【プレイレポ】祐介Get♪-星の降る刻
Amazon.cojpにお勧めされて、キャラにつられて買ってしまいました。
プレイしてて何となくシステムに覚えがあるような気がしたら、「~ふしぎ遊戯 玄武開伝 外伝~ 鏡の巫女」と同じでした。でも、「~ふしぎ遊戯 玄武開伝 外伝~ 鏡の巫女」よりは長く楽しめそうな気がします。
起動するといつでも"New Game"にカーソルが合わさってるとか、ロードしようとすると必ず1つめのセーブデータにカーソルが合わさってるとか、システム的にはやや難がありますが、「遙かなる時空の中で3 十六夜記」の"MIX JOY"に比べたら、そんなことは些細な問題でしょう(^_^;)
まずは反応を探りながら、祐介を狙ってプレイしてみました。
選んだ理由は声がヒノエくん(高橋直純さん)だったから…。
選択肢が出るたびに選ぶ前にセーブして、相手が喜ぶ方を採用して先へと進めました。
時々引っかけがありましたが、わりと素直だったのであまりリロードせずに済みました。
でも、土壇場で失敗したかと思わせるような演出があったので、ハラハラしました(汗;)
それでも専用ルートが出現したので大丈夫だろうと思い直して進めて行くと、ちゃんとハッピーエンドになりましたが、その土壇場から専用ルート前半では祐介がヘタレでした。
うじうじしている台詞の連続に、「殴りたい…」とコントローラーの端を握りしめていたら、茜ちゃんが本当に殴ってくれたのには苦笑しました。
それで立ち直ったらすっかり元気者に戻り、更に一気に成長もして、最後は立派なってくれて…(*^^*)
茜ちゃんは一応玉の輿か?
今週の魔法戦隊 #44
今日の主役は一応深雪さんかな?
サブタイトルにもなってるし、キーにもなってるし…。
サブで、翼ちゃんとお父様。
誰かに渡すくらいなら壊してしまえ、というトードはストーカーの素質バリバリでしたね。
人形マニアで、独占欲バリバリで、おまけに見た目も技もキモい。
ナイとメイの間でも、嫌な奴No.1の座は、Stage.20の落書き野郎からトードに変更されてるかも知れません。毒で身体を入れ替えられちゃったこともあったし…。
しかし、そんなトードの攻撃もお父様の魔法に守られたお母様を消滅させることは出来ませんでした。
諦めずに痕跡を探した翼ちゃん。
皆も加わって、ついに麗ちゃんがお母様の光を発見!
翼ちゃんが新しく授かった魔法で光を集めてお母様を再生。話の流れから行くと翼ちゃんが新しく魔法を授かるのは自然なんだけど、内容的には錬成魔法だと思うので魁ちゃんが授かるべきだと思いました。またしてもマジトピアは場当たり的に呪文をくれたようです(^_^;)
さて、お母様の参戦によってトード戦は一気に有利になりました。
何しろ相手はカエルです。冷気はキツかろう(クスッ)
ヒカルくんが苦労していたカエルの卵は、お母様の魔法であっさり凍って砕かれて、ハイお掃除終わり♪
トード自身も、家族の力を合わせた力と言うか増員分累乗でパワーの増したような攻撃の前に破れました。ヒカルくんは見てただけ(苦笑)
今週もヒカルくんはいいトコ無し?
なかなかカエルがあふれないと思ったら邪魔してたのか、なんてトードに文句を言われたので時間稼ぎ程度には役に立ってたようですが…。
カエルの卵を吸い込み過ぎて、トラベリオンの釜は壊れてしまいました。
そしてトードの攻撃であっさり変身解除。トラベリオンから弾き出されたときのカットは、大きなお友達へのサービスですね(フフッ)
降ってくるカエルに為す術もなく目を閉じてしまい……そこで諦めるなんて、それでもブレイジェルの弟子なのっ!?
