この世界で
何かを手に入れるには
「私はそれを持っていて当然だ」
と納得して
心の底から自然に思えるかが先
私はいつも環境に恵まれるから
もはやそれが普通。
私は最高のパートナーがいるのが普通
私はこれぐらい収入があるのが普通
だから
それが手に入る。
逆に。
私はいつも環境に恵まれない。
世界は辛いのが普通。
私は大切にされない存在。
だからパートナーにも愛されないのが普通。
私はお金に困っているのが普通。
だから収入もこれぐらいがちょうどいい。
そう思っているから
その通りの現実がやってくる。
現実は
自分の心の答え合わせ。
人生を変えたい！と思うなら
目の前の現実を
変えようとするのではなく
自分の心を変えるのが先。
【現実と向き合う話】
この世界で
何かを手に入れるには
「私はそれを持っていて当然だ」
と納得して
心の底から自然に思えるかが先
私はいつも環境に恵まれるから
もはやそれが普通。
私は最高のパートナーがいるのが普通
私はこれぐらい収入があるのが普通
そう納得できた時、
気づいたらもう手に入っている。
外の世界が
自分のマインドと合致する
手に入れたい何か、
叶えたい何かがあるなら。
「私はそれを持っていて当然だ」
と納得している
マインドが先です
欠けている
自分を埋めたい！
と思っていると、
結婚や恋愛する目的が
「自分が欠けている存在ではない」と
証明するためになる。
そうなると、色々弊害が出る。
こじらせマインドを持っている人に
に特に多いのが
相手とゆっくり
仲を深めていくのを待てないという点。
これは男女限らず、表れやすい。
結婚や恋愛する目的が
「自分が欠けている存在ではない」と
証明するためだから、
一刻も早く「欠けてない自分」を証明したい。
早く結果（自分が欠けてない証明）が欲しい。
って思うんだよね。
例えばこんな感じ
【付き合う前】
知り合ってこの人良いかもと興味をもったら、
「自分が欠けている存在ではないと
証明できる候補者」にする（＝恋人候補）。
この人と付き合えたら、
結婚出来たら、
「自分は欠けてない存在なんだ」と証明できる。
無意識ベースでそう考えている。
そうなると、
自分のペースだけで距離を縮めようとして
相手のペースを待てず
お互いを知っていく過程を楽しめない
すぐに結果
（この候補者は私が欠けていない存在だと
証明してくれるのか→付き合えるかどうか）
を知りたくて
グイグイ距離を詰めようとするんだけど、
「自分が欠けていないかどうか」って
相手の反応次第でしか判断できない。
受け入れてくれるかどうか、
愛してくれるかどうかだから、
相手のリアクションに一喜一憂して、
振り回されちゃうんだよね。
目的が
「恋愛を楽しむこと」
「お互いをより知ること」ではなく、
「自分が欠けていない証明」だから、
さっさと証明してほしくて、
相手の気持ちが温まるのが待てない
その
「私のこと好きなんだよね！？」
（私が欠けていない存在だと証明して！？）
と言う圧が相手に伝わってしまうんだよね
んで、相手が温まるのは待てないけど
証明として「告白させようと」する特徴もある。
(私の事どう思ってるの？！という圧)
それで相手が引いてしまって
突然音信不通になったり、
距離を取られたりする
【付き合った後】
目の前の彼よりも
「彼は結婚する気があるのかな」ばかり気になる。
その、
「いつ結婚してくれるの？」
という言葉の本心は、
「私は欠けている存在じゃないと、早く証明して！」
なんだよね。
結婚がゴールになっていて、
目の前の相手を見ていない
しかも、
「私は欠けている存在じゃないと、早く証明して！」
と言う気持は、口に出さずとも
コントロールのエネルギー（圧）
として何となく伝わる。
特に男性はコントロールされるのが
めちゃくちゃ嫌いな人が多いから、
言語化できなくとも
「重い・・・」って感じてしまう
欠けている自分を埋めたい！
と思って
「自分が欠けている存在ではない」と証明するために
結婚したいと思ったり
恋愛をしていると起こることは
「自分が欠けていないかどうかの確認」が
相手の反応次第だから、
相手のリアクション、
機嫌、顔色ばかり窺って、
「正解か不正解か」ばかり
気になってしまうんだよね。
恋愛そのものや
