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やった、速水さんだ\(^o^)/ードラマCD 彩雲国物語 第二巻 黄金の約束

随分前に予約して、すっかり発売を忘れていた「ドラマCD 彩雲国物語 第二巻 黄金の約束」が昨日届きました。
何と今度は2枚組♪
前作と違い、原作のお気に入りシーンは全部ドラマ化されてました。
しかも、誰が演るのかと心配していた鳳珠の声は、私の念願通り速水奨さんでした\(^o^)/
いやはや、CDケースを開けて真っ先にリーフレットでキャストを確認して、そこに「速水奨」の文字を見た時は小躍りして喜んでしまいました。

ヘ(^^ヘ)ヘ(^^ヘ) (ノ^^)ノ(ノ^^)ノ
その上、その横に掲載されていた黎深は、何と井上和彦さんではありませんか!!
豪華だ。キャラも豪華な人だが、キャストもそれに見合うくらい豪華だ(*^^*)

両尚書の会話は最高でした♪
ただ、難を言えば、仮面を被った状態でも黄尚書の声があまり籠ってなくて充分麗しかったですね。
これでは、続編が出た時に3巻目のクライマックスシーンが少々不自然になりそうです。
仮面を外して「さて」と一言漏らした途端に「しまった、声を忘れてた!耳を塞げ~!!」と大騒ぎになるほどのギャップが感じられないでしょう。
速水さんを使いながら惜しい気はするけど機械処理をするとか速水さんに本当にマスクして喋ってもらうとかして、もうちょっと声を籠らせて欲しかったなぁ(^_^;)

【更新情報】管理倉庫データ追加しました

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<月光宮>
・「DATA」の「管理倉庫」にデータを追加
 DVDとCDのデータを追加しました。
 忘れた頃に届いた「彩雲国物語」のCD第二弾、誰がやるのかと不安に思っていた"黄尚書"のCVは速水奨さんでした\(^o^)/

 

 

 

締めくくりはお騒がせ少女ーさいごの冒険

ミスビアンカの冒険シリーズ第7弾で、最終巻です。
最後に相応しく始まった頃のような山あり谷ありハラハラドキドキの冒険活劇があるかと思いきや、そんなことは全くありません。まぁ、年喰って引退してるんだから仕方ないのかも知れませんが、2匹ともまだ運動能力はかなりあったみたいです。
シリーズ半ばから共通して言えることなんですが、囚人友の会は殆ど機能してません。
その点では、今回はボーイスカウトのシャーンが前半で経過報告係として働いたのは、少しだけ救われた気分です。それに、友の会から大使の姪御さんへのプレゼントもちゃんと彼女の手に渡ってめでたしめでたし。

今回の囚人は、囚人というよりは迷子です。
夢遊病で大使館の中を歩き回って、人形に呪いを掛けられ、戸棚の中に閉じ込められ……結構あっさりと解放されたにも拘らず、見つけた人はそれが捜索対象の人だったことに気づかず、大捜索はなお続くというお話でした。
おかげで、ビアンカとバーナードくんは、潜らなくてもいい地下水路に潜って、手抜き工事の天井が崩れるという被害に遭ってしまいました。その挙げ句に当初の目的に関しては収穫は無し。
まぁ、そこには居ないって情報だけは得られましたが…。
瓦礫の山にトンネルを掘りながら、2匹は再び大使館内の捜索へ戻りました。
それでも予定外の収穫はありました。誰にも気づかれなかった地下の天使像たちを救出することになりました。棚ぼたとは言え、立派な功績です。

それにしても、大使の奥さんってば変わった人ですね。
いくら相手がビアンカだからって、ネズミにウエディングケーキの見張りを頼むなんて…。
しかも、途中でビアンカが捜索活動のために別のネズミに見張りを頼んだのですが、これまた一目見て「ビアンカの代理ね」と考えられるところは凄いです。
普通は見た瞬間ギョッとするだろう(^_^;)
「あっ、ネズミがケーキにっ!!ビアンカはどうしたの!?」と追い払おうとしてから、そのネズミがケーキの横で大人しく立ってることにハッと気づくってのが普通の人の感覚だと思いますが、大使夫人は「あら?」とビアンカじゃないネズミを見てちょっと小首をかしげた程度ですぐに納得してました。
それだけビアンカを信頼してるってことかしら?
そもそも、その時ケーキのところへ来たのはビアンカに相談を持ちかけるためだったしね(^_^;)
 