それでも戦いが終われば、深雪さんから
「子供達がお世話になりまして…」
とお礼を言われてしまいました。
ええ、まぁ、確かにお世話したこともありましたけどねぇ(遠い目)
今はヒカルくんの方がお世話になってるんですよ、深雪さん。旦那の弟子だからそのまま居候を認めてしまうのでしょうけど、しばらく見てればきっとそのことが解ることでしょう(^_^;)
そうそう、トラベリオンに燃料を焼べる必要がなくなってスモちゃんは暇になったのかと思いきや、そんなことはなかったようです。
カエルの卵を吸い込みまくってる間、操縦桿を握りしめてるだけのヒカルくんの後ろで、スモちゃんは何やら忙しく動き回っておりました。あちこちの計器の前を行ったり来たりしてたのは釜の出力調節の為かな?石炭シャベルを握りしめてたので、きっと灰のかき出しもしてたのでしょう。
そんなスモちゃんの働きのおかげで、釜はあそこまで持ったのだろうか。
しかし、ドレイクさえも一瞬で焼き尽くしたと思われるトラベリオンの釜も、水分たっぷりのカエルの卵の前にはダウンしてしまいました。
あの釜、どうやって直すんだろう?
魔法列車だから、自己修復か?元々、何度壊されても次は無傷で出てくるもんなぁ(^_^;)
さて、地上はつかの間の平穏を取り戻しましたが、地下ではお父様がピンチです。
ワイバーンの攻撃は速いだけで大して効かなかったようでしたが、ティターンは違いました。
しかも、ティターンとのタイマン勝負の最中に卑怯にもお父様の背後に回り込んだダゴンに、ン・マの魂を取られてしまいました。
ああっ、ウル様の姿からブレイジェルの姿になっちゃったよ~p(>_<)q
それでも復活をお待ちしておりますです。
母さんを救い出したら、今度は父さんを助けようよ。生きてるの解ってるんだしさぁ。
ところでマンちゃん、お母様と再会出来て嬉しいのは解りますが、
「離ればなれになった僕ちんとお母様が再び一つに~\(^o^)/」
と抱きつくのは如何なものかと思います。
それでは、マンちゃんとお母様が怪しい関係みたいだろう(^_^;)
セイザーX感想 #15
今日の主役はシャーク隊長?
出番は少ないもののサブタイトルにも登場して、そこまでのお話はシャーク隊長の登場の為の前振りと言えなくもありませんでした。
もっとも、影の主役は三将軍だったように見えましたけど…。
前回血縁フラグが見えたブレアードとガレイドに続き、今回はアクアルとグローザに血縁フラグが見えました。
…ってことは、サイクリードは居なくてもいいのか?
いや、どこかで繋がってる恐れがあるから、ちゃんと生かしておいた方がいいでしょう(^_^;)
今回はまた、ブレアードとタッくんが素晴らしいコンビぶりを発揮してくれました。
「ブレアードが逃げちゃいました」
「俺のスタッグ7を持ったままで…」
と言うことで、タッくんがコスモカプセル反応によって駆けつけた時、ネオデスカルからの追っ手に囲まれたブレアード。
最初に出て来たちびキャラの、「カプセルを寄越せ」って横柄な態度も笑えましたが、その拡大判に囲まれてたブレアードが、
「ご家族のみなさん、敵はあっち」
ってタッくん達を指差すのにはもっと笑えました。
それでもブレアードを助けるタッくん。
見事なコンビネーションで全部倒し終わって友情復活かと思ったのに、タッくんがまたブレアードの名前を間違えたため、再び喧嘩に…。
しかし、グローザに呼び出されて仲間の救出作戦を練ってるところに、再びブレアードがやって来て協力することになりました。波長が合う所為か、細かい打ち合わせ無しでも息はピッタリ。Goodです(^_-)b
グローザに従っているサイクリードとアクアルを見て
「あいつらにはブライドはないのか?」
