinalCut Pro X」なんかは外せなくて、現在はほぼすべての動画編集を「FinalCutProX」や「Motion」で制作、完結しています。

 

しかも、クオリティや作業スピード面も格段に上がって来ていることをスタッフ一同自らが感じています。

 

極めつけに、これらすべてのデバイスがほぼシームレスに複雑な操作や設定を必要とせず、オートマチック&ワイヤレスに同期されていくテクノロジックなシステムにおいては、もう素晴らしいの一言です…(^_^;

 

 

 

 

 

Macでのブログ作業効率も確実にWinPC時代を超えました

 

スタンダードなPC作業全般においてもかねてから評価の高いことで知られるMacBookの "トラックパッドの優秀さ" も加点され、デスク上は常にAppleSilicon(M1)を搭載したコンパクトかつ驚異的なマシンパワー&バッテリー性能を備えたMacBookひとつで事足りてしまうため、非常にスタイリッシュでスッキリした状態を構築できました。

 

ブログ作業ではスピーディかつ直感的に発動できるスニペッド機能などの補助、拡張機能もかなり有効に働いてくれるため、全体の作業工数は格段に削減され、断然捗るようになったことも実感できています。

 

私の場合、モチロン掲載用の写真はSONYのAPS-Cフラッグシップモデルの α6600+SIGMAレンズ の最強セットで撮影しています。

 

※iPhone13miniをチョイスしたひとつの理由がカメラ(一眼があるから)だった

 

 

※レビュー系ブロガーさんは一眼を持っておくと更新も楽しくなりますヨ!!

 

 

 

 

 

αに限ったことではありませんが、最近の一眼にはスマートフォンに撮影したデータを直接ワイヤレス転送することができますから、撮影後すぐに "高性能プロセッサを搭載したiPhoneで瞬時に画像データを取り出す" という芸当が可能になりました。(本当にあっという間です)

 

そして、Appleデバイスに送られたこの画像データは、瞬時に自身のアカウントで紐付けられたデバイスたちにiCloudを経由して自動で共有されていきます。

 

つまるところ、「カメラで撮影→iPhoneで受け取る」このたった2つの作業をするだけで、あとはMacBookでのデータ受け渡し作業をせずともすぐにブログに貼り付けることができてしまうワケであります(^_^;

 

[撮影]→[転送]→[iCloud]→[各デバイスにシェア]→[ブログにアップロード]

 

この一番面倒な作業領域が自動化されたことの恩恵は非常に高くて、むしろ一番地味な作業が無くなって、ただただ楽しいだけ。という状態になり、ブログ用の写真を撮影するのも楽しくなってシナジーだらけ。という感じです。

 

モチロン、撮影した写真の中に気になる点 (例:ホコリがあるとか、指紋があるとか…他) があれば、そのままMacBookやiPadなどの端末内でAI搭載された優秀なアプリケーション上を使って素早い修正作業を挟む…ってパターンも可能です。

 

繰り返しにはなりますが、これらすべてが "ワイヤレスかつ自動化されたシステムでスピーディに完結してしまう" 点においては、本当にAppleデバイスで固めることの恩恵の凄まじさを感じさせられますよね。

 

 

 

 

 

Apple Watchは煩悩のカタマリ端末じゃなかった…

 

インドでは国民の殆どがAndroidを使用していたりするのですが、調査の結果では日本人の約60%の方が「iPhoneを使用することを選択」していて、OS全体で見ると、世界最大シェア率を誇るWindowsに次いで利用されているのも、Appleのモバイル向けOSである「iOS」という結果が出ています。

 

※こういうグラフ作成もMacでカンタンにできます

 

 

これだけ多くの人々から評価を得ているiPhoneですから、さらにこの端末の利用方法を拡張してくれる他Apple製品にも目を向けていきたいと思います。

 

iPhoneがあるライフスタイルをさらに補完してくれるのは、Apple社のウェアラブル端末であるApple WatchやAirPodsですよね。

 

この2については未だノータッチという方々も少なくないと思われますので、ここから少しだけ触れていきたいと思います。

 

あくまでも私個人の着目点にはなるのですが、確実に生活習慣、意識に変化をもたらしたなぁ…と感じているのは「Apple Watch」の存在です。

 

 

※数ヶ月前にお試しでSEを購入しました

 

 

 

 

コレですね、実際に身に着けてみると…

 

「Apple製品の中で一番ライフスタイルや意識に影響を与える驚異の端末」だということに気付かされると思います(^_^;

 

ネットなどの情報を見てすでにご存知の方も多いと思いますが、身につけているだけで健康や生活習慣に対して意識を向けさせられる…そんな設計が施されたデバイスなんですよね…。

 

あくまでもオマケ的な要素だと思っていましたが、むしろそこが本軸なのではないかとすら思えまして、常に自分だけの体調管理トレーナーが居てくれるといった感じの、そんなイメージです。