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ふわふわのもこもこー南極の冒険
 

 

ふわふわのもこもこー南極の冒険

ミスビアンカの冒険シリーズの第6弾です。
今回は、囚人救出はあっさり終わりますが、ビアンカとバーナードくんは南極に取り残されてしまいます。更には、そこで会った北極グマ(←交換留極中)に雪のお城に閉じ込められて自分たちが囚人の立場になってしまいます。しかも、彼らが閉じ込められてることを友の会のネズミたちは全く知りません。
そんな災難に見舞われながらも何とか生き抜くビアンカたちですが、今回はいつにも増してバーナードくんは役立たずでした。
今回のバーナードくんは、全く活躍しませんでした。ビアンカのためにどう役に立ったかと言えば、とりあえずたった1匹で取り残されるよりは心強かったかも知れない、ってことくらいです。
今回は作戦も何もありません。偶然に偶然が重なったような形で2匹は救出されました。
救出されるまで生き延びていられたのも、対して知恵を使った訳ではありません。
ストーリーとしてはちょっとだらだら進んだ感じです。

ただ、ビアンカとバーナードくんの環境適応能力には素晴らしいものがありました。
ほんの数日で毛皮がふかふかのもこもこです♪
寒さに耐えるために2匹とも毛が伸びて、まんまるの毛玉のようになりました。
か、可愛い(*^^*)
こんなネズミなら手に乗せることが出来ちゃうかも♪


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ひげと水玉ハンカチーオリエントの冒険

ミスビアンカの冒険第5弾です。
何でかなぁ、シリーズが進むに連れてどんどん救出劇が短くなってます。
冒険らしい冒険で盛り上がることなく、今回は更に作戦らしい作戦もなく、半ば出たトコ勝負のように、ほんの数ページで救出劇が終わってしまいました。
しかも、一緒にオリエントまで行きながらバーナードくんは全然役に立ってません。
今回のバーナードくんは、オリエントのネズミ達とポロを楽しんだだけでした。
あとは、クライマックスでビアンカの搭乗が遅れて、心配のあまり自慢のひげを引っこ抜いただけ?
そして、前作のレインコートに引き続き、物持ちが良いことが判明しました。1作目の冒険でビアンカのクッション代わりにした水玉のハンカチを大切に保管していて、しかも今回の冒険では殆ど肌身離さず持っていた模様です(^_^;)

さて、物語はずっとビアンカがラニー王妃のご機嫌を取りながら何とかして情報を集めようと水面下で戦い続けてるだけで大半が終わります。
救出劇に一役買う象も、割と単純で盛り上がりには欠けました。まぁ、どんなアシスト動物もサー・ヘクターとは比べ物にならないでしょうが…。

この話で一番楽しめたのは、救出劇の後始末です。
帰りも大使のチャーター機に潜り込んだビアンカ達ですが、一緒に乗り込んだ被救出者2名のためにビアンカが取った行動が見ものでした。
睡眠中の大使を起こして、寝ぼけてる状態で2人分のパスポートを作らせてしまう手際の良さは、とてもネズミとは思えません。
いいのか、オリエント大使?そんな簡単に密航者にパスポート発行しちゃって…(苦笑)