ということらしいのですが、いきなり背後を取られながら
「あっ…」
「って言うか、何でお前が居るんだよ!?」
と呑気な反応をするレミーとタッくんも緊張感に欠けてて良かったです。
おまけに、シャーク4の偽物作戦を提案するタッくんに全身で賛同の意を表わした直後、
「でも、どうやって偽物を用意するの?あと10分で…」
というツッコミにあっさり手のひらを返すブレアード(笑)
その後、協力し合う作戦がすぐに決まったようですが……あんなに大騒ぎしてたのに全然気づかないネオデスカルにも笑えます。だって、ブレアードとタッくんが大騒ぎしてたんですよ(^o^;)
そうそう、最初から最後までオロオロし通しだったサイクリードもNiceでした♪
グローザが時限爆弾を仕掛けたのを見て
「本当に殺しちゃうのか?」
とか嫌そうにしてるところは、なかなか…。相変わらず、悪役らしからぬ発言をしてくれます。
「出来心だったんだよな?」
なんてブレアードを庇ってくれるところも良かったです。気が弱いと言うか優しいと言うか…(^_^;)
タイムリミット間際のセイザーチームもなかなか見ものでした。
「母ちゃん、ごめん…」
「任務を果たせなかったのが心残りだ」
「シャーク隊長…」
「歴史を変えることは出来なかったのか…」
って、それぞれの性格がよく出てました。しかも、それにいちいち反応するタッくんもGood♪
それにしても、爺ちゃんは無駄に捕まったよなぁ。颯爽と現れるシャーク隊長に再会する為だけに特攻かけてあっさり捕まったって感じです。
TVの前の人は皆ギリギリでシャーク隊長が間に合うことを知っている訳ですが、ここで最後まで諦めなかったタッくんは一応それなりにシリーズ主役らしいところを見せられたと言えそうです。
それにしても、シャーク隊長ってば変身しない状態であんな派手な水芸が出来るんですか?
爆破から皆を守り、雑魚を押し流し……でも登場シーンは変身前モード。実は水しぶきの影で一度変身を解いたんだったりして…。そしてスポンサーの意向で再び変身シーンを公開(^_^;)
ただ、レミーが命がけで守ったシャーク4を手渡せることを期待していたものの、それは叶いませんでした。レミーも捕まったので、シャーク4も取られてしまい、隊長は自力で奪い取って装着。
今回のゴルドさんは、意図的なカットインが光りました。
カメラの前でせり上がるように登場しては敵をやっつけるセイザーゴルド(笑)
あの鉄球付の手でどうやって敵の首根っこを掴んでいたのかは謎です。
装着してるアドが1発で気絶したようなパンチを、生身の腹に喰らっても一時的に動けなくなっただけで殆ど無傷だし…。
でも、ゴルドさんなら何でも有りか?
大穴の箱根駅伝優勝校
何と、総合優勝は亜細亜大学!!
復路優勝は法政大学!
どちらの結果も予想外でした。某サイトの予想問題からいくと、大穴です。オッズは10倍?当たった人はかなりのポイントが貰えた事でしょう。当たった人が居たらの話ですが……亜細亜大学の人とかOBでコインを捨てる覚悟でかけた人は居るかな?私も、母校に賭けて外れた時の悔しさと賭けなかった母校が勝った時の悔しさを天秤にかけて母校に賭けましたし…(^_^;)
今年の箱根は本当に混戦模様でした。
復路の順天堂が、復路でまさかの大ブレーキ!?
でも大ブレーキを起こしても朦朧とした状態で残り3キロ、よく襷を繋ぎました。その後、病院送りになったようですが、早く元気になってくれる事を祈ります。
順天堂が大ブレーキを起こした為に棚ぼたのように1位になった駒大も、今度は自身のアンカーがブレーキを起こして順位をズルズルと下げました。
前評判の良かった東海大も、終わってみれば総合6位。ゼッケンの数字からすると、昨年と同じ順位だったってことかしら?