相手のと関係性を楽しめず、
「正解か不正解かどうか」ばかり考えてしまう。
自分が欠けていないと証明するためには、
相手に受け入れてもらわなきゃいけない。
愛されないといけない。
だから、相手の顔色を窺って
どうにか愛してくれるように頑張るんだけど、
「いつ私の価値を証明してくれるの？！」
っていう気持ちもあるから、
下手に出て顔色を窺いながらも、
価値を証明してくれるのか
見張っている状態。
文章で見ると一際こじれてるよね
下手に来てるのか
高圧的なのか分からない上に、
そもそも「平等」じゃない。
だから、
相手もどう対応していいか
分からないから離れていくか、
関係が続くなら、上下関係ができる。
でもね、
あなたが望んでいる関係って、
そんなんじゃないはず。
毎日くだらないことでゲラゲラ笑って
心から信頼できて
愛情と安心を感じる
そんな関係を望んでいるんじゃないかな。
だからこそ、
「本当に生きたい世界を生きる」と決めるのが大切。
その覚悟が、あなたの人生を変えるよ
「こじらせマインド」はサクッと卒業して
あなたが本当に望む、愛にあふれた世界を
ゲラゲラ笑いながら最高に幸せに生きましょう
こっちも見てねー
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相手の顔色を見て
空気を察して
嫌われないように我慢して生きる。
それで手に入るのは、
相手の機嫌を取らないと
続かない関係。
自分が自分を押し殺して
我慢して
相手の機嫌をとってまで欲しい関係性は
本当にそんなものなのだろうか？
人の目を気にしてまで
相手の顔色を伺ってまで
空気を察してまで
手に入れたいのは、
何なのか。
我慢をやめたい
人の顔色を見て空気を読むのをやめたい
そう思っているならば
「けどやめられない・・・」
って気持ちは一旦横に置いて。
そもそも
私が手に入れたいのって何だろう？
ってのを言語化してみて
我慢してまで
手に入れたいものは何か。
我慢したことで、
それは手に入ったのか？
今目の前にあるものは、
我慢する、費用対効果に見合っているか？
一つ一つ
紐解いてみる。
その上で
「自分はどうなりたいか？」を決める。
「自分がどうなりたいのか」が分かれば、
その次の
「どうしていけばいいのか？」がわかるようになる。
原因や対策はその後、
少しずつ考えて、受け入れて実践していけばOK
【スルッと望みを叶える方法】
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【無自覚に不幸を選ぶ人シリーズ】
私が不幸でいれば
親の子育ては失敗したことになる。
だから、
親への仕返しのために
自ら不幸な人生を選ぶ。
自ら不幸になることで対抗し
人生をかけて仕返しする。
これが
自覚なく自ら不幸を選ぶ人の仕組み。
当たり前だけど・・・
この復讐心を持っていると、
幸せになれない
幸せどころか、
あえて自ら幸せを手放し
不幸を選んでいく。
この感覚を手放すには、
親の感情、生き方を
「私が」コントロールしようとしているんだ
って自覚することがポイントで。
この復讐心って
親からの支配や
コントロールへの反発なのね。
私を支配するな！！！！！
っていう
心の奥底からの叫びなの。
なんだけど、
私を支配するな！！
というのは、
親がどう思うか
どう感じるかを
逆にあなたが
支配し、コントロールしようとしている
ってことなんよね
私をコントロールするな！！
と言いながら、
相手をコントロールしようとしている状態。
親と自分の間の
境界線が曖昧な状態。
この境界線が曖昧のままだと
復讐心とコントロールの連鎖から
抜け出すのが難しくなる。
なので。
この復讐心を手放すには
私の行動を相手（親）が
どう受け取ろうと
どう思おうと
それは相手の勝手で
その人の自由だから
私がコントロールすることはできない。
私の行動・感情と
親の行動・感情に
全く別で、干渉できない。
ということに気づき、
納得して
私と親の間に境界線を引いて
コントロールする気持ちを手放す。
これが
復讐心の手放し方。
復讐心に気づいて
手放すと決めることが
本当に生きたい世界を生きる
大きな一歩になります
【手放して自由に生きる話】