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今週の魔法戦隊 #42

今日の主役はヒカルくん、だったはずなのですが、印象は颯爽と現れてまた去って行ったお父様の方が強かったです。
でも、ヒカルくんも頑張りました。
置いてけぼりを喰らって一人寂しくふらふらと歩いてるうちに、茜ちゃんのケーキ屋の前に来てしまったヒカルくんは、魁ちゃんが考える前にまず動いた結果が良い方に作用した現実を目の当たりにして、思考の迷路から脱出する事に成功。
吹っ切れた様子で戦線復帰を果たしたヒカルくんに、ご隠居は
「もう大丈夫じゃな」
と、あっさり帰ってしまいました。
本当に大丈夫かどうか様子を見もせずに帰っていいのか、スノウジェル(苦笑)
でも、大丈夫でした。
魁ちゃんから学んだ「考えるよりとにかく行動してみる」ことをドレイク相手に実践してみたヒカルくんは、ひたすらに攻撃してみた中でたまたまヒットした首の後ろと言うドレイクの弱点に今度は気づきました。思い返せば、魁ちゃんが蹴り入れた時に効果があったという覚えがあった模様。
視聴者が先週から気づいてた弱点にやっと気づいたヒカルくんは、ドレイクの首の後ろを執拗に攻撃し、ドレイクの動きが止まったところで脳天から幹竹割りを放ってトドメ……を刺したかに見えてドレイクは殆ど無傷で巨大化(苦笑)
弱点を攻めても碌に効いてないじゃん。こんな奴どうやってトドメ刺すんだよ!?
そんな心配を他所に、スレイプニルまで来ちゃってマジレジェンドはピンチに…。
すると、あわやというところでお父様が颯爽とご登場あそばされて、スレイプニルと差しで渡り合って下さったのでございますです。
やはりお父様はお強いでございますですね。
でも、何やらダゴンの鱗なんぞを埋め込まれてしまって、これからまた大変そうです。埋め込まれた場所は肩の辺りでしょうか?
ダゴンがこれで居場所が解るとか言ってましたが……鱗発信器を追って行ったらそこに居たのはバリキオン、なんてことになると面白いんだけどなぁ(^_^;)

話は戻りまして、ヒカルくんとドレイクの戦いは、ヒカルくんがどうにか頑張って時間を稼いでいた間に、お父様の参戦で助かったマジレジェンドが戦線復帰。
マジレジェンドの必殺技で弱点を攻撃してもドレイクは大してダメージを受けなかったようですが、ちょっとは応えた模様で、その隙にデストラクションファイヤーで吸い込んでジ・エンド。
最近のデストラクションファイヤーは無敵のようです(^_^;)
吸い込みさえすれば敵の攻撃力も防御力も無関係?
要は、吸い込みに対する抵抗力だけが問題って事でしょうか?
押してもダメなら引いてみるのも作戦のうちではありますが、真っ向勝負では敵わないからと言ってこういうトドメの刺し方はどうなんでしょう?ちょっと反則気味だと思います。
そして、結局「やぁってやるぜ!」は聞けずじまい…(T^T)

反則と言えば、今回のスレイプニル参戦は反則でしたね。
闇の戒律に違反すると解っていて、リーダーが反則指示しちゃダメじゃん、冥府神。
戒律破るとン・マ転生がなされないんじゃなかったの?
しかし、風紀委員スフィンクスに対し、ダゴンは
「今は俺が戒律だ」
と言い切ってしまいました。
そうやって、どんどん足並みが乱れ風紀が乱れて、敵は自滅モードへ向かって行くのかしら?

さて、どうにかドレイクを倒して小津家のクリスマスパーティー開始。
スモちゃんの雪だるまの仮装、よく似合ってました。
スモーちんがスノーちんになって、マンちゃんと一緒に飛び回ったりして楽しかったです。
ヒカルくんのツリーはちょっと…(^_^;)
どうせなら頭にツリー乗せるだけじゃなく、全身でツリーの着ぐるみを来て欲しかったなぁ。勿論、顔のところはちゃんと穴開けて、ね♪
頭の上と首から下のセパレート型でもOKです。

 

セイザーX感想 #12

今日は総力戦に近かった感じを受けました。
それなりに、一区切り?

本筋はそれなりにシリアスでしたが、デスカルの面々はどこまでもギャグ調でした。
アクアルとサイクリードはこれまでにも増してやたらと気が合ってました。
コスモカプセルの力を浴びて自分たちが強大化する、という話に、真っ先に実験台をすべきはブレアードに決定。
「やっぱり、一番強い人を…」
なんて、こういう時ばっかり調子いいんだから…(^_^;)
じゃんけんで決める事にはなったものの、やっぱり負けてしまったブレアード。
「後出しだ~っ!!」
と文句を言っても、2人掛かりで力づくでも実験台にされてしまった模様です。
しかし、巨大化したらもうやる気満々!
あちこち燃やしまくって、斬りまくって、どんどん街を破壊して行きました。
セイザー達も、合体して対抗。接近戦は危険という事で、ますはマグナビートで攻撃しましたが、ブレアードは上手く避けまくりました。その避け方が、楽しませてくれます♪
まるでドッヂボールをしてるかのような避け方をするブレアード(笑)
「危ねぇだろ。当たったらどうすんだ!?」
って、だから当てようとしてるんだってば…(^_^;)
ブレアードの反撃にやられてしまったマグナビートから分離したタッくんが、コアキャリバーでしばらく渡り合っていると、苦し紛れの蹴りがブレアードの股間に当たってしまって、さぁ大変!
「ちょっとタイム…」
って、ブレアードはピョンピョン跳んでました。
謝るタッくんと、ブレアードに同情するゴルドさんが、何かいい感じです。
そして、タイムの間にグレートライオに合体したタッくんは
「そろそろ良いか?」
とブレアードにお伺いを立ててから再戦開始。
再戦では優勢になったものの、トドメを刺す事をためらうタッくん。レミーに怒鳴られて覚悟を決めていざトドメを、って時に時間切れでブレアードは小さくなってしまいました。いきなり周りの景色が変わっても全然気づかないところはさすがはブレアードです。
しかも、巨大化してた時に振り上げた剣が自軍の戦艦を斬っちゃうし…(笑)