まぁ、往路優勝しておきながらそこまで順位を下げた昨年に対して、今年は順位を2つ上げての6位だから良い事にしましょう。
そうやって前評判の高かった大学が次々と自滅して行く中、亜細亜大学は頑張りました。
じりじりと順位を上げて、いつの間にか優勝争いに絡んで来ただけでも驚いたのに、何と総合優勝です。
アンカー勝負にもつれ込んだ時は、全然早そうに見えない走り方だったので逆転されるだろうと思っていたのですが、意外に速かったですね。序盤は押さえ気味で入っただけで、見た目の割には1キロ辺り3分を切るタイムだったようです。そして、最後まで飄々とした顔で淡々と走り続ける姿に驚きました。
シード権争いも熾烈でした。
今年は全校が1本の襷を繋ぎ、シード権争いに繰り上げが絡まず見た目のままだったので、10位の選手の背中に"シード権"の文字が見えるようでした。
しかも、9位から11位まで差が大してない状態でアンカーに繋がり順位の変動が激しかったです。
終盤は9位グループが3人という状態で何キロも走り続け、ついに城西大学がこぼれてわずか10秒ほどの差でシード落ちという結果に終わりました。
途中で風よけに使われたりスパートのタイミングで出遅れたりと、レースの駆け引きで破れた模様です。ゴールまで残り僅かのところで泣きそうになりながら懸命にスパートしてた城西大の選手も、逃げ切ろうと必死に駆け込む日体大・東洋大の選手も、それぞれ頑張りが光ってました。
往路は混戦模様
私の正月は箱根駅伝往路の中継番組で始まり、復路の放送終了と共に終わります。
今年の箱根駅伝は混戦模様でした。
初っぱなから日体大がスタート直後に飛び出したかと思えば力つきて最後までは持たず、結果的に鶴見で真っ先に襷リレーをしたのは何と中央学院?
優勝候補の筆頭にあげられていた東海大は出遅れました。
2区は注目されていた2人の黒い人の明暗がハッキリ分かれました。
方や快走してトップで襷を繋ぎ、方や大ブレーキで順位を落としまくり…。でも、寒さに弱いならランニングじゃなくてTシャツにするとか思い切ってトレーナーにするとか何か対策立てれば良いのにね(^_^;)
3区は、予想外に東海大が頑張りました。初っぱなのつまずきでもう優勝は諦めモードで見てたのですが、何と区間新記録で優勝争いに再浮上!
結局、山登りで振るわずに往路は8位でしたが…(汗;)
終わってみれば、順位が激しく変動した所為か、力のある学校が増えたのか、復路の時差スタート校が10校以上にもなりました。
とりあえず、時差スタート組に入ってないと優勝は無理。
ただ、往路優勝した順天堂って、伝統的に復路に強い選手を集めてくるんですよね。明日の戦いは厳しそうだなぁ。
セイザーX感想 #14
今日の放映は8:00からでした。
年末特別スケジュールでちょっと混乱しながらも、無事に見る事が出来ました。
今日の主役はグローザ?
やたらと偉そうに、やたらと出まくってました。
でも、私の目は三将軍の方へ…。
生きてて良かった、あのバカトリオ(笑)
ブレアードも全然変わってなくて、いや増々バカっぽくなってGoodでした♪
そして、グローザの
「彼らは私たちの祖先なのですから」
って言葉に
「「ありえない!」」
と異口同音に言い切って同時に背を向けるブレアードとガレイド。
この瞬間、私の中でガレイドの祖先はブレアードに決定です。
ならば、きっとブレアードは長生きしてくれることだろうと期待しています。
一方、平和になったと思っていたセイザー側では、タッくんが将来のことで悩んでおりました。
レミーの言うように、悩むタッくんは見ていて面白かったです。
じっと思い悩むのではなく、うろうろしたり、いきなりエキスパンダーでトレーニングしてみたり…(笑)
そしてやっとイギリス行きの決意を固めたら、未来恐獣が出現。
「俺のイギリス行きをどうしてくれる!?」
って……その後のシーンでブレアードに偉そうなこと言ってたけど、本当はやっぱり自分のことしか考えてないんじゃないの?
