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もっと自分らしく生きたい方
魂を輝かせたい方は
是非お試しくださいませ
社会や他人を気にしすぎて
自分をごまかして生きてしまうと
あなた本来の周波数は
不協和音を奏でてしまう…
のかもしれない。
タ・カーラ
先日「イキナリアシタ」という
さとうみつろうさんのライブに
行ってきました！！
宝良です
感想を率直に言うと
本当に
行って
良かった
です。
その中で気づいたこと等があるので
シェアしますね
まず、私がみつろうさんの記事を読んで
行こう！！と思った文章がココ。
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19世紀後半に、
音楽は「おかしなモノ」
「人工物」
「不調和な音」
に世界中で変更された。
当時は大ブーイング。
もちろん全ての音楽家が大反対したが、
効率化・産業化の前に破れ去ったという、
黒歴史がある。
それは音楽の敗北であると同時に、
実は人類の敗北でもあった。
あるバイオリニストは、
「平均律の音に切り替わってから、
人々の争いや戦争が増えている」
と指摘。
実際に、
平均律だと全ての音が
「ハーモニー（調和）の取れていない音」
になる。
要するに
「不協和音がずっと鳴り続けている」
のだから、
そりゃあ気を病むのも当然だろう。
本来の音楽は「純正律」という調律だった。
それは「音」と「音」が完全に
「ハーモニー（調和）」
の取れた状態だったが、
その「完全なハーモニー」を
実現するために、
一曲ごとに
ピアノを替える必要があった。
ショパンは演奏会の時に、
ピアノを４〜５台ステージに用意し、
曲によってピアノを替えた。
Ｅ調の曲の時は、
Ｅ調の純正律に調律されたピアノ、
А調の曲の演奏は、
A調の純正律のピアノ。
当然だけど、
それは「効率的」ではない。
そこで、
どんな曲でも
１台のピアノで弾ける方法を
人間は考え始める。
神への冒涜の始まりである。
こうして19世紀の後半に、
「全てのドレミの音を
少しずつズラした12平均律」
が開発される。
もちろんハーモニーからはズレている。
でも「少しのズレ」だからバレにくい。
こうして、人類は騙された。
ニセモノの音に。
でも、それまでは11台のピアノを
用意しないと出来なかった事が、
たった一台で、
「なんとなくそれっぽい音（ニセモノ）」
が出せるようになる。
そりゃあ需要がある。
まぁ、「なんとなく、それっぽい音」
と言ったが、
かなりズレている（下の表参照）けどね。
だから、全ての音楽家が反対したのだ。
モーツァルトは、
『自分の作った曲を平均律で
演奏することを禁ずる』
と言い残したらしい。
音楽家どころか、
一般の人たちだって
『おかしな音』
に気づいて大反対した。
そもそも、19世紀後半までは、
「平均律」の計算が人間にはできず、
世界に
『存在しなかったおかしな音』
なのだから。
当然ハーモニー（調和）なんて、
全くとれてない。
でもピアノが安くで
「大量生産」されるようになり、
効率化の下に
「平均律」となって
世界中へ輸出された。
産業化の波に、音楽家たちの
「こんなの音楽じゃない！」
という声はかき消されていく。
そして今となってはもはや、
「音楽は19世紀後半に
ニセモノに切り替わった」
という歴史すら、
みんな忘れている。
いま、街で鳴っている全ての曲が不協和音なのに。
誰も、その事実すら教えて貰えていない。
でも人間の感覚は正直だから、
「なんか、ピアノの音が嫌いなんですよ」
って人はかなり多い。
それはピアノの音が嫌いなんじゃなく、
「12平均律で調律されたピアノの音」
が嫌いなだけ。
実際に、僕が純正律にピアノを
調律したライブに来て
「あれ？このピアノの音なら好きです」
と言ったひとが、
過去に数十名以上いる。
とにかく、それくらい僕らは
「ニセモノの音に切り替えられた」
という事実を知らない。
↑引用ここまで↑
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不協和音研究科（？）
としては、かなり興味がある！
本物の音と、造られた音の違いって
どんな感じだろう！？
ワクワク
という感じでしたが
本当に違いました。
人間で例えるなら
自分らしくありのまま生きてる人と
平均的に周りに対応できるけど
自分をごまかし続けている人
の違い位はっきりと。