小さくなったブレアードを回収して宇宙に逃げたデスカル。
そのまま逃げようとしたものの、グローザに脅されて、追って来たセイザーXと決戦開始。
ライオキャリバーがエネルギーを充填してる間、敵を引きつけ牽制するアドとケイン達。攻撃を喰らって負傷したゴルドさんは、珍しく
「ノープロブレム、艦長」
の後、心配するアドに対して長めの台詞を披露してくれました。多分、これまでで一番長かったと思います。
そんな仲間達に応えるように、エネルギーがちゃんと貯まるまでタッくんもよく我慢しました。
しかし、あれで本当にデスカルはやられてしまったのでしょうか?
グローザはピンピンしてたようですが…。彼女は消えてくれて構わないから、三将軍には生きてて欲しいなぁ。
彼女だけ生き残って三将軍が消えてしまったら、セイザーXの見所が半減どころじゃ済まない気がします(-_-;)q

バーナードくんとレインコートー地下の湖の冒険

ミス・ビアンカの冒険シリーズ第4弾です。
前作までに比べると、盛り上がりはイマイチですが、楽しめるシーンはいくらかあります。
感情優先で、殆ど情報無しの作戦無しという、ぶっつけ本番・出たとこ勝負とも言える冒険に出てしまうビアンカ。バーナードくんは付いて行きますが、他にお荷物が2匹も付いて行きます。
そして、行った先では囚人達の作った箱庭ならぬミニチュアの街にビアンカ以外は夢見心地になってしまいます。
物語の大半は、冒険に出かけるまでとミニチュアの街での生活で占められていて、救出作戦はかなりあっさりしているので、少々盛り上がりに欠けます。しかも、ピンチを救うのはご都合主義か偶然かという事態でしかありません。まぁ、往路で列車がスムーズに走ったことと合わせて、それだけビアンカの運が良いってことなんでしょうけど…。

面白かったのは、バーナードくんとレインコートの関係です。
ビアンカから目を離してまでレインコートの回収に行くバーナードくん(苦笑)
帰ってからも、記念品として欲しがる囚人友の会に新しいレインコートと交換と言われても、そのレインコートを手放しません。
よっぽど気に入ってるんだな、と思う反面、そこまで大事なら冒険に着ていかない方が良いなじゃないかとも思います。


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主人公はパントマイマーかテレパス?ー天使の詩 白き翼の祈り

「天使の詩」シリーズ第3弾です。
前2作はPCエンジンでしたが、こちらはスーパーファミコンです。
よってムービーはありませんが、繊細な絵と淡い色調で描かれたCGはとっても奇麗です。
ゲーム画面も、丁寧に描かれています。
サブキャラ達もそれぞれドラマを背負ってて、ストーリーにも深みがあります。

特筆すべきは、「交渉」コマンドです。
これまでにはなかったシステムで、何と戦闘になった際に敵を相手に交渉することが出来ます。
「交渉」に成功すると、敵と和解出来たり、手持ちの金をモンスター専用の通貨に両替出来たり、敵から珍しい武具を買えたり(この時にモンスター専用の通貨が必要になります)、敵の持ってるコインを貰えたりします。
但し、そう簡単には成功しません。私は敵に遭遇したら必ず最初に「交渉」コマンドを選んでましたが、大抵の敵はその時点で問答無用で先制攻撃をしてきます。運良く「交渉」のための言語を選ぶ段階へ進めたとしても、大半はそこで交渉が決裂します。

