「いたいのがなくなったかどうかは わかんないけど・・・」 | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

「こんにちは~♪ ぽぽちゃんです」

 

「ときどき、『ひい~~~』とこわがられたり、『うける』と笑われますが

『かわいい』と言ってもらいたい、ぽぽちゃんです」

 

 
「今日も おかあさんのお手伝いで
モデルをします」
 
 
そうです、ぽぽちゃんに
身体を貸してもらいます
 
 
サッカーをしている中学3年生の息子
 
学校に行く前に
「かあさん、足が痛い」
と いつものようにぶつくさ言っていました
 
「足が痛くて どしたん?
痛いっていうのを 聴いてもらいたいん?
それとも みてもらいたいん?」
 
そう聴き返すと
 
「・・・みて」
 
と なかば はぶてたような顔でやってきます
 *「はぶてる」って 広島弁??
 
 
「どこが 痛いん?」
 
「ここら辺が痛い」
 
 
 
「お兄ちゃんが『いたい』って 言ったのは
はじめは このあたりだったみたいよ」
 
青いシールのところ
   ↓↓↓
 
左足のふくらはぎ あたり?
 
「ここらーが 痛い」
と ふくらはぎ一帯を手で示していました
 
 
「でもね、おかあさんに
『ゆび いっぽんで いちばんいたいところを
おしえて』
って いわれるとね」
 
 
 
   ↑↑↑
赤いシールのところ
 
「ここが 『いたい』 って いったんだって」
 
 
そう、息子は いちばん痛いのは
「左足の かかとの上あたり」
だと 指さしました
 
 
まっすぐに立ってもらうと
右足が 外に開いて
右肩が 少しはっているような、上がっているような感じ
 
右半身が 板のように固まって
外側に開いているように 感じました
 
 
 
サッカーをしているとき、
ボールを右足で蹴ることが多いのかもしれません
 
止まっているボールを蹴るのではなく
重くて 速さのあるボールを
態勢が崩れた状態で蹴ることもある
 
そのため 軸にする左足に
負担がかかるのかもしれません
 
 
「こんなかんじ?」
 
 
ぽぽちゃんに見合うボールがなかったので
「りんご」で失礼(;^ω^)
 
 
 
朝の登校前だったので
短い時間で できるところまでやってみる
 
まずは 自分で自分の姿勢に気づいてもらう
 
・右足が 左足に比べて 外側に開いていること
・右方が 少しはっているような、上がっているような状態であること
 
そして 「脳と身体のコミュニケーション」が とれていない状態だったので
「スイッチング」を してもらう
 
それから
バランスを整える
 
 
 
「お兄ちゃんの足が いたいのがなくなったかどうかは
わかんないけど
うたいながら がっこうにいったよ♪」
 
 
 
ちゃんちゃん♡