 

ガジェヲタ的にはApple製ブランドのスマートウォッチで、手元で通話をしたり、バッグやポケットにiPhoneが入ったままでも遠隔で情報を確認したり、リモートコントロールをしたり、交通系ICカードなどを出さなくてもApple Watchをかざして支払いをしたり…

 

そんな、手元に収まるiPhoneすらも取り出すのめんどくせーよ…って方に向けたカッコ付け用の煩悩のカタマリ端末かと思いきや、その正体はけっこうな頻度で "怠惰な生活習慣をしてると「アナタ、今日もサボってますよね?」とガンガンに煽ってくる" 健気な執事Siriちゃんよりも積極的に干渉してくるヤツだったんですよね…( ;∀;)笑

 

コレ、お手持ちの方々ならニヤニヤしちゃうくらい共感していただける感想だと思うのですorz

 

 

※「(サボってないで)がんばってください」と言われているようでドキッとするんだよコレ

 

 

ということで、Apple Watchを身につけるようになってから、筋トレしたり、ウォーキングしたり、座りっぱなしを改善したり…他

 

様々なシーンにおいて、自身の生活習慣に対する意識の変化を少なからず感じ得た、という方って決して少なくないんじゃないかなァ?なんて思う次第であります(^_^;

 

今までは「Apple Watchっていわゆる"意識高い系"の人たちが好んで使うヤツ」くらいのイメージで見ていたのですが、実際に自分が身につけるようになると、今まで全然意識してなかったような自分でも健康意識を持つように意識改善させられる補助具なのかも知れない…という感覚に変わってきました笑

 

ですから、今まではYouTubeなどで「ワタシは普段のワークアウトをする時に…」みたいなことを言ってる連中に対しても「なーに気取ってんだよ、ったく…笑」だった自分も、「ああ、この人もWatch(トレーナー)に煽られて意識改善されてるんだろうな…」という全く新しい奴隷視点で捉えるようになっていきました、ハイ…( ;∀;)g笑

 

モチロン、その他様々なiPhoneや他Appleデバイスとの連携機能はめちゃくちゃ便利ですよ!笑

 

Apple Watchを身に着けていれば、iPhoneやMacBookのロック解除時も指紋認証やFACE IDなどの認証をバイパスして解除できますし、最近不安な災害系アプリを入れておけばブルブル震えてすぐに感知することができます。

 

あとは、カップラーメンのタイマーにもなりますヨ!!←最先端テクノロジーの使い方

 

 

 

 

 

AirPodsが起こすテクノロジックな怪奇現象がスゲェ…

 

続いて、もうひとつのウェアラブル端末である「AirPods」の方も素晴らしすぎるので言及しておきたいと思います。

 

正直、AirPodsに関しては一番興味が沸かなかった端末です。

 

というのも、私は本業が音楽クリエイターですので、業界人なら誰もが使っているようなモニターヘッドホンなども所有していますし、なんなら別のワイヤレスイヤホンやヘッドホンも所有しています。

 

ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンっていうのは、あらゆる端末とBluetooth接続して1対1かつワイヤレスでスタイリッシュに使っていけるってのが一番の売りであるものの。

 

iPhoneやMacBook、iPadにApple Watchと…複数のデバイスで使っていきたい場合においては「毎回ペアリング接続する操作がとんでもなくめんどくせぇ」っていうところに嫌気が差してきてしまい、やがて固定の組み合わせ以外では使わなくなっていきました。

 

そういうところにワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの弱点を感じるようになっていきました。(あくまでも個人の感想です)

 

そんな、お馴染みの怠惰とわがままな煩悩の中、「そういえばAirPodsってどうなんだろう?」と初めて興味を向けたワケなのですが…。

 

 

※使ってる端末に自動かつ速攻でペアリングされていくAirPodsの魔力に圧倒されっ放し

 

 

 

どういうワケか、AirPodsは何の操作も必要とせず、自身が今使いたい、もしくは使っているApple製品とオートマチックにペアリングされていくという…もはや理解不能のテクノロジックな「怪奇現象」を起こしまくります笑

 

モチロン、コレが挙動不審とかそういうワケではなくて。

 

今まさに繋がって欲しいと端末に状況に合わせて自動かつスピーディに繋がっていくんですよ…(^_^;

 

誰か見てる?と思うほどに的確なチョイスですから、ここマジで優秀です。

 

正直、最先端すぎてワタシには原理がよくワカランのですが(笑)、とにかく驚愕するほどに便利な性能で、個人的にはこの子が来てくれて音周りに関してはめっちゃくちゃ助かってますorz

 

※ちなみに、私が現在愛用しているのは「AirPods第3世代」です。

 

 

 

 

