公園で携帯ゲームに熱中する少年4人を見て…
近所のスーパー途中にある公園の木陰のベンチに座る小学校4~5年生らしき少年4人。
見れば、携帯ゲーム中。
4人もいたら、キャッチボールもサッカーも、鬼ごっこもカン蹴りも出来る。
にも関わらず、携帯ゲームに熱中してた。
この子らは、どんな大人になるんだろう?
で、この子らが大人になった時、日本はどんな国になってるんだろう?
今よりも良い国になってるワケがない…
今だって決して褒められた国ではないのに。
余計なお世話を承知の上、オレは本気で案じてしまった。
「愛国無罪」は世界的にあり得ない
中国政府はどうしたいのだろう?
中国各地の反日デモでの暴徒化を許している中国政府は。
日系企業の工場を破壊し、日本食店のガラスに投石し、日本車がひっくり返され、日系スーパーでは商品を強奪。
これらは人間の浅ましさの見本市って感じで、とてもじゃないが、GDP2位の国民の行動じゃない。
しかもその後、1度も逮捕者が出たと報じられないのだ。
思うに、「愛国無罪」ということで捜査すらしないのだろう。
しかし、「愛国無罪」は世界的にあり得ないのだ。
法治国家としてやるべきことをやらない中国政府は、単なる野蛮国家である。
で、今は「反日」なのかも知れないが、ひとたび流れが変われば「反韓」や「反政府」だ。
明日は我が身ということで、その時になって慌てて取り締まっても遅いのだ。
反日デモはいい。
やりたきゃ好きなだけやれ!
しかし、暴徒化しモノを壊し、商品を強奪したヤカラは、徹底的に逮捕するべき。
それは国家としての最低限の義務である。
日本政府が作ったエネルギー政策は、第二の詐欺フェスト
2030年に原発ゼロ…という国民の多くの意見を無視し、2030年代に原発ゼロを目指すとした日本政府。
2030年代(2030~2039年)ということで、政府は実質、原発ゼロを9年も先延ばししたのだ。
これも霞ヶ関文学なんだろうが、実にふざけた話だ。
そもそも政府が国民に選択させたのは、2030年での原発比率。
2030年代ではないのだ。
しかも、ふざけた話は更に続く。
原発ゼロと言いながら、枝野は「核燃料サイクルは引き続き進める」と表明したのだ。
原発をゼロにするのに、何故核燃料サイクルを続ける必要がある?
まるで、引退を決めた選手に今後もプロテインを飲ますと宣言したようなものだ。
こんなムダなことはない。
その上、現在建設中の2基の原発は、そのまま建設するという。
ここまで日本国民をバカにするとは…。
といのも、もしその原発2基が来年稼働したとしても、廃炉になるのは早くて40年後。
2013年+40年の2053年で、2030年代に原発ゼロにはならないワケだ。
逆に2039年に原発ゼロにするには、この3基の原発を稼働26年で廃炉にすることになる。
しかし、そんな暴挙を電力会社が許すワケがない。
そして更に、原発輸出政策は続けるという。
いやはや、呆れてモノも言えない。
例えて言うならば、今売ってる車を何の改良も無くそのままにして、5年後、10年後も輸出しようというのだ。
それも過去に大事故起こした車を。
どこの国が原発ゼロを目指す国の原発、すなわちそれは進化のない原発を買うというのだ!
ということで、日本政府が作ったエネルギー政策は、民主党のマニフェスト。
国民ウケする「2030年代原発ゼロ」を掲げ、中身は出来もしないこと、やる気もないことを並べた国民騙しのマニフェスト。
いわばそれは、第二の詐欺フェストだ!
