原色の派手なメガネをかけた男性について
気になることがある。
それは最近、原色の派手なメガネをかけた男性をよく見かけること。
タレントで言うと、南海キャンディーズの山ちゃんやテリー伊藤などだ。
ただ、彼らはタレントなんでケチを付けるつもりはない。
そして、派手なメガネを全てダメと言うつもりもない。
で、オレがケチを付けたくなるのは、コメンテーターとしてテレビに出演する派手なメガネをかけたちょっと有名な一般人。
その派手なメガネのせいで、全てがチャラく感じてしまう。
それはどんなに立派な人でも、どんなに頭がよい人でもそう。
派手なメガネをかけたとたん、チャラ男になってしまうのだ。
もっと言えば、不真面目に見えてしまうのだ。
例えば、テレ朝「モーニングバード」金曜日のコメンテーター・藤巻幸夫氏がそう。
そもそも、柔道家風の風貌に派手なメガネで、全然似合っていない。
にもかかわらず、服装の色に合わせてだろか、毎週メガネの色が違うのだ。
この人って多分、オシャレなんだろうがセンスが悪い。
TPOのセンスが悪いのだ。
ま、これ以上書くと、彼の事務所からクレームが来そうなのでやめるが、テレビのコメンテーターが「チャラ男」に見えて何の得はない。
視聴者から「不真面目」に見えて何の得はないのだ。
で、ふと思い出したのは、とあるメガネ店のCMソング。
ある程度お年を召した方なら知っていると思う。
♪メガネは顔の一部です、だから○○メガネ♪
確かにそうだなって思った。