価格差もさほど無かったのでより高機能なAirPods Proと迷ったのですが、個人的に決定打となったのはカナル型のイヤーチップの感触と圧迫感が昔からダメなところでして、インナーイヤー型の第3世代をチョイスしました。

 

バッテリーのパフォーマンスについては現行のAirPodsシリーズ中では一番優れており、使用時間も不満に感じたことがありません。(公式パフォーマンスでは6時間)

 

仮にバッテリー残量が減ってきたとしても、AirPodsシリーズは物凄い勢いで充電していく(5分充電で1時間使用できる)ので、もう世の中のイヤホン全部コレでイイんじゃないの…?という悟りに達しています。(個人の感想です)

 

音質については音楽業界人の私にとってもイヤホンにしては全く申し分ないレベルだと感じますし、売りとして話題に上がっている "空間オーディオやダイナミックヘッドトラッキング" みたいな未来的機能に関してもモチロン体験済で、これらに関してもとても満足度を満たしてくれるデバイスだなと感じています。

 

AirPods Proとの機能的な違いは、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの搭載の有無になりますので、こちらの体験に対しては "そもそもインナーイヤー型でこれらの機能が搭載される意義や恩恵がほぼ皆無に等しい"ため。

 

やはりAirPodsのチョイスに関してはまずカナル型かインナーイヤー型かという形状に対する好みによると感じます。

 

※インナーイヤー型はそもそも装着していても外部の音が聞き取りやすいので、機能として搭載する必要性が無いということです。

 

 

  

 

最後に、AirPods第3世代はインナーイヤー型で圧迫感がなく装着していることを忘れてしまうほどの仕上がりですが。

 

個人差によるところもありますが、カナル型に比べて "落下" のリスクもありますので、うまく耳にフィットせず実際にポロッと落としてしまうことがある…という方にオススメのアイテムが↑こうした補助アクセサリー製品。

 

 

 

 

 

私は上記2種の製品を購入して試してみましたが、特に落下防止のイヤーピースは非常にオススメのアイテムでした。

 

一見すると従来のイヤーフックと似た形状に見えますが、こちらはあくまでも耳の軟骨にシリコン製のフックを引っ掛けるイメージ。

 

 

室内、デスク作業時などはそのまま使用して、外出する際にこちらのアイテムを装着して…といった使い方をしていますが、コレ、本当に全然落ちる心配がなく、またフィット感が相当に増すので、落下が心配という悩みをお持ちの方にはかなりオススメの製品ですヨ !!

 

 

 

 

ことごとく未来的で完成されたワイヤレスシステム

 

 

先日、ロシアのウクライナ侵攻なども影響して、AppleはiPhoneSEやAirPodsの生産台数を減らす意向を発表し、各紙からこれについて報じられていましたが、これによって歩みを止めることはせず、Apple社は今後も人々にたくさんの新体験を提供し、様々なイノベーションを起こしてくれることは違いないでしょう。

 

最後に、国内でも最もユーザーさんが多いであろうiPhoneについても触れておこうとも思いましたが、iPhoneこそ無限の可能性をたくさん詰め込んだ魔法のデバイスであるが故に多方で語り尽くされたデバイスであるという認識です。

 

個人的にとてもデスクがスッキリしたなァ〜という現行Apple製品群の売りを最後に語らせていただいておしまいにしたいと思います。

 

 

※マジで神ってるよね、無接点充電って…orz

 

 

記憶がたしかならば iPhone12 からだと思いますが、iPhoneシリーズもMagSafeに対応したことで、さらに未来的なアプローチを体験してくれる魅力的なデバイスに進化したなァと感じています。

 

現行のデジタル・デバイスはどれもバッテリー効率が飛躍的に伸びて来ていますが、それでもまだまだ夢の永久式とはいかないので、未だ各端末の充電は必須と言えます。

 

しかしながら、そのフラストレーションにもAppleは最先端を走ってくれますよね。

 

みなさんもご存知、上写真をご覧のようにiPhoneやApple Watch、AirPodsといった常に持ち出して、身につけるようなデバイス群は当たり前のように "無接点充電" を備えるようになりましたから、もはやデバイスの充電作業も「置くだけでOK」な時代です。

 

 

 

 

近年、需要が高まりつつあるインテリア家電の分野に対しても、Appleはデバイス側から可能性を提案し、対応していくという芸当を見せている点においても、やはり同社はテック企業として最前線を走っているという…亡きスティーブ・ジョブズが貫き通した確固たるアイデンティティを継続して世の中に見せつけているなと思います。

 

ということで、今回は需要に対して尻込みしちゃったApple社へのエールと期待を込めて、Apple製品をこれでもかと褒めちぎるエントリを投稿させていただきました笑

 

みなさんもぜひApple社が提供してくれる最先端テクノロジーの世界を体験し、ご自身のライフスタイルに起こる変化を楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

おしまい