自民党総裁選 「水天宮」で必勝祈願するバカ石原伸晃
自民党の石原伸晃は14日、東京・日本橋の「水天宮」に向かったという。
石原伸晃家に子どもが生まれるのかと思いきや、父である石原慎太郎東京都知事が1999年、知事選に初当選した際、必勝祈願した神社だという。
ゲンを担いだというのだ。
バカか、こいつら石原親子は。
普通、「水天宮」と言ったら、基本は安産祈願、子授けなんだわ。
都知事の場合は、安産祈願、子授けの合間に必勝祈願を受け付けたかも知れないが、それが「水天宮」のメインの仕事ではない。
それにそもそも、ゲンを担げるのはその人本人だけだ。
オヤジのゲンを担いでも、それはマネっこコジキで嫌われるモノなのだ。
これで石原伸晃の自民党総裁は無くなった。
そして総裁選落選後、石原伸晃は愛人にこうコクられるだろう。
「出来ちゃったの…」
その後の二人の醜聞なやり取りは、ご想像にお任せする。
チェルノブイリと福島で基準が違う… 細野は野田以上の大ペテン師だ!
放射線量5mSv/年を越えると強制避難ゾーン。
もちろん、立ち入り禁止だ。
で、これは日本の基準ではない。
チェルノブイリでの基準なんだわ。
ちなみに、日本の基準はというと、20mSv/年以下で避難指示解除準備区域。
この「避難指示解除準備区域」とは、住民が安全・安心に生活できる環境を整備するため、日常生活に必要なインフラや医療・介護・郵便などの生活関連サービスの復旧を迅速に実施し、住民の帰還を目指す区域だという。
チェルノブイリでは立ち入り禁止ゾーン。
福島では住民の帰還を目指すゾーン。
それも安全・安心に生活出来る環境なんだと。
何故同じ人間で、こうも基準が違うんだい?
まさか、福島の人間はロシア人よりも放射線に強い??とは言えまい。
で、このゆるゆるの基準を決めたのは、細野豪志環境大臣。
「福島に寄り添う」と事ある毎に言うが、その実、この程度の男なんだ。
細野は野田以上の大ペテン師だ!
原色の派手なメガネをかけた男性について
気になることがある。
それは最近、原色の派手なメガネをかけた男性をよく見かけること。
タレントで言うと、南海キャンディーズの山ちゃんやテリー伊藤などだ。
ただ、彼らはタレントなんでケチを付けるつもりはない。
そして、派手なメガネを全てダメと言うつもりもない。
で、オレがケチを付けたくなるのは、コメンテーターとしてテレビに出演する派手なメガネをかけたちょっと有名な一般人。
その派手なメガネのせいで、全てがチャラく感じてしまう。
それはどんなに立派な人でも、どんなに頭がよい人でもそう。
派手なメガネをかけたとたん、チャラ男になってしまうのだ。
もっと言えば、不真面目に見えてしまうのだ。
例えば、テレ朝「モーニングバード」金曜日のコメンテーター・藤巻幸夫氏がそう。
そもそも、柔道家風の風貌に派手なメガネで、全然似合っていない。
にもかかわらず、服装の色に合わせてだろか、毎週メガネの色が違うのだ。
この人って多分、オシャレなんだろうがセンスが悪い。
TPOのセンスが悪いのだ。
ま、これ以上書くと、彼の事務所からクレームが来そうなのでやめるが、テレビのコメンテーターが「チャラ男」に見えて何の得はない。
視聴者から「不真面目」に見えて何の得はないのだ。
で、ふと思い出したのは、とあるメガネ店のCMソング。
ある程度お年を召した方なら知っていると思う。
♪メガネは顔の一部です、だから○○メガネ♪
確かにそうだなって思った。
何で今、バタバタ慌てて尖閣諸島を国有化したのだろう?