ぃや、この時点ではまだ敵のことをなめてたんでしょうね。
でも未来恐獣は想像以上に手強く、おまけにグレートライオの中にグローザ(ついでにブレアード)が入り込んじゃって、シャーク4以外のカプセルは全部取られてしまいました。
平和に浸るケインとツインセイザーもGoodでした♪
未来に帰る装置の開発に取りかかるケイン。
その図面をにっこり笑って突き返し
「やり直し」
の一言で斬って捨てる爺ちゃん。
またしても勝手に風呂に入っていて由衣ちゃんに覗かれてしまったツインセイザー。
パジャマ姿でナイトキャプを被ってい草枕を抱きしめてタッくんの背後で寝てたケインが可愛かったです。
ワームホールを渡る船発見の知らせに駆けつけた時も、その格好のままでした。
その時は、ワームホールを渡ってくるのがシャーク隊長だとばかり思ってましたが…。
敵がワームホールを渡って来たので、次に来るのも恐獣だと思ってるようですが、今度こそシャーク隊長ですよね?
何しろ、時間はいよいよシャーク隊長のお出ましなのですから。
レミーが命がけで守ったシャーク4を使って見せてくれる事を期待しています。
あの頃君は強かったー魔法戦隊マジレンジャー
今日のタイトルは、「あの頃君は若かった~♪」のメロディに乗せて読んでいただけると嬉しいです(苦笑)
今日は、仕事の顔合わせ場所の都合で早く帰れたので、DVDレコーダーのHDDに入れっぱなしになってるマジレンジャーの11話から20話を編集してDVDに焼きました。
そして、作成したDVDをチェックしがてら好きなシーンを見て……ヒカルくんの勇姿で締めくくりました。
ディスクの最後を飾る第20話が「キスしてケロ~ゴール・ゴル・ゴルディーロ~」なんですね(*^^;)
いやはや、登場したての頃のヒカルくんは強かったです。
余裕しゃくしゃくで冥獣人を倒してました。
それが最近ではすっかりヘタレて、今やカエルの卵掃除屋さんとは…。
いつからこんな風になってしまったのか、この先を編集しながら再確認したいと思います。
でも、今度はいつ編集作業が出来る事やら…(汗;)
今週の魔法戦隊 #43
今日の主役は麗ちゃん。サポートで翼ちゃん。
ヒカルくんのおかげで少しはマシになったのかと思いきや、麗ちゃんのカエル嫌いは全然治ってなかったのでござりますですね(^_^;)
空を覆う大量のカエルの卵に泡吹いて失神したり、パニクって逃げ出したり、カエルの山に埋もれたり、大ガエルの舌に巻かれたりと、今日の麗ちゃんは災難続きでした。でも、翼ちゃんが思い出させてくれたお母さんの記憶とおまじないで勇気を出して反撃。ついでに、その勇気で手に入れた魔法で双六も反則返しして一気にトードの元までジャンプするというオマケ付でした。
しかし、相手がズルするならこっちも、ってのは子供向けヒーロー番組として問題あるのではないでしょうか?(汗;)
今日のヒカルくんは、地上でお留守番。
いつぞやの「蛇を全部吸い込んだれ」の冗談がまたしても現実のものとなってしまいました。
トードの神罰は空を覆い尽くす大量のカエルのふ化によって決行されるので、ヒカルくんはデストラクションファイヤーで卵を吸い込もうとしています。
吸い込んだ卵も燃料に還元出来るらしく、燃料を焼べる必要なくて暇なスモちゃんはコクピットに居ました。やる事がないならランプの中で休んでてもいいのに…。コクピットで戦いを見物したいのでしょうか。
しかし、今日のヒカルくんを振り返ってみると、「先生お留守番よろしく」「帰ってくるまでの間に掃除機かけといてね」って扱いに見えます(^_^;)
このところデストラクションファイヤーの出番が多いですね。扱いが面倒なものは吸い込んでしまえ、という使い方に目覚めてから、やたらと吸い込んで解決しようとしてるように見えます。
お父様は、ダゴン達に見つかってしまいました。
でも、3人一緒に来ておきながら協力し合うつもりはないようです。まずはワイバーンが相手?
