家族のこんなときに役立ったタッチフォーヘルス
私の経験からいくつかのご紹介です
【2023/10/6現在】
●「いたいのがなくなったかどうかは わかんないけど・・・」
学校に行く前に
「かあさん、足が痛い」と言う
サッカーをしている中学3年生の息子
朝の登校前だったので
短い時間で できるところまでやってみたことです
●2月のある夜 インフルエンザと喘息とタッチフォーヘルス
娘の身体に 何が起きたのかはわからないけれど
タッチフォーヘルスを学んでいることは
苦しがっている娘のそばにいるときの私にとって
落ち着きをもたらしてくれました
●ぽつぽつ話す息子と からだの張りと 心の張りと
サッカーの試合終わりに
「足が重い
足のもも 裏側が つりそう‥‥」
と 言っている息子
張っていたからだが ゆるんで楽になると
心の緊張にも 変化が起きてる‥‥かな?
●何が効いたのか わからない
「かあさん 足がぱんぱん‥‥
ちょっと みて」
帰宅してから ずーっと不機嫌で
ろくに口もきかなかった息子が
言ってくる
●「かあさん 背中さすっていいよ」
「かあさん 背中さすっていいよ」
かたくなに 閉じられていた扉を開いて
試験勉強をしていた息子が 倒れこんでくる
ふれられた方も
ふれた方も
しあわせに満たされる
●家庭でできるあれこれのひとつです
待ち合わせ場所で見つけた母の歩く姿は
なんだか腰が痛そうでした
母をうながして ならんでベンチに座って
母の背骨を上下にこすってみました
母がしたいことを楽しんでできることに役立つことがある
娘の私にもとてもうれしいことです
●頭の後ろをこすってみる…で「気」を扱う? 運転中のお疲れに♡
夫婦で 息子のサッカーの試合の応援に行った帰り道
長距離の運転で疲れているようすの夫は
肩や首がつらそうでした
・・・助手席にいた私がすぐできることはないかな?
で 思いついたのが
頭にあるポイントを上下にこする
●家庭のなかで「手でふれる」ことでできることがあると
娘の咳きこむようすが聞こえてきた
かなりしんどそう
時計を見ると 夜中の1:25・・・
娘の背骨にあるポイントをこすってみる
そのうち 静かな寝息が始まって
しっかり眠ったような感じがしてきたので
おでこから手を離して
私も寝ることにした
「おとうさんがね
蜂に刺されて 腕がはれとるんよ」
「おかあさん 私だったら
おとうさんの痛いところに
『8の字』をかいてみるかなぁ・・・」
何がよかったのかわからないけれど
大事にいたらなかったようで よかったことです♡
***
●会ってふれることができません…なときに娘にしたこと
ひとり暮らしの娘が熱を出して寝込んでいます
会ってふれることができません
離れたところで寝込んでいる娘の代わりに
私のからだで「14筋体操」という
「気の流れ」を整える体操をしてみます
●私に起きた幸せななことのひとつです
腰が痛いと言う夫のからだのポイントをあちこちふれていると
楽になったのか・・・
「やってあげる」
こんなことが夫婦でできるようになるなんてー♡
●「気持ちよく寝れてたときって いつ頃?」
からだのあちこちが痛いらしい夫
よくよく話を聞いていくと
足がだるくて
「気持ちよく寝れない」
らしいのです
●ここからだ
●離れていても 気休めだとしても エネルギーを向けることができる
離れて暮らしていることもあり
ここから私ができることといえば
「代理調整」…
●ひとにふれる恩恵
夫の手にふれていて
「気持ちいい」
と感じられることは
お互いに生きていて 一緒にいないとあじわえないこと!
めいいっぱいあじわっていたい思います
***
ほか タッチフォーヘルスを生活のなかで使っているようすです