何だろなぁ、バタバタ慌ててた気がする。
尖閣諸島の国有化だよ。
日本政府は先日、東京都を出し抜くように尖閣諸島を国有化したが、結局の所、中国の反発は同じ。
昨日は中国の公船が6隻も日本の領海に侵入したんだわ。
ど~考えても異常だよ。
で、思ったのは、だったら、先に東京都に買わせれば良かったのにってこと。
昨日のようなことが起きても、日本政府は関係ない、だから怒らないでね的なスタンスが取れたのだ。
つまり、日本政府は第三者的な立場を取れたのだ。
石原都知事を悪者にして。
で、沈静化したら様子を見て国有化すれば良かったのだ。
沖縄県の島を東京都が買うのっておかしいよね、という理由で。
何も今、バカ正直に国有化する必要があったんだろか?って正直思う。
それも国民への説明もなく、根拠のない20億円もの税金を使ってまで。
でもま、こうなった今、そのまま何もせずの”放置プレイ”はあり得ない。
やることやって実効支配を高めるしか手はないのである。
中国が怒ろうと。
先日の会見で、領土問題でも「不退転の覚悟」を使った野田。
今、まさにその覚悟の見せ所となった。
振り逃げ
昨夜の巨人-広島戦。
4回2死、広島・鈴木が空振り三振した。
ワンバウンド投球だったため、阿部が捕球しかかった時、鈴木がボールを右つま先で“キック”。ボールは一塁ファウルゾーンを転がった。
森球審は「明確なルールがないので最終的には審判の判断になる。故意に蹴っていないし、阿部が追いかければ捕球後、一塁に送球してアウトにできる可能性があると判断してインプレーとした」と説明した。
しかし、この判断は間違いだとオレは思う。
打者にボールが当たった時点でアウトにするべきだったと思う。
例え、故意であろうと無かろうと。
捕手がアウトに出来る可能性があろうと無かろうと。
というのも、思い切り足に当たった結果、そのボールが外野の頭を超す可能性もあるからだ。
この場合、故意じゃないからインプレーかい?
違うと思うけどねぇ。
なお、過去には高校野球で「振り逃げ3ラン」というのがある。
今回のケースとは大きく違うが、キャッチャーがワンバンドで捕球し、打者にタッチしなかったことで成立した振り逃げだ。
よくもまあ、ヌケヌケと…
「参院をなくすとか、衆院議員を半分に減らすとか、簡単にできることじゃない。
できもしない、やれもしない政策を掲げる政党が、国政政党として認められるのか」と、日本維新の会を批判した民主党の赤松広隆元農相。
よくもまあ、ヌケヌケとこんなことが言えるものよ。
「元祖・できもしない政策を掲げる政党」は、あんたら民主党だろが!
民主党を分裂させた野田が1回目投票で再選濃厚だとは…
マニフェストに書いてない消費税増税法案によって、民主党を分裂させた野田が1回目投票で再選濃厚だとは。
衆議院38人、参議院16人の計54人も辞めたんだわ。
「政治生命を懸ける」だの「不退転の覚悟」とか言って強行した結果…。
野田にその責任があるとオレは考えるんだが、残った民主党の議員さんは違うんだぁ。
と言って、野田以外も必ずしも褒められた候補じゃない。
ま、それを言うとキリがないので置いとくが、こうなると、消費税増税法案に反対や欠席したが離党しなかった民主党議員は何?ということになる。
そもそも何故、反対したの?
そして何故、民主党に残ったの?
単なるパフォーマンスの為?
じゃなければ、
偽善者、ウソつきになる。
ま、それはともかく、以下にその政治家の名前を書く。
有権者は考えた方がいい。
こんなにもオカシイのがいるんだわ。
消費税増税法案に反対し、離党届けを書いたあげく離党しない民主党衆院議員
辻恵、階猛、水野智彦
以上3人
消費税増税法案に反対したが、離党しない民主党衆院議員
山田正彦、加藤学、中川治、橘秀徳、橋本勉、鳩山由紀夫、
初鹿明博、川内博史、平智之、福田衣里子、福島伸享、
石山敬貴、熊田篤嗣
以上13人
消費税増税法案に反対したが、離党しない民主党参院議員
徳永エリ、植松恵美子、大久保潔重、有田芳生、
田城郁
以上5人
消費税増税法案に棄権したが、離党しない民主党衆院議員
石森久嗣、小沢鋭仁、黄川田徹、篠原孝、空本誠喜、
玉置公良、橋本清仁、原口一博、福田昭夫、宮崎岳志、
村井宗明、柳田和己、山岡達丸
以上13人
消費税増税法案に欠席したが、離党しない民主党衆院議員
梶原康弘、羽田孜
以上2人