残り話数の都合で、この辺りでウル様に冥府神の頭数を減らしてもらおうと言う作戦でしょうか。
子供達や弟子の戦いと並行してウル様が冥府神の数を減らしてくれれば、残りの話数にゆとりが持てますね。
次回はお母様も復活する事ですし、お父様にも早く地上へ戻って来て欲しいと思います。
ああ、でも、その為にワイバーンが消えるとなるとちょっと惜しい気も…。ナイ&メアと彼のやり取りは楽しくて好きだったなぁ。
ところで、序盤に魔法部屋で居眠りしていて同じ夢を見た麗ちゃんと翼ちゃんですが……2人は何故魔法部屋で寝ていたのだろう?
麗ちゃんはまたお母さんの行方などを占っていて疲れて寝ちゃったと思われますが、翼ちゃんはこの先の戦いに役立ちそうな薬の調合法でも調べていたのだろうか。
2人が起き出した時に、画面手前で時々ごそごそ動いていたマンちゃんがGoodでした♪
あれはマンちゃんの寝返り?
鉢の中に引っ込んで寝ているマンちゃんですが、辺りの騒がしさに目を覚ましかけて寝ぼけてたかごそごそと寝返りを打っていたように見えました。
可愛い~!!(*^^*)
エンディングの魔法解説コーナーで、自分の葉っぱをむしって占いをしかけてすぐに断念するところもラブリーでした。
セイザーX感想 #13
今日はクリスマスパーティーという名の総集編でした。
でも、回想シーンもパーティーシーンも楽しかったです。
独り茶の間or縁側で牛乳らしきものを片手に感慨に耽っている爺ちゃんもポイント高し!
乾杯の音頭をどっちがとるかでタッくんとアドがもめてる間に音頭をとってしまうケインは相変わらずオイシイ役回りをしてくれました。
更には、テーブルに肘をついて食べるタッくんに教育的指導。またしてもお母さんにアピールですね(笑)
カプセルの効果を説明する時には
「やっぱりカブトムシだよね」
前にもクワガタが出た時に言った台詞ですが、彼の口癖でしょうか。何かにつけてカブトムシを主張してくれます。
それと、彼の本名も気になります。
レミーは普通に「レミー・フリーチ」でしたが、アドの名前は長過ぎてしかも全部言い切らなかった模様で、そこで話題がそれてしまったのでケインの本名は聞けずじまいでした。
それにしても、アドの本名を巡る会話は面白かったです。
「知りたいか、俺の本名?」
「いや、聞きたくないから…」
「聞きたい!」
「アドレナル……」
「長ぇよ」
「アドレナル……?」
「いや、覚えなくて良いから…(汗;)」
本当はもうちょっと長く名乗ってたんですが、私は覚えるどころか、言われた名前をちゃんと聞き取る事も出来ませんでした。タッくん同様ツッコミ入れる方に気が行ってしまいまして…(^_^;)
ゴルドさんは相変わらず少ない出番でも印象はバッチリでした。
並んで席に着いてた時、画面一番手前の席だったし、腕をつってたので目立ってたし…。
「俺とゴルドのコンビは最高だ」
とアドが同意を求めるように肩と叩くと、口の端に食べかすを付けながら
「OK艦長」
Niceです、ゴルドさん。さすがは影の主役?
ところで、アドはクリスマスを知らなかったようですが……何故か「きよしこの夜」は一緒に歌ってました(苦笑)
もちろん、ゴルドさんもです。
地球の事を勉強したケインはともかく、何故他の人達まで歌えるんだ!?