人間に置き換えるの好きじゃな。
そう、これはピアノの話だったのですが
私には「ヒトの話なのでは？」と思ってしまう。
他者や周りの目を気にせず
自分がやりたいように生きる事
で出る周波数がズレの無い周波数
つまり、純正律だったとしたら…
自分から発するものが
心地よいものになるので
周りに良い影響を与え始めます。
しかし
一般的に好都合と言われる
他者や周りの目を気にした
「いわゆる平均的な生き方」は
その人から出ているエネルギーと
本来の自分がズレる平均律になるので
自分自身から不協和音を奏で始める…
という事です。
なるほど！
本来の自分をごまかした生き方をすると
マヤ暦や数秘などを言われても
「私、違うと思います」
と、思ってしまう事が多いですし
自分を偽り続けていると
タロットでは逆位置ばかり出現
してしまいます。
私たちは
自分をごまかし偽っているせいで
…というか
世間に自分の軸を合わせすぎるせいで
自分の周波数を見失います。
でもそれは
「ほんのちょっとのズレ」なので
気づかなくて
こういうものだと思ってしまう。
しかし、
自分から発せられる
周波数が不協和音
という事実があるので
どうしてもその人の周りでは
トラブルが起きたり
その人自身が
「私って何がしたいんだっけ…？」
と自分で自分を見失うんだろうな…。
というのをまず
純正律のピアノを聞いて思いました。
んでその後に、そのピアノを使った
カノン瞑想ですよ
カノン瞑想って初めてだったのですが
あんなに涙が出ると思いませんでした。
悲しいとか、そういう涙ではなく
もう溢れてくる感じ。
カノン瞑想では
自分で自分を観測する
というのをしていきます。
今いる本体の「私」と
日常頑張っている「ワタシ」
今あなたはどんな表情ですか？
何をしていますか？
そんなみつろうさんの問いかけで
自分を観察していると
私の場合、出てきたのが
「タカラさん」と「きよちゃん」
でした。
※きよちゃんは私の本名です。
家族といる時、子供といる時は
私は「きよちゃん」にスイッチして
笑ったり怒ったりしています。
かなり欲に忠実で
食べたい時に食べたいものを食べ
眠い時は眠り、遊びたい時は遊びます。
ブログを書いている時は
私は「タカラさん」になります。
全くの無表情です。
ウケるくらい無表情です。
これは楽しくないからではなく
「反応する事」が少ないので
仏像みたいな顔になっています。
※怒りや悲しみが湧いても
反応として捉えている感じで
面白い事があっても、心の中で
「ふふふふふ」と思ってる感じ。
もう、仏像がブログ書いてるような感じです。
超繊細で虚弱体質な「きよちゃん」が
体験したあらゆる感動、経験を
「タカラさん」が徹底的にデータ化して
俯瞰してみてる…そんな印象でした。
んで、最近はずっと
「タカラさん」の割合が多かった事に
そこで初めて気づいて。
私、「きよちゃん」をもっと
楽しませてあげてないなぁ
と、発見してしまったんです。
タカラさんは超ストイックです。
どんな事も修行と受け止めるので
ブッダに似てます。
※サイボーグではありません。
「一時間かけて記事を書いたのに間違って消去。」
でも、私の中には
「きよちゃん」もいる。
きよちゃんはね、
面白いことが好きなんです。
それをもっと出してあげたいなと
思いました。
さらに、その延長で気づいたことは
私、「きよちゃん」として
友達といる時に「タカラさん」の
話をしないんです。
つまり仕事の話はほとんどしないという
感じですね。
友達といる時は
「タカラさん」として見られるよりも
「きよちゃん」というイチ人間として
見られたいという気持ちがあったのは
そういう事か！と思ったのは
とても面白かったですよ
…という感じで色々な事が浄化されて
めちゃくちゃ自分の心が
軽くなったのと同時に
自分で全く気付かなかった
意外な一面に気づけて
もんのすごく面白かったです
ちなみにその雑談を
▶シンクロまみれの毎日を生きる
の動画でちょっと語ってます。
「気づく」と、パイプユニッシュのように
パイプ詰まりが解消されていき
現実がスムーズになり、
インスピレーションも湧いてきます
そしてシンクロも沢山起こってきます。
そしてそんなさとうみつろうさん。
12月２６日にkitaraでライブを
やる予定だそうです。
私ももう一度行きたい
ご興味ある人は、
予定を空けておかれると良いと思いますよ
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