大穴の箱根駅伝優勝校
箱根駅伝が終わりました。
何と、総合優勝は亜細亜大学!!
復路優勝は法政大学!
どちらの結果も予想外でした。某サイトの予想問題からいくと、大穴です。オッズは10倍?当たった人はかなりのポイントが貰えた事でしょう。当たった人が居たらの話ですが……亜細亜大学の人とかOBでコインを捨てる覚悟でかけた人は居るかな?私も、母校に賭けて外れた時の悔しさと賭けなかった母校が勝った時の悔しさを天秤にかけて母校に賭けましたし…(^_^;)
今年の箱根は本当に混戦模様でした。
復路の順天堂が、復路でまさかの大ブレーキ!?
でも大ブレーキを起こしても朦朧とした状態で残り3キロ、よく襷を繋ぎました。その後、病院送りになったようですが、早く元気になってくれる事を祈ります。
順天堂が大ブレーキを起こした為に棚ぼたのように1位になった駒大も、今度は自身のアンカーがブレーキを起こして順位をズルズルと下げました。
前評判の良かった東海大も、終わってみれば総合6位。ゼッケンの数字からすると、昨年と同じ順位だったってことかしら?
まぁ、往路優勝しておきながらそこまで順位を下げた昨年に対して、今年は順位を2つ上げての6位だから良い事にしましょう。
そうやって前評判の高かった大学が次々と自滅して行く中、亜細亜大学は頑張りました。
じりじりと順位を上げて、いつの間にか優勝争いに絡んで来ただけでも驚いたのに、何と総合優勝です。
アンカー勝負にもつれ込んだ時は、全然早そうに見えない走り方だったので逆転されるだろうと思っていたのですが、意外に速かったですね。序盤は押さえ気味で入っただけで、見た目の割には1キロ辺り3分を切るタイムだったようです。そして、最後まで飄々とした顔で淡々と走り続ける姿に驚きました。
シード権争いも熾烈でした。
今年は全校が1本の襷を繋ぎ、シード権争いに繰り上げが絡まず見た目のままだったので、10位の選手の背中に"シード権"の文字が見えるようでした。
しかも、9位から11位まで差が大してない状態でアンカーに繋がり順位の変動が激しかったです。
終盤は9位グループが3人という状態で何キロも走り続け、ついに城西大学がこぼれてわずか10秒ほどの差でシード落ちという結果に終わりました。
途中で風よけに使われたりスパートのタイミングで出遅れたりと、レースの駆け引きで破れた模様です。ゴールまで残り僅かのところで泣きそうになりながら懸命にスパートしてた城西大の選手も、逃げ切ろうと必死に駆け込む日体大・東洋大の選手も、それぞれ頑張りが光ってました。
何と、総合優勝は亜細亜大学!!
復路優勝は法政大学!
どちらの結果も予想外でした。某サイトの予想問題からいくと、大穴です。オッズは10倍?当たった人はかなりのポイントが貰えた事でしょう。当たった人が居たらの話ですが……亜細亜大学の人とかOBでコインを捨てる覚悟でかけた人は居るかな?私も、母校に賭けて外れた時の悔しさと賭けなかった母校が勝った時の悔しさを天秤にかけて母校に賭けましたし…(^_^;)
今年の箱根は本当に混戦模様でした。
復路の順天堂が、復路でまさかの大ブレーキ!?
でも大ブレーキを起こしても朦朧とした状態で残り3キロ、よく襷を繋ぎました。その後、病院送りになったようですが、早く元気になってくれる事を祈ります。
順天堂が大ブレーキを起こした為に棚ぼたのように1位になった駒大も、今度は自身のアンカーがブレーキを起こして順位をズルズルと下げました。
前評判の良かった東海大も、終わってみれば総合6位。ゼッケンの数字からすると、昨年と同じ順位だったってことかしら?
まぁ、往路優勝しておきながらそこまで順位を下げた昨年に対して、今年は順位を2つ上げての6位だから良い事にしましょう。
そうやって前評判の高かった大学が次々と自滅して行く中、亜細亜大学は頑張りました。
じりじりと順位を上げて、いつの間にか優勝争いに絡んで来ただけでも驚いたのに、何と総合優勝です。
アンカー勝負にもつれ込んだ時は、全然早そうに見えない走り方だったので逆転されるだろうと思っていたのですが、意外に速かったですね。序盤は押さえ気味で入っただけで、見た目の割には1キロ辺り3分を切るタイムだったようです。そして、最後まで飄々とした顔で淡々と走り続ける姿に驚きました。
シード権争いも熾烈でした。
今年は全校が1本の襷を繋ぎ、シード権争いに繰り上げが絡まず見た目のままだったので、10位の選手の背中に"シード権"の文字が見えるようでした。
しかも、9位から11位まで差が大してない状態でアンカーに繋がり順位の変動が激しかったです。
終盤は9位グループが3人という状態で何キロも走り続け、ついに城西大学がこぼれてわずか10秒ほどの差でシード落ちという結果に終わりました。
途中で風よけに使われたりスパートのタイミングで出遅れたりと、レースの駆け引きで破れた模様です。ゴールまで残り僅かのところで泣きそうになりながら懸命にスパートしてた城西大の選手も、逃げ切ろうと必死に駆け込む日体大・東洋大の選手も、それぞれ頑張りが光ってました。