主人公のレイアードは旅の途中でいろんな言語を覚えて、より相手に通じやすい言語を使って「交渉」を成功させようとする訳ですが、通じそうな言葉を覚えてない場合には「身ぶり手ぶり」という手段が選べるようになっています。
「交渉」でどんな言語を選んでも、経過は描かれないので、その様子は想像するしかありません。
そこで、この「身ぶり手ぶり」を選んだ際はどんな動きをしたか想像してみると、一層この作品が楽しめると思います。

何とレイアードは、「身ぶり手ぶり」でも大変複雑な会話をこなしてくれます!!
以下は、細かいところは正確ではありませんが、ある時ライオンのようなモンスター相手に交渉成功した時の例です。
 1.「交渉」コマンド選択
 2.「身ぶり手ぶり」選択
 3.音楽が変わり敵が話しかけてくる
  「本来ならば、お前のようなものが我の前に出るなどもおこがましいが、今日は気分がいい故、特別に話すことを許そう。何が望みだ?」
 4.「親密度を上げる」を選択
 5.敵の反応
  「なんと、我と親しくしたいと申すか。覚えておこう」
この様子を想像してみて下さい。
主人公が身ぶり手ぶりで戦意がないことを伝えるくらいは、まだ良いでしょう。
でも、過程の3番目の敵の台詞……主人公はこんな複雑な言葉を敵のうなり声から読み取ったってことですか?(^_^;)
更に、仲良くしたいと身ぶり手ぶりで訴える主人公。一体、どんな動きをしたんだろう?
あれこれ想像した結果、私の解釈は、敵の言葉に関しては、「とにかく偉そうに構えてたんだろう」ということに落ち着きました。そして、最後はまた偉そうに頷いて去って行った、と…(苦笑)

他にも、うちのレイアードは「身ぶり手ぶり」で敵から金貨をもらったり、両替してもらったり、アイテムを買ったりしてました。
金貨をもらうだけでも相手の反応は複数あります。
「こんなものが欲しがるとは、人間というのは妙な生き物だ」
……戸惑ったような素振りを見せながら、金貨を置いて去って行ったのか?
「こんなもので良ければ、いくらでもくれてやろう」
……偉そうにしながら、金貨を放り投げて去って行った?しかし、「いくらでも」と言う割にはくれた金額は雀の涙です(苦笑)

 

 

 

【プレイレポ】リオウGet~♪ー王宮夜想曲

ついに、リオウをGetしました\(^o^)/

リオウの正体やら過去やらが明らかになるに連れて、これでどうやってハッピーエンドに持って行くんだろうか、と心配にもなりました。
しかし、初めてリオウの居る即位式ムービーを見た後で自由になる為に旅立った怪しい白タイツ男は、エンディングの後で格好良い若者になって帰って来ました。
元のキャラも顔は良かったけど、とにかくすっきりした表情で良い具合に髪が伸びて海賊の若頭みたいな服を来た出戻りリオウはメチャクチャ格好良かったです。
モロに、ストライクゾーン!!(*^^*)

さて、18禁なのでHシーンがある訳ですが、リオウの場合も前半に脅迫して関係を結ぶのと後半に両思いの状態でことに及ぶのとで2回あります。
1度目はストーリー的に納得出来るんですが、2度目は「オイオイ…(^_^;)」って感じでした。
ジークに比べればマシなんですが……状況に問題があるだろう。
デートの誘いに来たリオウを、顔色が悪いからと無理矢理寝かせて看病しているうちに徐々に身体を引き寄せられて、流されるままに…(汗;)
ちょっと待て!リオウ、アンタってばその前のスチルを見る限り、かなり具合悪いんと違う?
あの頬の紅潮の仕方と表情は、姫の前で照れてるのではなく、絶対かなりの熱があるものと思われます。
ところが、姫の唇を奪うなり一気に全快した模様です(苦笑)
そして翌日は、朝帰りした姫同様、前日に何もなかったかのように元気です。

残るはアストラッドのみのはずなんですが、その前にリオウありのロデルなしムービーを拾う為に再びリオウGetのリプレイをしなくてはなりません。
でも、ラストのリオウがあんなにいい男ならリプレイのし甲斐もあります♪